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Fターム[5C084EE05]の内容

盗難警報装置 (32,143) | 検知手段の配置 (3,004) | 工場 (60)

Fターム[5C084EE05]に分類される特許

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【課題】特定領域への侵入を遅延無く検出する。
【解決手段】侵入検出装置は,侵入検出装置は,侵入を検出する境界に沿って前記境界に近接して配列された複数の光マークからなる光マーク列と,光らせる前記光マークを時刻によって異らせる制御信号であって,任意の時刻において,前記光マーク列の一部に対応する前記制御信号の一部は,前記光マーク列の他の一部に対応する前記制御信号の他の一部の誤り検出符号である前記制御信号を生成する点滅制御部と,前記光マーク列からの光を受光し前記光に応じた信号を出力する光センサーと,前記光センサーが出力する信号を前記光マーク毎に二値化した受光信号を生成し,前記光マーク列の他の一部に対応する前記受光信号の第一部分に基づいて前記誤り検出符号の検査値を生成し,前記光マーク列の一部に対応する前記受光信号の第二部分と前記検査値とを比較した結果に基づいて前記侵入を検出する検出部と,を備える。 (もっと読む)


【課題】特定領域への侵入を確実に検出する。
【解決手段】侵入を検出する境界の両側に近接して配置された光マークの対と,前記光マークの対の一方を光らせるとき他方は光らせず,光らせる前記光マークを時刻によって異ならせる点滅制御部と,前記光マークの対の光を受光し受光量に応じた信号を出力する光センサーと,前記光センサーの前記出力に基づいて侵入を検出する検出部と,を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像部によって上方から撮像して侵入物を検出する場合、検出範囲の形が円錐形となり、検出範囲がそれだけ狭くなってしまう問題が生じる。
【解決手段】作業が行われる領域を含む作業面1と、作業面1に設けられた識別領域3と、識別領域3に対向する位置に設けられた反射鏡4と、反射鏡4を介して識別領域3を撮像する撮像部5と、撮像された識別領域3の画像に基づいて、識別領域3に侵入した侵入物を検出する侵入物検出部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電源を必要としない製造容易で安価な警報マットを提供する。
【解決手段】弾性材料からなる平坦な基材2に、それぞれ内部が空洞を成して上面側に突出する半円柱形の複数本の突出部4を有する前記基材2よりも柔軟な弾性材料で一体成形したカバーシート3を張り合わせ、それぞれの前記突出部4の少なくとも片方の端部51に開口部5を設け、開口部5に空気の流出入によって音を発する笛6を嵌入し、笛6を保持する保持部7を前記突出部4内に設ける。 (もっと読む)


【課題】予め定められる位置に設置される所定の対象物の位置が変化したことを正確に判断することができる位置判断装置を提供することを課題としている。
【解決手段】予め定められる位置に設置される所定の対象物1の移動速度を検出する移動速度検出手段17と、予め定められた所定時間中に前記移動速度検出手段17によって検出される移動速度の最大値と最小値の速度差を検出する速度差検出手段18と、該速度差検出手段18によって検出された速度差に基づいて前記所定時間毎にポイントを付与するポイント付与手段19と、該ポイント付与手段19によって付与されたポイントを予め定められた所定期間加算するポイント加算手段21とを設け、前記ポイント加算手段21によって加算されたポイントと予め定められた所定のシキイ値とに基づいて前記対象物1の位置が変わったことを判断するように構成した。 (もっと読む)


【課題】保安塀に真に接近した侵入者のみを精度よく検出する。
【解決手段】非導電性の板状の構造材11の内部に導電性パネル12を、面が塀の面と平行となるように内挿して保安塀1を構成する。信号印加部22の信号生成部26は所定周波数の信号であるプローブ信号を生成し、信号印加部22の出力部25は信号生成部26が生成したプローブ信号のインピーダンスを高インピーダンスに変換し、導電性パネル12に出力する。接近検出部21の信号センサ23は、導電性パネル12の電圧変動中に表れるプローブ信号の振幅レベルを検出し、接近検出部21の信号異常検出部24は、信号センサ23で検出したプローブ信号の振幅レベルと、所定のしきい値レベルとを比較し、プローブ信号の振幅レベルがしきい値レベル未満となったならば、保安塀1への侵入者の接近を表す接近検出信号を警報装置3に出力する。 (もっと読む)


【課題】個々の移動体が進入を許可された時間帯及び領域から逸脱しないようにする。
【解決手段】領域管理システム1において、管理サーバ2は、タグリーダ3やカメラ4から作業者の情報を取得し、その作業者が現在の時刻に許可されていない場所にいると判定した場合に、現地警報装置6及び管理所警報装置7に警報の通知を指示する。タグリーダ3は、出入口Gを通過するタグ5からタグIDを読み取り、管理サーバ2に送信する。カメラ4は、出入口Gを通過する作業者の顔の特徴等を画像データとして撮影し、画像データを管理サーバ2に送信する。タグ5は、作業者に着設されたICタグであり、タグIDを記憶し、タグリーダ3に送信する。現地警報装置6は、現地の領域全体を網羅するように設置され、管理サーバ2からの指示に従って現地全体に警報を通知する。管理所警報装置7は、管理サーバ2からの指示に従って管理所にいる管理者に向けて警報を通知する。 (もっと読む)


【課題】重要情報が格納されたディレクトリからの複製に対して、複製者のセキュリティレベルに応じた存続期間を設定し、重要情報の拡散を防止できるようにする。
【解決手段】管理サーバ20は、重要情報として監視対象となった電子化情報のアクセスログを監視する。アクセスログの分析結果によって複製されたと判定された際、管理サーバ20は複製者(申請者)B,Cを特定し、複製者B,Cの取り扱いルールを抽出し、複製者B,Cに存続期間を含む取り扱いルールを返信するとともに、存続期間に基づく消去フラグを記録する。重要情報が印字文書5、USBメモリ6、CD−R7といった複製物として取り出された場合、複製物に電子タグ8を貼り付け、その電子タグ8と管理者A、複製者(申請者)B,Cの電子タグ8aとが関連付けられ更新情報として蓄積し、複製物を保管、複製物の持出し、複製物の返却、破棄の期限管理を行い、期限管理が過ぎた場合、アラーム又は/及び警告を出力する。 (もっと読む)


【課題】電子機器から発生するスイッチングノイズ等の影響を受けることなく、侵入者を確実に検知することができる反射型侵入監視装置を提供する。
【解決手段】送信部10は送信アンテナ21からマイクロ波を検知エリア20へ送信する。受信部30は検知エリア20に侵入した対象物22からの反射波を受信アンテナ23で受信し、周波数変換回路40にて受信信号frをローカル信号flo、ftと混合して中間周波数fifに変換する。周波数検波回路50は、中間周波数fifを中間周波信号IF2に変換して周波数検波する。AFC電圧生成回路54は、反転直流増幅器61で増幅された検波電圧bと予め設定したしきい値と比較し、検波電圧bがしきい値を超えない範囲では周波数検波部51内の周波数変換部の周波数制御を行い、検波電圧bがしきい値を超えると上記周波数変換部の周波数制御を停止する。 (もっと読む)


【課題】侵入検知の性能を向上するともに、検知性能が安定化する侵入検知システムを実現する。
【解決手段】送信側の漏洩伝送路5および前記送信側の漏洩伝送路5と並設され前記送信側の漏洩伝送路5からの漏洩電波を受信する受信側の漏洩伝送路6を備え前記受信側の漏洩伝送路6で受信した電波が変化すれば検知対象の侵入があったものと判定する侵入検知システムにおいて、前記送信側の漏洩伝送路5および前記受信側の漏洩伝送路6の少なくとも一方を、検知に寄与する電波漏洩孔5TH,5TH,5TH,・・・,6TH,6TH,6TH,・・・の当該漏洩伝送路の中心Oからの開口方向Aが他方側の漏洩伝送路の側に向くように敷設されているものである。 (もっと読む)


【課題】作業員の侵入を検知するとともに、作業員の位置の検出することができる、きわめて構成が簡単な侵入検知機能付き安全位置検出装置を実現することを課題とする。
【解決手段】ロボットから所定距離離れた境界線に沿って配設されライトカーテンを構成する複数の侵入検知センサ用のマーカと、人に取り付けた人位置検出用センサ用のマーカと、前記侵入検知センサ用のマーカ及び人位置検出用センサ用のマーカからの光を受光する受光器とを備え、マーカからの光は、符号化された所定の符号パターンとなるように能動的にデジタル符号化し、送信信号として機能する光として投光される。 (もっと読む)


【課題】スタンドアロンの状態で所望の熱画像データのみを取得するとともに、センサ本体に熱画像データを保存する熱画像センサを提供する。
【解決手段】監視エリア内の赤外線量を赤外線検知部11で検知し、この検知した赤外線量に基づく赤外線検知情報と記憶部13に記憶される異常識別用閾値とを比較して監視エリア内において異常が発生したか否かを判別し、異常が発生したと判別すると、このときの赤外線検知情報と画像処理情報とに基づき作成された熱画像データを記憶部13の熱画像データ保存領域13aに保存する。 (もっと読む)


【課題】センサ装置に発生した異常について異常要因の特定を容易にできるようにする。
【解決手段】所定の検出動作を行う投光器1および受光器2と、投受光器1,2の作動状態や投受光器2が有する機能の設定状態を表示させる複数の表示灯3A〜3Hとを備えている多光軸光電センサにおいて、想定される複数の異常要因について異常発生の有無を監視して診断する診断回路と、診断回路により異常ありと診断された異常要因に対応付けたいずれかの表示灯を本来の表示動作と異なる態様で表示動作させる制御回路とを有している。さらに、診断回路により異常ありと診断されたとき、異常の発生を報知する異常表示灯4A,4Bをさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、フレネルゾーンをクロスするように設けられた複数のマイクロ波センサからの検知信号を論理処理して監視を行うことにより、落ち葉や小動物等による誤動作を防止した監視装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、マイクロ波を送信する送信機21、及び送信機21から送信されたマイクロ波が受信され、受信したマイクロ波を検波した検波出力が所定値以上減少すると検知信号を出力する受信機22よりなる複数のマイクロ波センサと、複数のマイクロ波センサが各マイクロ波センサのフレネルゾーンをクロスするように設けられ、複数のマイクロ波センサの受信機22からの検知信号を論理処理することにより監視を行うマイコン制御装置25とを具備することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】監視領域に侵入した侵入物体を検出するとともに、監視領域内に存在する植栽の揺れによる誤報を防止できる画像センサを提供する。
【解決手段】画像センサ2は、監視領域を撮影した赤色画像を含むカラー画像と近赤外画像とを同時に取得する撮像部22と、赤色画像及び近赤外画像の各画素の輝度値から植物確信度を算出し、その植物確信度が所定の閾値以上となる画素の集合を植栽領域として抽出する植物確信度算出手段211と、監視領域のカラー画像または近赤外画像と基準画像の差分によって変化領域を抽出する変化領域抽出手段212と、変化領域について、侵入物体属性度を算出する侵入物体属性度算出手段214と、変化領域に占める植栽領域と重なった領域の割合が大きいほど高い値となる外乱属性度を算出する外乱属性度算出手段213と、侵入物体属性度及び外乱属性度に基づいて変化領域が侵入物体か否かを判定する判定手段215とを有する。 (もっと読む)


【課題】固定物が移動されたときにその移動を検知する移動検知装置であって、該装置の固定物への設置を簡単に行うことができるようにする。
【解決手段】3軸方向の加速度をそれぞれ検出する加速度計と、加速度計で検出される3軸方向の加速度から移動を検出する制御部と、を備える。制御部は、加速度計からの加速度検出信号を取り込み各軸の加速度計測値を求め、加速度計測値に基づき移動検知装置が静止しているかまたは運動しているかを判定し、装置が静止していると判定された場合に各軸の加速度計測値を用いて移動検知装置の姿勢角を計算する。一方、移動検知装置が運動していると判定された場合に、移動検知装置が静止していると判定された場合に先に計算した移動検知装置の姿勢角を用いて、水平加速度を計算し、水平加速度に基づき移動をしているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 周辺設備の配置状況に応じて監視エリアを設定する際の操作性を向上させることができる監視エリア設定装置を提供する。
【解決手段】 周辺設備の配置図を保持する配置図記憶部32と、配置図上の寸法及び実寸法の対応関係を示すスケール情報を取得するスケール情報取得部33と、スケール情報に基づいて配置図のサイズを調整し、サイズ調整後の配置図を監視エリアの背景画像として表示する配置図表示部34と、セーフティセンサ1を示すシンボルB1を背景画像上に表示するセンサ位置表示部38と、操作部24からの入力信号に基づいて監視エリアを決定し、エリア設定情報を生成するエリア設定情報生成部41と、エリア設定情報をセーフティセンサ1に転送するエリア設定転送部43により構成される。 (もっと読む)


【課題】監視領域への侵入が発生した場合、その状況を容易に確認できる侵入監視装置を提供すること。
【解決手段】監視領域Fを撮影する監視カメラc1、c2と、監視領域Fに設置した侵入検知センサt1と、監視カメラc1、c2および侵入検知センサt1の設置位置をグラフィック表示部20に表示させる制御部10と、を備えた侵入監視装置60において、制御部10は、グラフィック表示部20に、侵入検知センサt1からの侵入検知信号に基づいて、侵入を検知した侵入検知センサt1の設置位置を識別表示させるとともに、侵入発生地点の画像を表示させる、ことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】 領域を容易に監視エリアに追加し、或いは、容易に監視エリアから削除することができる監視エリア設定装置を提供する。
【解決手段】 操作部24からの入力信号に基づいて、追加エリア及び削除エリアを指定する追加及び削除エリア指定部31と、セーフティセンサ1から見て、セーフティエリア及び追加エリア間に位置し、或いは、削除エリアよりも後方に位置する領域を不整合エリアとして抽出する不整合エリア抽出部33と、セーフティエリアに追加エリア及び不整合エリアを付加した領域が新たなセーフティエリアとなるようにエリア設定情報を更新し、また、セーフティエリアから削除エリア及び不整合エリアを除外した領域が新たなセーフティエリアとなるようにエリア設定情報を更新するエリア設定更新部34により構成される。 (もっと読む)


【課題】検知範囲を所望範囲に設定でき、所望検知範囲外の物体移動による誤検知を低減し得る侵入検知システムを提供する。
【解決手段】侵入監視エリア15内に、侵入を検知するための検知用信号を送信する送信側漏洩伝送路とこの送信側漏洩伝送路から漏洩した検知用信号を受信する受信側漏洩伝送路とを離間して敷設し、受信側漏洩伝送路に受信された検知用信号の変化に基づき、侵入監視エリアへの侵入物体の有無を検知する侵入検知システムにおいて、送信側漏洩伝送路または受信側漏洩伝送路のいずれか一方の漏洩伝送路のうち、少なくともその一部を表面波型漏洩同軸伝送路22で構成し、他方の漏洩伝送路を放射型漏洩同軸伝送路24で構成した。 (もっと読む)


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