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Fターム[5C094AA10]の内容

要素組合せによる可変情報用表示装置 (81,180) | 目的 (21,550) | 見易さ向上 (5,812) | 高輝度化 (815)

Fターム[5C094AA10]に分類される特許

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【課題】2本の補助容量ラインを大きい補助容量を確保した反射型および半透過型LCDを実現する。
【解決手段】1つの画素に対応して2本の補助容量ライン26a,26bを設け、行方向の各画素はいずれか一方の容量ライン26を利用して補助容量32a,32bを形成する。そして、隣接した画素であって同一の補助容量ライン26を利用していない画素にも自画素の補助容量32を延長形成する。 (もっと読む)


【課題】 高い開口率を得ながら十分な保持容量(Cs)を確保し、また同時に容量配線の負荷(画素書き込み電流)を時間的に分散させて実効的に低減する事により、高い表示品質をもつ液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 ゲート電極106と異なる層に走査線102を形成し、容量配線107が信号線109と平行になるよう配置する。各画素はそれぞれ独立した容量配線107に誘電体を介して接続されているため隣接画素の書き込み電流による容量配線電位の変動を回避でき、良好な表示画像を得る事ができる。 (もっと読む)


【課題】低コストで、単位画素当たりの電流値を低減すること。
【解決手段】電流注入により発光する有機EL素子と、有機EL素子に流れる電流の値を制御し、有機EL素子の輝度を制御する薄膜トランジスタとを備え、単位画素エリアである画素エリア111において、有機EL素子が平面的に複数(第1発光エリア12に対応する有機EL素子、第2発光エリア13に対応する有機EL素子)に分割され、複数の有機EL素子は、電気的に直列に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 駆動電圧の小さい薄膜発光素子を提供することを課題とする。また、駆動電圧の小さい構成を有する薄膜発光素子においても、色純度や発光効率の低下が起こらない薄膜発光素子を提供することを課題とする。
【解決手段】 上記課題を解決する為の薄膜発光素子の構成は、電極間に少なくとも電子輸送層、発光物質を含む発光層、第1の領域、及び第2の領域を有し、前記電子輸送層は、前記発光層と前記第1の領域との間に前記第2の領域を有し、前記第1の領域は多環縮合環を有する物質が含まれており、前記第2の領域には前記多環縮合環を有する物質が含まれていないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 アクティブマトリクス駆動方式の液晶装置において、プリチャージ回路、サンプリング回路等が有するTFTの下側からの戻り光等に対する遮光性能を高め、優れたスイッチング特性により高品質の画像表示を行う。
【解決手段】 液晶装置(200)は、一対の基板間に挟持された液晶層(50)と、基板にマトリクス状に設けられた画素電極(11)と、これをスイッチング制御するTFT(30)とを備える。このTFTや、プリチャージ回路(201)及びサンプリング回路(301)のTFTの下側には、遮光層が設けられている。 (もっと読む)


本発明によるディスプレイデバイス(10,20,30)は、実質的に透明な基板(S)の1つの層と、ピンホール(H)の1つの配列を保持し前記基板(S)の前方に配置され、各ピンホール(H)が単一の画素に対応してなる1つのピンホールマスク(M)と、前記基板(S)を通り前記ピンホールマスク(M)へ向かう光の発散に電気的に制御されたやり方で影響を及ぼすために、前記基板(S)と前記ピンホールマスク(N)との間に配置された電気的に制御可能な反射性もしくは回折性レンズ(L)または対応する光学的構成要素の1つの配列と、を少なくとも含む。本発明は、高いコントラストおよび高い輝度を備える透過型、反射型または蛍光ディスプレイを作り出すために用いることができる。
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【課題】画素毎に透過領域と反射領域を備えた表示装置において反射表示時に明るい表示画面が得られるようにする。
【解決手段】表示画面をメイン画面1とサブ画面2とに分割し、カラー表示をあまり必要としないサブ画面2において、各画素における反射領域11での着色層面積の画素面積に対する割合を、メイン画面1の各画素における着色層面積の画素面積に対する割合よりも少なくし、サブ画面2で着色層の割合が少ない分だけ高い反射率が得られるようにする。 (もっと読む)


4つ以上の複数の原色(R、Y、G、C)を有するカラー画像(200)を表示するための方法、装置及び/又はシステム。本装置は、例えば、少なくとも4つの異なる原色(R、Y、G、C)の副画素要素(211、215、212、216、213、217、214、218)のアレイを含み得る。副画素要素(211、215、212、216、213、217、214、218)の総数は、画像(200)における4つ以上の原色画素(R、Y、G、C)の数に少なくとも4つの異なる原色(R、Y、G、C)の数を掛けた乗算積より大幅に小さい。
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【課題】 パネル内の配線と素子を減少させて,開口率と収率を向上させるとともに,パネル空間の活用の容易化を図る。
【解決手段】 ピクセル回路において,アクティブスイッチング素子410は,第1ゲートライン211,第1データライン111,レッド第1電源電圧ライン311R,グリーン第1電源電圧ライン311G,及びブルー第1電源電圧ライン311Bに接続されている。駆動手段440には,表示手段450に含まれるレッドEL素子,グリーンEL素子,ブルーEL素子が共通接続される。そして,1フレーム期間において,各EL素子が次々と駆動される。1フレーム期間は,レッドEL素子Rが発光する第1サブフレームと,グリーンEL素子Gが発光する第2サブフレームと,ブルーEL素子Bが発光する第3サブフレームに分割される。 (もっと読む)


【課題】非線形二端子素子を用いて有機EL表示装置をマトリクス駆動する。
【解決手段】 第1組のストライプ電極104と、該第1組のストライプ電極に交差する第2組のストライプ電極116と、該第1組および第2組のストライプ電極の各電極の交差する点にある複数の画素とを基板102上に備え、画素のそれぞれには、前記第1組のストライプ電極に電気的に接続された非線形二端子素子からなるスイッチング素子114と、該スイッチング素子と電気的に接続され、前記第2組のストライプ電極に電気的に接続された発光部110と、有機誘電体を誘電層として含み、該発光部に並列となるように、該スイッチング素子及び前記第2組のストライプ電極に電気的に接続されたコンデンサー部106とが備えられている表示装置。 (もっと読む)


表示装置や照明装置に使用される有機EL発光素子の発光膜を構成する電子輸送層あるいは電子注入層として、従来使用されていたアルカリ金属をドープした有機材料は、アルカリ金属が、反応性が高く水酸化物になり易く、厳密なプロセス管理が必要で、発光素子、又は発光装置の封止を完全なものにしなければならず、また発光素子の寿命が十分長くならないという問題があった。 有機EL発光素子の発光膜を構成する電子輸送層あるいは電子注入層として、アルカリ金属内包フラーレン、またはアルカリ金属内包フラーレンをドープした有機材料を使用することにした。アルカリ金属内包フラーレン、またはアルカリ金属内包フラーレンをドープした有機材料は、大気中の水分や他の不純物との反応性が低く、プロセス管理が容易で、また、簡易な封止構造を使用しても、発光素子の寿命を十分長くできる。 (もっと読む)


【課題】表示品質と画像取込み性能に優れた表示装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】表示装置の製造工程にてTFT11のチャネル部とフォトダイオードD1,D2のI層をともに水素化する際、TFT11とフォトダイオードD1,D2とで水素化の進行に違いが出るようにして、TFT11のチャネル部の欠陥密度を少なくし、かつフォトダイオードD1,D2のI層の欠陥密度を多くする。これにより、TFT11のリーク電流が抑制され、フォトダイオードD1,D2の光に対する感度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】 反射面の凸凹形状を反射のし易い形状とすること。
【解決手段】 基板上に感光性を有する絶縁性樹脂を形成する工程と、前記樹脂表面に凸凹を形成するためのパターンが形成されたフォトマスクを用いて前記絶縁性樹脂を露光する工程と、露光された前記樹脂を現像する工程と、前記凸凹が形成された樹脂上に反射用の表示電極を形成する工程を備える表示用基板の製造方法において、露光工程は、前記フォトマスクの樹脂残存用パターンの周囲に樹脂の周囲に傾斜面を形成するための樹脂残存用補助パターン53を形成したフォトマスク5を用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 AC放電型のプラズマアドレス表示装置における液晶オフセットを小さくし、表示品位や寿命を向上する。
【解決手段】 列状の信号電極を備えた表示セルと、露出電極及び誘電体で覆われた被覆電極を有する行状の放電チャンネルを備えたプラズマセルとが重ね合わされてなるプラズマアドレス表示装置の駆動方法である。駆動に際しては、露出電極に負の放電パルスを印加した後に被覆電極に負の放電パルスを印加し、各放電チャンネルにおいてACプラズマ放電を発生させる。ACプラズマ放電が行われる行状の放電チャンネルを線順次で切り換え走査するとともに、この走査に同期して表示セル側の列状の信号電極に画像信号を印加し、表示駆動を行う。 (もっと読む)


【課題】 構成の大型化や製造上の困難性を招くことなく、実効開口率を大きくして光利用効率を向上させること。
【解決手段】 各画素開口ごとに、2つのレンズ面R1,R2を有するマイクロレンズ42Mを配置する。第2のレンズ面R2の焦点位置を、第1のレンズ面R1についての主点位置に略一致させると共に、マイクロレンズ全体での焦点位置を、画素開口46Aの位置に略一致させる。これにより、例えば、光軸に対して発散角度成分βを有して入射した入射光について、その発散角度成分βがマイクロレンズ42Mから出射するときに除去される。 (もっと読む)


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