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Fターム[5C084CC36]の内容

盗難警報装置 (32,143) | 検知対象(行為) (3,095) | 物品の持ち出し (704) | 商品 (547) | タグ (430) | 交流磁界を利用した磁性タグ (81)

Fターム[5C084CC36]に分類される特許

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【課題】磁界中を通過する磁性体を検出する際の検出精度を向上させる。
【解決手段】磁性体付用紙P1を所持した利用者が、磁界を発生させるゲート100に侵入すると、当該磁界により磁性体に急峻な磁化反転が起きる。その結果、ゲート100内に設けられた検知コイル102にパルス電流が流れ、これに対して発生する特徴的な過渡応答を示す波形信号が端末装置300に出力される。端末装置300は、この波形と予め記憶されている複数の基準波形との相関係数を算出し、その算出した相関係数の平均値をさらに算出し、その平均値が閾値以上であるか否かを判定する。閾値以上である場合には、撮像装置400に利用者の撮像を行わせ、閾値未満である場合には、撮像を行わせない。 (もっと読む)


【課題】ノイズによる誤検知を防止することのできる検知装置およびプログラムを得る。
【解決手段】検知対象とする領域に交番磁界を発生させる励磁コイル11と、励磁コイル11によって発生された交番磁界に応じた電気信号が誘導される検知コイル12,13と、を有し、主増幅器32により、検知対象とする領域に検知対象とする磁性体であるタグが存在する状態で検知コイル12,13に誘導された第1の電気信号と検知対象とする領域に前記タグが存在しない状態で検知コイル12,13に誘導された第2の電気信号との差より得られた第3の電気信号を増幅する一方、コントローラ22により、主増幅器32によって増幅された第3の電気信号に基づいて、検知対象とする領域を通過するタグを、当該タグの磁化反転による磁場の変化を検知することにより検知する。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を抑制しつつ、物品の種類を特定することのできる検知システム、検知装置、物品およびプログラムを得る。
【解決手段】物品50(チケット50A,50B)の検知対象とする領域に交番磁界を発生させる励磁コイルと当該励磁コイルによって発生された交番磁界に応じた電気信号が誘導される検知コイルとを含んで構成された第1コイル群11Aおよび第2コイル群11Bを、各々の励磁コイルにより発生される交番磁界の発生方向が互いに異なるように配置する一方、物品50に対し、各々前記検知対象とする領域に位置された場合に互いに異なるコイル群の励磁コイルにより発生される交番磁界の発生方向を含む予め定められた範囲内に磁化容易軸の軸線方向が含まれるように磁性体51を設ける。 (もっと読む)


【課題】検知精度の低下を抑制しつつ、消費電力を低減することのできる検知装置およびプログラムを得る。
【解決手段】制御部20により、人感センサ18によって検知対象とする領域を人が通過することが検出された場合に、通電された状態で上記検知対象とする領域に交番磁界を発生させる励磁コイル11に通電するように制御する一方、励磁コイル11によって発生された交番磁界に応じた電流が誘導される検知コイル12,13に誘導された電流に基づいて、上記検知対象とする領域を通過する磁性体を、当該磁性体の磁化反転による磁場の変化を検知することにより検知する。 (もっと読む)


【課題】 従来のテープタイプの磁気式タグは、使用対象に合せてカットし、装着する作業がほとんど手作業となり、時間がかかるうえに、装着状態の見栄えも悪くなってしまうという点であり、これは、ICチップとアンテナとから構成される非接触式タグにもいえることである。
【解決手段】 ベースとなるテープ材の一面に長手方向に沿って少なくとも磁気式テープからなる磁気式タグを固定してある電子タグにおいて、前記電子タグはフープ材として形成されており、前記したベースとなるテープ材の一面には前記した磁気式タグに加え、個体識別情報を有するICチップと送受信アンテナから構成される非接触式ICタグを並設もしくは重合してあることとする。 (もっと読む)


【課題】設置面に磁性材料が含まれる場合でも磁性体の検知が行える検知装置を提供する。
【解決手段】交番磁界が設置面に作用することにより検知コイル12、13で検知されるノイズが予め定められた許容レベル未満となるように交番磁界の設置面への伝搬を遮蔽する非磁性体金属からなる遮蔽部が少なくとも一部に設けられ、アンテナを支持する支持台14を備えた。 (もっと読む)


【課題】磁性金属の接近の影響を受けることなく大バルクハウゼン効果を有する磁性体の通過を検知する。
【解決手段】検知装置は、交番磁界を発生する励磁コイル11と、巻数が変更可能であり、交番磁界により電流が誘導される受信コイル12と、交番磁界により電流が誘導される受信コイル13と、受信コイル12、13からそれぞれ出力される信号に基づく差動信号が閾値を超えた場合に、誘導される電流の大きさの差が小さくなるように、受信コイル12の巻数を切り替える巻数切替え部16と、差動信号に基づいて大バルクハウゼン効果を有する磁性体を検知する判定回路36と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】大バルクハウゼン効果を有する磁性部材の大バルクハウゼン効果が減衰しないようにできる磁性素子及びそれを備えた樹脂成型品の提供を課題とする。
【解決手段】大バルクハウゼン効果を有する磁性部材12と、磁性部材12との間に空隙Sが形成された状態で、磁性部材12を収容した非磁性部材14と、を有する磁性素子10とする。そして、その磁性素子10が埋設された樹脂成型品20とする。 (もっと読む)


【課題】磁性体を検知できる検知空間を広くする。
【解決手段】検知装置は、枠状に形成され交番磁界を発生する励磁コイル11と、枠状に形成され前記励磁コイルを挟むように配置された第1及び第2の検知コイル12、13と、前記第1及び第2の検知コイル12、13から出力される各信号の差分信号に基づいて、前記励磁コイル11及び前記第1及び第2の検知コイル12、13で形成された枠の内部を通過する磁性体の有無を検知する信号処理回路40と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】大バルクハウゼン効果を利用して磁性体を検知するシステムにおいて、磁性体同士を識別できる間隔を小さくする。
【解決手段】検知ゲート装置10は、大バルクハウゼン効果を有する磁性体がゲートの進入口と退出口との間の励磁領域内に存在する場合に、前記磁性体の磁化反転を誘起する励磁コイル12と、前記磁性体が前記励磁領域内の一部分である検知領域内に存在する場合に、前記磁性体の磁化反転を検知する検知コイル14と、を備え、前記励磁コイル12と前記検知コイル14とは、前記検知領域の前記進入口側に前記励磁領域内であって前記検知領域に含まれない部分が存在する位置関係で配設されている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


電子式商品監視(EAS)システムであって、前記システムは、互いに独立しておよび自立して動作するとともに台座システム内に物理的に配された複数の独立した監視システムの組み合わせを含み、該監視システムの組み合わせは、 磁気EASタグ(アルミホイルを敷いたバックと他のファラデーシールドに影響されない)と磁気分離器を検知する第1のEASシステム、ファラデーシールドを検知する第2のEASシステム、音響−磁気EASタグを検知する第3のEASシステム、および、抗EAS妨害アラーム機構を少なくとも含む。本発明のEASシステムはさらに、保安領域に出入りする個人の数をカウントするカウンターを含み、アラームが本物かどうかを認証する。 (もっと読む)


【課題】交番磁界が印加されたときに大バルクハウゼン効果を生じる磁気特性を特別な装置を用いず必要に応じて磁性体に付与可能な検知タグを提供すること。
【解決手段】磁性体箔20と、交番磁界が印加されたときに大バルクハウゼン効果を生じるように磁性体箔20をカッタ36で裁断する裁断機構30と、を検知タグ10が有することで、交番磁界が印加されたときに大バルクハウゼン効果を生じる磁気特性を特別な装置を用いず必要に応じて磁性体片22に付与することができる。 (もっと読む)


【課題】磁性体が大バルクハウゼン効果を生じたときに発するパルス信号の出力値を、特別な装置を用いずに必要に応じて調整可能な検知タグを提供すること。
【解決手段】大バルクハウゼン効果が生じたときに発するパルス信号の出力値が、応力が付与されることにより低下する磁性ワイヤ20と、磁性ワイヤ20へ応力を付与する応力付与機構30と、を検知タグ10が有することで、磁性ワイヤ20が大バルクハウゼン効果を生じたときに発するパルス信号の出力値を、特別な装置を用いずに必要に応じて調整することができる。 (もっと読む)


【課題】想定される外乱源のそれぞれや各配置態様での検知波形のそれぞれを記憶しなくても、物体の通過を監視できるようにする。
【解決手段】基準の外乱源20が基準の配置態様で置かれた状態での検知信号(1)と記録紙10(磁性配線12あり)だけが基準の配置態様で置かれた状態での検知信号(5)をそれぞれ記憶する。記録紙10(磁性配線12あり)と外乱源20が一緒に通過するのを検知すると、その検知波形(3)の振幅に合うように、外乱源20だけの検知信号(1)の振幅を補正して補正済みの検知信号(2)を生成する。検知信号(3)と検知信号(2)の差分で判定用信号(4)を生成し、記録紙10(磁性配線12あり)だけの検知信号(5)と比較することで、記録紙10(磁性配線12あり)の通過を監視する。 (もっと読む)


電子物品監視マーカーシールドを検出するためのシステムは、システムコントローラに通信可能に結合された電子物品監視(「EAS」)サブシステム、金属検出サブシステムおよびビデオ解析サブシステムを含む。EASサブシステムは、検出ゾーン内のEASマーカーを検出する。金属検出サブシステムは、検出ゾーン内の金属製の物体を検出する。ビデオ解析サブシステムは、金属製の物体のビデオ画像を捕捉する。システムコントローラは、金属製の物体に対する可能性のある分類分けを判定し、その可能性のある分類分けに対する信頼度重みを算出する。可能性のある分類分けおよびそれに対応する信頼度重みにしたがって、前記金属製の物体がEASマーカーシールドとして識別されると、警告が発生される。 (もっと読む)


【課題】多量の商品の万引行為の可能性が高い行動と通常の買い物の可能性が高い行動とを識別可能な商品陳列装置を提供すること。
【解決手段】経過時間が所定時間に到達するまでの間、減少判定手段23により商品3が減少したと判定した回数を減少回数mとして算出する減少回数算出手段23と、経過時間が所定時間に到達するまでの間、同時減少個数nを加算した値を総減少個数Σnとして算出する総減少個数算出手段23と、同時減少個数nが所定の閾値以上となったとき、および/または、減少回数mが所定の閾値以上となったとき、および/または、総減少個数Σnが所定の閾値以上となったとき、に報知を行うと判定する報知判定手段23と、を備え、報知手段9は、報知判定手段23が報知を行うと判定したときに作動する。 (もっと読む)


【課題】
磁性体の誤検知による警戒処理の発動を防止することのできるセキュリティゲートを提供する。
【解決手段】
磁性体を検知する検知手段の検知信号を少なくとも予め定めた時間分記憶する検知信号記憶部42に記憶し、感知信号入力部44に検知手段の磁性体検知領域内に存在する人物を感知する感知信号が入力された際に、判定部45が、感知信号が入力された時点を基準とした前後一定時間内の検知信号を検知信号記憶部42から取得し、取得した検知信号に基づいて検知手段の磁性体検知領域内の磁性体の有無を判定し、判定部45により磁性体が有りと判定された場合に、開閉制御部47、警報発令部48、通報部49の各部が警戒処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】文書等が機密区分領域から持ち出された場合においても,文書を所在地を確認することができる文書管理システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る文書管理システム1は,ユーザ毎の警告先を記憶する警告先記憶手段(文書管理装置16のユーザDB)と,文書を検知する文書検知装置22及び当該文書を運ぶユーザを認証する個人認証装置20を備えるゲート18と,前記ゲート18の前記文書検知装置22により文書が検知された場合,前記ユーザDBに記憶されている前記個人認証装置20により認証されたユーザの警告先に対して警告を通知する警告通知手段(文書管理装置16の警告通知部66)とを有する。 (もっと読む)


EAS/RFID監視システムに用いられるEAS/RFID組合せアンテナである。このアンテナは、EASアンテナ要素とRFIDアンテナ要素とを含む。EASアンテナ要素は、内側部分を画定するEASループ・アンテナを含む。RFIDアンテナ要素は、ハッチングされた導体パターンを有するRFIDパッチ・アンテナを含む。RFIDアンテナ要素は、アンテナの全体サイズが減少されるような方法でEASループ・アンテナの近傍に設置される。 (もっと読む)


【課題】多量の物品の万引行為の発生を低コストで防止することができる物品検出装置を提供すること。
【解決手段】複数の物品3と、物品3を配置する物品配置部4と、各物品3に取り付けられた共振タグ14と、共振タグ14が誘起するタグの減衰振動波を検出するために物品配置部4に設けられた配置部アンテナ6と、配置部アンテナ6を用いて検出されるタグの減衰振動波の増大または減少に基づいて、物品配置部4に対して物品3が近接または離間されたことを判定する物品配置判定手段23と、を備える。 (もっと読む)


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