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Fターム[5C084AA02]の内容

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Fターム[5C084AA02]に分類される特許

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【課題】異常時の静止人物を効果的に検出する。
【解決手段】異常検知装置は、監視領域を撮像した監視画像を順次取得する撮像部20と、前記監視画像を処理する制御部22と、前記制御部が異常を検出すると異常信号を出力する出力部23を具備する。制御部22は、監視画像から人物を検出する人物抽出手段220と、人物を時間的に追跡する人物追跡手段221と、人物について略静止している静止人物を検出する静止人物検出手段223と、静止人物の検出中に、当該静止人物を検出したとき既に追跡中となっているその他の人物が追跡できなくなると異常を検出する異常検出手段225と、を有する。 (もっと読む)


【課題】監視空間内の人物が顔隠蔽等を行っている不審者と判定され、これが誤判定であった場合、以降の処理において連続して誤判定することを防止する。
【解決手段】画像監視装置1は、撮像部2にて取得された入力画像中の人物領域から抽出された頭部候補領域が顔隠蔽した不審者であると判定すると、所定条件を満たすまで当該不審者が検出された領域を含む所定領域を無効領域として画像上に設定する。当該無効領域内では不審者と判定された顔隠蔽者と同じ種別の顔隠蔽者が検出されても不審者と判定しない。 (もっと読む)


【課題】検知エリアに設定された複数の検知ゾーンのうち、侵入物体を検知しない検知ゾーンを容易かつ的確に設定することができる赤外線センサを提供する。
【解決手段】赤外線センサ1は、第1の方向において複数のレンズを備えた集光レンズ101と、赤外線を受光する受光素子103と、赤外線を遮光する遮光部材161〜163と、遮光部材を支持する遮蔽ガイド120を有する。遮光部材及び遮蔽ガイドのうち一方には、各レンズを示す複数の識別情報が表示される。互いに隣接する二つの識別情報は、それぞれ対応する二つのレンズの相互の位置関係と同一の位置関係で表示される。遮光部材及び遮蔽ガイドのうち他方は、遮光部材の先端部分で遮蔽されているレンズ、または、そのレンズに隣接する遮蔽されていないレンズを示す識別情報の表示を指し示す指示手段を備える。 (もっと読む)


【課題】異常時の静止人物を効果的に検出する。
【解決手段】異常検知装置は、監視領域を撮影した監視画像を順次取得する撮像部20と、監視画像を処理する制御部22と、前記制御部が異常を検知すると異常信号を出力する出力部23を具備する。制御部22は、監視画像から、人物を検出する人物抽出手段220と、人物を時間的に追跡する人物追跡手段221と、人物について略静止している静止人物を検出する静止人物検出手段223と、静止人物の検出時より以前の所定時間内に、当該静止人物が他の人物と接触していれば異常と判定する異常判定手段225と、を有する。 (もっと読む)


【課題】強盗犯等によって複数の人物が制圧されて通報操作ができない状態であっても、そのような異常事態を自動的に検出し、通報を行うことを可能とする。
【解決手段】監視画像から人物を人物領域として抽出する人物領域抽出手段220と、順次取得される監視画像にて同一人物毎に過去の人物領域と現在の人物領域とを対応付けて追跡する人物追跡手段221と、現在の人物領域が対応付けできないとき新規人物の出現と判定する人物出現判定手段222と、対応付けられた人物毎に運動状態の所定の変化があったか否かを判定する運動変化判定手段223と、新規人物の出現から所定時間内に、運動状態に所定の変化のあった人数が基準以上であるとき異常と判定する異常判定手段225と、を備える異常検知装置とする。 (もっと読む)


【課題】監視エリアを撮影した監視画像を生成する撮像部と、監視エリア内に設定された複数の検知ゾーンのそれぞれから発した赤外線に応じた検知レベル信号を出力する赤外線センサとを有し、監視画像及び検知レベル信号に基づいて監視エリア内に侵入した侵入物体を検知する複合型センサにおいて、その複数の検知ゾーンの中から無監視とすべき検知ゾーンを作業者に提示することが可能な複合型センサを提供する。
【解決手段】複合型センサ1は、監視画像上への各検知ゾーンの投影像の位置と、操作部を介して監視画像上に設定された、画像変化による侵入物体の検知を行わないマスクエリアを記憶する記憶部13と、検知ゾーンの投影像の少なくとも一部がマスクエリアに含まれる場合、その投影像に対応する検知ゾーンを侵入物体を検知しない無監視検知ゾーンとして特定し、無監視検知ゾーンを表示部14を介して明示する無監視ゾーン判定部22とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の人物が制圧されて通報操作ができない状態であっても、そのような異常事態を自動的に検出し、非常通報を行うことを可能とする。
【解決手段】監視画像から人物を人物領域として抽出する人物領域抽出手段220と、人物領域から当該人物の姿勢を判定する姿勢判定手段222と、順次取得される監視画像にて同一人物の人物領域を追跡する人物追跡手段221と、追跡している人物毎に姿勢変化があったか否かを判定する姿勢変化判定手段223と、略一斉と判断される所定時間内に姿勢変化があった人数が基準以上であるとき異常と判定する異常判定手段225とを備える異常検知装置とする。 (もっと読む)


【課題】監視画像から背景画像を生成する画像処理装置において、監視空間内に似た色の服を着た人物が多く往来していたり、滞留する人物がいたりすると、生成した背景画像の一部に人の画素値が混入することがあった。
【解決手段】背景モデル生成部は、注目時刻より過去の入力画像の画素値から、注目画素300の特徴量の頻度分布330を生成し、当該頻度分布からなる背景モデルを生成する。背景特徴選出部は、注目画素300、近傍画素320の頻度分布330,340において集中度が最大ピークとなる正規分布331,342をそれぞれの画素の位置での背景特徴量として抽出する。背景モデル修正部は、注目画素300の頻度分布330のうち、近傍画素320の背景特徴量として選出される正規分布342に対応するものである正規分布332の頻度を高める修正を行う。 (もっと読む)


【課題】所定の検知手段で検知された侵入者をより確実に確認する。
【解決手段】送信用あるいは受信用のカメラ組込型アンテナと、該カメラ組込型アンテナに対向して設けられ、当該カメラ組込型アンテナから放射された電波を受信あるいはカメラ組込型アンテナに電波を放射する受信用あるいは送信用のアンテナと、送信用のカメラ組込型アンテナあるいは受信用のアンテナの受信状態に基づいて侵入者の有無を判定する侵入判定手段と、該侵入判定手段が侵入者の存在を判定すると、カメラの映像の記録を開始する映像記録装置とを具備する。 (もっと読む)


【課題】通常の訪問者であるのか、又は不審者を含む不審情報であるのかを正確に選別する。
【解決手段】来訪者の顔を検知する顔検知手段と、顔検知手段によって来訪者の顔が検知されると、来訪者の顔画像の撮影を開始する撮像手段と、居住者を呼び出すために来訪者によって押下される呼出ボタンと、を備えたドアホンシステムであって、来訪者によって呼出ボタンが押下された後に、顔検知手段により来訪者の顔を検知することができなかったとき、呼出ボタンが押下される以前に、撮像手段により撮影が開始された来訪者の顔画像を不審者情報として登録する不審者情報登録手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】撮影手段で建設工事領域を全て撮影するようにし、該撮影して得られた映像を専用ソフトで処理して、建設機械のエリア、及び作業員のエリアを特定し、これらエリア同士が接触したとき或は作業エリアから逸脱した場合には警報を発してターゲット同士の接触を防止するシステムを提供する。
【解決手段】安全管理システムは、建設工事現場よりも高所に設置され建設工事現場全体を撮影することができる撮影手段11と、前記撮影手段で撮影した映像から建設工事を行う作業エリアを設定する作業エリア設定手段18と、前記撮影手段11で撮影した映像から前記作業エリア内の建設機械及び作業員の輪郭を捉えてターゲットのエリアを設定するターゲットエリア設定手段19と、前記設定されたターゲットのエリアが互いに接触したとき或は前記作業エリアから逸脱したときに報知する報知手段21と、を備えたことである。 (もっと読む)


【課題】焦電素子の数を増やさなくても、移動体の移動状況を検知できるようにする。
【解決手段】焦電型赤外線センサ装置は、焦電素子1の前方に、複眼の眼毎に赤外線の透過量が異なる複眼レンズ2を設け、この複眼レンズ2を透過した赤外線の強度により複眼レンズ2のうちどの眼を透過したかを判別すると共に、時系列の判別結果に応じて移動体の移動状況を検出する。複眼レンズ2の左側領域内の各眼R1〜R6には、透過減衰シート5が貼り付けられている。この場合、複眼レンズ2の右側領域内における各眼R7〜R12の赤外線透過率を略100%とすると、左側領域内における各眼R1〜R6の赤外線透過率は略80%となっている。 (もっと読む)


【課題】侵入物とカメラとの距離の大小によらず、侵入物を適切にカメラで撮像できる侵入物検出システムを提供すること。
【解決手段】侵入物の位置を検出する検出手段3と、前記侵入物の位置を撮像する撮像手段9と、前記撮像手段9におけるズーム率を、前記侵入物の位置に応じて設定する設定手段7と、を備えることを特徴とする侵入物検出システム1。前記設定手段7は、前記侵入物の位置に存在する所定の大きさの物体が、前記撮像手段9で撮像した画像において一定の大きさとなるように前記ズーム率を設定することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 異常パターン発見のための方法、システム及び製造物品を提供する。
【解決手段】 複数の異なるグリッドに分割されたビデオ・データ画像フィールドにおいてオブジェクトの移動の軌跡が追跡される。ビデオ・データから軌跡に関する大域的画像特徴を抽出し、これを学習軌跡モデルと比較して、学習軌跡モデルへの適合性の関数として大域的異常検出信頼度判定値を生成する。また、オブジェクト軌跡を含む画像フィールド・グリッドの各々についての局所的画像特徴を抽出し、これをグリッドについての学習特徴モデルと比較して、グリッドの学習特徴モデルへの適合性の関数として各々のグリッドについての局所的異常検出信頼度判定値を生成する。大域的異常検出信頼度判定値をグリッドについての局所的異常検出信頼度判定値に融合させて、追跡されるオブジェクトに関する融合異常判定とする。 (もっと読む)


【課題】侵入検知装置が備える送信機および受信機の配置場所を適切に評価することが可能な配置場所評価装置、侵入検知システム、配置場所評価方法および配置場所評価プログラムを提供する。
【解決手段】配置場所評価装置101は、無線信号を送信するための測定用送信機11と、測定用送信機11から送信された無線信号を受信するための測定用受信機12と、所定エリアにおける検知用送信機21および検知用受信機22の配置場所候補に測定用送信機11および測定用受信機12がそれぞれ配置された状態において、測定用送信機11から直接または反射して測定用受信機12に到着した無線信号である複数の受信波の到着タイミングまたは各到着タイミングの関係を示す時間情報、および各受信波の振幅を示す振幅情報を取得し、取得した時間情報および振幅情報に基づいて配置場所候補を評価するための制御部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】所望のエリアへの侵入体を検知するセンサを、所定の位置に簡易に設置できる移動体検知システムを提供する。
【解決手段】監視対象である所定エリアA内に、地盤に一部または全部が埋め込まれた移動体検知具2Aと、所定エリアAを監視する監視装置3とを備え、移動体検知具2Aには、監視装置3または他の移動体検知具2Bに対して無線通信を行う無線通信装置58、移動体Bを検知する移動体検知センサ52,55、移動体検知センサ52,55が移動体Bを検知すると、その旨を無線通信装置58を介して監視装置3または他の移動体検知具2Bに通知する移動体検知通知手段60、および監視装置3からの指示を受けて、または他の移動体検知具2Bの移動体検知通知手段60から移動体Bを検知した旨の通知を受けて、検知された移動体Bについての情報を取得する移動体情報取得手段54,56が設けられる。 (もっと読む)


【課題】空間特徴量を用いて人間の動作を検知する侵入検知システムにおいて、簡易な構成で侵入者の位置を測定する。
【解決手段】侵入検知システム201において、距離測定装置101は、音波を送信するための測定用送信機11と、測定用送信機11の近傍に配置されるかまたは測定用送信機11と一体化され、測定用送信機11から送信された音波を受信するための測定用受信機12と、侵入検知装置151によって人間の動作が検知される前および検知された後の各々における、測定用送信機11から直接または反射して測定用受信機12に到着した音波である複数の受信波の到着タイミングを示す時間情報、および各受信波の振幅を示す振幅情報を取得し、取得した各時間情報および各振幅情報に基づいて、距離測定装置101と所定エリアにおける人間との距離を算出するための制御部13とを含む。 (もっと読む)


【課題】
防護対象の建造物、特に重要文化財では、人の出入りを特に制限していない敷地へ夜間に訪れる者もおり、放火防止目的で人体センサを設け、その作動によって警報したり威嚇するような装置を設けると、善意の訪問者を検知しただけで警報したり威嚇してしまうような好ましくないことが起こる上、近隣への騒音問題も起こしかねない。また、放火されてしまってから警報するのでは守るべき建造物に何らかの被害が発生する。
【解決手段】
人体センサの作動で警戒モードへ移行してカメラと照明とを起動するとともに音響出力部を起動して監視を開始したことを告げる威嚇しない音響を出力し、炎センサ作動で威嚇モードへ移行して照明と音響とで威嚇し、威嚇モードが所定時間継続したときは放火阻止モードへ移行して点火された火種を消火して建造物への着火を阻止する放火抑止システムとする。 (もっと読む)


【課題】建物内への侵入をより確実に防止することが可能な防犯装置を提供する。
【解決手段】防犯装置101は、対象者の使用する建物内に設置され、建物内への第三者の侵入を未然に防ぐ。防犯装置101は、対象者の影Sの画像を記憶するための記憶部13と、記憶部13によって記憶された画像を建物内の対象エリアCTに映し出すことにより、画像を建物外から視認可能とするための画像出力部21とを備える。 (もっと読む)


【課題】ひとつの装置を携帯端末の遠隔操作で、在宅監視、防犯監視の両方に利用可能とし、警報発生の閾値の設定、故障の検知を自動で行うことで利用者の煩わしさを解消する。
【解決手段】携帯端末7より、監視サーバー6に対して「在宅監視」モードか「防犯監視」モードかを指定し、単位時間内に人感センサー2にて検知した信号の回数から、在宅異常か、防犯異常か判断し、携帯端末へ警報メールを送信する。また、過去のデータに統計的な計算を行うことにより、行動パターンを類推し、警報発生の閾値を自動設定する。故障の自動検知においては、人感センサーとネットトップPC3間の接続異常のデータを監視サーバーへ送ることで、センサー異常のメール送信を携帯端末へ行い、逆に、監視サーバーが、規定時間内にデータを受信しない場合は、ネットトップPC以降のシステムの故障と判断して、携帯端末へメール送信する。 (もっと読む)


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