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Fターム[5C087GG11]の内容

警報システム (104,244) | 固有機能 (25,548) | 比較、判断 (5,562) | 識別 (2,440) | 検出器の識別 (239)

Fターム[5C087GG11]に分類される特許

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【課題】警報器の台数が増加しても信号衝突の可能性を低減して信頼性を向上する。
【解決手段】複数の住警器10−1〜10−3と10−4〜10−6からなる少なくとも2つのグループG1,G2を構成すると共にグループ間での信号を中継する中継器12を配置し、グループ毎に異なる通信周波数f1,f2、グループ符号及び連携グループ符号を設定し、グループ内で同一通信周波数によりグループ符号を含む信号を送受信する。中継器12は、グループG1の住警器10−1から通信周波数f1で受信した信号を他のグループG2の通信周波数f2の信号に変換して中継する。住警器10−1は、他の警報器又は中継器12から信号を受信した際に、受信信号に含まれるグループ符号が連携関係にあるいずれかのグループ符号に一致することを判別して有効な信号として処理する。 (もっと読む)


【課題】監視領域への進入を検知した際、利用者の状況に応じて適切に異常通報を行える警備システムを提供する。
【解決手段】建物周囲の監視エリアに侵入した人物を検出する検知部、人物が正規の利用者である否かを識別する識別部を有するセンサ端末と、該センサ端末が取得した検知情報を利用者に報知する表示部、利用者による通報操作を入力する操作部を有する報知端末と、を備えた警備システムであって、建物内における利用者の行動状態を監視する行動監視部と、建物内に在居する利用者の現在の行動状態を記憶する記憶部と、センサ端末が利用者以外による監視エリアへの侵入を検知すると、建物内に在居する利用者の行動状態に基づき、外部の監視センタへ検知情報を送信する第一の警報処理または報知端末で検知情報を報知して通報操作を受けたときに監視センタへ検知情報を送信する第二の警報処理を選択的に実行する監視制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 警備システムの警備エリアの警備状態の切り替えを、警備端末を直接操作することなく、設定可能とすること。
【解決手段】 警備エリアに設けられた警備端末から受信した監視・警備情報を警備センタへ送出するPHS親機は、警備エリアを巡回する警備員が携帯するPHS子機のIDを登録IDとして格納するID格納手段と、PHS子機の電界強度の閾値を格納する閾値格納手段と、PHS子機の電界強度を測定して測定値を出力する測定手段と、閾値と測定値とを比較する電界強度比較手段と、登録IDとPHS子機のIDとを比較するID比較手段と、電界強度比較手段の比較結果とID比較手段の比較結果とに基いて、PHS子機の正当性を確認する確認手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】無線式の警報器と告知放送受信機を連動させることにより、火災などの住戸における異常監視の機能を更に強化することを可能とする。
【解決手段】複数の住警器10−1〜10−3と告知放送受信機100で警報システムを構築する。住警器10−1〜10−3は火災を検出して連動元を示す警報を出力すると共に他の住警器に火災検出信号を無線送信し、一方、他の警報器からの火災検出信号を受信して連動先を示す警報を出力する。告知放送受信機100は、伝送回線を介して外部の放送設備から送信された告知放送信号を受信して出力すると共に、住警器10−1〜10−3からの火災検出信号を受信して連動先を示す警報を出力させる。 (もっと読む)


【課題】警報器の台数を増加しても信号衝突の可能性を低減して信頼性を向上する。
【解決手段】複数の警報器10−1〜10−6によりグループ14−1,14−2を構成すると共にグループ14−1,14−2間での信号を中継する中継器12を配置し、各グループ14−1,14−2毎に異なる通信周波数f1,f2を設定してグループ内で同一通信周波数により信号を送受信し、中継器12に各グループに設定した複数の通信周波数f1,f2を設定し、あるグループの警報器から受信した信号を他のグループの通信周波数の信号に変換して中継する。 (もっと読む)


【課題】患者又は被介護者の転倒の有無を常時監視できるようにして転倒に対し迅速かつ確実に対応可能とし、しかも看護又は介護スタッフの駆けつけ頻度を低減してスタッフの負担軽減を図る。
【解決手段】警報サーバ6に履物未装着警報制御プログラム133を新たに設け、この履物未装着警報制御プログラム133の制御の下で、タイマ17の時刻データと、離床監視サーバ5から送られた離床検知情報と、転倒監視サーバ4から送られた歩行検知情報をもとに、歩行が許されている昼の時間帯に、患者又は被介護者がベッド1から離床したことを検知した後、圧力センサ付きスリッパ2を履いて歩行を始めたか否かを判定する。そして、離床後に圧力センサ付きスリッパ2を履かずに歩行を開始したと推定される場合には、履物未装着警報通知情報を生成して院内携帯端末7へ送信する。 (もっと読む)


【課題】選択条件に合致する複数の車両の中から利用者が選択可能であると共に、選択されなかった車両に対するセキュリティを確保可能な共用車両管理システム及び方法を提供する。
【解決手段】駐車場100に配車されている複数の車両3a−3dを識別情報で特定される複数の利用者により共用する共用車両管理システム1であって、利用者の識別情報を取得する利用者認識手段(管理制御ユニット21)と、識別情報に関連付けられた車両選択条件に合致する複数台の候補車両3a−3cに対してドア開錠信号を送信することにより、駐車場100の候補車両のドア施錠装置を開錠して候補車両3a−3cを選択可能状態とする施錠制御手段(管理制御ユニット21)と、候補車両から利用車両が特定されたことに基づいて、利用車両以外の候補車両を走行不能化する走行不能制御手段(管理制御ユニット21)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】中継送信により連動監視の信頼性を向上させると共に中継器の有無を制御可能として適切な範囲で中継送信を行う。
【解決手段】イベント処理部60は、センサ部34による異常検出、操作部38による警報停止、電池電源40又はセンサ部34の障害検出、センサ部34の異常検出がなくなる異常復旧、及び電池電源40又センサ部34の障害検出が無くなる障害復旧を含むイベントを検知した時に、連動元のイベント対応処理を行った後に、検知イベントを示すイベント信号を連動先の警報器に送信させ、一方、連動先の警報器からイベント信号を受信した時に、連動先のイベント対応処理を行わせる。中継制御部62は、連動先の住警器に送信するイベント信号に中継の有無を示す中継制御情報を含めて送信し、一方、他の住警器からイベント信号を受信した時に、イベント信号に含まれる中継制御情報に基づいて中継の有無を制御する。 (もっと読む)


【課題】中継送信により連動監視の信頼性を向上させると共に中継器の有無を制御可能として適切な範囲で中継送信を行う。
【解決手段】イベント処理部60は、センサ部34による異常検出、操作部38による警報停止、電池電源40又はセンサ部34の障害検出、センサ部34の異常検出がなくなる異常復旧、及び電池電源40又センサ部34の障害検出が無くなる障害復旧を含むイベントを検知した時に、連動元のイベント対応処理を行った後に、検知イベントを示すイベント信号を連動先の警報器に送信させ、一方、連動先の警報器からイベント信号を受信した時に、連動先のイベント対応処理を行わせる。中継制御部62は、イベント種別に応じて中継の有無を示す中継制御情報を予め登録し、他の警報器からイベント信号を受信した時に、イベント種別に対応した登録中継制御情報に基づいて中継の有無を制御する。 (もっと読む)


【課題】中継送信により連動監視の信頼性を向上させると共に中継器回数を制御可能として適切な範囲で中継送信を行う。
【解決手段】イベント処理部60は、センサ部34による異常検出、操作部38による警報停止、電池電源40又はセンサ部34の障害検出、上記異常の復旧、及び上記障害の復旧を含むイベントを検知した時に、連動元のイベント対応処理を行った後に、検知イベントを示すイベント信号を連動先の警報器に送信させ、一方、連動先の警報器からイベント信号または中継イベント信号を受信した時に、連動先のイベント対応処理を行わせる。中継制御部62は、他の警報器からイベント信号または中継イベント信号を受信した時に、イベント信号に含まれる中継担当符号の数から中継回数を求め、所定の閾値中継回数未満の場合は中継を行った警報器を示す中継担当符号を中継イベント信号に追加して送信し、閾値中継回数に一致した場合は中継を終了する。 (もっと読む)


【課題】連動元の復旧に対し連動先を自動的に復旧させて連動警報の停止操作を不要とする。
【解決手段】住警器10−1の連動元警報処理部60は火災を検出するセンサ部34からの火災検出信号を受けて、連動元を示す警報を出力させると共に、火災を示すイベント信号を連動先の住警器10−2〜10−5に送信させる。連動先警報処理部62は、他の住警器10−2〜10−5から火災を示すイベント信号を受信した時に、連動先を示す警報を出力させる。復旧処理部64はセンサ部34から出力されている火災検出信号がなくなった時に、連動元を示す警報を停止させる共に、火災復旧を示すイベント信号を連動先の住警器10−2〜10−5に送信させ、一方、他の住警器10−2〜10−5から火災復旧を示すイベント信号を受信した時に、連動先を示す警報を停止させる。 (もっと読む)


【課題】制御部に必要な処理能力を上げることなく電波強度を取得して通信状態を確認可能とする。
【解決手段】無線通信部は複数の周波数チャネルの中の1つを使用してセンサノードからの所定の電文形式に従った無線信号を受信して復調する。通信制御部は無線通信部で復調された電文から得られた送信元IDが予め定めた登録した登録IDと一致した際に電文に基づく処理を実行し、不一致の場合に前記電文を破棄する。輻輳判定部は電文形式以外の無線信号及び同一電文形式を持つが送信元IDが登録IDと不一致となる無線信号の受信に基づいて使用周波数チャネルの輻輳を判定する。 (もっと読む)


【課題】不審者が屋根上から建物内へ侵入することに対して好適に抑止力を発揮する。
【解決手段】住宅10は一階部分11、二階部分12及び屋根部分13を有している。二階部分12にはバルコニー15が設けられており、バルコニー15は屋根部分13における軒先13aの下方に配置されている。二階部分12において、バルコニー15と二階居室とを仕切る外壁には窓部43a〜43cが設けられている。窓部43a〜43cにはサッシ戸が設けられており、サッシ戸には施錠装置が設けられている。軒先13aには軒先荷重センサが設けられており、バルコニー15の床部にはバルコニー荷重センサが設けられている。ホームサーバは、軒先荷重センサにより軒先13aにて人が検知された場合に窓部43a〜43cのうちその居場所の下方の窓部を施錠し、その後、バルコニー荷重センサによりバルコニー15にて人が検知された場合に全ての窓部を施錠する。 (もっと読む)


【課題】小型で安価な河川の増水を検出する監視システムを提供する。
【解決手段】受信した電波を電力に変換するエネルギー変換部およびそのエネルギー変換部で発生した電力を利用して記憶部に記憶したID情報を送信するID送信部を備えたID送信装置2と、河川の流水に向けて垂設され、所定の間隔を保持してID送信装置2が配設された増水検出チューブと、電波を発信するとともにID送信装置2から送信されたID情報を受信する無線通信部および前記無線通信部で受信したID情報を記憶する記憶部を備えた増水/強風検出装置1とを設け、その増水/強風検出装置が浸水していないID送信装置2から受信したID情報から導いた河川の増水位を示す情報を監視端末4へ送信し、その監視端末4が受信した河川の増水位を示す情報に基づいて警報を表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】不審者等と居住者等とを簡単に識別し、不審者等に対してのみ効果的な警告を行うことにより誤作動を無くした防犯防災装置を提供する。
【解決手段】防犯防災装置10は、人感センサ12、煙感センサ14、熱感センサ16、識別センサ18、発光ダイオード20、スピーカー22、及び制御回路24とを備える。識別センサ18は携帯端末26から発信される識別信号を受信している場合、制御回路24に携帯端末検知信号を発信する。制御回路24は携帯端末検知信号を受信すると、人感センサ12、煙感センサ14や熱感センサ16の作動を無効にする。又は、発光ダイオード20やスピーカー22の作動を無効にする。 (もっと読む)


【課題】部分警戒モードの利便性を向上させることのできる警戒システム付建物を提供する。
【解決手段】警戒システム付建物において、建物内に設定されて人の動作を警戒する警戒領域(1階)と、建物内に設定されて人の動作を警戒しない非警戒領域(2階)とを備える。警戒システム付建物は、警戒領域に対する人の動作を検知するセンサ2e〜2gと、センサ2e〜2gによる検知に基づき警戒動作を実行するセンターシステム3と、非警戒領域から警戒領域に至る経路(階段領域7)に設けられてセンターシステム3による警戒動作の実行を停止させる上階スイッチ5aとを備える。 (もっと読む)


【課題】家人が在宅中であっても、一時的に住宅内の状況に注意が行き届かない空間を自動的に検知し、一時的に警戒状態を自動で設定する住宅監視システムを提供する。
【解決手段】住宅を空間単位で分割し、分割した空間ごとにシステム状態を設定することが可能な制御手段1と、予め特定の特定空間を指定しておき、当該特定空間に家人がいることを検知する検知手段2と、を備えた住宅監視システムであって、制御手段1は、前記特定空間に、前記検知手段2により、家人がいることを検知した場合に、前記特定空間以外の空間を警戒状態に設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】電池の消耗を抑えることができる火災警報システムを提供する。
【解決手段】通常の動作モードでは、ヘッダHDの親局IDに親局TR1の親局IDを指定するとともにカウント値RCに親局TR1及び子局TR2,…のメモリ部1aに記憶しているカウント値を指定し、送信元アドレスSA及び送信先アドレスDAにはそれぞれ割り当てられた機器番号を指定した無線信号を送受信する。故に、各火災警報器TRに予め割り当てられている固有の識別符号のみを用いて送信元並びに送信先のアドレスを指定する場合と比較して、識別符号よりも充分に情報量が少なくてもよい機器番号を使用することで1フレームの長さが相対的に短くなる。その結果、無線信号の送信時間が短縮されて電池の消耗を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレス警報システムにおいて、簡単な操作で、警報器毎に割り当てられた識別情報を、他の警報器に登録する初期登録モードを実行できるようにする。
【解決手段】親警報器1#1および子警報器1#2〜1#5には、同一のシステムに属した警報器1を識別するための識別情報が割り当てられており、親警報器1#1は、子警報器1#2〜1#5の識別情報を登録するための記憶部16を有し、所定の操作を受け付けると、子警報器1#2〜1#5に登録指令信号を送信して、返信されてきた応答信号に含まれている識別情報を記憶部16に登録する登録モードを開始する一方、子警報器1#2〜1#5は、登録指令信号を受信すると、該子警報器1#2〜1#5に割り当てられた識別情報を含ませた応答信号を返信する。 (もっと読む)


【課題】火元の特定が容易にできる、ワイヤレス住宅用火災警報器、及びこれを使用したワイヤレス住宅用火災警報システムを提供する。
【解決手段】各々のワイヤレス住宅用火災警報器1は、いずれかのワイヤレス住宅用火災警報器1からのリセット信号を受信したときには、火災検出フラグがセットされている場合には、そのまま警報出力を継続させる一方、火災検出フラグがセットされていない場合には、警報出力を所定時間の間停止させる。これにより、火災発生元だけ警報出力は停止せず、火災発生元以外の警報出力は停止されるので、火元の特定が容易にできる。 (もっと読む)


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