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Fターム[5C087CC46]の内容

警報システム (104,244) | 警報装置の点検、監視 (1,153) | 故障、誤動作の防止技術 (250) | 故障、誤動作に対するバックアップ (40)

Fターム[5C087CC46]に分類される特許

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【課題】 備忘録のような情報を入力及び参照する場のセキュリティ性を担保するとともに、災害等が発生した場合には任意の場から情報参照を可能とする。
【解決手段】 監視対象となる施設に設けられた警備装置と、利用者が警備装置に入力した利用者情報を記憶する遠隔の情報管理装置と、を備えた利用者情報管理システムであって、警備装置は、入力された利用者情報を情報管理装置に送信し、利用者の操作に基づき利用者情報の参照要求信号を送信し、これに応じて受信する利用者情報を閲覧可能に表示し、情報管理装置は、警備装置から受信する利用者情報を当該警備装置と対応させて記憶し、警備装置から参照要求信号を受信すると当該警備装置に対応する利用者情報を警備装置に送信し、損壊を判定された警備装置に対応する利用者情報に限り、警備装置以外の外部装置からの参照要求信号に基づき当該外部装置に利用者情報を送信する。
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【課題】監視対象の領域を撮影するカメラと、カメラに伝送回線を介して接続され、カメラにより撮影された映像を記録する記録装置とを有する映像監視システムにおいて、伝送回線または記録装置に異常が発生したとしても可用性を維持することができるようにする。
【解決手段】映像監視システム10は、伝送回線14及び記録装置16の少なくとも一方の異常を検出する異常検出部20と、異常検出部20により異常が検出された場合、カメラ12の動作モードを、ネットワークモードからスタンドアローンモードに切り替える制御部22とを有する。この切り替えにより、異常が発生したとしても可用性を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】カメラの異常検出に優れた道路状況把握装置及び道路状況把握方法を提供することにある。
【解決手段】上記課題を達成するために、実施形態の道路状況把握装置は、道路に沿って設けられ、道路上を撮影する複数のカメラと、前記複数のカメラを駆動し、撮影する範囲を変更するカメラ駆動手段と、前記複数のカメラで撮影された映像の映像処理により車両を検出する車両検出手段と、前記車両検出手段の車両の検出結果に基づいて道路状況を把握する手段と、前記車両検出手段の車両の検出結果に基づいて前記複数のカメラの異常を相互に判定する異常判定手段と、を有することを特徴とする道路状況把握装置。 (もっと読む)


【課題】フェールセーフ機能を向上させることのできる警報システム及び警報器を得る。
【解決手段】親機として動作する火災警報器Aは、少なくとも自己アドレス及び次に親機として動作すべき火災警報器Bのアドレスを含んだ交代要求信号を子機として動作する火災警報器に対して所定タイミングで送信し(S20)、子機として動作する火災警報器のうち、次に親機として動作すべき火災警報器Bは、前記交代要求信号を受信すると、親機に交代可能か否かを判定するための交代可否判定情報に基づいて交代の可否を判定し(S30)、交代可能と判定した場合には親機としての動作を開始する(S31)。 (もっと読む)


【課題】遠隔監視に関する故障が生じたときに、遠隔監視装置への通報を代行して、ビル設備の異常状態の存在の識別を可能とすることである。
【解決手段】遠隔監視故障時通報代行システム10は、停電時に緊急電力を供給できるバックアップ電源16と、エレベータのかご8の緊急ボタン14が押されたことを異常信号として公衆回線20を介して遠隔監視装置22に通報する異常発生通報装置18と、異常発生通報装置18が異常信号を通報できない場合に、これに代行して異常発生信号を出力するものとして建物4の屋上等に設けられる緊急用無線送受信装置34を用いて、緊急用無線ネットワーク24と地域行政防災ネットワーク28とを介して遠隔監視装置22に接続する。この異常発生信号は、保守技術者(FE)40の携帯型の異常発生信号受信装置42によっても受信することができる。 (もっと読む)


【課題】遠隔監視に関する故障が生じたときに、遠隔監視装置への通報を代行して、ビル設備の異常状態の存在の識別を外部環境状況に合わせて可能とすることである。
【解決手段】遠隔監視故障時通報代行システム10は、停電時に緊急電力を供給できるバックアップ電源16と、エレベータのかご8の緊急ボタン14が押されたことを異常信号として公衆回線20を介して遠隔監視装置22に通報する異常発生通報装置18と、異常発生通報装置18が異常信号を通報できない場合に、これに代行して異常発生信号を出力するものとして建物4の屋上等に設けられる異常発生信号手段としての発音装置30、発光装置32、無線送信装置34と、建物4の外部環境状況を検出するセンサ36と、外部環境状況に対応して異常発生信号出力手段の出力レベルを変更する制御装置50を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】遠隔監視に関する故障が生じたときに、遠隔監視装置への通報を代行して、ビル設備の異常状態の存在の識別を外部環境状況に合わせて可能とすることである。
【解決手段】遠隔監視故障時通報代行システム10は、停電時に緊急電力を供給できるバックアップ電源16と、エレベータのかご8の緊急ボタン14が押されたことを異常信号として公衆回線20を介して遠隔監視装置22に通報する異常発生通報装置18と、異常発生通報装置18が異常信号を通報できない場合に、これに代行して異常発生信号を出力するものとして、異常状態に対応して予め定められた周波数情報を有する無線信号を送信する無線送信装置34を備える。送信された無線信号は携帯型の異常発生信号受信装置42が受信し、周波数情報を解析して異常状態の発生している建物4、エレベータのかご8の特定等を行う。 (もっと読む)


【課題】人的な点検作業を必要とすることなく、停電検出手段の点検を行うことを可能とする。
【解決手段】外部電源5と電気的に接続されて前記外部電源5から電力が供給される接続手段11と、前記接続手段11に接続された外部電源5の停電の検出に応じて停電検出状態が遷移する停電検出手段12と、を有する停電検出装置において、前記接続手段11と前記停電検出手段12との間に介在し且つ前記停電検出手段12を擬似的に停電検出状態に切り替える切り替え手段13と、前記停電検出手段12の停電検出状態を検出し且つ前記切り替え手段13によって当該停電検出状態が切り替わらなかったときに前記停電検出手段12の故障と判定する故障判定手段14a1と、前記故障判定手段14a1による故障判定結果を通知する通知手段14a2と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】異常として検知すべき異常音に類似する作業音による誤報を低減することができる異常検知装置を提供する。
【解決手段】ニューラルネットワークのモデルを用い、検出データAに基づいて監視対象の状態を診断し(ステップS11)、ニューラルネットワークのモデルで異常と診断された場合に、検出データAとニューラルネットワークのモデルの中間層とのベクトル距離のうちの最小のベクトル距離rを計算し(ステップS14)、誤報リストに保存されている過去の誤報データEと検出データAとのベクトル距離Rを計算し(ステップS15)、誤報データEと検出データAとのベクトル距離Rと判定値r/cとを比較し(ステップS16)、検出データAと誤報データEとのベクトル距離Rが判定値r/c以下である場合に、過去に類似の誤報があったと判断する(ステップS20)。 (もっと読む)


【課題】子機との親子関係を自動的に親機に設定する。
【解決手段】子機1から計測データを自己の識別情報(子機ID)を付加して定期的に送信する。親機2に子機データ記憶エリアを自己と親子関係を設定することが可能な子機の最大台数分設ける。管理装置3に親機毎の親子関係記憶部を設ける。親機毎の親子関係記憶部は自己と親子関係を設定することが可能な子機の最大数分の親機関係記憶エリアを有する。親機2は、子機1からの計測データを受信すると、その計測データに付加されている子機IDを含む管理情報を管理装置3へ送る。管理装置3は、親機2からの管理情報中の子機IDがどの親機の親子関係記憶部にも記録されておらず、管理情報の送信元の親機2の親子関係記憶部に空エリアがあれば、その空エリアに子機IDを記録し、親子関係を確定する。また、その親子関係の確定情報を管理情報の送信元の親機2へ返送する。 (もっと読む)


【課題】 親局〜子局間にて各子局のソフトウェアを一括管理できる遠方監視制御システムを提供する。
【解決手段】 親局と、これとは遠隔地に存在する高速道路のインターチェンジ、トンネル等の各部において設置される各子局と、各子局と親局の間を結ぶ信号伝送路を備え、例えばトンネルに設置され火災等の特定事象の発生で動作する付帯設備に連動する現場連動機器(ジェットファン、トンネル照明)の状態を親局に伝送できるようにした遠方監視制御システムにおいて、各子局では、子局毎に備えていてかつ個々のソフトウェアで動作させていた演算処理回路を設けず、管理事務所等に設置されるサーバにて、各子局に対応する各従プロセス部51、52…5Nと、51、52…5Nを監視制御可能な構成制御タスク50Sを実行する主プロセス部50を設けることにより、子局毎に管理していたソフトウェアをサーバにて一括に管理が可能にしたもの。 (もっと読む)


【課題】監視用端末や接続箇所において短絡が発生した場合に、容易に当該短絡箇所を特定することができると共に、故障が生じている場合にも、監視用コントローラとそれ以外の監視用端末とのデータの送受信を円滑に行うことができる監視システムを提供する。
【解決手段】本発明の監視システムは、通信線16に温湿度センサ5を着脱可能に取り付けるための分岐コネクタ40を備え、該分岐コネクタは、センサ5を通信線16に接続するか、切り離すかを切換可能とされており、センササーバ2は、分岐コネクタ40によりセンサ5を通信線16に接続して当該センサ5との間でデータの送受信を行うと共に、センサ5に異常が発生したものと判断した場合、分岐コネクタ40により当該センサ5を通信線16から切り離す。 (もっと読む)


【課題】
複数のフロントサーバ間を直接接続して複雑な制御することなく、それぞれのフロントサーバに容易に且つ任意にアクセスすることができ、一方のフロントサーバによる通信が途絶えても他方で接続が可能で、通信の信頼性を向上させることができる警備システム及び警備システムの端末接続状態監視方法を提供することにある。
【解決手段】
センター側に、通信回線を介して警備端末との通信を制御する複数のフロントサーバを備え、フロントサーバが、センター側機器に対するIPアドレスと警備端末に対するIPアドレスとを有し、それぞれのフロントサーバが、異なる系統の通信回線を介して警備端末と接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】交換後の補助バッテリの容量を無駄に消費してしまうことを未然に回避する。
【解決手段】車載緊急通報装置1は、緊急通報動作の開始トリガが発生すると、電力供給指令を補助バッテリ17に出力して補助バッテリ17から供給される電力を動作電力として緊急通報動作を開始し、電力供給部11が車両バッテリ電力供給状態から補助バッテリ電力供給状態に切換えてからの経過時間が所定時間に到達したりユーザが所定操作を行ったりすると、電力供給指令の補助バッテリ17への出力を停止して補助バッテリ17からの電力供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】監視カメラにおける動体または不動体の検知部の検知状態(検知中、検知停止中等)を、ネットワークを介して接続される監視装置側で認識可能とする。
【解決手段】監視カメラは動体または不動体の検知部を有している。検知部は、1フレーム毎に、画像データを処理して、動体または不動体を検知する。監視カメラは、画像データおよびメタデータを、監視装置に送信する。各フレームのメタデータは、時刻情報、位置情報および検知情報を含む。検知情報は、検知部の検知状態を示す情報(検知ステータス)と、検知部で検知された動体または不動体に関する情報(オブジェクト数、オブジェクト情報)とを持つ。検知ステータスは、「検知中」あるいは「検知停止中」を示す。監視装置側では、メタデータに含まれる検知ステータスにより、検知部の検知状態を認識でき、その後の処理に利用できる。 (もっと読む)


【課題】分散した拠点サーバが作業員を介さず、閾値超過をチェックし自動的かつ同時にバージョンアップすること。
【解決手段】分散サーバ101〜108が、コンピュータプログラムのバージョンが更新されたか否かを判定するバージョン判定部503と、バージョン判定部503によってバージョンが更新されたと判定された場合に、所定の警報値が所定値を超過しているか否かを判定する警報判定部504と、警報判定部504によって前記バージョンが更新されたと判定された場合に、関連付けサーバにおいて所定の警報値が所定値を超過しているか否かを判定する関連付けサーバ判定部505と、コンピュータプログラムを更新されたプログラムにバージョンアップするバージョンアップ実行部506とを備え、バージョンアップ実行部506は、警報判定部504による判定結果および関連付けサーバ判定部505による判定結果に基づいて、バージョンアップを実行する。 (もっと読む)


【課題】公衆電話回線網を利用して警備センターへデータを伝達するような形態では、用意周到な侵入者によって屋内へ侵入する前に電話線を切断していた場合、防犯装置が侵入者を検知したとしても警備センターまで確実に伝達することができなくなってしまう。
【解決手段】計測メータ装置300が防犯装置400から侵入警報情報を受信したとき、計測メータ装置300は通信手段304を介して基地局200へ送信することによって、警備センターまで伝達する。 (もっと読む)


【課題】監視対象となる監視地点の映像を監視を行う監視場所へ伝送する監視システムで、撮像装置に対する振動のデータを有効に利用する。
【解決手段】監視地点31では、撮像手段1が監視地点の映像を撮像し、振動検出手段8が撮像手段について振動を検出し、監視地点通信手段4、6が撮像された映像のデータ及び検出された振動のデータを送信する。監視場所32では、監視場所通信手段11、13が前記送信されたデータを受信し、映像出力手段12が受信された映像のデータに基づいて映像を出力し、振動データ記憶手段15が受信された振動のデータを記憶し、処理手段15、18〜20が受信された振動のデータ或いは記憶された振動のデータに基づいて処理を行う。 (もっと読む)


【課題】緊急事態発生時に本人に代わって第三者が緊急連絡を行うことができるようにする。
【解決手段】CPU1は、カードIF部13に加入者カード14が装着された際に、本人の正規なカードが装着されたか否かを判別し、非正規なカードが装着された場合にそのカードに「緊急連絡先番号」が記録されていれば、この「緊急連絡先番号」に基づいた緊急処理を実行する。この緊急処理として、この緊急連絡先の電話番号を読み出して表示出力させたり、加入者カード14に記録されている「加入者電話番号」を発信元として緊急連絡先の電話番号宛に電話発信を行う。
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【課題】コントローラが破壊されても通報を可能にしてセキュリティ性を高めることのできる通知システム、通知システムの端末装置、主制御装置、バックアップ装置、通知方法、プログラムおよび記録媒体を提供する。
【解決手段】A宅のメインコントローラは、センサからID番号と異常検知信号が入力されたことを判別すると(SP1〜SP3)、外部との通信が可能であるかを判別し(SP4)、通信不能であればB宅のメインコントローラをアクセスし、B宅のルータと公衆電話回線を介して、異常検知信号に基づく警報情報とA宅の居住者の連絡情報とをインターネット回線に出力し、外出中の居住者の携帯電話機にメールにて警報情報を通知する(SP16)。 (もっと読む)


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