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Fターム[5C087DD18]の内容

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Fターム[5C087DD18]に分類される特許

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【課題】遠隔監視業務を中断することなく、監視センタの移転や設備更新を円滑に行えてコスト面でも有利な、監視センタの更新方法を提供すること。
【解決手段】監視センタ13を移転して監視センタ22となす場合、第1のステップS1で、移転先の監視センタ22に外部からの通報を着信させるための代表回線20,21を設ける。次に第2のステップS2で、移転前に通報が着信可能な代表回線10,11に接続されている通信機器の一部(16c,16d)を代表回線20,21に任意選択的に接続し、迂回手段12を無効にして迂回手段26を有効にする。そして第3のステップS3で、迂回手段26を無効にして迂回手段27を有効にすると共に、残余の通信機器(16a,16b)を代表回線20,21に接続し、且つ、代表回線20を優先着信先となす。 (もっと読む)


【課題】点検作業終了後に点検用スイッチの状態が点検状態となっていることを作業者に確実に知らせることができる監視システムを得る。
【解決手段】状態が通常状態と点検状態とに切り替わる点検用スイッチ12を備えたエレベータ装置1を監視するエレベータ監視装置3と、エレベータ監視装置3との間で通信が可能である端末装置5とを備えたエレベータ監視システム2であって、点検用スイッチ12の状態が点検状態である場合であって、エレベータ監視装置3と端末装置5との間の通信が不能となった場合に、エレベータ監視装置3から通報開始情報が入力されて、通報を行う通報サーバ6と、通報サーバ6の通報を受ける携帯電話装置8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】商品等を盗難しエレベーターを利用して逃走しようとする犯人の逃走を有効に抑止して犯人の確保を容易にすることが可能であるエレベーターの防犯装置を提供する。
【解決手段】エレベーターの防犯装置において、商品識別情報が記憶された電子タグと、エレベーターの出入口を通過する商品に付された電子タグを検出し、当該検出した電子タグの商品識別情報を読み出す電子タグ検出手段と、前記読み出された商品識別情報に基づいて、前記検出された電子タグが付された商品の精算状態を判別する商品精算状態判別手段と、電子タグ検出手段により検出された電子タグが付された商品の精算状態が、商品精算状態判別手段により未精算であると判別された状態で、乗りかごの戸が全閉した場合に、登録されている呼びをキャンセルした上で乗りかごを所定の階床で戸開待機させる防犯運転を行う制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】監視マスターファイル情報を登録するための煩雑な入力作業を省略できると共に、誤登録や登録漏れを防止する効果が高い昇降機遠隔監視システムの監視マスターファイル管理方法を提供すること。
【解決手段】顧客建物1に設置された昇降機11の稼働状態を監視する監視端末12が公衆通信回線網3を介して遠隔監視センター4に接続されていると共に、この遠隔監視センター4が、監視端末12の管理情報として登録される監視マスターファイル情報10を保有する遠隔監視システムにおいて、遠隔監視センター4が監視マスターファイル作成手段42を備えている。この監視マスターファイル作成手段42は、顧客建物1と昇降機11を特定する情報を含む保全契約情報8を保全情報システム5から抽出すると共に、可能であれば通信回線の回線番号情報9を通信回線管理システム6から抽出し、これらの情報に基づいて監視マスターファイル情報10を自動生成する。 (もっと読む)


【課題】対象者を撮像した画像を用いるにもかかわらず、対象者のプライバシを保護した状態で、対象者を適切に誘導することが可能な誘導装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる誘導装置は、第1方向から対象者を含む画像を撮像可能な撮像部と、前記撮像部で撮像された画像から前記対象者の像の大きさを検出する検出部と、前記検出部の検出結果に基づいて、前記対象者を誘導する誘導部と、を備える誘導装置である。 (もっと読む)


【課題】安全管理・セキュリティ面から特に重要な滞留人数を特定して効果的に監視する。
【解決手段】監視エリア付近の画像取得手段1と、前記画像取得手段1からの入力画像を処理して、監視エリア内の検知対象の人数を0人、1人、2人以上の区分のうち1人か1人以外かを推定する人数推定部7と、前記監視エリア内の推定人数が1人のときの滞留を特定して発報する滞留発報部8を備えることで、一人の滞留を効果的に監視する。 (もっと読む)


【課題】集合住宅用セキュリティシステムにおいて、建物に設置されるエレベータ内における不審者の犯罪を防止できるようにする。
【解決手段】集合住宅用セキュリティシステム10は、各住宅24の住宅インターホン36、または自動ドア16の外側で居住者の認証を行なう認証部22を用いて電気錠制御部20に開錠指令を出力させた居住者の住宅24の階数と、その指令により自動ドア16が開いた後のエレベータ26の行き先階数とが一致した場合、その居住者用の、特定された住宅インターホン42に、エレベータ26を監視する機能を付与する監視機能付与部40を有する。この監視機能付与部40の動作により、エレベータ26における不審者の犯罪を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の監視カメラからの映像を一括して集中監視するシステムにおいて、監視員のモニタリングに対する負担を低減しつつ、異常事象の見落としを軽減する。
【解決手段】多数の監視カメラのそれぞれの映像データを画像処理することによって、人物の動作異常度をカメラ毎に算出し、この異常度に基づいて、表示フレームレートを調整する。異常度の大きい監視カメラからの映像を優先的に見ることができ、監視員のモニタリング上の負担を低減し、異常事象の早期発見と異常事象に対する対応を迅速に行うことができる。また、異常事象が発生している監視カメラに隣接する監視カメラの映像も強調表示、または画像同士のモザイキングをすることで監視効率を上げる。 (もっと読む)


【課題】
集合住宅・集合事務所などの建造物の入退出管理において、許可されない不審者が、許可された人物と同行して、監視又は規制個所を通り抜けることができず。かつ、許可された人物の入退出に時間がかかり過ぎない入退出管理システムを提供する。
【解決手段】
入退出管理システムにおいて、自動ドア装置と、その装置の近傍にそれぞれ離間して配置された2台のドア開許可装置とからなり、第一のドア開許可装置は、暗証番号ないし物理的な鍵によって許可する構成とし、第二のドア開許可装置は、インタホンによって訪問先から許可信号を受けることで許可される構成とし、かつ、それぞれのドア開許可装置に対向して配置した標識物により、存在する人物を4か所に分離しうる構成とした。 (もっと読む)


【課題】戸建て住宅などに設置され、玄関付近の所定の検知領域に人が存在する場合に、屋内の家人に対して照明装置を点灯させて通報すると共に、不審者に対しては威嚇する機能を備えた負荷制御システムを提供する。
【解決手段】家屋1の玄関付近に設置され、所定範囲の画像を撮像するテレビカメラ(撮像装置)2により撮像された画像データに所定の画像処理を施し、画像中に人が存在するか否かを判断し、人が存在すると判断したときにあらかじめ設定されている所定の照明装置22、23・・・を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】PHSを用いた場合に比べ、より広い地域に配設された監視対象について安定した通信状態を維持しながら遠隔監視することができる遠隔監視システム及びそのシステムに用いる通信アダプタ装置を提供する。
【解決手段】移動体通信網15とISDN通信網18と汎用ISDNターミナルアダプタ23とを介した非制限デジタル通信によって互いに通信可能な監視対象側の通信アダプタ装置13と監視センター側の通信アダプタ装置24とを備える。通信アダプタ装置13は、アナログ電話インターフェース手段131と、符号化・復号化処理手段132と、伝送信号処理手段133と、移動体通信処理手段136とを備える。通信アダプタ装置24は、アナログ電話インターフェース手段241と、符号化・復号化処理手段242と、伝送信号処理手段243と、USBコネクタ246とを備える。 (もっと読む)


【課題】設備運転状況監視システムにおいて、災害発生時により好適に設備の運転状況を監視することである。
【解決手段】設備の運転状況を監視する監視センタ側サーバ30と携帯電話50,60とが一般公衆回線以外のネットワーク8によって接続される設備運転状況監視システム10であって、監視センタ側サーバ30は、災害の発生情報を取得する取得手段と、災害が発生したときに、設備と、設備の管理者の所有する携帯電話50,60とを関連付けた記録部40にアクセスし、設備に対応する携帯電話50,60を探索する探索手段と、探索された携帯電話50,60に対し、設備の監視を行うための問い合わせ情報を送信する送信手段と、その携帯電話50,60から、問い合わせ情報に対する回答を取得する取得手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータの乗場の扉に衝撃を加えた人に関わる画像を容易に確認できるエレベータ扉画像記録装置を提供する。
【解決手段】エレベータ扉画像記録装置は、乗場に向かう人を撮影した映像信号をデジタルの映像データに変換する映像信号A/D回路と、デジタルの映像データを圧縮する映像データ圧縮回路と、圧縮した映像データをフレーム毎に所定の期間記録するリングメモリ記録回路と、を備え、乗場の扉の加速度を計測して加速度信号を得る加速度センサと、加速度信号を解析して扉に衝撃が加えられたことを識別してトリガ信号を生成する衝撃識別部と、リングメモリ記録回路から読み出された映像データを可搬型半導体記憶媒体に記録するデジタル記録装置と、トリガ信号が入力されたとき扉に衝撃が加えられたことに関わる映像データをリングメモリ記録回路から読み出してデジタル記録装置に送出する記録制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】監視対象物の異常等をセンター装置等へ通報する非常通報装置であって、設置位置から他の場所に移動したことを検知し、通報を行うための手順等が示されているプログラムの解析をできないような処置を行う非常通報装置を実現する。
【解決手段】設置位置記憶部3が、非常通報装置1の設置位置を記憶し、非常通報装置1の電源が切断された後、再度電源が投入された場合に、測位部5が所在位置を測位し、位置比較部6が、測位部5により測位された所在位置と設置位置記憶部3に記憶されている設置位置を比較し、両者が不一致の場合は、制御部2が、プログラム記憶部4に記憶されている、通報を行うための手順等が示されているプログラムを消去する。 (もっと読む)


【課題】従来の多回線移報装置は些細な要因で信号が出力されて無用な混乱を引き起こすのに、回線の断線や電源停止時には信号が出力されなかった。
【解決手段】
多回線移報装置の異常を検出する異常検出手段と、複数の回線の中から特定の回線を選択する選択スイッチと、異常検出手段が異常を検出すると前記選択スイッチにより選択された特定の回線に信号を所定時間送る時限選択制御器とを設け、また、その異常検出手段を断線検出器、あるいは、電源停止検出器とした。 (もっと読む)


【課題】予め決められた保守員の巡回スケジュールを可能な限り維持することができるシステムを提供する。
【解決手段】現場には、昇降機の動作を制御する制御盤21と、制御盤21の情報を監視センタ30に送信する監視装置22とが設けられている。一方、監視センタ30には監視装置22に対して目的別の昇降機診断プログラムおよび外部からの要求に基づく当該昇降機診断プログラムの実行動作制御信号を送信する診断指示装置35が設けられている。保守員は保守点検前に携帯端末38からの入力により、診断指示装置35を経由して昇降機診断プログラムの実行を指示することができる。 (もっと読む)


【課題】保守員派遣システムにおいて、情報センタと保守員とのやり取りに監視員が加わることをなくす。
【解決手段】情報センタ22は、保守員に関する保守員情報を記憶する記憶部28と、記憶部28が記憶する保守員情報に基づいて、異常が発生した設備機器14の異常対応に最適な保守員を複数の保守員の中から選出する保守員選出部26と、保守員選出部26により選出された保守員の携帯端末機32に出動指令を発信する出動指令発信部30と、を有する。出動指令発信部30は、最初の出動指令発信後から待機時間を経過しても携帯端末機32から情報センタ22に返答が無い場合、その携帯端末機32に再度の出動指令を発信する。これにより、返答が無い場合における監視員の関与が無くなるので、ヒューマンエラーを未然に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】緊急地震情報等の緊急情報の通報を行う電話交換装置において、その通報の即時性を向上させると共に、緊急情報に関連する付帯情報も効果的に通報可能にする。
【解決手段】緊急通報情報を受信する緊急地震情報受信装置2と、複数のIP電話機12と、IP電話機12を制御するSIPサーバ11とを備え、これら各装置がLAN(IP網)によって接続された緊急情報通報を行う電話交換装置であって、緊急地震情報受信装置2は上位から緊急通報情報を受信すると、その内容を解析して複数のIP電話機12を一斉に呼び出す必要があるかを判断して、一斉に呼び出す必要が有る場合には、SIPサーバ11に一斉呼び出し指示を行い、SIPサーバ11は、一斉呼び出し指示に応じて、LANに対して複数の電話機12を呼び出すための一斉呼び出し情報をマルチキャスト・パケットによって送信する。 (もっと読む)


【課題】建物の居住者や使用者の個人情報を一元的に遠隔管理し、個人情報に基づくきめ細かい設備管理サービスを実施する建物設備遠隔管理システムを提供する。
【解決手段】遠隔設備管理センタは、設備機器に関する情報を記憶する設備情報記憶手段4と、居住者に関する個人情報を記憶する個人情報記憶手段5と、入退室口に設けられたID読取り装置15が検知した入退室者情報を受信し、居住者の個人認証を行う居住者認証手段6と、監視カメラ16が撮影した映像に基づき居住者の個人状況を把握する個人状況把握手段7と、設備制御手段3に対して制御指令を発信する制御指令発信手段8と、を備え、制御指令発信手段8は、居住者認証手段6による居住者の個人認証と、個人情報記憶手段5に記憶された居住者の個人情報と、個人状況把握手段7が把握した居住者の個人状況と、に基づいて設備機器17への制御指令を判断する。 (もっと読む)


【課題】遠隔監視に関する故障が生じたときに、遠隔監視装置への通報を代行して、ビル設備の異常状態の存在の識別を可能とすることである。
【解決手段】遠隔監視故障時通報代行システム10は、停電時に緊急電力を供給できるバックアップ電源16と、エレベータのかご8の緊急ボタン14が押されたことを異常信号として公衆回線20を介して遠隔監視装置22に通報する異常発生通報装置18と、異常発生通報装置18が異常信号を通報できない場合に、これに代行して異常発生信号を出力するものとして建物4の屋上等に設けられる専用無線送受信装置34を用いて、公衆回線20とは別に構築されている緊急時専用無線ネットワーク24を介して遠隔監視装置22に接続する。この異常発生信号は、保守技術者(FE)40の携帯型の異常発生信号受信装置42によっても受信することができる。 (もっと読む)


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