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Fターム[5C086CB11]の内容

異常警報装置 (16,429) | 検出素子、検出手段 (1,662) | ガス検知素子 (255)

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【課題】ガス警報機が、電池交換をすることなく5年以上使用できるようにする。
【解決手段】センサ素子101は、凹部206が形成された基板201と、基板201の凹部206に架設された絶縁層202と、絶縁層202の上に形成されたヒータ層203とから構成されている。ヒータ層203は、例えば、図3の平面図に示すように、つづら折り状態に形成されている。なお、絶縁層202の上には、ヒータ層203を覆って絶縁層204が形成されている。このセンサ素子101によれば、例えば、ヒータ層203の配線幅および配線厚を100nm程度としても、例えば層厚1000nm程度の絶縁層202により支持することで、凹部206の上に架設させることができ、ヒータ層203の周囲の熱容量を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】警報音のみでもユーザにガス濃度を報知することが可能な携行用ガス濃度検出器及びそのガス濃度報知方法を提供する。
【解決手段】携行用ガス濃度検出器1は、一酸化炭素の濃度に応じた信号を出力するガスセンサ10と、ガスセンサ10により出力された信号に基づいて、警報音の出力を制御する制御部20と、を備えている。制御部20は、ガスセンサ10により出力された信号が示す検出濃度に応じた警報音の内容、警報間隔及び警報周波数を決定し、決定された警報音の内容、警報間隔及び警報周波数にて警報音を出力させる。 (もっと読む)


【課題】適切な防水性を得つつも、筐体内部に生じる液水が内部に滞留するといった不都合を抑制する警報器を提供する。
【解決手段】警報器1は、電子部品が実装された基板を固定する下ケース3と、下ケース3に嵌め合わされて筐体を形成する上ケース4との嵌合領域に挟み込まれた枠状のパッキンを備える。また、第2のケース4の通気口44を覆うように配置された不織布6が上ケース4の表面と表示プレート7との間に挟んで設置される。そして、上ケース4は、筐体内部で生じた液水を筐体の外部に排出する水抜き溝45を備える。 (もっと読む)


【課題】火災検出とそれ以外の事象の検出から火災や他の事象を複合的に判断して状況に応じた火災及び他の事象を含む適切な警報を出力可能とする。
【解決手段】警報器10−2は、火災検出信号を出力する火災センサ22と、COガス検出信号を出力するCOガスセンサ15と、警報を出力する報知部26と、火災検出信号及びCOガス検出信号に基づき火災及びガス漏れを含む警報を報知部26から出力させる異常監視部46とを備え、異常監視部46は、COガス検出信号が得られたときに火災検出信号による火災の検出感度を高く設定し、COガス検出信号が得られていないときに火災検出信号による火災の検出感度を低く設定する。また異常監視部46は、火災検出信号の大きさに応じて複数段階に設定した火災レベルのいずれに属するか判定し、判定した火災レベルとCOガス検出信号によるガス漏れ検出の有無に応じて警報内容を決定して出力させる。 (もっと読む)


【課題】従前のガス警報器をそのまま利用することができ、かつシステムキッチンの引出しの引出し時にも何ら干渉することがなく、その取付位置を自由に設定する。
【構成】壁面Wに矩形の開口Hを形成した後、この開口Hに対応する開口側が開放された箱型形状の取付箱体11の底板13表面にコンセント15およびガス警報器Kを取付けるための係止部17を配してなる取付箱19を、取付箱19のコンセント15を予め壁面W内側に配した電源コードと接続した後、開口H内に嵌挿させて壁面Wに固定した後、ガス警報器Kの電源プラグPを取付箱19のコンセント15に挿着させ、ガス警報器Kを係止部17に係止させることにより、取付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電池消費量を減らしつつも、ガスメータの設置時や接続機器の交換時において作業者の工数減に寄与することが可能なガスメータ及びその接続判定方法を提供する。
【解決手段】ガスメータ1は、通常時間警報器接続判定部12は、所定時間間隔で前記接続機器に対して接続確認信号を送信し、ガス警報器の正常接続時において接続確認信号に応じて返信される接続信号を受信する。また、通常時間警報器接続判定部12は、複数回連続して接続信号が受信された場合に、ガス警報器が正常に接続されていると判断する。短時間警報器接続判定部15は、遮断弁が弁閉状態において作業者により復帰ボタン4が操作された場合、所定時間よりも短い時間間隔で接続確認信号を送信し、複数回連続して接続信号が受信されたと判断した場合に、ガス警報器が正常に接続されていると判断する。 (もっと読む)


【課題】検知遅れ時間を短縮すると共に電池の消耗を少なくすることができる警報器を提供する。
【解決手段】ガス警報器において、30秒周期でサンプリングしている際に、1回のサンプリング周期(隣接する前後のサンプリング点)で許可点以下のガス濃度からロジック開始点以上のガス濃度まで変化したことをマイコン10が検出した場合は、サンプリング周期を10秒に短縮するように変更する。 (もっと読む)


【課題】有害ガスの監視に使用される方法およびシステムを提供する。
【解決手段】監視システムで使用されるディスプレイアセンブリ118が提供される。ディスプレイアセンブリは、少なくとも1つのガス成分の濃度レベルを示す有害ガスデータを受信するように構成された通信インターフェース202を含む。さらに、ディスプレイアセンブリは、通信インターフェースに結合されたプロセッサ210をも含み、プロセッサが、有害ガスデータに基づいて少なくとも1つの画像を生成するように構成される。ディスプレイアセンブリは、プロセッサに結合された表示媒体218をも含み、表示媒体が、ユーザに画像をリアルタイムに提示するように構成される。ディスプレイアセンブリは、ユーザと共に移動できるようにユーザに対して置かれ、ユーザは、位置付近を動き回る間、その位置内の有害ガスを監視できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 所定の防爆構造を有し、大気中の水滴などの水がハウジングの内部空間に進入することを確実に防止することができ、しかも、十分な大きさの音圧レベルを有する警報音を発することのできる可搬型ガス警報器を提供すること。
【解決手段】 この可搬型ガス警報器は、少なくとも上面に警報音放音用開口が形成されたハウジングと、ハウジング内の上面側領域において形成された音響用空間を有する音響室を介して警報音放音用開口に通ずるブザー配置部に配置された圧電ブザーと、ハウジング内の背面側領域に配置された複数のガスセンサと、環境雰囲気の空気を吸引してガスセンサの各々に供給するガス吸引手段とを備えており、前記圧電ブザーは、前記ブザー配置部に設けられた位置決め用部材に係止されて微小変位可能な状態で支持された構成とされている。 (もっと読む)


【課題】人が収納ケースに触れた際の静電気による回路の誤動作を防止しながら、検知対象ガスの発生を遅れることなく検出する
【解決手段】収納ケース2の内部に、ガスセンサ3を備え、収納ケース2に収納ケース2の外部と内部とを連通する開口孔として通気部4を形成し、ガスセンサ3は、通気部4と対向するように配設する。センサハウジング11内を中間室13とセンサ素子19を配設する素子室14とに区画する仕切り部15があり、センサ連通孔16は、センサハウジング11の外部と中間室とを連通し、通気部4以上の開口面積となるように形成する。仕切り部15に中間室13と素子室14とを連通する中間連通孔17を形成し、当該中間連通孔17の開口面積を、センサ連通孔16よりも小さくし、中間室13内に、検知対象ガス以外のガスを吸着する透過吸着部18を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回路故障による入力電圧の低下とプラグ抜けによる入力電圧の低下とを識別することができるとともに瞬時電圧低下による一時的な入力電力の低下をプラグ抜けと誤判定しないガス警報器を提供する。
【解決手段】ガス警報器1は、ガスセンサ2からの検出結果に基づいてガス漏れを検出する制御部5と、交流電源3に接続された巻き線61と、巻き線61と磁気結合し交流電源3から供給される交流電圧を降圧して制御部5に供給する巻き線62と、巻き線61と磁気結合し交流電圧を降圧してガスセンサ2に供給する巻き線63と、を備え、制御部5は、巻き線62の両端電圧が第1閾値以下でありかつ巻き線63の両端電圧が第2閾値以上のときに巻き線62の異常を検出し、巻き線62の両端電圧が第1閾値以下でありかつ巻き線63の両端電圧が第2閾値よりも小さい第3閾値以下のときにプラグ抜けを検出する。 (もっと読む)


【課題】ガス警報器におけるヒータ温度制御技術に関し、ヒータ温度を一定に保つ制御を実現することによりガスもれの検出精度を向上させる。
【解決手段】センサ駆動時間毎に、次の処理が実行される。制御回路部104からガスセンサ101内のヒータ抵抗103にヒータ電圧が印加され加熱される。次に、周囲温度検出部117からの周囲温度のデータ値に基づいて、ヒータ抵抗103に与えるヒータ電力量が補正される。一方、ヒータ抵抗103両端の電圧値と電流値が算出されてヒータ抵抗値が算出される。そして、ヒータ抵抗値と補正したヒータ電力量とに基づいて、次回のセンサ駆動時間にヒータ抵抗103に印加するヒータ電圧が算出される。 (もっと読む)


【課題】ガス警報器におけるヒータ電力制御技術に関し、ヒータ電力を一定に保つ制御を実現することによりガスもれの検出精度を向上させる。
【解決手段】センサ駆動時間毎に、次の処理が実行される。制御回路部104からガスセンサ101内のヒータ抵抗103にヒータ電圧が印加され加熱される。次に、ヒータ抵抗103両端の電圧値と電流値が算出されてヒータ抵抗値が算出される。そして、 ヒータ抵抗値を用いて、ヒータ抵抗103におけるヒータ電力値があらかじめ設定された所定のヒータ電力値になるように、次回のセンサ駆動時間にヒータ抵抗103に印加するヒータ電圧が算出される。 (もっと読む)


【課題】ガス警報器におけるセンサ電圧調整技術に関し、ヒータ電圧の初期設定の工数を削減する。
【解決手段】ガス警報器の初期設定時に以下の制御が実行される。まず、制御回路部104は、定電圧回路部110を介してガスセンサ101内のヒータ抵抗103にヒータ電圧を印加する。制御回路部104は、AD変換入力端子AD1とAD2を介して、ヒータ抵抗両端の電圧値と電流値を算出し、それらの積としてヒータ電力を算出する。制御回路部104は、ヒータ電力が所定設定値になるようにヒータ電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】電気化学式COセンサ1を用いたいガス警報器において、C0センサ1の水の凝固による断線状態に相当するセンサ異常時に、自己診断による不用意なエラー発生を防止する。
【解決手段】マイクロコンピュータ10からの指示で自己診断回路30によりCOセンサ1の自己診断を行う。温度センサ20でCOセンサ1の温度を検出する。検出温度が氷点以下の場合には自己診断を禁止し、1時間毎に温度判定を行う。COセンサ1の温度が氷点を超えたら、50時間毎に自己診断を可能にする。自己診断処理の処理周期を、温度の判定結果に応じて、マイクロコンピュータ10のタイマ10dにより設定する。温度センサ20は本体ケース内のCOセンサ1の雰囲気の温度を検出する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの検出器と、検出器と双方向通信する中央局とを含むシステムを提供する。
【解決手段】検出器は、周囲条件検知要素、動きセンサ、制御回路、および、双方向通信ハードウェアを含むことができる。制御回路は、周囲条件検知要素から受信された第1の信号に基づいて、アラームイベントを判定することができ、アラーム信号を通信ハードウェアへ、アラームイベント中に送信することができる。制御回路はまた、動きセンサから受信された第2の信号に基づいて、マンダウンイベントを判定し、マンダウンアラーム信号を通信ハードウェアへ、マンダウンイベント中に送信することもできる。双方向通信ハードウェアは、アラーム信号およびマンダウンアラーム信号のうち少なくとも1つをリモート位置へ送信することができ、双方向通信ハードウェアは、リモート位置から状況問い合わせを受信することができる。 (もっと読む)


【課題】器具判別を行い、CO発生状況を器具毎に監視するとともに、低濃度のCO検出時からCO発生する器具が例え重複判定していても、適切な早期対応を可能とし、信頼性が高く安全性の高い警報器対応システムメータを提供すること。
【解決手段】器具使用開始後にCO警報器14からのCOレベルがいずれかの監視レベルを超過した場合に、器具判別手段28により器具を重複判定した時には、重複した器具各々のCO監視レベル超過カウンタ29をアップし、その後の継続監視により重複判定から単独判定へ移行した場合には単独から外れた器具各々のCO監視レベル超過カウンタ29をダウンし、CO監視レベル超過カウンタ29のいずれかが監視レベルに応じた監視回数に達すると監視回数に到達した器具の器具情報ならびに超過した監視レベル情報を外部や宅内表示装置30へ通信し、高濃度のCO発生時には監視する器具、状況に関わらずガスを遮断する。 (もっと読む)


【課題】 異常事態の発生時に、人が居るか居ないかだけでなく、人が居る場合には、その人の動きも考慮して情報を報知し、好ましくは、情報の報知とともにガスを遮断する等の動作も実行可能とする情報報知装置を提供する。
【解決手段】 ガス遮断装置10は、COセンサ111等のガスセンサと、室内に人が居るか否か、並びに、人が居る場合には当該人が動いているか否かを検知する人感センサ112と、ガスセンサによりガス濃度が基準値を超えたときに、人感センサ112によって検知された結果から前記室内状態を判定する室内状態判定部と、制御部とを備えている。制御部は、室内状態判定部の判定結果から、室内状態に応じた情報を報知部に報知させたり、通信部に通信させたりする。 (もっと読む)


【課題】改良されたロケーションベースの無線ガス検出システム及び方法を提供する。
【解決手段】領域内の携帯型ガス検出機(PD)256が複数のロケーションアンカー送受信機(LAT)276及び強化型ロケーションアンカー送受信機(ELAT)900からの信号を検出・測定し、ロケーションエンジン(LE)268がPD256の信号測定値及びLAT276及びELAT900の位置情報に基づきPD256の位置を求め、ELAT900がLAT276及び他のELAT900の信号を検出・測定し、LE268がELAT900それぞれからの測定信号を受信し、LE268が測定信号からELAT900それぞれの推定位置を計算し、LE268がELAT900の推定位置及び所定位置に基づきELAT900それぞれの位置誤差を計算する (もっと読む)


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