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Fターム[5C084BB16]の内容

盗難警報装置 (32,143) | 目的、効果 (2,429) | 作業性向上 (167) | メンテナンス時 (30)

Fターム[5C084BB16]に分類される特許

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【課題】導電体への人体の接近を、当該導電体と人体との容量結合を利用して検出する人体検出システムのキャリブレーションを容易化する。
【解決手段】制御部37は、スイッチ34をオンに設定し、監視装置3と導電性1パネルを接続して、VCO33に生成させるキャリア信号の周波数Ftxを掃引して、信号レベル検出部323で検出される受信信号レベルがピークとなるャリア信号の周波数fcを算定し、算定した周波数fcを、VCO33の生成するキャリア信号の周波数Ftxをfcに設定し、監視装置3の監視動作を開始する。監視動作において、信号レベル検出部323は導電性パネル1の電動変位を表す受信信号の周波数Ftx成分のレベルを検出し、当該レベルの低下より制御部37は人体の導電性1パネルへの接近を検出する。 (もっと読む)


【課題】 正規の使用時に警報が発せられることを防止することができるとともに、使用していない時には盗難を防止することができる携帯型無線通信機を提供する。
【解決手段】 外部機器と無線通信する携帯型無線通信機であって、アンテナと、第1通信回路と、特定のデータを記憶している第2通信回路と、アンテナを第1通信回路に接続した第1状態と、アンテナを第2通信回路に接続した第2状態とを切り換える切り換え手段とを備えている。第1状態では、第1通信回路が、アンテナを介して外部機器と無線通信することが可能である。第2状態では、第2通信回路が、アンテナを介して前記特定のデータを無線送信することが可能である。 (もっと読む)


【課題】検知エリアに設定された複数の検知ゾーンのうち、侵入物体を検知しない検知ゾーンが正しく設定されているか否かを適切に確認できる赤外線センサを提供する。
【解決手段】赤外線センサ10は、複数の検知ゾーンから放射される赤外線を各検知ゾーンにそれぞれ対応して設けた複数の集光素子により集光する集光部材と、集光した赤外線を受光する受光素子と、赤外線を遮蔽する材料で形成され、複数の集光素子の何れかにより集光される赤外線を遮蔽する位置に配置可能な遮光部材と、遮光部材により赤外線を遮蔽すべき対象集光素子を記憶する記憶部40と、遮光部材により赤外線が遮蔽された遮蔽集光素子を検出する検出部20と、検出部により検出された遮蔽集光素子と記憶部に記憶された対象集光素子とが一致するか否かを判定する判定手段82と、判定した結果を表示部に表示させる出力手段83とを有する。 (もっと読む)


【課題】領域情報の変更に対するユーザの作業負担を軽減することができるようにする。
【解決手段】背景画像更新部17は、画像取得部11で取得された画像を用いて、背景画像を逐次更新し、更新された最新の背景画像と、その所定時間前の背景画像とを背景画像保存部18に保存させる。領域情報変化判定部19は、最新の背景画像と、その所定時間前の背景画像とを比較し、比較結果に応じて背景画像のなかの所定の領域を示す領域情報を更新する。本発明は、例えば、監視カメラで撮像された画像を用いた監視装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】防犯センサの設置者が誤差の少ない適切な位置から防犯センサの監視方向を目視できるようにした監視方向確認装置を提供する。
【解決手段】監視方向確認装置1は、防犯センサ2の監視方向を確認するために確認者が見通す2つの窓部18,18 を備えている。各窓部は、防犯センサの互いに異なる2つの監視方向上にそれぞれ配置される。2つの窓部において、それぞれ他方の窓部と対向する側の外周に、他方の窓部の形状と相似の外形で自己の形状と同心かつ視認可能な縁部19が形成されている。奥側の窓部の縁部の外縁が手前の窓部の外縁に一致するよう眼の位置を調整する。視野内に監視領域内の目標物が見えれば監視方向は適正である。取付台の位置を本固定して防犯センサを取り付ける。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを容易に敷設、交換することができる侵入検知パネルを提供すること。
【解決手段】既設の防護体5の表面に着脱可能に取り付けられるパネル体2と、パネル体2に取り付けられる光導波路3とを有する侵入検知パネル1を防護体5に交換可能に取り付けることにより、光導波路3を防護体1の全体に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】ATMで強奪等の不正行為に遭遇したとき、ATMの紙幣に着色した特殊液を噴射して汚損させる液体噴射装置において、交換や補充が必要な部分のみを取り替えるか、或いは補充し、その他の部品は再使用できるようにする。
【解決手段】円筒形の容器1の一端に凹形のピストン2を摺動可能に装着すると共に、ホルダー3を捩じ込んで取付け、ピストン2の凹部にガス発生剤8を装填する。容器1の他端にはホルダー5が捩じ込んで取り付けられ、ホルダー間の容器内には特殊液が入れられる蛇腹状のチューブ6が納められ、チューブ6の出口23には蓋24が嵌着される。ガス発生剤8に点火してガスが発生すると、ガス圧によりピストン2が移動し、チューブ6を圧縮して、その圧力で蓋24が破断し、チューブ内の特殊液を排出させる。部品の補充、交換はホルダー3、5を取外して行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で太陽光発電パネルを監視することができる高信頼性及び安価な防犯システムを提供する。
【解決手段】複数の太陽光発電パネル1の防犯及び監視システム10,11では、パネル1は、接続配線Lを介して分配局5に接続される。監視システム10は、活性化コード4を生成するように構成され、分配局5と連携される第1ユニット11と、プリセット期間に活性化コード4が不在のとき、各パネル1の動作を中断するように構成される。さらに、パネル1と連携される第2ユニット10は、第1ユニット11により生成される固有の活性化コード4により選択的に活性化可能であり、対応する特有の活性化コード4を接続配線Lに出力し、活性化している各パネル1の電圧及び電流特性を検出することにより、各パネル1を選択的に活性化するように構成される。 (もっと読む)


【課題】センサ装置に発生した異常について異常要因の特定を容易にできるようにする。
【解決手段】所定の検出動作を行う投光器1および受光器2と、投受光器1,2の作動状態や投受光器2が有する機能の設定状態を表示させる複数の表示灯3A〜3Hとを備えている多光軸光電センサにおいて、想定される複数の異常要因について異常発生の有無を監視して診断する診断回路と、診断回路により異常ありと診断された異常要因に対応付けたいずれかの表示灯を本来の表示動作と異なる態様で表示動作させる制御回路とを有している。さらに、診断回路により異常ありと診断されたとき、異常の発生を報知する異常表示灯4A,4Bをさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】センサライトを設置してから実際に検知可能なエリアの範囲を確認するための作業が容易で、従来に比べて確認に要する時間を大幅に短縮できるセンサライトを提供する。
【解決手段】 検知エリア内への不審者等の侵入時にライト2が一定時間点灯する自動点灯モードを備えたセンサライト1において、検知エリアの範囲を確認可能な検知エリア確認モードBを設けている。ここで、検知エリア確認モードとは、人体検知センサにより検知される出力信号レベルがしきい値を超えているか否かを判定し、しきい値を超えていると判定している間は付属の報知手段4(5)に出力して音または光で報知するとともに、その検知された出力信号レベルがしきい値以下に戻っているか否かを判定し、しきい値以下に戻っていると判定すると、報知手段4(5)への出力を停止する。 (もっと読む)


【課題】無線タグリーダを対向して設置した後においても、基部の配置変更等の大掛かりな作業を伴うことなく、アンテナユニットの読取方向を容易に変更することができる無線タグゲートリーダを提供すること。
【解決手段】認識対象に付された無線タグと通信を行うアンテナと、前記アンテナを有するアンテナユニットと、設置面に固定可能に設けられる基部と、前記基部と前記アンテナユニットとを連結する連結部とから構成される無線タグリーダが、前記認識対象が通過する移動空間を形成するように対として対向配置され、少なくとも一方の前記無線タグリーダの前記連結部が、一方の前記無線タグリーダが有するアンテナの通信方向を他方の前記無線タグリーダが有するアンテナの通信方向に対して変更可能とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】センサユニットの回転操作による警戒エリアの設定作業を簡単かつ効率的に行うことができると共に、警戒エリアを精度良く設定可能な赤外線センサを提供したり、センサ設置後の意図しない警戒エリアの変更等の異常を確実に検知することが可能な赤外線センサを提供する。
【解決手段】壁面等に取付けられる本体と、該本体の前面に左右方向に回転可能に取付けられ赤外線検知素子及びレンズを有するセンサユニットと、該センサユニットの上下面に取付けられたカバーと、を備え、カバーとセンサユニットとの間に、カバーを本体に固定するための固定部材と該固定部材が係合しセンサユニットに設けられた係合部とを有するロック機構を設け、該ロック機構の外部からの操作でセンサユニットの回転を規制することを特徴とする。また、前記カバーの取り外しを検知する検知手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】目視点検のなかで行う疲労亀裂の点検について点検品質を上げる疲労亀裂検出装置および疲労亀裂検出システムを提供すること。
【解決手段】被検査対象物Wに存在する亀裂想定箇所に対して接着剤によって固定される検知線11と、検知線11に通電する電源15と、予め設定されている識別情報を記憶部22に記憶し、送受信部24を介して行う識別情報の無線送信を制御部21によって制御するICタグ13とを有し、ICタグ13は、その制御部21が検知線11の通電遮断によって得られる断線情報を記憶部22に記憶し、断線情報と識別情報とを無線送信するようにした疲労亀裂検出装置10。 (もっと読む)


【課題】人感センサの検出領域を視覚的に容易に把握できる人感センサの検出領域確認装置を提供することである。
【解決手段】赤外線を検知する人感センサの近傍に設置される本体16と、本体16に配設されて可視光を放射する光源18と、光源18から放射された可視光を拡散させて前記人感センサの検出領域と略一致する領域に照射する光拡散手段19とを備える。これにより、人感センサの検出領域をレーザ光により明示する。 (もっと読む)


【課題】車載機器の動作を制御するソフトウェアを高い確度で更新できる通信システムを提供する。
【解決手段】車両1は、供給装置2からの給油を開始すると、通信回線を介して供給装置2と接続し、車両1と接続された供給装置2はソフトウェア管理装置3に記憶された新版のソフトウェアを取得して車両1に送信する。そして、車両1は供給装置2から送信された新版のソフトウェアを受信して記憶し、車載機器に新版のソフトウェアでの動作を開始させる。 (もっと読む)


【課題】物品に無線タグを付して盗難等を監視するシステムにおいて、監視領域から持ち出される物品を少ないユーザ負荷で適切に監視する。
【解決手段】ユーザは監視領域2から監視対象物品10を持ち出す場合に携帯端末14を携行する。監視領域2の監視装置6はタグリーダ8が当該物品10を検知できない場合、携帯端末14へ持ち出し中かを確認する。携帯端末14はタグリーダ部を備え、その周囲の無線タグ16を検知することができる。タグリーダ部が当該物品10の無線タグ16を検知している場合には、これを監視装置6へ通知する。この場合、監視装置6は、記憶部に持ち出し中であることを登録し、盗難等の異常事態ではないと判断する。 (もっと読む)


【課題】操作子によって引っ張られて警報動作を開始させるためのスイッチが破損されることを防止する警報装置を提供すること。
【解決手段】本体内部に設けた警報動作を開始させるためのスイッチ13に本体外部にある操作子15をストラップ14で連結するために、ストラップ14の端に係合体16を取り付け、係合体16が収納されて係合する係合用凹部17を操作子15に形成し、
係合体16と係合用凹部17の係合部分に、スイッチ13を作動させた後にスイッチ13を破損させるまでに至らない張力がストラップ14に発生したときに破断する破断部19を形成し、操作子15が異常状態の発生によって強く引っ張られても、スイッチ13が破損する張力の発生前に破断部19が破断して、操作子15とストラップ14とを分離させる。 (もっと読む)


【課題】作業者や通行人などが頭部を構造物や機械などの張り出し部分や突出部分に接触させ又はぶつけるのを確実に回避できる安全警報発生装置及び安全警報発生方法の提供を課題とする。
【解決手段】人体10が所定の範囲に侵入した際に人体10を検出する検出手段11と、この検出手段11を他の物体21から吊り下げて所定の高さに配置する吊り下げ手段12と、検出手段11の検出結果に基づいて警報を発生する警報発生手段と、検出手段11及び警報発生手段を制御する制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】製造コストの上昇を抑え、施工が容易であり、接続部の断線や破損等の発生をなくし、信頼性を向上できる物体検知システムを提供すること。
【解決手段】フィルム基材1の片面に導電層2を形成し、フィルム基材1のもう一方の片面は接着層を介して保持部5に固定する。さらに導電層2に対し一定の間隙を有して結合用電極部4が別の保持部5’に固定されている。そして、結合用電極部4は電線6により検出回路部8と接続され、導電層2が前記検出回路部8からみて検出電極として機能する。検出回路部8での基準電極と検出電極間の静電容量変化をみる電気信号として交流信号を用いる。検出回路部8から電線6を介して結合用電極部4に加えられた交流信号は、結合用電極部4と導電層2とにより形成されるキャパシタを介して導電層2に供給され、導電層2全体が基準電極に対しての検出電極として動作する。 (もっと読む)


光ファイバー格子センサーを用いた侵入体感知装置及び方法が開示される。上記装置は、光ファイバー格子センサー用計測システム、光信号伝達及び感知部の役目を同時に遂行する光ファイバー、及び侵入体感知区域に光ファイバーを媒介にして多重で設置され、互いに異なる反射波長を持つ多数の光ファイバー格子センサーを含む。上記の方法は、光ファイバーと光ファイバー格子センサーを侵入予想区域に設置するステップ、光ファイバー格子センサー用計測システムが持続的に光ファイバーの波長変位または波長強さを測定するステップ、及び測定された波長変位または波長強さを既設定された基準値と比較して侵入の可否を判断するステップを含む。上記装置は、光スイッチ及び光分配器を利用してシステム構築費用を低減し、侵入感知区域を拡大させ、多数個の侵入感知区域を提供する。
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