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Fターム[5C087FF13]の内容

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Fターム[5C087FF13]に分類される特許

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【課題】電池寿命を延ばしつつ無線信号の衝突による情報伝送の遅延を減らすとともに不用意に時分割多重伝送が停止されることを防ぐ。
【解決手段】何れの火災警報器TRでも火災が感知されていないときは各火災警報器TRが非同期で無線信号を伝送し、何れかの火災警報器TRで火災が感知されて他の火災警報器TRに火災発生が通知されると特定の火災警報器(親局)TR1が一定周期の同期信号を送信し、当該同期信号によって規定されるタイムスロットに各火災警報器(子局)TR2,…が割り当てられて同期通信する。さらに、時分割多重伝送から非同期通信への復帰時に特定の火災警報器(親局)TR1から他の全ての火災警報器(子局)TR2,…に対して火災を感知していないことか確認しているため、不用意に時分割多重伝送が停止されることがない。 (もっと読む)


【課題】ガスが検知されたことを適切に使用者に対して報知することを可能とすること。
【解決手段】ガスを検知し、検知されたガスの量を検出し、検出された量に応じて危険報知を行い、危険報知を解除するための危険報知解除の入力を受け付け、使用者から危険報知解除の入力がなされた場合であっても、検出された量が閾値以下でなければ、危険報知を継続するように制御する。 (もっと読む)


【課題】火災を感知していないときの電力消費を抑えて電池寿命を延ばす。
【解決手段】火災警報器TRの制御部1は、マイコンに内蔵するタイマで所定の間欠受信間隔を繰り返しカウントするとともに間欠受信間隔のカウントが完了する毎に無線送受信部2を起動して所望の電波(他の火災警報器TRが送信した無線信号)が受信できるか否かをチェックする。そして、当該電波が捉えられなければ、制御部1は直ちに無線送受信部2を停止して待機状態に移行させる。故に、火災を感知していないときの電力消費を抑えて電池寿命を延ばすができる。 (もっと読む)


【課題】突発的に発生する電磁波ノイズなどの影響によって定期監視で異常と誤判断されるのを防ぐ。
【解決手段】親局TR1の制御部1は、定期監視メッセージを再送信して全ての子局TR2,…が正常と判断した場合、第1周期のカウントをリセットして、最後に正常と判断した時点(最後に子局から応答メッセージを受信した時点)から第1周期のカウントを再開する。つまり、第1周期を略1日の周期としているので、全ての子局TR2,…が正常と判断できた時点を起点として定期監視の第1周期をカウントすれば、定期監視のタイミングと家電製品から突発的に電磁波ノイズが放射されるタイミングとが一致する確率が非常に低くなる。その結果、親局TR1の制御部1が突発的に発生する電磁波ノイズなどの影響によって子局TR2,…を定期監視異常と誤判断するのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】通信コストの節約を図りながら、適当な頻度で車両の位置を外部に対して通報することができるシステム等を提供する。
【解決手段】本発明の車両状態管理システム10によれば、車両1のIGNスイッチ101がONからOFFに切り替えられた後、車両状態管理システム10が作動状態から待機状態に遷移する。そして、車両状態管理システム10の休眠状態への遷移要件が満たされている場合、無線通信機器14により位置信号が車両管理センター2に送信され、その後、車両状態通報システム10が休眠状態に遷移する。 (もっと読む)


【課題】いたずらや盗難といった異常事態を有効に判定する。
【解決手段】外部からハウジング部31に加えられる力を検出し、これにより、本体ユニット30の異常事態を判定する。 (もっと読む)


【課題】緊急災害速報を十分生かすことが可能な無線電子機器を提供する。
【解決手段】緊急災害速報を受信し(ステップ101)、緊急災害速報が震度を検出し(ステップ102)、震度に応じて緊急災害速報をユーザに報知する。優先順位を決定する(ステップ103、104、105)。 (もっと読む)


【課題】 居住者が無線子機を携行しているか否かを判定した上で、居室内の異常を管理人に通報する。
【解決手段】 居室内の人の動きを検知する人感センサ20と、無線子機1からの発信信号を受信して受信レベルを取得する受信機10とを居室内に設置し、在不在判定部34は、受信レベルが所定の値未満となった場合に居住者が不在であると判断するとともに、受信レベルが所定の値以上となった場合に居住者が在室であると判断する。一方、受信機10が取得した受信レベルを所定時間毎に計測部13にて計測し、人感センサ20が人の動きを検知した場合に、受信レベル記憶部33に記憶されている直近の受信レベルとその前後の受信レベルとを比較して、変化が無いときに、居住者が無線子機1を携行していないと携行判定部35にて判断する。在室で居住者が無線子機1を携行していると判断された場合に、管理人への異常の通報を行うようにしている。 (もっと読む)


【課題】複数の住警器間での連動警報を出す場合に異常を検出している連動元の住警器が簡単に分かるようにする。
【解決手段】火災などの異常検出時に連動警報を行う連動グループを構成する複数の住警器10−1〜10−5について、複数の住警器の各々を、他の住警器から区別可能な外観とし、各住警器の異常監視部は、他の住警器から異常を示すイベント信号を受信した時に、連動元の住警器に固有な外観を特定する異常警報の音声メッセージを出力する。住警器10−1〜10−5の他の住警器から区別可能な外観としては、番号数字1,2,3,4,5やA,B,C,C,Eなどの英文字、赤・黄・青といった色彩、犬、猫などの動物の絵などを施す。 (もっと読む)


【課題】警戒・解除操作を確実に行いつつ、解除モード時の警備用端末装置の動作を極力減らすことにより該端末装置の電池の寿命を延ばすことが可能な無線警備システムを提供する。
【解決手段】警備用端末装置と警備用コントローラとが無線により接続された無線警備システムであって、警備用端末装置は、センサ部と端末制御部及び警備用コントローラに無線で接続可能な無線送受信部とを備え、前記端末制御部は、前記警備用コントローラに解除モード信号を予め設定した所定回数送信しても警備用コントローラから解除認識信号を受信しない場合に、センサ部及び無線送受信部等の各部の動作を一定時間無効にすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】相互に無線通信する無線機からなる無線機システムにおいて、簡単な操作で全ての無線機の自己診断を実行させる。
【解決手段】親無線機1は、操作部14で試験操作を受け付けたとき、または、試験要求信号を受信したときに試験部13によって自己診断を実行して試験結果を報知部15によって報知出力させると共に試験命令信号を送信し、子無線機2は、操作部14で試験操作を受け付けたときには、試験要求信号を送信する共に試験部13によって自己診断を実行して試験結果を報知部15によって報知出力し、試験指令信号を受信したときには、試験要求信号を送信せずに、試験部13によって自己診断を実行して試験結果を報知部15によって報知出力する。 (もっと読む)


【課題】電池により駆動される警報装置において、容易且つ正確に電池の残容量の低下を検出可能とする。
【解決手段】所定の容量を備え、駆動電力を供給する電池1と、定常的に動作して検知対象を監視し、検知対象の異常状態を検知する検知手段2を含む定常動作回路部20と、 検知手段2により異常状態が検知された場合に動作して所定時間に亘り警報を発する警報手段3を含む非定常動作回路部30とを有する警報装置であって、以下を備える。定常動作回路部20の平均消費電流と、定常動作回路部20の動作継続時間と、非定常動作回路部30の平均消費電流と、非定常動作回路部30の累積動作時間とに基づいて、累積消費電気量を演算する電気量演算部4と、演算された累積消費電気量が所定の第1基準値を超えた場合に、電池1の残容量の低下を判定する残量判定部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】難聴者が補聴器を外したときでも呼び出しや危険に気づかせることができる補聴器ケースを提供する。
【解決手段】補聴器を格納する本体101に、この本体101外部の音を集音するマイク102と、このマイク102が音を集音した際に報知する報知部107と、補聴器の本体101内への格納を検知する補聴器検知部105とを備え、報知部107は、補聴器検知部105が補聴器の格納を検知している時に報知を行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】省電力化を実現して特に電池駆動型で構成した場合には電池寿命を実用上十分に長いものとすることができ、更に、利用者に対して、電源部の投入時からの起動期間の終了時以降に異常を監視し得る状態となったことを確実に知らせることができる警報装置を提供する。
【解決手段】電源部40の投入時からの起動期間において警報手段22の作動を停止し、当該起動期間の終了時に音声出力手段30により所定の起動完了音を出力させて警報手段22の作動を開始する起動運転手段21が、起動期間中に検知手段10で異常状態が検知されたときには、音声出力手段30による起動完了音の出力を停止する。 (もっと読む)


【課題】メーカの出荷時から設定時までの電池の寿命の低減を防止し、使い勝手の良い、信頼性の高い、低コストの警報器を提供する。
【解決手段】スイッチ15は、電池11,12から出力される電源電力を入力し、使用開始前においてオフにされるとその電源電力の供給を遮断し、使用開始時においてオン状態に操作されるとこのオン状態が自己保持されてその電源電力を供給する。火災検出部21及びガス検出部22は、前記電源電力により動作し、監視領域で発生した異常を検出する。検出処理部33は、前記電源電力により動作し、火災検出部21及びガス検出部22の検出結果に基づいて警報信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、本発明は、装置本体又は装置内に搭載される駆動用の回路部品や電力供給部品の長寿命化及び動作保証が可能となる警報器を提案することを目的とする。
【解決手段】環境値検出部1と別に設けられた感温部4によって、警報器内部又は外部周辺近傍の温度が測定される。そして、音量設定部5において、感温部4で測定された温度に応じた音量設定がなされ、制御部2により異常発生による警報の発報が発報部3に指示されると、音量設定部5で設定された音量の音声による警報が出力される。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおけるセキュリティ性を向上させる技術を提供する。
【解決手段】ユーザにより携行される応答器が認証エリア内に進入して起動信号1を受信すると制御部が応答信号1を生成し、応答器は、その応答信号1を無線送信部から第2の無線通信方式(UHF)により質問器に返信する自動認証モードと、ユーザにより携行される応答器が認証エリア内に進入して起動信号2を受信すると制御部が応答信号2を生成し、応答器はその応答信号2を無線送受信部から第1の無線通信方式(LF)により質問器に返信する翳し認証モードと、ユーザにより携行される応答器が認証エリア内に進入して起動信号3を受信した後、操作部の操作が行われたときに、制御部が応答信号3を生成し、応答器は、その応答信号3を無線送信部から第2の無線通信方式(UHF)により質問器に返信する手動認証モードとの3種類の認証モードを備えた。 (もっと読む)


【課題】火災警報器本体に設けられた電池の容量から火災警報器本体の交換時期を正確に把握する。
【解決手段】複合型火災警報器1は、火災を検出する火災警報器本体2と、一酸化炭素を検出する一酸化炭素検出ユニット3と、火災や一酸化炭素の発生を無線中継器に送信する無線ユニット4とを有している。一酸化炭素検出ユニット3及び無線ユニット4は、火災警報器本体2に着脱自在に設けられている。火災警報器本体2は電池11を電源として動作し、電池11は交換不可の仕様である。一酸化炭素検出ユニット3は火災警報器本体2の電池11とは独立した電池14を有し、電池14は交換不可の仕様である。 (もっと読む)


【課題】適切なタイミングで救助信号の発信を自動的に開始する。
【解決手段】通信手段1aは、無線通信網10を介してデータ通信を行う。発信制御手段1bは、通信手段1aの通話状況を監視し、通信手段1aの通信可否状況に基づいて、救助信号を発信するか否かを判定する。そして、発信制御手段1bは、救助信号を発信する旨の判定をした場合、救助信号の発信指示を出力する。発信手段1cは、発信制御手段1bが出力した発信指示を受け付けると、自装置の識別情報を含む救助信号の間欠発信を開始する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話端末を利用して携帯電話用基地局毎に適切な緊急情報を伝達するシステム及び電子装置を提供すること。
【解決手段】無線基地局毎に固有番号又は記号を内蔵させ、その固有番号又は記号を用いて緊急情報発信装置から無線基地局毎に異なる緊急情報を発信する。また、全携帯電話端末に通常では使用しない緊急通報専用の共通番号又は記号を内蔵させ、無線基地局が前記緊急通報専用の共通番号又は記号を緊急通報信号として前記携帯電話端末に送信することにより、カバーエリア内の全携帯電話端末に前記緊急情報を一斉に伝達することが可能になる。 (もっと読む)


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