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Fターム[5C087GG08]の内容

警報システム (104,244) | 固有機能 (25,548) | 比較、判断 (5,562) | 発報条件 (2,325)

Fターム[5C087GG08]に分類される特許

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【課題】警備用ロボットによって複数階からなる建物の巡回を行う。
【解決手段】警備用ロボット10は、ロボット本体12と、駆動部14と、制御部16とを備える。駆動部14は、平面を移動する平面移動モードと、階段を昇降する階段昇降モードとを有し、ロボット本体12を複数の階層間にわたって移動可能とする。制御部16は、平面移動モードの実施中に階段の配置箇所に移動したときに、階段昇降モードに切り替えて階段を昇降する。 (もっと読む)


【課題】監視領域の撮影画像に基づいて監視を行う際、撮影画像の各画素について正確な三次元空間座標及び空間属性を保持するとともに常に最新の情報に更新することができる監視装置を提供する。
【解決手段】監視領域を連続撮影して得られた撮影画像の各画素に三次元座標により定まる位置を示す三次元空間座標を設定する設定手段(S103)と、撮影画像の各画素に該各画素が属する画像部位に対応する空間属性を付与すると共に、画像部位と隣接する画素の各々に画像部位との境界を示す空間属性を付与する付与手段(S113)と、境界を示す空間属性が付与された画素の各々から特徴量を繰り返し抽出する抽出手段(S117)と、抽出された特徴量の変化量が予め定められた閾値を超えた場合に、設定された三次元座標により定まる位置を示す三次元空間座標になるように前記画素の各々に設定された三次元空間座標を変更する変更手段(S129)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】画像処理により屋内作業場所において単独作業を行う作業者の安全検査を行うことができる作業者安全検査装置を提供する。
【解決手段】画像を撮像する監視カメラ1と、前記監視カメラ1で撮像した画像を差分計算又は相関計算を用いた画像処理により画像上に動いて入って来た対象物が一定時間以上静止した状態を検出した場合に異常と判断する画像処理部2と、前記画像処理部2における判断結果を表示する結果表示部3とを備えた。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置の機能と車載装置の機能とを連携させ、車両にはGセンサ等を備えたりすることなく車両は低コストにして当該車両の傾きを検出する。
【解決手段】携帯端末装置4と車載カメラ2(または車載カメラ3)を含む車載装置との無線または有線の通信により、携帯端末装置4、車載装置のいずれかにおいて、抽出部9により、記憶装置8に記憶されているGPS受信部6が取得した位置情報の位置の周囲風景のデータベース画像を抽出し、検出部10により、車載カメラ2(または車載カメラ3)車載カメラが撮影した周囲風景と抽出部10が抽出したその位置のデータベース画像との風景のずれから車両1の傾きを検出する。 (もっと読む)


【課題】監視空間内の人物が顔隠蔽等を行っている不審者と判定され、これが誤判定であった場合、以降の処理において連続して誤判定することを防止する。
【解決手段】画像監視装置1は、撮像部2にて取得された入力画像中の人物領域から抽出された頭部候補領域が顔隠蔽した不審者であると判定すると、所定条件を満たすまで当該不審者が検出された領域を含む所定領域を無効領域として画像上に設定する。当該無効領域内では不審者と判定された顔隠蔽者と同じ種別の顔隠蔽者が検出されても不審者と判定しない。 (もっと読む)


【課題】 照明環境により画像情報に人物の顔の情報が不足する場合であっても当該人物が不審者であるか否か判定可能とする。
【解決手段】 監視空間において顔を隠蔽した不審者を検出する画像監視装置であって、周期的に監視空間を撮像して監視画像を取得する撮像部と、予め人物の顔特徴情報を記憶するとともに撮像部が取得する監視画像を記憶する記憶部と、監視画像から人物の頭部に相当する入力頭部領域を抽出する頭部抽出部と、入力頭部領域が顔の特徴情報を有しているか顔特徴情報を用いて判定する顔特徴判定部と、周期的に取得される複数の監視画像間において対応する入力頭部領域を追跡する追跡部と、顔特徴判定部にて入力頭部領域に顔の特徴情報無しと判定された場合、追跡部にて対応付けされた過去の入力頭部領域を用いて、顔を隠蔽した不審者であるか否かを判定する不審者検出部と、を備える。
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【課題】監視空間を撮像して顔を隠した不審者の存在を検出する画像監視装置に関し、フルフェイスヘルメットと人物の後頭部とを区別して判定できる画像監視装置を提供する。
【解決手段】監視空間においてヘルメットなどにより顔を隠蔽した不審者を検出する画像監視装置3であって、周期的に前記監視空間を撮像して監視画像を取得する撮像部31と、予め顔特徴情報を記憶する記憶部33と、前記監視画像から人物の頭部に相当する入力頭部領域を抽出する頭部抽出部342と、前記入力頭部領域が顔の特徴情報を有しているか前記顔特徴情報を用いて判定する顔特徴判定部343と、前記入力頭部領域に所定面積以上の高輝度領域が存在するか判定する高輝度領域抽出部344と、前記顔特徴判定部にて顔の特徴情報無しと判定され、且つ前記高輝度領域抽出部にて高輝度領域の存在が判定されると、顔を隠蔽した不審者と判定する不審者検出部345とを備える。 (もっと読む)


【課題】盗難車の発見を容易にするとともに、盗難抑制効果を高めること。
【解決手段】
車両10に対し車両10の外部から電気エネルギを供給する給電装置20において、PLC部202は、車両10に記憶された車両10の固有情報(車両固有情報)を車両10から取得し、サーバ通信部203は、車両固有情報と盗難車情報とを照合するサーバ30から照合結果を取得し、制御部206は、車両固有情報が盗難車情報に一致しない場合、電力出力部204から車両10へ電気エネルギを供給させる一方で、車両固有情報が盗難車情報に一致する場合、車両10に備えられた蓄電池106に蓄積された電気エネルギを蓄電池106から放電させて電力消費部207に消費させる。 (もっと読む)


【課題】異常時の静止人物を効果的に検出する。
【解決手段】異常検知装置は、監視領域を撮影した監視画像を順次取得する撮像部20と、監視画像を処理する制御部22と、前記制御部が異常を検知すると異常信号を出力する出力部23を具備する。制御部22は、監視画像から、人物を検出する人物抽出手段220と、人物を時間的に追跡する人物追跡手段221と、人物について略静止している静止人物を検出する静止人物検出手段223と、静止人物の検出時より以前の所定時間内に、当該静止人物が他の人物と接触していれば異常と判定する異常判定手段225と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが自らの意思で、予め対応を希望しない来訪者の来訪を無視し、またその歓迎されざる来訪者の情報を地域で共有することが可能なドアホン装置を提供する。
【解決手段】来訪者を撮影した画像から顔特徴を取得する顔特徴取得部と、前記顔特徴取得部が取得した顔特徴から当該顔特徴を有する前記来訪者の職業属性を取得する職業属性取得部と、予め職業属性と動作とが対応付けられる登録情報を用いて、前記職業属性取得部が取得した職業属性に応じて動作を決定する動作制御部と、を備える、ドアホン装置が提供される。ユーザが自らの意思で、予め対応を希望しない来訪者の来訪を無視することができる。 (もっと読む)


【課題】小さい物体の検出と高速に移動する物体の検出とを両立することを目的とする。
【解決手段】第一の物体検出手段と第二の物体検出手段と通信手段とを有するシステムで、第一の物体検出手段は、画像から規定の物体を検出し、通信手段は、画像の解像度が異なる画像、及び第一の物体検出手段で検出された物体の画像を第二の物体検出手段に送信し、第二の物体検出手段は、異なる画像から物体とは異なる他の物体を検出することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】自然災害などの緊急時に、ユーザの存在を高い確率で報知することができる電話機を提供する。
【解決手段】子機においては、地震モードは以後取るべきモードを判断するモードである。緊急地震速報が受信されたということは、大きな地震が起こる確立が高いということである。そのため、親機が故障し、以後親機と通信ができなくなる可能性がある。そこで、S220では親機からコマンドが送信されるかを判断している。そして、親機からコマンドを受信しない場合は、親機が故障している可能性が高いので、親機を介さず子機間で連携する第2モードへ切り替わる。親機からコマンドを受信した場合は、そのコマンドに従い、通常モード或いは、第1モードへ切り替わる。 (もっと読む)


【課題】監視空間内において顔を隠蔽している人物を不審者として判定する画像監視装置において、顔を隠蔽した者が監視空間を走り抜けて撮像範囲外に消失した場合でも不審者とその他の人物を確実に識別可能とする。
【解決手段】画像監視装置1は、撮像部2にて取得された入力画像中から人物領域を抽出し、さらに人物領域周辺部から頭部候補領域を抽出する。そして抽出された頭部候補領域が顔隠蔽者か否か判定し、複数画像中で顔隠蔽者が所定回数検出された場合に不審者と判定するが、顔隠蔽者が重要監視物方向に移動した後、消失した場合は上記所定回数に満たない場合でも不審者と判定する。 (もっと読む)


【課題】 頭部領域の数を用いて複数人で現れる強盗などの不審者を検出する場合に、肩部など誤検出要因の影響を低減した画像監視装置を提供する。
【解決手段】 監視空間における非常事態を検出する画像監視装置であって、周期的に前記監視空間を撮像して監視画像を取得する撮像部と、前記監視画像から人物の頭部に相当する入力頭部領域を抽出する頭部抽出部と、前記入力頭部領域の数に基づき前記監視空間内の人数を検出する人数検出部と、前記検出した人数が所定人数以上であれば非常事態と判定する非常判定部と、を備え、前記人数検出部は、前記頭部抽出部にて抽出された入力頭部領域について所定距離以内に他の入力頭部領域が存在する場合、何れか一方の領域をカウントフラグ無効とし、当該カウントフラグが無効に設定されていない入力頭部領域に基づき前記監視空間内の人数を検出する。

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【課題】緊急時には人の安否を確認し、その安否を確実に報知することができる通信システムを提供すること。
【解決手段】通常モードとは、通常時、すなわち地震が起こる、或いは起こった可能性が低い場合のモードである。S110では、親機は子機を地震モードへ切り替えるコマンドを送信している。しかし、緊急地震速報が誤報である可能性もある。そのため、S140で5分間、大きな揺れがなかったと判断する場合は、地震が起こる、或いは起こった可能性は低いため、S170で子機200を通常モードへ切り替えている。 (もっと読む)


【課題】 監視プランニングの適切性を判断するための情報(適切な監視運用に資する情報)を取得することができ、監視カメラの設置レイアウトの見直しを適切に行うことのできる監視装置を提供する。
【解決手段】 監視装置3は、監視領域に設置された複数の監視カメラ2のカメラ画像を表示して監視領域を遠隔から監視する機能を備えている。この監視装置3では、監視カメラ2ごとに表示部14に表示された表示頻度が計数され、過去の所定期間内の表示頻度が予め設定された閾値以下の監視カメラ2(特定監視カメラ)が存在した場合に、不適切配置カメラ情報(特定監視カメラの情報)を表示部14に表示する。利用者は、この不適切配置カメラ情報に基づいて、監視領域における監視カメラ2の設置レイアウトを見直すことができる。 (もっと読む)


【課題】持ち込み物品を効果的に検出する。
【解決手段】物品検出装置は、監視領域を撮影した監視画像を順次取得する撮像部20と、監視領域の背景が撮影された背景画像と人物の外形を模した人物モデルを記憶する記憶部21と、静止している物品を検出する制御部22と、を具備する。制御部22は、監視画像と背景画像から変化領域を抽出する変化領域抽出手段220と、変化領域に前記人物モデルを重ね当該変化領域の内側でかつ当該人物モデルの外側である物品領域の特徴を記憶部21に記憶する物品領域抽出手段222と、順次取得された画像にて変化領域を時間的に追跡し変化領域が静止しているかを判定し静止物体領域を検出する静止物体領域検出手段223と、静止物体領域が検出されると、静止物体領域が前記物品領域の特徴を有するかを判定し物品領域の特徴を有する場合に当該静止物体領域が物品であると判定する異常判定手段224とを有する。 (もっと読む)


【課題】不審人物を検知するに際し、設置先や使用目的に応じて柔軟性のある検知用の判定条件の定義、作成を行うことにより、汎用的な使用が可能な警備装置を提供する。
【解決手段】警備装置は、特徴データを人物毎に対応付けて記憶した特徴データDB31と、特徴キーワードの組合せから定義される判定条件を記憶した判定ファイル32と、特徴データの特徴データ値と判定ファイルの判定条件とのマッチ比較に基づき、該特徴データに対応付けられた人物を検知人物として検知する判定部40と、検知人物を検知したとき出力先に対する制御信号を出力する出力部50とを有し、判定ファイルは、種類の異なる複数の特徴キーワードが接続キーを用いて組合されて定義される判定条件と、該判定条件を満たすと判定されたときに人物検知を出力する出力先と、該出力先に対する制御信号の内容とにより構成される。 (もっと読む)


【課題】管理区域の入退口の通行を管理する通行管理システムにおいて、共連れが発生し得る状態をより正確に把握することができ、共連れの発生を未然に防ぐことができる構成を提供する。
【解決手段】通行管理システム1では、管理区域ARの外側及び内側の少なくともいずれか一方側を検出側とし、当該検出側において被検出者から固有情報を取得している。その取得された固有情報と、予め登録された許可者の情報とに基づいて、検出側に存在する通過許可者の人数を検出している。更に、検出側において入退口から所定の範囲で設定された検出エリア内をレーザ光によって走査して実在人数を検出しており、通過許可者の人数と、実在人数とを比較して一致状態であるか否かを判断している。そして、一致状態であると判断されることを条件として入退口を解錠状態に切り替えている。 (もっと読む)


【課題】侵入検知の性能を維持しながら所定物品の設置を許容することにより、正規利用者の利便性を向上可能な画像監視装置を提供する。
【解決手段】変化領域抽出部231は、撮像部21により監視空間が順次撮像された監視画像と記憶部22に記憶された背景画像221とを比較して変化領域を抽出し、物体領域検出部232は変化領域の外形を所定図形にて近似して物体領域を検出する。物体領域追跡部233は前後する時刻に検出された物体領域のうち特徴が互いに類似する物体領域を対応付け、対応付けた物体領域ごと検出位置から移動距離を算出する。遮蔽異常判定部235は物体領域の移動距離を予め設定された静止判定値と比較するとともに当該物体領域に占める変化領域の割合を算出して予め設定された遮蔽容認値と比較し、移動距離が静止判定値未満且つ割合が遮蔽容認値以上であるときに侵入者の検知を妨げる遮蔽物があると判定する。 (もっと読む)


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