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Fターム[5C087GG08]の内容

警報システム (104,244) | 固有機能 (25,548) | 比較、判断 (5,562) | 発報条件 (2,325)

Fターム[5C087GG08]に分類される特許

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【課題】進入規制区域の周囲に設定された監視エリアに進入した移動体が不審物体であるか否かを的確に識別可能な警備システムを提供する。
【解決手段】警備システム1は、進入規制区域の周囲の少なくとも一部に設定された監視エリアの入口の位置を記憶する記憶手段33と、監視エリアに存在する移動体の位置を検知する検知手段21と、検知した移動体毎に位置を追跡する位置追跡手段341と、移動体の追跡情報に基づいて当該移動体を不審物体として判定する判定手段343と、を有し、判定手段343は、監視エリアの入口から進入した移動体を不審物体と判定する判定基準を、入口以外から進入した移動体を不審物体と判定する判定基準より厳格な基準とする。 (もっと読む)


【課題】警報システムにおいて、複数の火災警報器が同時に異常を検出しても、他の火災警報器が、連動信号を受信して、解読できること。
【解決手段】前記親警報器の制御部は、前記状態検出部が異常を検出すると、他の全ての子警報器の報知手段を駆動させるために、異常の発生を通知する連動信号を、前記送受信部から他の全ての子警報器に対して送信させ、前記連動信号の送信が終了し、所定時間の第一の休止期間が経過した後、前記連動信号を、前記送受信部から他の全ての子警報器に対して再送信させ、前記子警報器の制御部は、前記状態検出部が異常を検出すると、他の全ての警報器の報知手段を駆動させるために、異常の発生を通知する連動信号を、前記送受信部から他の全ての警報器に対して送信させ、前記連動信号の送信が終了し、所定時間の第二の休止期間が経過した後、前記連動信号を、前記送受信部から他の全ての警報器に対して再送信させる。 (もっと読む)


【課題】 従来に比べて「真の侵入」検知の誤報を低減する。
【解決手段】 第1〜3監視エリアのうち1つ、もしくは2つ以上の監視エリアにて不審者等の侵入(仮侵入)があった旨が検知された場合であって、「仮侵入」1つの場合は、2秒以上経過後に再びが「仮侵入」が検知されたとき、2つ以上の監視エリアで「仮侵入」が検知された場合は各検出時刻に2秒以上の時間差があったときに「真の侵入」があったと判断し、不法侵入者ありとしてメール等により担当警備会社に報知し、直ちに現地に急行する。一方、上記検出モードで、時間差が2秒以上なかった場合は、監視エリアにおける「真の侵入」がなかったと判断し(誤報)、20秒後にはタイムアウトして初期状態に戻る。 (もっと読む)


【課題】屋内外問わず異常発生検出可能であって計測領域が広く、計測精度も高く、また省電力性および携帯性にも優れ、緊急時の対応性も十分なものが得られる異常発生検出方式を提供すること。
【解決手段】転倒検出装置4は、検出対象者に携帯もしくは装着されて用いられる装置であって、検出対象者の歩行等の運動に基づき加速度を検知する3軸加速度センサ1Aと、検出対象者の歩行等の運動に基づき角速度を検知する3軸角速度センサ1Bと、3軸加速度センサ1Aおよび3軸角速度センサ1Bによる各センサ信号を処理する信号処理手段2と、信号処理手段2により得られた処理信号を外部に対して送信可能な通信手段3とを備えてなる構成である。 (もっと読む)


【課題】高齢者等の単身生活者の安否確認を、該単身生活者およびその監視者に煩雑な操作を強いることなく、容易に行うことができる通信端末および該通信端末による安否確認方法を提供すること。
【解決手段】被監視者側端末1は、高齢の単身生活者等の被監視者によって所持される携帯電話機等の通信端末であり、監視者側端末2は、単身生活者の近親者等の監視者によって所持される携帯電話機または固定電話機等の通信端末である。被監視者側端末1は、検知回路部3による感知結果から、パターン認識判定部7が所定の移動パターンを検出した場合に、メッセージ送信制御部8は通信回路部4を介して監視者側端末2に、被監視者に異常がない旨のメッセージを送信する。 (もっと読む)


【課題】通話/通信の際に、所定の管理端末の承認を必要とする携帯端末において、災害等の緊急時に、即座に通話/通信を行うことができるようにする。
【解決手段】緊急時(災害時)の場合には、ネットワークサーバ50に災害発生情報である規制解除情報4が設定され、規制解除情報4は、基地局からショートメッセージとして同報通信される。携帯端末1は、規制解除情報4をショートメッセージとして受信し、規制解除情報4を検出する。それにより携帯端末1は規制解除状態になり、管理端末3の承認を得ずに、通話/通信ができる状態になる。 (もっと読む)


【課題】被保護者の生活リズムが変わった場合に、誤報を防ぎ異常発生からその通知までの時間を短く維持するための廉価な安否確認システムを提供できない。
【解決手段】検出部10はトイレの水道管に水が流れたことを検出するとトイレ使用情報を出力する。処理部14は、トイレ使用情報を受け取る毎に、異常判定閾値を求め、トイレの未使用時間が該異常判定閾値を超えると異常通知を出力する。異常判定閾値は、最近の所定数のトイレ使用情報に基づく平均トイレ使用間隔が該平均トイレ使用間隔および最新のトイレ使用間隔に重み係数を相補的に乗算することを通じて更新され、それにマージンを加算された値である。 (もっと読む)


【課題】動作が異常になっても被監視装置が別個の処理を行うことなく動作を切り替えることができる監視装置、監視方法及び監視プログラムを提供する。
【解決手段】データ受信部はネットワークに接続された機器に関する機器情報を他の監視装置から入力し、機器情報記憶部は前記機器情報を記憶し、動作状態管理部は前記他の監視装置の動作が異常であるか否かを検知し、運転制御部は前記動作状態管理部が前記他の監視装置の動作が異常であると検知した後、自己のアドレスの代わりに前記他の監視装置のアドレスを前記データ受信部に設定する。 (もっと読む)


【課題】 河川増水時の鉄道や道路等の交通機関の運転規制値を変更して河川増水と地震の複合災害を防止し、安全性の向上を図ることができる、河川増水と地震の複合災害に対する交通機関の運転規制値の変更システムを提供する。
【解決手段】
河川増水と地震の複合災害に対する交通機関の運転規制値の変更システムにおいて、鉄道や道路が構築されている橋梁に河川の水位計5を、前記橋梁の近傍に地震計6をそれぞれ設置し、前記水位計5による過去の水位データと前記地震計6による過去の地震データ、過去の増水又は地震による前記橋梁の被災度、並びに前記橋梁の防災工事に関する防災度を処理装置の記憶装置に予め蓄積しておき、前記水位計による水位データ又は前記地震データが新たに計測されると、中央処理装置によって前記記憶装置に蓄積されたデータを読み出して、前記橋梁の運転規制値を変更可能にする。 (もっと読む)


【課題】複数の太陽電池モジュールが盗難された場合であっても、当該盗難された複数の太陽電池モジュールを特定可能な太陽電池モジュールの盗難監視装置を提供する。
【解決手段】盗難監視装置本体3と、一端が盗難監視装置本体3に接続され、他端が分岐して監視対象となる複数の太陽電池モジュールMのそれぞれに接続される信号線4と、信号線4と各太陽電池モジュールMの接続部5に設けられ、それぞれ異なるアドレスが設定されると共に、自身のアドレスを含む監視信号を受信したときに応答信号を返送するように構成された応答素子5cと、を備え、盗難監視装置本体3は、信号線4の一端から、それぞれの応答素子5cのアドレスを含む監視信号を順次送信すると共に、各応答素子5cから返送されてくる応答信号を順次受信して、当該応答信号が返送されてこない応答素子5cに対応する太陽電池モジュールMが盗難されたと判定する盗難判定部10を備えた。 (もっと読む)


【課題】すべての者を警告の出力対象とし、あらかじめ登録された者を認証することができた場合に限り例外的に警告を発報しないことで、施設外に出る者を漏らさずチェックすること。
【解決手段】あらかじめ定められた第1の場所を通過した人の行動を判定する行動判定手段と、行動判定手段で判定した結果に応じて、警告情報を生成する生成手段と、人情報データベースにあらかじめ登録された人情報を用いて、あらかじめ定められた第2の場所を通過した人が警告対象か否か認証する人認証手段と、人認証手段による認証結果に応じて、生成手段が生成した警告情報の出力を規制する規制手段と、警告情報を出力する出力手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通信端末を携行している使用者が、転落・転倒したまま起き上がることができない状況を検知して通知を行う。
【解決手段】本発明の通信端末は、通信端末の鉛直方向への移動量を検出する移動量検出手段と、通知先への通知を行う通信手段と、前記通信手段を制御する通知制御手段と、を備え、前記通知制御手段は、前記移動量検出手段において前記通信端末の鉛直方向への移動量が閾値を超えた後に前記通信端末が静止状態にあることを検出した場合には、前記通信手段に予め設定した通知先へ通知をさせる。 (もっと読む)


【課題】地震が起きてから津波が来るまでの時間に、各人について必要な情報を取得して解析し、精細なデジタル標高データを利用したきめ細かな避難案内を行なうこと。
【解決手段】津波からの避難方法を提示するための津波避難ナビゲーションシステムであって、避難すべきユーザの現在位置を少なくとも取得するユーザ情報取得手段と、到来する津波の高さおよび到達時刻に関する津波情報を取得する津波情報取得手段と、前記ユーザの周囲の地図を表わした地図データと該地図上の地点の標高データとを取得する地図標高データ取得手段と、前記津波情報と前記地図標高データと前記位置情報とを用いて、避難場所および避難ルートを決定する決定手段と、決定した避難場所および避難ルートを提示する提示手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来は天井や壁などの建造物の支持構造に耐震性を持たせて、建造物の落下や崩壊を防いでいたが、大地震発生時にはその安全範囲を超え、建造物の落下や崩壊の可能性が高まる。そこで、天井や壁を構成する部材の変化を察知し、建造物やそれに付随する部材の崩壊危険性を報知する警報装置を提供する。
【解決手段】 距離計測ユニットと、距離計測ユニットの計測値から天井や壁を構成する部材が落下する可能性を判断して崩壊警報を報知する警報ユニットから成る警報装置で、警報ユニットは距離計測ユニットが計測した前記部材と自距離計測ユニット間の距離データを計測距離記憶手段に記憶する。また地震発生後に再度前記部材との距離を計測し、該距離データと計測距離記憶手段に記憶した以前の距離データとの差分が大きい場合に、崩壊警報を報知する。 (もっと読む)


【課題】警報器を備えた複数の警報システムを、家電機器などをネッワーク経由で管理する機器管理システムを利用して相互に連携してシステム機能を強化し、信頼性と安心感を向上可能とする。
【解決手段】住宅24−1,24−2の警報システムは、住警器10−11〜10−22の間で第1通信プロトコルに従った信号の送受信により相互に連動して警報する。ネットワークシステムは、各住宅の電源コンセント装置100−11〜100−22による家電機器消費電力等の信号を、ネットワークアダプタ200−1,200−2を経由してインターネット400上のサーバ500に伝送して処理させる。中継器300は第1無線通信プロトコルと第2無線通信プロトコルとの間のプロトコル変換を行って中継し、警報器10−11で火災を検知した場合、他の住宅24−2の警報システムに火災連携連動信号を伝送して他住戸火災警報させる。 (もっと読む)


【課題】コストを低減することができ、かつ、サイレンの不測の誤動作を防止することができるサイレン制御システムの提供を目的とする。
【解決手段】公衆回線網1に接続されてサイレン制御要求を送信可能な操作側ユニット2、および、公衆回線網1に接続され、予め設定されたサイレン制御コマンドを含む所定の制御データの受信に応じてサイレン装置3に制御信号を出力する受信側ユニット4を備えるサイレン制御装置5と、
公衆回線網1に接続されて前記操作側ユニット2からのサイレン制御要求に応じて前記制御データを受信側ユニット4に送信する制御用サーバ6とを有してサイレン制御システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】安否確認と合わせて携帯端末の利用者の帰宅行動を支援することが可能な安否確認システムを提供する。
【解決手段】安否確認システムは、携帯端末11と、センタ装置13と、地図サーバ14とを備えている。携帯端末11は災害速報を受信したとき現在位置情報を自動的に取得し、現在位置情報をセンタ装置13に自動的に送信する。センタ装置13は携帯端末11から送信された現在位置情報と予め登録された目的地情報とを地図サーバ14に転送する。地図サーバ14は、現在位置情報及び目的地情報に基づいて現在位置から目的地までの帰宅経路を検索し、帰宅経路が示された地図情報を生成し、地図情報をセンタ装置13に送信する。地図サーバ14から提供される地図情報は、センタ装置13から携帯端末11に転送される。携帯端末11は、現在位置から目的地までの帰宅経路を含む地図情報を受信して保存し、地図情報を画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】侵入者検知システム機能を低コストに付加でき、リビングルーム等から侵入する侵入者の姿を捉える確率が高く、かつ侵入者の検知レベルを変更できる侵入者検知レベル変更可能テレビ受像機を提供することである。
【解決手段】侵入者検知レベル変更可能テレビ受像機10は、テレビ受像機に配設または接続して設けられて侵入者検知動作を行うものであって、複数のセキュリティレベルに応じた侵入者検知動作を行うことが可能な侵入者検出部13Aと、チューナ12で受信した放送画像の表示のほかに当該テレビ受像機が置かれた空間内で前記侵入者検出部にて検出された侵入者の写真または動画を表示する表示部16と、前記侵入者の写真または動画を記録する記録部15と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 安否を確認する場合に、安否の確認のアナウンスを行ったり入浴者に対してアナウンスに応答させたりせずに入浴者が放水装置を使用していることと使用していないこととを明確に区別して報知できる。
【解決手段】 放水装置1から放水される水を調整する操作を行うための操作装置2を備え、操作装置2が操作されて放水される水の量が適切な量となった時点から計測した時間が第一の所定時間に達するまでに操作装置2が操作されなかった場合に放水装置1から不適切な量の水を放水する。そして、計測した時間が第二の所定時間に達するまでに操作装置2が操作されなかった場合に報知装置6を動作させる。これにより、入浴者が放水装置1を使用し続けるには放水量を調整しなければならないので、安否の確認のアナウンスが行われなくても入浴者に安否を確認でき、不適切な量の水が放水されたままであるときには入浴者に異常が生じていることになり報知が行われる。 (もっと読む)


【課題】送信端末を駆動する電池の電圧を安定した状態で精度良く判定し、電池切れと判定された場合、その状態を適切に通報する通報システムを提供する。
【解決手段】通知コマンドを送信する送信端末11と、前記送信端末11から受信した前記通知コマンドに従った通報処理を行う通報装置13とを備える通報システム10において、前記送信端末11を駆動する電池の電圧が所定の閾値以下であるか否かを、所定の時間間隔で判定する電圧判定手段と、所定の時間範囲で、前記電圧が前記閾値以下と判定された回数が所定回数以上であるか否かを判定する回数判定手段と、前記電圧が前記閾値以下となる回数が前記所定回数以上と判定されたとき、前記電池が電池切れであることを通報する処理を行う通報処理手段と、を備える。 (もっと読む)


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