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Fターム[5C087CC04]の内容

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【課題】相手の無線装置との間における通信異常が発生した場合に、その状況をコストの無用な上昇を招くことなく認識させることのできる無線装置を提供すること。
【解決手段】テスト通信の指示を受けたテスト送信手段Aによってテスト用警報データが他の無線装置に無線で送信されると、これに呼応して受信先の無線装置3により無線で送信された、テスト用警報データの受信強度を示す受信強度データが受信されて、その受信した受信強度データの示す受信強度の内容に相当する受信強度信号が、第2の受信強度報知手段Dにより音声又は表示により報知される。 (もっと読む)


【課題】監視データを取りこぼすことなく収集すること。
【解決手段】監視装置10は、監視装置10の輻輳状態を判定する監視装置側輻輳判定手段2を備え、被監視装置20は、当該被監視装置20の輻輳状態を判定する被監視装置側輻輳判定手段22と、監視装置側輻輳判定手段2および被監視装置側輻輳判定手段22によって輻輳が夫々未検出の場合は、イベント通知型の通信方式による通信を行い、監視装置側輻輳判定手段2または被監視装置側輻輳判定手段22によって輻輳が検出された場合は、イベント回収型の通信方式による通信を行うよう切替え制御するとともに、該通信方式の切替え要求を監視装置に送信する通信処理部24とを備え、監視装置は、切替え要求に応じて通信方式をイベント通知型およびイベント回収型の何れかに切り替える制御手段5を備える。 (もっと読む)


【課題】
複数の警備端末が同時に長時間通信回線を占有するような事態を避け、センタ装置が警備端末からの情報を的確に受け取ることができ、警備システム全体の業務の安定化が図られる警備システム及び警備システムの回線使用方法を提供することにある。
【解決手段】
センタ装置で呼を待ち受けて実行される待受制御があらかじめ予定されていた場合、センタ装置は、呼を受けた時、警備端末と通信を行う通信回線の空き回線数を確認し、空き回線数が所定以上の場合、待受制御を実行した後、警備端末と通信中の通信回線を切断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】試験者が各住戸の戸外にまで行かずに、管理室から、各住戸の住宅情報盤をアクセスし、それに接続された火災感知器を個別に指定して、動作確認試験が行える試験機能を備えた火災報知システムを提案する。
【解決手段】制御信号、通話信号の伝送ラインL1を導出した警報監視統合盤1と、住戸内に設置した試験通信機能を備えた火災感知器3に感知器回線L2を通じて接続され、かつ伝送ラインL1上に接続された住宅情報盤2とで構成され、警報監視統合盤1は、アドレスを指定した試験信号を送出する火災感知器遠隔試験回路17を備え、住宅情報盤2は、警報監視統合盤1から感知器回線接続信号を受信したときには、回線接続を切換え、住宅情報盤2に感知器回線接続信号を送信して、火災感知器遠隔試験回路17より感知器回線L2に駆動電源を供給し、アドレスを指定した試験信号を火災感知器3に送出して、作動試験を行う。 (もっと読む)


【課題】利用者が前回通話した相手先にリダイアル機能によって通信回線を接続することにより、利用者にとって操作性の高い警備装置を提供する。
【解決手段】リダイアル電話番号記憶部106は、前回通話した電話番号の通信機器に再接続するリダイアルに用いるリダイアル電話番号を記憶し、通信制御部104は、接続を指示された電話番号の通信機器に通信回線を接続するとともに、電話番号と監視センタ電話番号記憶部102に格納された監視センタの電話番号とが同一でない場合にのみ電話番号をリダイアル電話番号記憶部106に格納し、リダイアル入力部105は、リダイアルの指示を受付けるとともに、リダイアル電話番号記憶部106に格納されているリダイアル電話番号を取得し、通信制御部104に対して取得したリダイアル電話番号の通信機器への通信回線の接続を指示する。 (もっと読む)


【課題】監視装置自体に故障が発生した場合、これを中央監視センターが検知可能とする技術を提供する。
【解決手段】現場監視装置2の異常検出部が正常に働いて、運転データ取り込みがないことを検出すると、中央監視センター3に対して異常信号が送信される(ステップS205)。通信系統等に異常があるために強制通信遮断が行われなかったときは運転データが取り込まれ、又は、強制通信遮断は行われても異常検出部、異常信号送出部等に故障があるときは、異常信号が送信されることなく終了する。中央監視センター3において、通信遮断指令信号送信後、所定の時間(Tc)以内に異常信号を受信できたか否かが判定される(ステップS206)。受信確認できたときは、現場監視装置2の通信系統は正常であると判定する(ステップS207)。受信確認できないときは、現場監視装置2の通信系統に故障があると判定する(ステップS208)。 (もっと読む)


【課題】天災発生時等に多数の通報端末が同時に通報した場合でも、センターの回線が輻輳して受信に時間がかかることを軽減する。
【解決手段】 端末システム1は、センターとの間で通信回線6を介して音声及びデータ通報を発信する通報端末1、2、3を備える。端末1は、アナログ回線61を用いた系統R1を介してセンターに通報を発信するときにその再発信を所定回数行ってもセンターで受信不可である場合、通報を端末2に転送する。端末2は、転送された通報を受信したときに、通報をPHS回線63を用いた系統R3を介してセンターに発信する。端末1は、端末2に通報を転送するときにその再発信を所定回数行っても端末2で受信不可である場合、通報を端末3に転送する。端末3は、転送された通報を受信したときに通報を常時接続回線を用いた系統R4を介してセンターに発信する。 (もっと読む)


【課題】 監視対象に関する情報が得られない状況となった場合でも、情報処理の負荷変動に対応することができる遠隔監視装置および遠隔監視システムを提供する。
【解決手段】 複数のビル1等の物件に設けられている設備機器11等を遠隔から監視するための遠隔監視センターであって、通信部60と、制御部50とを備えている。通信部60は、設備機器11等に関する機器情報を受信する。制御部50は、通常処理態勢と、通常処理態勢よりも高い処理負荷に対応できる負荷異常処理態勢とのいずれかによる機器情報の処理を選択的に行う。この制御部50は、通信部60における機器情報の受信が所定時間の間途絶えた状態および/または所定時間の間における受信が所定の頻度に満たない状態となった場合に、負荷異常処理態勢を選択して処理を行う。 (もっと読む)


救助標識灯(1)、監視センサ(2)、及び監視センサ(2)の通報を評価しかつそれに関係して建物設備(12)及び救助標識灯(1)の適切な駆動により逃避路を選択的に解放又は遮断する中央計算装置(7)を有する避難システムが提案される。有利な構造状態を与えるため、救助標識灯(1)が、表示器(13)に結合可能で回路網(14)を介して計算装置(7)に接続される制御装置(15)を含み、この制御装置(15)が、起動のため、インタフェース(16)を介して1つ又は少なくとも2つの表示器(13)に選択的に接続されていることが、提案される。 (もっと読む)


【課題】 仮想専用線のメリットの阻害を抑え、かつ信頼性を確保することのできる警備監視システムを提供する。
【解決手段】 センタ装置は、監視センタにあって、警備先との間でデータを送受信する。警備端末は、警備先にあって、監視センタのセンタ装置とデータを送受信し、警備動作を行う。複数の仮想専用線ルータは、センタ装置に接続され、センタ装置と警備端末の間に、通信網上に複数ルートの仮想専用線トンネルを構築する。仮想専用線アダプタは、警備端末に接続され、複数の仮想専用線ルータとの間で仮想専用線トンネルを構築する。そして、仮想専用線アダプタは、それら仮想専用線トンネルの各々のルートの状態を監視し、監視結果に基づき、センタ装置と警備端末の間のデータを伝送するルートを選択する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、特別の構成を通報機器に備える必要もなく、通報システムの運用中でも試験通報信号の是非を自動的に区別し得る通報サーバ装置、通報システム及び通報機器試験方法を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる、通報信号を送信する通報機器13からネットワーク16、17を介して受信した通報信号にかかる転送情報を所定の宛先に転送する通報サーバ装置11は、転送情報を所定の宛先に転送する転送部と、少なくとも通報機器の試験を行うために通報機器とネットワーク16、17との境界に設置され通報信号の送信元の通信アドレスを所定の通信アドレスに変換してルーティングを行う仮設のルータ装置12における所定の通信アドレスを記憶する記憶部と、受信した通報信号における送信元の通信アドレスが記憶部に記憶されている所定の通信アドレスと一致する場合には、転送部による通報信号にかかる転送情報の転送を止める制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線監視システムにおける電波の受信状態を簡単にモニタして設置調整を簡単且つ確実にできるようにする。
【解決手段】無線監視装置2は、システム構成機器のIDを登録し、システム構成機器を含む他の機器から信号を受信した際に、受信信号に含まれるIDと登録IDとを照合し、一致した場合に受信信号を処理し、不一致の場合に受信信号を破棄する。全受信モードを設定した際には、登録IDに一致しないIDを含む全ての信号を受信して保存し、必要に応じてモニタ表示させ、電波の混雑具合が分かるようにする。また無線中継器12−1、12−2に、無線制御端末装置から送信された上り信号を中継する際に、受信強度の度合い(強、中、弱、中継なし)を示す受信強度モニタ信号を含めて上り信号を送信し、無線監視装置に、無線中継器から受信した上り信号に含まれる受信強度モニタ信号を抽出して保存し、必要に応じてモニタ出力する。
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【課題】 多数の地区音響発生器の鳴動を点検する際に全ての地区音響発生器を一斉に鳴動させることによる弊害をなくして点検を行う火災報知設備の点検装置を提供する。
【解決手段】 警報ベル切替設定器10から出力した所定電圧の直流電力により警報ベル切替器20に設けられたリレーを作動させて警報ベル4aを回路接続から切り離した状態で火災受信機1から警報ベル4aの作動電力を供給し、各警報ベル切替器20の点検スイッチ21により警報ベル4aを回路接続することにより、多数の警報ベル4aをそれぞれ個別に鳴動させて点検する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、より広範囲の電話回線の不具合を監視することで、より高い信頼性をもつ遠隔監視通信制御システムを提供することを目的とするものである。
【解決手段】自動通報装置1は、エレベータ3の状態を検出する監視対象状態検出部2からの監視対象状態情報によって、エレベータ3の異常を検出する。エレベータ3の異常が検出され、遠隔地通信装置6に対して送信する必要があると判断されたときに、監視対象状態情報を遠隔地通信装置6に対して送信する前に回線異常検出部104の検出結果を確認する。回線異常検出部104では、電話線、近部交換機、遠部交換機を含む電話回線5の異常を検出する。回線異常検出部104の検出結果が異常であるときには、インターホーン8を用いることによって異常内容と対応指示とを報知する。 (もっと読む)


【課題】受信機からの指示で行われる火災感知器の自動試験に要する時間を大幅に短縮する。
【解決手段】受信機1から引き出された感知器回線2−1〜2−3に、受信機1の試験命令部14から指示により試験動作を実行して試験結果を応答する自動試験部を備えた火災感知器3−1〜3−4を接続する。受信機1の試験命令部14は、ある火災感知器に試験開始を指示してから試験終了となる以前に、他の火災感知器に試験開始を指示する。受信機1は、系統毎に分けて引出された感知器回線2−1〜2−3に自動試験機能を備えた火災感知器を接続しており、試験命令部14は、ある火災感知器に試験開始を指示してから試験終了となる以前に、同一系統又は別系統の信号線に接続している他の火災感知器に試験開始を指示する。
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【課題】必要に応じて特定の移報先に対し選択的に火災感知器の試験動作に伴う移報信号を送出して作動可能とする。
【解決手段】外部試験器12に、火災感知器4の試験動作により正常と判断した場合に試験発報信号(試験OK信号)E2を中継器1に出力する試験回路部24と、試験発報信号E2の出力時間を変化させることにより中継器1の移報先を選択する移報選択部25とを設ける。中継器1に、火災感知器4の火災発報信号又は外部試験器からの試験発報信号E2を受信して火災信号E3を出力する受信回路17と、火災信号E2の出力時間を判別して異なる移報先に移報信号を出力する移報出力回路とを備える。移報出力回路は、第1遅延タイマ18、第2遅延タイマ19、第1乃至第3移報リレー20〜22で構成される。
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【課題】指令システムで発生する障害の情報を各事案に対応して必要最小限だけ表示させる方法、及びそれを用いた指令システムを安価に提供する。
【解決手段】システムを、緊急通報を受信し、緊急通報に対応するための事案を決定して指令を出力すると共に、同指令と対応した事案状態データを生成する指令台1と、指令台1および装置の障害状況監視結果である監視結果データを生成する監視手段29と、多目的表示装置6aと、監視結果データと事案状態データとに対応して多目的表示装置6aへの障害情報の表示可否を決定する報知内容データが予め設定されたハードディスク62と、監視結果データが障害のあることを示すときに、監視結果データ内容と事案状態データの内容とで指し示される報知データ内の被参照データに従って障害情報の多目的表示装置6aへの表示/非表示を行なう障害通知手段56とで構成する。 (もっと読む)


【課題】定期試験の時刻を任意に設定でき、ユーザの使い勝手が良い、試験機能付きの警報器を提供する。
【解決手段】スイッチ14aがオンされると、タイマ26が動作を開始し、設定された時刻になると、時刻信号を出力する。スイッチ14aがオフのときは、検出センサ18,19及び検出回路18により、監視領域で発生した異常が検出される。検出回路18の検出結果が閾値を超えると、制御部13内の検出処理手段から警報信号が出力され、音響機器22及び表示器24から警報が発生する。この時、スイッチ14aをオンにすると、音響機器22からの警報音が停止する。スイッチ14aのオン、又はタイマ26から出力される時刻信号のうちのいずれか一方に応答して、試験回路27から試験信号が出力されると、音響機器22及び表示器24から警報が発する。この際、動作検知部28により、検出回路18、音響機器22等が正常に動作したか否かが検知される。 (もっと読む)


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