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Fターム[5C084BB32]の内容

盗難警報装置 (32,143) | 目的、効果 (2,429) | 機能向上 (1,109) | 感度 (90)

Fターム[5C084BB32]に分類される特許

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【課題】導電部材の一部分が切断されても高精度に検知することができ、しかも、視認されにくく(目立たず)、外観上不快感を与えにくい防犯センサー用導電性フイルム、防犯センサー及び導電性フイルムを提供する。
【解決手段】支持体と、該支持体の一方の主面に形成され、+側電極14aと−側電極14bとに電気的に接続される導電部16とを有し、導電部16は、+側電極14aとの第1接続部分20aと−側電極14bとの第2接続部分20bにかけて形成された所定の形状の検知ブロック22を有し、検知ブロック22は、外部からの攻撃による該検知ブロック22内の電気的変化を検出可能なものであり、検知ブロック22は、その最長の辺の長さが20mm以下である。 (もっと読む)


【課題】熱線センサ等の移動物体センサとユーザが携帯するICタグとで監視エリアにおける不審者を検知する監視システムにおいて移動物体センサが人物を検出したときに、単に当該監視エリア内にてICタグ等の携帯装置の存在を検知するだけでは、検出された人物が当該携帯装置を身につけているとまでは判断できない。
【解決手段】リーダ部22及びタグ検出手段42は、無線タグ16が発した無線信号を受信して、無線タグ16の位置を検出する。リンク処理手段44は、センサ部20が検知した人物の位置と無線タグ16の位置とを照合してそれらを対応付ける。確度判定手段46は人物が無線タグ16を帯同している確度を判定する。その際、無線タグ16の位置の検出精度が高いほど当該確度を高く定める。監視装置は確度を所定の閾値と比較することにより人物が無線タグ16を帯同しているか否か判定する。 (もっと読む)


【課題】検出感度の低下を抑えつつ永久磁石の小型化を図る。
【解決手段】本実施形態の検出装置は、磁気センサ30の近傍(磁気センサ30を挟んで永久磁石1と対向する位置)に磁気誘導体4が配置されている。このため、従来例のように磁気誘導体4が無い場合と比較して、磁気センサ30の検出面と鎖交する磁束を増やす(磁束密度を大きくする)ことができる。その結果、従来例よりも寸法の小さい(磁界の弱い)永久磁石1を使用しても従来例と同等の検出感度を維持することができる。つまり、本実施形態の検出装置では、永久磁石1の磁束を磁気検知部3に導く磁気誘導体4を備えているため、検出感度の低下を抑えつつ永久磁石1の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】監視に用いられる車両の撮像画像の露光不足を防止する。
【解決手段】車両の周囲に光を照射するヘッドライト2a,バックライト2b,ストップライト2c,ハザードライト2d,室内灯2eと、車両の周囲を撮像するカメラ1a〜1eとを備え、ヘッドライト2a,バックライト2b,ストップライト2c,ハザードライト2d,室内灯2eのうち何れか一つ以上を点灯させた後に、カメラ1に車両Vの周囲を撮像させる制御装置10を備える監視装置100と、車両コントローラ200と、通信装置400と、外部端末装置800とを備えた車両監視システム1000を提供する。 (もっと読む)


【課題】 双方向で投受光することが可能な双方向型物体検知センサ、同一構造で互換性のある双方向型物体検知センサ、受光信号を同一投受光装置内や別の投受光装置における投光信号に加えることが可能な双方向型物体検知センサの提供。
【解決手段】 少なくとも投光器と受光器と投光制御部と受光制御部を有する単位投受光器が、対向してまたは並行に複数配置された1組の投受光装置であって、一方の単位投受光器の投光光は他方の単位投受光器により受光され、当該他方の単位投受光器の投光光は前記一方の単位投受光器により受光され、かつ、前記各単位投受光器における投光器の向きと受光器の向きが同一である双方向型物体検知センサを提供する。 (もっと読む)


【課題】施工性及び検出精度を向上させた窓用戸締センサを提供する。
【解決手段】窓用戸締センサ3は、施錠状態と解錠状態とで変化するガラス戸1,1間の隙間に応じてガラス戸1,1の施解錠状態を検出する圧力センサ30を備えている。この窓用戸締センサ3によれば、クレセント錠4により施錠された状態では、ガラス戸1から圧力センサ30に加えられる圧力が所定の閾値よりも大きくなることから施錠状態であると判断し、クレセント錠4により施錠されていない状態では、ガラス戸1から圧力センサ30に加えられる圧力が所定の閾値よりも小さくなることから解錠状態であると判断する。 (もっと読む)


【課題】肉眼で直接見ることができない検知エリアを周囲の映像と重畳して見易く表示することで、検知エリアの配置状況などの確認や調整および設定作業などを正確かつ容易に行えるようにする。
【解決手段】実空間を撮像して映像信号を出力する撮像部11と、この映像信号に基づく表示を行う表示部12と、撮像部11による撮像方向の変化量を3次元で検出する方向変化量検出部13と、少なくとも1機種以上の前記物体検知装置の各検知エリアの3次元形状情報をそれぞれ記憶する記憶部14と、この記憶部14に記憶されている各検知エリアいずれかの3次元形状情報に応じた仮想エリアを仮想空間内に形成するとともに、その仮想エリアを方向変化量検出部13によって検出された3次元変化量に基づいて前記仮想空間内で移動させてから前記映像信号に合成する制御部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】監視領域が暗い状態で監視対象物である金庫や保管庫に存在する人物は人目をさける不審人物として通報する監視装置を提供する。
【解決手段】監視装置10は、撮像部20にて取得された画像を処理し、追跡手段44による追跡結果と明るさ判定手段45の判定結果から、監視領域が暗いまま金庫などに近づく、または暗いまま金庫の周りに居続ける人物は金品の強奪を企てる不審者と判断し、出力部50を制御し、異常信号を管理者に通知または外部に通報する制御手段47を備える。

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【課題】超音波を用いて空気の流れを検知することにより、検出範囲に制限を無くした人体検知装置を提供すること。
【解決手段】超音波信号を送受信可能な一対の超音波振動子1,2と、一方の前記超音波振動子から送信され、測定流路3内を通過する流体を伝搬した超音波信号を他方の超音波振動子が受信するまでの超音波の伝搬時間を計測する伝搬時間測定部4と、前記伝搬時間から演算によって前記超音波振動子1,2間を満たす空気の流量を求める流量演算部7と、流量演算部7で演算された流量から人の有無を判定する人体検知部8とからなる。 (もっと読む)


【課題】レーザレーダを用いて監視領域の物体を検知するのに用いる監視領域の地形データを、監視領域が広い場合であっても精度よく取得できるようにすること。
【解決手段】侵入物体Sが存在しない状態で監視領域Aの地面Lを、表面に高反射率の反射材をコーティングした反射シートRで覆い、その状態で走査光により監視領域Aの地面Lを走査して、反射シートRの表面からの反射光を受光する。これにより、地面Lを直接走査光で走査する場合に比べて反射光の受光強度を高くする。よって、走査光の入射が浅くなって反射光の強度が微弱となる遠方の監視領域Aについても、反射率のよい反射シートRからの反射光に基づいて、監視領域Aの地面Lの地形データを精度よく取得することができる。 (もっと読む)


【課題】マイクロホンを用いた監視対象の検知処理をより高精度に実行する。
【解決手段】警備装置10は、監視対象が移動する移動面に対して略垂直方向に配置される複数のマイクロホンを有し、監視対象から発生される音を集音するマイクロホンアレー200と、マイクロホンアレー200に集音された音に基づいて、マイクロホンアレー200に対する監視対象の方向を検出する音源方向検出部103と、監視対象の方向に応じてマイクロホンアレー200の感度を補正する集音感度補正部101aと、監視対象の方向に基づいて異常の発生を判断する異常判断部105と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
盗難時や車上荒らしの際における車両の振動を確実に検出し、警報を発生させる。
【解決手段】
電流検出部220がスピーカ130を流れる電流の交流成分を検出する。引き続き、振動判定部230が、スピーカ130を流れる電流の交流成分の量が、異常な外力によるスピーカ130の振動に対応する量となり、車両の盗難や車上荒しの着手という異常事態が発生したと判断できるか否かを判定する。そして、セキュリティモード動作中に、振動判定部230から異常事態が発生したと判断される旨の報告を受けると、警報制御部210が、警報スピーカから警報音声を出力させるとともに、警報表示器による警報表示を行わせる。 (もっと読む)


【課題】常に監視対象を容易かつ迅速に認識することができる撮像装置および監視装置を提供すること。
【解決手段】可視領域または近赤外領域で被写体を撮像する光軸C1を有した近赤外線カメラ10と、遠赤外領域で被写体を撮像する光軸C1に平行な光軸C2を有し近赤外線カメラ10に隣接配置された遠赤外線カメラ20と、近赤外線カメラ10のズーム機能と遠赤外線カメラ20のズーム機能とを連動させて同じ視野角をもたせ、近赤外線カメラ10が撮像した近赤外画像および遠赤外線カメラ20が撮像した遠赤外画像を同時に取得させる撮像制御部31と、撮像制御部31が取得した近赤外画像と遠赤外画像とを同一の出力部50画面上に切替出力させる外部出力制御部36と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、盗難防止機能を有する電子装置及びその揺動検出器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る盗難防止機能を有する電子装置は、警報ユニットと、揺動検出器と、警報ユニットと揺動検出器との間に接続されるマイクロプロセッサーと、を備え、揺動検出器は、本体と、本体内に収容される水銀と、本体に設置される複数の導線と、を備え、隣り合う2つの導線は、マイクロプロセッサーの電源端及び接地端にそれぞれ接続され、マイクロプロセッサーが盗難防止モードに入ってから、電子装置が水平放置される場合、隣り合う2つの導線は電気接続しないが、電子装置が揺動される場合、本体内の水銀が移動して隣り合う2つの導線を電気接続することにより、マイクロプロセッサーの電源端及び接地端が導通し、マイクロプロセッサーは警報ユニットをスタートして警告する。 (もっと読む)


【課題】音声入力に基づく侵入者の検知性能を向上可能な、監視装置、監視方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】雑音として知覚される所定の雑音信号Si1を生成する雑音信号生成部41と、監視領域SAまたは監視領域の周辺で雑音信号を出力するスピーカ11と、監視領域または監視領域の周辺で雑音信号を含む音声信号Siを入力するマイク21と、雑音信号および音声信号を供給され、音声信号に含まれる雑音信号を低減する雑音信号低減部43とを備える。これにより、監視領域等で雑音信号を出力することで、監視領域等が環境音の大きな環境であると侵入者に錯覚させて、比較的大きな異常音を侵入者に立てさせ、音声入力に基づく侵入者の検知性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】夜間等の暗い場所で照明光を照射しないで撮像した画像を表示しても、監視対象が明確に識別可能な監視装置及び監視システムを提供する。
【解決手段】従来の装置では、夜間等の暗い場所(監視視野内)を照明光を照射しないで撮像するため、可視光を十分に得ることができず、撮像しても色再現が困難であった。本発明の監視装置及び監視システムは、監視視野内の温度差を検出し、所定の温度差以上の領域を監視対象物体として検出し、該監視対象物体の位置情報を出力する熱検知センサと、該位置情報に基づいて前記監視対象物体に近赤外線領域のそれぞれ波長の異なる3つのレーザ光を照射する光源と、前記監視対象物体からの反射光を撮像し、前記3つのレーザ光それぞれの波長について擬似カラー画像を生成する電子増倍型CCDカメラとを備えた。 (もっと読む)


【課題】監視する必要のある移動物体をより的確に監視できるようにする。
【解決手段】漏洩伝送装置を伝送媒体として漏洩伝送装置の両端の一方の端側から他方の端側へ第1の送信信号を送出する第1の機器100、漏洩伝送装置を伝送媒体として漏洩伝送装置の両端の他方の端側から一方の端側へ第2の送信信号を送出する第2の機器200、及び第1及び第2の漏洩伝送路301,302の一方の漏洩伝送路から第1の送信信号が放射した第1の電波が監視対象の移動物体に反射した第1の反射電波を漏洩伝送装置を介して受信した第1の受信信号の変化と第1及び第2の漏洩伝送路の一方の漏洩伝送路から第2の送信信号が放射した第2の電波が監視対象の移動物体に反射した第2の反射電波を漏洩伝送装置を介して受信した第2の受信信号の変化との違いに基づいて監視対象の移動物体の2次元の動きを検知する検知部400を備えている。 (もっと読む)


【課題】設置面に磁性材料が含まれる場合でも磁性体の検知が行える検知装置を提供する。
【解決手段】交番磁界が設置面に作用することにより検知コイル12、13で検知されるノイズが予め定められた許容レベル未満となるように交番磁界の設置面への伝搬を遮蔽する非磁性体金属からなる遮蔽部が少なくとも一部に設けられ、アンテナを支持する支持台14を備えた。 (もっと読む)


【課題】長距離であっても、中空管への加圧を精度高く検知することが可能な検知装置を提供する。
【解決手段】検知装置50は、第1センサ51と第2センサ52と第3センサ53と制御装置54とを備える。第3センサ53の有する第2検知信号発生部64は、第3チューブ61Cにおいて発生した異常音が第3マイク60Cから出力されたか否かを検知し、検知結果に応じて、音信号を発生させて第3スピーカ62Cから出力させる。第2センサ52の有する第1検知信号発生部63は、第2チューブ61Bにおいて発生した異常音及び音信号のうち少なくとも一方が第2マイク60Bから出力されたか否かを検知し、検知結果に応じて、音信号を発生させて第2スピーカ62Bから出力させる。制御装置54は、第1チューブ61Aにおいて発生した異常音又は音信号が第1マイク60Aから出力されたか否かを検知し、検知結果に応じて、異常が発生したと判断する。 (もっと読む)


【課題】磁性金属の接近の影響を受けることなく大バルクハウゼン効果を有する磁性体の通過を検知する。
【解決手段】検知装置は、交番磁界を発生する励磁コイル11と、巻数が変更可能であり、交番磁界により電流が誘導される受信コイル12と、交番磁界により電流が誘導される受信コイル13と、受信コイル12、13からそれぞれ出力される信号に基づく差動信号が閾値を超えた場合に、誘導される電流の大きさの差が小さくなるように、受信コイル12の巻数を切り替える巻数切替え部16と、差動信号に基づいて大バルクハウゼン効果を有する磁性体を検知する判定回路36と、を備えている。 (もっと読む)


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