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Fターム[5C082EA20]の内容

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Fターム[5C082EA20]に分類される特許

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【課題】携帯端末のタッチパネルが損傷して表示不良が生じたときに非常モードを起動する。
【解決手段】非常モードを有する携帯端末が実行する処理(S400)は、制御部100が操作部から送られる命令に基づいて、携帯端末の通常使用モードを開始するステップ(S410)と、制御部が衝撃検知部からの出力に基づいて、携帯端末が衝撃を受けたか否かを判断するステップ(S420)と、携帯端末が衝撃を受けたと判断した場合に(ステップS420にてYES)、制御部が動作モードを切り換えることにより、非常モードを開始するステップ(S430)とを含む。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーがレンズシフト操作を行なう際に、シフト可動範囲と現在の投射領域のシフト位置との位置関係を把握することを可能にした投射型表示装置を提供すること。
【解決手段】 本提案の投射型表示装置は、映像を投射する投射レンズと、前記映像の投射位置を水平・垂直方向にシフトさせるレンズシフト機構と、前記投射位置のシフト量を計算するシフト量計算部と、前記投射位置のシフト可動範囲を計算するシフト可動範囲計算部と、前記シフト量計算部から取得した前記シフト量と前記シフト可動範囲計算部から取得したシフト可動範囲情報に基づいて、前記投射位置のシフト状態を模式化したシフトガイドを作成するシフトガイド作成部と、前記シフトガイド作成部から取得するシフトガイドと入力映像信号とを合成し映像を表示する映像表示部を備えることを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】 使用場所を適切に判定可能な設置場所判定手段を提供し、各種調整機構の設定値を、使用場所ごとに応じた適切な調整値とすることを可能にした投射型表示装置。
を提供すること。
【解決手段】 設置調整設定情報を一つ以上記憶する設置調整設定情報記憶手段を有し、一つ以上のあらかじめ設定された場所に該当するかどうかを判定する設置場所判定手段を有し、前記設置場所判定手段の判定結果に応じて、前記設置情報記憶手段から読みだす設置調整設定情報を制御する表示装置において、設置場所判定手段は、複数の設置場所検出手段の中からあらかじめ操作手段により選択された一つ以上の設置場所検出手段について、それぞれの設置場所検出手段取得値とそれぞれ設定される設置場所判定値とを比較することで、設置場所の判定が行われることを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタの位置を変化させても、元の投影画像の状態を保持できるプロジェクタを提供する。
【解決手段】スクリーンSCに対し投射光を照射する光学系27〜29と、スクリーンSCに対する、プロジェクタ10の位置変化量を検出する加速度センサ35と、加速度センサ35の検出結果に応じて、スクリーンSC上に投影された投影画像Gの位置、形状および大きさを保持できるように、投影画像Gの画像調整を行なう画像調整手段(CPU31、投射光学系調整部23および画像処理部34)と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 投射型表示装置の姿勢を検出し、映像中の電子ズームすべき対象範囲を検出し、移動制御を行うことを特徴とした投射型表示装置を提供する。
【解決手段】 本発明の投射型表示装置は、投射型表示装置の画角情報を取得する画角情報取得部と、前記投射型表示装置本体の姿勢情報を検出する姿勢変化検出部と、入力される映像信号に対して電子ズーム信号処理を行なう映像信号ズーム制御部と、電子ズーム信号の対象位置を算出する電子ズーム位置算出部と、映像信号を取得する映像信号取得部と、映像信号を表示する映像表示部を備え、前記画角情報取得部から取得した画角情報と前記姿勢変化検出部から取得した姿勢情報に基づいて、前記電子ズーム位置算出部は映像信号上の電子ズーム制御対象とする位置を算出し、前記映像信号ズーム制御部は前記電子ズーム位置算出部から取得した電子ズーム位置情報に基づいて、映像信号上の電子ズーム位置を移動制御することを特徴とした投射型表示装置。 (もっと読む)


【課題】交換レンズシステムに於いてレンズ状態に応じ適切な補正量を算出することを可能にした色むら補正を行う。
【解決手段】レンズ交換可能な映像投射装置と交換レンズから成り、交換レンズはレンズの光学的特性を補正するためのレンズスケール情報と、レンズによって発生する色むらを基準光に対する倍率情報として記録されている色むらゲイン情報とを有し、映像投射装置は、色むらを補正するための色むら補正装置と、少なくとの2種類以上の投射光量を制御するための液晶パネルと、前記液晶パネルそれぞれに印可する電圧と投射照度の関係を示したガンマ特性情報と、映像投射装置側で補正すべき色むら補正ゲイン情報と、を有し、補正すべき色むらゲインとガンマ特性情報から色むら補正情報を算出することを特徴とした色むら補正装置であることを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】投射型表示装置のレジストレーション調整の、ユーザーによる調整値の設定が容易な表示位置調整方法を提供する。
【解決手段】プロジェクターは、光源から発せられた第1の色成分の光を第1の画像信号に基づいて変調する第1の光変調装置と、光源から発せられた第2の色成分の光を第2の画像信号に基づいて変調する第2の光変調装置と、前記変調された光をスクリーンに投射し、第1の画像、及び第2の画像を表示する投射部と、前記第1の画像に対する前記第2の画像の位置ずれの補正情報を設定する補正情報設定画像を表示させる表示制御部と、前記補正情報に基づいて、前記第1の画像に対する前記第2の画像の位置ずれが低減されるように補正された第2の画像信号を前記第2の光変調装置へ供給する補正部とを備え、前記補正情報設定画像は、前記補正情報が示す補正量を数値で示し、前記補正情報が示す補正方向を前記補正量が表示される位置で示す。 (もっと読む)


【課題】オンラインによる故障診断や保守のサポートを簡単に受けられると共に、バックアップ情報を簡単に保存できる表示装置を提供する。
【解決手段】システム情報が保存された情報格納用メモリ33と、情報格納用メモリ33の内容を2次元バーコードに変換するエンコーダ34を設け、電源投入時に、情報格納用メモリ33の内容を2次元バーコードの画像に変換して表示する。この電源投入時に投射される2次元バーコードをカメラ付き携帯電話端末42で撮影し、電子メール43でサポートセンタ44に送信すれば、簡単に、オンラインによる故障診断、保守が受けられる。また、この電源投入時に投射される2次元バーコードをカメラで撮影して保存しておけば、設定状態のバックアップとして利用できる。 (もっと読む)


【課題】キャリブレーションに要する時間が長くなることを抑制しつつ、ユーザが実際に画像表示装置に表示させる画像の特徴に合わせて精度良くキャリブレーションする。
【解決手段】画像表示装置の表示履歴を用いて測色ポイントを決定する。画像表示装置に現在までに入力された複数の画像データの階調の頻度分布の履歴に関する情報を取得する履歴取得手段と、全階調数より少ない複数の階調の各々について、各階調に対応する測色用画像を表示させたときの表示輝度を測定し、その測定値と各階調に対応する表示輝度の目標値との差に基づいてキャリブレーションを行うキャリブレーション手段と、全階調のうちから、履歴取得手段により取得される階調の頻度分布の履歴において出現頻度の高い順に選択される所定数の階調を少なくとも含む複数の階調を、キャリブレーション手段が表示輝度の測定を行う階調として選択する選択手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被投写面に投写される画像の歪み調整を容易に行うことができる投写型表示装置を提供する。
【解決手段】プロジェクタ1は、ランプ201と、ランプ201からの光を映像信号に応じて変調する液晶パネル203、204、205と、外部からの映像信号に対応する画像に所定の線図からなり画像の歪みを調整するための歪み調整用パターン画像が重畳された第1の調整用画像を形成するための映像信号を生成する信号処理回路507と、を備える。 (もっと読む)


【課題】表示装置における表示特性を適切に評価することを可能とする表示装置の評価方法を提供する。
【解決手段】視感評価結果を用いて予め設定された所定の色基準画像を表示している評価対象の表示装置について、色差の測定値を取得する。色基準画像と色比較画像とを対比表示している表示装置についての色差の主観評価結果を用いて、色依存性のある視感度を考慮した、表示装置についての色差の検知限界値を求める。色差の測定値と色差の検知限界値とを用いて評価パラメータを求め、この評価パラメータを用いて表示装置の表示特性に関する評価を行う。 (もっと読む)


【課題】キャリブレーションのための特別な機材を別途用意しなくても簡便に画像表示装置のキャリブレーションを行うことができる技術を提供する。
【解決手段】外部から表示パネルを透過して入射する光を測定する測定手段と、基準光源で照射したときの測定手段による測定値を基準値として記憶する記憶手段と、他の画像表示装置と通信する通信手段と、マスタ動作モードとスレーブ動作モードとのいずれかでキャリブレーションを行う手段と、を備える。マスタ動作モードでは、測定用画像を表示した状態の他の画像表示装置の画面からの光を入射させたときの測定手段による測定値を取得し、測定値と基準値との差分を算出し、差分に基づき他の画像表示装置がキャリブレーションを行うために必要なデータを他の画像表示装置へ送信する。スレーブ動作モードでは、自身の画像表示装置のキャリブレーションを行うために必要なデータを他の画像表示装置から取得する。 (もっと読む)


【課題】プロジェクターをあおり投写したときに生じる台形歪を補正する時に、補正後の投写画像を投写面の中心位置に合わせることができるプロジェクター、およびプロジェクターの制御方法を提供する。
【解決手段】光変調装置12と、画像投写手段10と、あおり投写を行う場合に生じる台形歪を補正するために、光変調装置に形成させる画像を縮小する台形歪補正手段15とを備えたプロジェクター1において、台形歪補正手段15は、画像をあおり方向と平行な方向に縮小させる画像縮小手段15aと、画像縮小手段15aによって縮小された投写画像Gaの中心位置と、光変調装置12の画素領域12aの中心位置とが重畳されるように配置する画像移動手段15bとを備える。 (もっと読む)


【課題】非線形な応答を有していたとしても、オリジナル画像とほぼ同等になるように、複数のプロジェクタが投影したコンテンツ画像の輝度を補正する。
【解決手段】画像入力部2は、カメラ20から画像データを取得する。画像変動検出部3は、その画像入力部2から画像を取得し、その画像情報を用いて輝度変動を検出する。モード判定部4は、全てのプロジェクタを制御するための同期信号を送出し、輝度調整部5−1〜5−N、または輝度分配部6−1〜6−Nへの処理を指示する。輝度調整部5−1〜5−Nは、その画像変動検出部3にて得た輝度変動に応じてプロジェクタ10−1〜10−Nから出力する輝度を調整し、多重投影輝度補正に用いるための分配係数を算出する。輝度分配部6−1〜6−Nは、分配係数を用いて各プロジェクタの輝度を補正する。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタの出力性能、カメラ感度、ダイナミックレンジに関わらず、プロジェクタからの出力輝度とカメラによる観測輝度との間を直線近似するカラー混合行列を容易に獲得可能とする。
【解決手段】画像入力部2は、スクリーン上に投影された画像を撮像したカメラ20から画像データを取得する。輝度変化検出部3は、画像上の画素とサンプル画像上の画素とを対応付けるための射影変換を行い、射影変換画像を生成し、逐次観測した画像について、サンプル画像との輝度変化を検出する。輝度更新部4は、輝度変化に応じてプロジェクタ10から出力する輝度を更新し、プロジェクタ10から画像をスクリーンに投影する。補正係数算出部5は、ある目標とする画像に近い画像を観測した時点で輝度補正のパラメータを算出する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの利用開始時刻を正確に把握することができる画像表示装置の制御方法、及び画像表示装置等を提供する。
【解決手段】画像表示装置としてのプロジェクター100は、時計機能を有するリアルタイムクロック部132を備える。プロジェクター100は、電源投入後に、初回起動か否かを判定する。初回起動と判定されたとき、プロジェクター100は、リアルタイムクロック部132の時刻設定を行うための時刻設定画面を表示する。その後、プロジェクター100は、時刻設定画面を表示した後、ユーザーから時刻設定の指示があったとき、設定後の時刻をリアルタイムクロック部132に設定する。そして、プロジェクター100は、リアルタイムクロック部132の時刻に対応した初回起動タイムスタンプを設定する。 (もっと読む)


【課題】僅かな輝度ムラが残存する表示パネルを用いてより良い品質の立体画像を視聴者に提示する。
【解決手段】第1画像と第2画像とで構成される立体視のための画像を表示する表示装置1は、複数の発光画素部を配列してなる表示パネル15と、表示パネル15を一様な条件で駆動した場合に周辺領域と異なる輝度で発光する輝度ムラ領域の位置と、当該輝度ムラ領域の発光輝度の前記周辺領域の発光輝度からの差分であるムラ量とを表す輝度ムラ情報を格納している輝度ムラ情報格納部40と、前記第1画像の一部分が前記輝度ムラ領域に表示される場合、前記輝度ムラ領域から第1距離だけ離れた位置に表示される前記第2画像の対応部分を、前記ムラ量の輝度ムラが生じるように修正するムラ立体処理部20と、前記第1画像の前記一部分と、前記第2画像の修正後の前記対応部分とを、表示パネル15に表示させる表示制御部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】種々の原因により表示処理部の誤動作が発生した場合でも、必要最小限の時間で表示処理の正常化が可能となる画像表示装置の制御方法等を提供する。
【解決手段】第1の表示処理部20及び第2の表示処理部30を有するプロジェクター10は、第1の表示処理部20の初期設定を行い、第1の表示処理部20の初期設定状態を検査する。プロジェクター10は、第1の表示処理部20の初期設定状態が異常であると検出されたとき、第1の表示処理部20の再初期設定を行う。また、プロジェクター10は、第2の表示処理部30の初期設定を行い、第2の表示処理部30の初期設定状態を検査する。プロジェクター10は、第2の表示処理部30の初期設定状態が異常であると検出されたとき、第2の表示処理部30の再初期設定を行う。表示処理部毎に、初期設定状態を検査し、再初期設定を行うことで、表示処理の正常化に要する時間を短縮する。 (もっと読む)


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