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Fターム[5C086CB02]の内容

異常警報装置 (16,429) | 検出素子、検出手段 (1,662) | 感温、(熱)素子 (90) | サーミスタ (26)

Fターム[5C086CB02]に分類される特許

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【課題】熱中症の危険を、簡易な装置で判定して、利用者や周囲、通信網に通知する熱流監視装置を提供する。
【解決手段】熱流監視装置は、少なくとも2個以上の温度相関量検出部1,2と、温度相関量検出部1,2を内蔵した筐体と、温度相関量検出部1,2からの信号によって使用者人体の皮膚上の熱流を判定する判定部3と、判定部3からの信号によって、利用者及び周囲に通知を行う通知部4と、を有する。 (もっと読む)


【課題】現在の空気入りタイヤのタイヤ劣化情報を知るこができる空気入りタイヤ、システムおよび方法を提供する。
【解決手段】空気入りタイヤに、タイヤ劣化情報を記録するタイヤタグが設けられる。タイヤタグは、タイヤ空洞領域におけるタイヤ内圧およびタイヤ温度を測定して、断続的にタイヤ内圧データおよびタイヤ温度データを出力する測定ユニットと、現在のタイヤの劣化の程度を示すタイヤ劣化指標を算出する演算ユニットと、前記タイヤ劣化指標を読み出し可能に記録する記録ユニットと、を有する。前記演算ユニットは、前記タイヤ内圧データおよび前記タイヤ温度データが出力されるたびに、前記タイヤ内圧データおよび前記タイヤ温度データを用いて、前記タイヤ劣化指標を算出する。記録されたタイヤ劣化指標は、空気入りタイヤと別体の読取装置から読み出され、更生タイヤとしての適否の判定に用いられる。 (もっと読む)


【課題】警報装置の発報が誤報である場合や、安全が確保された場合等において、一定の操作を行うことにより発報を一時停止させることが可能であるとともに、ユーザーが発報の一時停止時間を、そのときの状況に応じて選択することが可能な警報装置を提供する。
【解決手段】異常状態を検知して警報を発報するとともに、操作部に対する停止操作により発報を一時停止する警報装置であって、互いに長さが異なる第1段階から第3段階までの3段階の停止時間を格納した記憶部2と、停止操作に基づいて、停止時間の中から、第1段階或いは第2段階の何れかの停止時間を選択し、選択された停止時間に亘って発報を一時停止する制御部1とを備え、第2段階の一時停止状態を経由し、第3段階の割り込み操作をして初めて第3段階の一時停止状態にすることができ、且つ、第3段階の割り込み操作が、複雑な操作あるいはユーザー側では実行できない操作を伴うものである警報装置。 (もっと読む)


【課題】緊急地震速報装置を設置していない部屋であっても地震発生を知ることを可能とする。
【解決手段】緊急地震速報装置25はFM放送による緊急地震速報信号を検出して報知と共に緊急地震速報を示す装置イベント信号を住警器10−1〜10−6に向けて送信する。住警器10−1〜10−6は、警戒エリアの異常を検出した場合に異常を報知させると共に緊急地震速報装置25に対して異常を示すイベント信号を送信して異常を報知させ、更に緊急地震速報装置25から緊急地震速報を示す装置イベント信号を受信した場合に緊急地震速報を示す情報を報知する。警報器10−1〜10−6からの火災を示すイベント信号は緊急地震速報装置25で受信されて火災が報知される。 (もっと読む)


【課題】固体電解質膜のイオン導電性を維持するために水を使用する電気化学式センサを備えた警報器において、センサ寿命を縮める前に注意を促す。
【解決手段】マイコン10によりCOセンサ11でCO濃度を検出する。検出濃度が予め設定された警報濃度になると警報を発生する。サーミスタ12でCOセンサ11の周囲温度を検出する。周囲温度が使用温度範囲より高い温度となっている時間を累積する。累積時間が所定の設定時間閾値に達したら、使用温度が適正でない旨を報知する。または、使用温度範囲より高温側の複数の温度区分毎に単位時間当たりの単位蒸散量を記憶しておき、温度区分毎の累算時間に水蒸散量を乗算し、各温度区分にわたる乗算値の総和を算出する。この総和が所定の設定乗算閾値に達したら、使用温度が適正でない旨を報知する。 (もっと読む)


【課題】ガス警報器1の半導体式ガスセンサ10にライター等から採取した点検用ガスを吹きかけて都市ガス警報のガスもれ警報機能を点検する点検モードにおいて、点検用ガスの吹きかけタイミングによって濃度が変化する水素ガスを検出し易くするとともに、誤動を防止する。
【解決手段】マイコン11の制御により半導体式ガスセンサ10のヒータサイクルを制御し、ヒータサイクル中の水素検知ポイントとCO検知ポイントで検出する水素濃度と、CO濃度により都市ガス警報を行う。水素濃度の警報判定をする警報レベルを低濃度のレベルに設定する。CO検知ポイントでCO低濃度警報レベル以上で、かつ、前回の水素検知ポイントまたは今回の水素検知ポイントで水素濃度が警報レベル以上であったら、都市ガス警報とする。 (もっと読む)


【課題】環境温度の履歴を把握でき、保証温度範囲外の環境温度で使用された場合の品質低下を防止できる電子機器を提供すること。
【解決手段】環境温度を定期的に検出する温度検出手段(TD)と、検出された環境温度値を温度情報として取得する温度情報取得手段(P1)と、取得した環境温度値が記憶手段(NVM)に記憶されている保証温度範囲外か否かを判定する温度判定手段(P2)と、温度判定手段(P2)で環境温度値が保証温度範囲外であると判定された場合、その判定回数をカウントするカウント手段(P3)と、カウント手段(P3)でカウントされた判定回数が予め設定され記憶手段(NVM)に記憶されている規定値を超えたか否かを判定する判定回数判定手段(P4)と、判定回数判定手段(P4)で、判定回数が規定値を超えたと判定された場合に、告知信号を出力する告知信号出力手段(P5)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】報知対象となる人物に対して確実に異常の報知を行うことができなかった。
【解決手段】住宅内の異常を示す異常情報を取得し、前記住宅内における人物の状態を示す人物状態情報を取得し、前記人物の状態に対応した報知装置に対して前記異常を示す報知を行わせる。 (もっと読む)


【課題】構造の複雑化を防止し、かつ、点検モードでは実際の検知モードと同一のタイミング(ガス検知点)による点検動作を可能にして動作精度、信頼性を向上させる。
【解決手段】電圧が印加されて加熱される半導体ガスセンサを含むガス検知回路43と、時間軸に沿って設定されたガス検知点における出力電圧が第1の閾値を超えた時に、点検ガスまたは検知対象ガスの存在を検知して警報を出力させる検出手段53,54、出力回路61,63等を有するマイコン制御回路50とを備えている。マイコン制御回路50は、電源投入後に設定された点検モードにおいて、点検ガスが吹き付けられたガスセンサの出力電圧が第1の閾値を超えない場合であって、今回及びそれ以前(例えば前回)のガス検知点におけるガスセンサの出力電圧の比率または差が第2の閾値を超えたときに、点検ガスを検知した警報を出力させる。 (もっと読む)


【課題】ガス漏れ警報機能及び不完全燃焼警報機能を併せ持つガス警報器において、点検を実施する際に誤作動を防止することができるガス警報器を提供すること。
【解決手段】点検モード時に、メタンガスの代用となる水素ガスと一酸化炭素ガスとを含む点検用ガス中の一酸化炭素ガス濃度に応じた感知素子3a出力を検出する点検用一酸化炭素ガス濃度出力検出手段11Aと、検出した一酸化炭素ガス濃度が不完全燃焼警報濃度に達した否かを判定する点検用一酸化炭素ガス濃度判定手段11Bと、不完全燃焼警報出力手段11Cと、点検用ガス中の水素ガス濃度を検出する点検用水素ガス濃度出力検出手段11Dと、点検用水素ガス濃度判定手段11Eと、ガス漏れ警報出力手段11Fと、点検時のヒートサイクルを通常モード用ヒートサイクルより短縮するように変更するヒートサイクル変更手段11Gとを備えている。 (もっと読む)


【課題】ガスライターの内炎ガス中に含まれるCOとH2 を点検ガスとして使用して、雑ガスによる誤動作を生じることなく点検を行える複合型ガス警報装置を提供する。
【解決手段】第1の点検手段10a−1は、点検期間中に不完全燃焼を示す警報信号を出力して不完全燃焼を検出警報する機能を点検する。第2の点検手段10a−2は、点検期間中に過渡部と低温部で出力を検出し、過渡部での出力が点検レベルに達したときガス漏れを示す警報信号を出力してガス漏を検出警報する機能を点検する。第2の点検手段10a−2が有するH2 点検レベル設定手段10a−21は、第1の点検手段が低温部で検出した出力が予め定めた設定変更判定レベルに達するまで、H2 点検レベルを、過渡部で検出される出力が到達しない高レベルに設定し、設定変更判定レベルに達した後、H2 点検レベルを、過渡部で検出される出力が到達する低レベルに設定する。 (もっと読む)


【課題】複数種の検知対象に対して警報を出力することができる複合型の警報装置を、その使用勝手がよく、内蔵のセンサが鋭敏化した場合にも、専門家が設定を適切に変更することができる警報装置とする。
【解決手段】ガス漏れ、不完全燃焼、火災を検知対象とし、検知センサ11の出力が所定の閾値を超えた場合に、警報を出力する警報装置を構成するに、スイッチ5と、当該スイッチ5の特殊操作を判別する特殊操作判別手段20aと、特殊操作があったと判別した状態で、複数の設定目的のいずれか1つに従った設定操作をスイッチ5から受け付け、受け付けた設定操作に対応する設定目的を判別する設定目的判別手段20bを備え、設定目的に、検知対象の警報出力の停止、及び閾値の変更を含む。 (もっと読む)


【課題】使用者の安全性を維持しながら、使用者や近隣に対して不要な不安感や不快感を与えない警報装置を提供する。
【解決手段】検知対象の異常状態を検知する検知手段10と、外部へ外部警報を出力する外部機器53へ警報外部信号を出力可能な外部出力手段50と、検知手段10で異常状態を検知した場合に外部出力手段に警報外部信号を出力させる警報手段20を備えた警報装置100であって、警報手段20が、警報外部信号の出力を許容する通常警報状態と、警報外部信号の出力を停止する外部出力停止状態との間で、警報外部信号の出力状態を切り替え可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】住宅等の建築物において欠陥や経年変化に伴って発生する壁のひび割れ,雨漏り,歪み等の情報と、生活や自然現象に伴って発生する結露,温度,振動等の情報を、外部より容易に取得管理して問題箇所の正確な特定と緊急性を有する場合には警報を行うことができ、更にはシステム構築が安価に実施できる、住宅内環境情報取得管理システムを得る。
【解決手段】住宅等の建築物における壁内面,天井裏,屋根裏,床下等の必要箇所にセンサ機能付きRFIDタグを設置し、更には前記センサ機能付きRFIDタグにひび割れ検知センサ,雨漏り検知センサ,歪み検知センサ,結露検知センサ,火災検知センサ,振動検知センサの何れかを1つ以上接続し、外部のリーダーよりデータ読取りコマンドを前記センサ機能付きRFIDタグに送信し、測定データの重畳した反射波を受信して測定データを読取る。 (もっと読む)


【課題】利用者の生活形態を考慮して、誤警報を防止するとともに火災の早期発見に対応することができる火災警報器を提供する。
【解決手段】火災センサ2からの火災センサ信号と火災を判定する火災判定閾値との比較結果に基づいて火災発生を検出する火災発生検出手段1aと、該火災発生検出手段1aが検出した火災発生を警報する火災警報手段6と、を有する警報器において、周囲温度の変化に反応するように駆動されたガスセンサ3からのガスセンサ出力を取得するガスセンサ出力取得手段1bと、前記ガスセンサ取得手段1bにて取得したガスセンサ出力が安定しているか否かを判定するガスセンサ出力判定手段1cと、前記ガスセンサ出力判定手段1cによる判定結果に基づいて前記火災判定閾値を変更する火災判定閾値変更手段1dと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】携帯に便利な小型のものとして構成することができ、使用上の利便性が高く、しかも、防水性に優れたポータブル型ガス警報器を提供すること。
【解決手段】ポータブル型ガス警報器は、手で保持可能な大きさのケーシングの内部における上半部に機能部材が配置されると共に下半部に下方に開口する電池挿入口を有する電池室およびセンサ装着部が並設されて形成されたガス警報器本体と、前記センサ装着部に着脱自在に装着されるガスセンサとからなり、電池室には、2本の柱状の電池が左右に並設された状態で受容され、さらに、裏面に電源端子を有すると共に側面にリング状パッキングが装着された電池蓋が電池挿入口内に収容されて装着されており、電池蓋は、ベース部材とその表面側に回転可能に設けられた回転板状ストッパ部材とを備え、回転板状ストッパ部材の回転軸がベース部材を貫通しない状態で形成されている。 (もっと読む)


【課題】携帯に便利な小型のものとして構成することができ、使用上の利便性の高いポータブル型ガス警報器を提供すること。
【解決手段】本発明のポータブル型ガス警報器は、手で握って保持することのできる箱型形状のケーシングを備え、このケーシングの内部における上半部にガス検知動作に係る機能部材が配置されていると共に下半部に電池室およびセンサ装着部が左右に並設されたガス警報器本体を備えてなり、ガス警報器本体におけるセンサ装着部は、ガスセンサおよびリモートケーブルの一方が他方と交換可能とされて着脱自在に装着されるよう構成されており、リモートケーブルは、一端にガスセンサが着脱自在に装着されるセンサ装着部を有すると共に他端にガス警報器本体のセンサ装着部に装着される被装着部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】携帯に便利な小型のものとして構成することができ、使用上の利便性が高く、しかも、部品点数の減少化を図ることができると共に、全体が小型のものでありながら大きな表示部を形成することのできるポータブル型ガス警報器を提供すること。
【解決手段】ポータブル型ガス警報器は、手で保持可能なケーシングの内部における上半部に表示用基板を含む機能部材が配置されると共に下半部に電池室およびセンサ装着部が並設されたガス警報器本体と、前記センサ装着部に着脱自在に装着されるガスセンサとからなり、表示用基板の正面側には、パネル状表示機構、スイッチ素子および警報用発光素子が設けられており、パネル状表示機構を覆うカバー部分と、スイッチ素子を覆うカバー部分および警報用発光素子を覆うカバー部分の少なくとも一方とが一体に形成されたパネル状の保護用窓板が装着されて表示部、操作部および警報用発光部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ある警報状態を示す電圧の有電圧信号に、電圧が既定値よりも上昇又は低下する異常が生じた場合に、その異常が有電圧信号を故障発生時の電圧に変化させるべき警報状態に該当しない場合であっても、故障であることを外部に報知すること。
【解決手段】検査信号生成手段9によって生成される、有電圧信号の電圧に応じた検査信号の電圧が、検査信号に対応する有電圧信号の生成の基となる指令信号のパターンに対応する、有電圧信号の正常な電圧に応じた電圧又はその前後の許容範囲内の電圧帯に合致していないと判定手段Aによって判定されると、電圧異常報知手段Bが行う報知動作によって、強制的に故障発生時の電圧に変更させた有電圧信号が外部に出力されて、有電圧信号の電圧の異常が外部に報知される。 (もっと読む)


【課題】警報装置の発報が誤報である場合や、安全が確保された場合等において、一定の操作を行うことにより発報を一時停止させることが可能であるとともに、ユーザーが発報の一時停止時間を、そのときの状況に応じて選択することが可能な警報装置を提供する。
【解決手段】異常状態を検知して警報を発報するとともに、操作部に対する停止操作により前記発報を一時停止する警報装置であって、互いに長さが異なる複数の停止時間を格納した記憶部2と、前記停止操作に基づいて、前記複数の停止時間の中から一の停止時間を選択し、当該一の停止時間に亘って前記発報を一時停止する制御部1とを備えた警報装置。 (もっと読む)


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