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Fターム[5C094AA37]の内容

要素組合せによる可変情報用表示装置 (81,180) | 目的 (21,550) | 耐久性、信頼性向上 (3,604) | 長寿命化、摩耗防止 (575)

Fターム[5C094AA37]に分類される特許

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【課題】画像表示媒体の撓みの大きさを検出する撓み検出手段を画像表示媒体の外面に取り付ける場合に比べて、長期間にわたって精度良く画像表示媒体の撓みの大きさを検出する、電子ペーパを提供する。
【解決手段】入力された画像情報により示される画像が形成される画像形成領域を内部に有すると共に、可撓性を有し、かつ画像形成領域に形成された画像が視認可能な画像表示基板が、対向して配置された表示基板と背面基板14とを有し、画像表示媒体の外部に露出しないように背面基板14の表示基板との対向面に画像表示媒体の撓みの大きさを検出する撓み検出部34Aを固定した。 (もっと読む)


【課題】有機EL表示装置の寿命・消費電力等の性能を損なうことなく、高い歩留まりで、低コストで、画素の微細化や高集積化、及び基板の大型化を可能にする有機EL表示装置を提供する。
【解決手段】基板10と、基板10上に設けられ、B副画素21と、G副画素22と、R副画素23と、からなる複数の画素と、から構成され、B副画素21、G副画素22及びR副画素23に共通して形成されるB発光層122と、G副画素22及びR副画素23に共通して形成されるG発光層123と、上部電極13の上方に設けられ、赤色光より短波長の光を吸収して赤色光に変換する薄膜層である色変換膜151と、を有することを特徴とする、有機EL表示装置1。 (もっと読む)


【課題】中間電極層における光の吸収によって減衰する発光光を補償することを可能にする有機EL表示装置を提供する。
【解決手段】基板10と、下部反射電極21と、第一発光層を含む第一有機EL層31と、第一中間電極層22と、第二発光層を含む第二有機EL層32と、第二中間電極層23と、第三発光層を含む第三有機EL層33と、第三中間電極層24と、補助発光層を含む補助EL層34と、上部電極25と、から構成され、第一中間電極層22が光透過性と光反射性とを有し、第一発光層と補助発光層との発光色が同じであり、第一有機EL層31において、下記式〔1〕及び〔2〕で示される干渉条件式を満たすことを特徴とする、有機EL表示装置1。


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【課題】コンタクトホールの微細化を図りつつ、コンタクトホールを形成する際のエッチング処理に起因する不具合を抑制する。
【解決手段】コンタクトホール形成方法は、第1レジストパターンをマスクとして、第2材料を含んでなる第2層を、エッチング液を用いてパターニングして、第1材料を含んでなる第1層を部分的に露出させる第1開口部を形成する第1エッチング工程と、第2レジストパターンをマスクとして、第4材料を含んでなる第4層を、エッチングガスを用いてパターニングして、形成された第1開口部の少なくとも一部に対応すると共に、第3材料を含んでなる第3層を部分的に露出させる第2開口部を形成する第2エッチング工程とを備える。第1材料は、エッチング液によりエッチングされる度合いが第2材料に比べて小さい材料であり、第3材料は、エッチングガスによりエッチングされる度合いが第4材料に比べて小さい材料である。 (もっと読む)


【課題】プリンティング工程に発生する不良を防止する表示装置の製造方法が提供される。
【解決手段】表示装置の製造方法は画素領域及び前記画素領域周囲に形成されるパッド領域が定義される基板を提供する段階;前記基板上に導電層を形成する段階;前記導電層上にローラをローリングしてマスクパターンを形成する段階;及び前記マスクパターン使用して、前記導電層をパターニングして、前記画素領域に配線及び前記パッド領域にパッドを形成する段階とを含んで、前記パッドは前記配線の第1幅に対応する第2幅を有するパターンとなる。 (もっと読む)


【課題】耐湿性に優れ、かつ表示装置の小型化に寄与できる電気泳動型表示装置及びその製造方法の提供。
【解決手段】フレキシブル回路基板110の上に電気泳動粒子を用いた表示素子である表示素子120を接着して表示装置本体101が形成されている。平面視略長方形の電気泳動型表示装置100は、表示素子120の視認側の面を覆う上面保護フィルム131と背後側の面を覆う下面保護フィルム132とによって内包されている。フレキシブル回路基板110の表面には金属、カーボンペースト又は銀ペースト等より成る画素電極114が形成され、裏面には配線電極113が形成されている。上面保護フィルム131と下面保護フィルム132との端部は、接着剤を介して圧着されて一旦封止部133が形成された後、短辺方向の圧着された両端部が背後側へ折りたたまれている。 (もっと読む)


【課題】多色画像を表示可能とする表示装置であって、駆動電圧の低電圧化及び長寿命化が可能な有機EL表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】有機EL表示装置は、アクティブエリア102において、赤色に発光する第1有機EL素子40Rと、第1有機EL素子よりも薄い厚みを有するとともに緑色に発光する第2有機EL素子40Gと、第1有機EL素子よりも厚い厚みを有するとともに青色に発光する第3有機EL素子40Bと、を備えたアレイ基板100と、アクティブエリアに対向するように配置され第2有機EL素子からの緑色光よりも第3有機EL素子からの青色光に対する散乱強度が高く、且つ、第2有機EL素子からの緑色光よりも第1有機EL素子からの赤色光に対する散乱強度が低い散乱層DFと、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開口率を上げることのできる画像表示装置を提供すること。
【解決手段】基板15と、基板15上に形成され、電流が流れることで発光する有機EL素子4と、閾値電圧以上の電圧が印加されることで、有機EL素子4に流れる電流量を調整する駆動トランジスタTと、駆動トランジスタTに対して印加する前記閾値電圧以上の電圧に応じた電荷が蓄積される保持容量Cと、を備えた画像表示装置であって、保持容量Cは、平面視して有機EL素子4と重なる領域であって、基板15と有機EL素子4との間に設けられ、且つ有機EL素子4の発する光を透過することを特徴とする画像表示装置。 (もっと読む)


【課題】高速かつ高精度な焼き付き補正を行うことができるようにする。
【解決手段】表示装置は、ELパネル2、複数の受光センサ3、および制御部を含むように構成されている。制御部は、受光センサ3が測定したELパネル2の各画素の発光輝度に基づいて経時劣化による輝度低下を補正する。受光センサ3は、ELパネル2の裏面側の支持基板71に、支持基板71の屈折率以下の接着層141で接着される。これにより、光路Xdで示されるように、有機EL層79から発し、対向基板72で反射された光は、直進して受光センサ3に入射される。即ち、受光センサ3は、受光センサ3から遠方の画素101からの光で、水平に近い角度で入射する光を受光することができる。本発明は、例えば、自発光素子を用いたパネルに適用できる。 (もっと読む)


【課題】ヒートシールという簡便な工程で確実に封止され、長寿命とすることができると共に薄型化が可能な液晶表示素子、有機EL等の素子、面状発光体、光ディバイス、太陽電池等の機能素子を提供する。
【解決手段】基材層(W)、有機機能素子層(X)、ガスバリア性フィルム層(Z)を有する封止された機能素子であって、基材層(W)とガスバリア性フィルム層(Z)がヒートシール性熱可塑性樹脂層(E)により密着一体化されていることを特徴とする封止された機能素子。 (もっと読む)


【課題】 発光素子の劣化を極力抑えるための構造を提供すると共に、各画素に必要とされる容量素子(コンデンサ)を十分に確保するための構造を提供する
【解決手段】 トランジスタ上に、第1パッシベーション膜、第2の金属層、平坦化膜、バリア膜及び第3の金属層の順に積層され、平坦化膜に設けられた第1開口部の側面がバリア膜に覆われ、第1開口部の内側に第2開口部を有し、かつ、第3の金属層は前記第1開口部及び第2開口部を介して前記半導体に接続され、トランジスタの半導体、ゲート絶縁膜、ゲート電極、第1パッシベーション膜及び前記第2の金属層で積層形成された容量素子を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画素の輝度劣化を補償可能な表示装置を提供する。
【解決手段】画素2は、走査線WSから供給された制御信号に応じて選択されたとき、信号線SLから映像信号Vsigを取り込むと共に、少なくとも発光素子ELと受光素子PDとドライブトランジスタTrdとを含む。ドライブトランジスタTrdは、取り込んだ映像信号Vsigに応じた駆動電流を発光素子ELに出力して発光させる一方、発光の輝度を検出した受光素子PDから出力される輝度信号を取り出す。信号処理部は、取り出された輝度信号に応じて映像信号Vsigを補正し且つ補正された映像信号Vsigを駆動部のドライバ3に供給する。 (もっと読む)


【課題】反射鏡膜を形成するための複雑な後工程を不要とすることができると共に、有機発光素子の劣化を抑えることができる表示装置の製造方法および表示装置を提供する。
【解決手段】駆動用基板11に有機発光素子10R,10G,10Bを形成し、発光パネル10を形成する。基体21に、有機発光素子10R,10G,10Bの各々に対応する凸状の反射素子24を設けて、反射板20を形成する。発光パネル10と反射板20とを、発光パネル10の周縁に沿って形成した接着層30により貼り合わせ、発光パネル10と反射板20との間の空間を真空層40とする。有機発光素子10R,10G,10Bで発生した光を、反射素子24の側面24Aと真空層40との界面により反射させる。従来の金属等の反射鏡膜による吸収損失を抑え、光取り出し効率を更に向上させる。 (もっと読む)


【課題】ドライブトランジスタの閾電圧のエンハンスメントシフトを抑制可能な表示装置を提供する。
【解決手段】サンプリングトランジスタTr1は、第1の制御信号に応じて信号電位Vsigを取り込み、以ってドライブトランジスタTrdが1フィールド期間のうちの発光期間に順バイアス状態になって信号電位Vsigに応じた駆動電流を発光素子ELに供給する。発光素子ELは、駆動電流により信号電位Vsigに応じた輝度で発光する。サンプリングトランジスタTr1は、1フィールド期間のうちの非発光期間で第2の制御信号に応じてオンし第1基準電位Vrefを取り込み、以ってドライブトランジスタTrdが逆バイアス状態になる。更にサンプリングトランジスタTr1がオフする前に、第1基準電位Vrefから切換わった第2基準電位Vofsを取り込み、以ってドライブトランジスタTrdの逆バイアス状態を促進する。 (もっと読む)


【課題】各画素の発光輝度を光センサで測定して各画素が所要の輝度で発光するように各画素に与える表示データ信号を補正する。この場合に、各光センサの検出ばらつきの影響を受けないで補正値を得ることができるようにし、さらに表示実行中も補正値を修正する。
【解決手段】少なくとも2以上の画素に対して、各画素から等距離の位置に光センサを設ける。そして一方の画素の発光輝度と他方の画素の発光輝度を、等距離に配置された1つの光センサで検出することで、光センサの検出ばらつきの影響の無い補正値を算出する。さらに他の画素に対しても、既に補正値を更新した画素を一部に用いながら順次連鎖的に補正値を求めていくことで、表示画面を構成する全画素について、光センサの検出ばらつきの影響を排除した補正値を得る。表示実行中はダミー画素を用いて画素劣化を判定し、劣化状況に応じて補正値を修正する。 (もっと読む)


【課題】欠陥修正後の有機EL表示装置の信頼性を向上する有機EL表示装置の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】有機EL膜OELと、有機EL膜OELの下側に設けられる第1導電膜を構成するアノード電極AD及び反射電極RALと、有機EL膜OELの上側に設けられる第2導電膜を構成するカソード電極CDと、を備える少なくとも1つの有機EL素子を有機EL素子基板SUB1に形成する有機EL素子基板形成工程と、有機EL素子を上側から覆うように熱可塑性を有する封止樹脂PLを設ける樹脂封止工程と、有機EL素子の欠陥を検出する欠陥検出工程と、前記欠陥検出工程で検出された欠陥に、レーザを照射して解消する欠陥解消工程と、を含むことを特徴とする有機EL表示装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ボトムゲート型の薄膜トランジスタにおいて、ソース電極とドレイン電極間に生じる恐れのある電界集中を緩和し、スイッチング特性の劣化を抑える構造及びその作製方法を提供する。
【解決手段】ソース電極及びドレイン電極上に酸化物半導体層を有するボトムゲート型の薄膜トランジスタとし、酸化物半導体層と接するソース電極の側面の角度θ1及びドレイン電極の側面の角度θ2を20°以上90°未満とすることで、ソース電極及びドレイン電極の側面における電極上端から電極下端までの距離を大きくする。 (もっと読む)


【課題】擦れ等の物理的要因により撥水材自体にダメージが生じ封止性能が損なわれることのない、信頼性に優れた高品質な電気光学装置及び電気光学装置の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の電気光学装置100は、一対の基板10,20が平面視枠状のシール材52を介して互いに貼り合わされてなり、一対の基板間においてシール材52に囲まれる領域に発光素子を備えた電気光学装置100であって、シール材52は、シール材52の外側の側面が一対の基板10,20の側面よりも内側に位置するように形成され、シール材52の外側の側面を覆うように撥水材90が形成され、撥水材90は、一対の基板間において撥水材90の外側の側面が一対の基板10,20の側面よりも内側になるように配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像データに応じた電圧信号の電圧値を補正するための表示画素の特性パラメータを取得する。
【解決手段】制御部16は、オートゼロ法により、データラインLdiがハイインピーダンス状態とされて、データラインLdiの印加電圧が、印加された基準電圧Vrefから低下する緩和時間tを設定する。制御部16は、閾値電圧Vthがシフトしていない初期段階において、スイッチ制御信号S1〜S6をデータドライバ22に出力して、オートゼロ法によるデータラインLdiの電圧測定を緩和時間t1,t2の時点で取得して測定電圧Vmeas(t1),Vmeas(t2)を取得する。緩和時間t1,t2が(C/β)/t<1に設定され(C=Cs+Cp+Cel)、制御部16は、取得した複数の測定電圧Vmeas(t1),Vmeas(t2)に基づいて演算を行うことにより、閾値電圧Vthと電流増幅率βを取得する。 (もっと読む)


【課題】供給された画像データに応じた電圧信号の電圧値を補正する。
【解決手段】制御部16は、閾値電圧Vthがシフトしていない初期段階において、画素21(1,1)〜21(1,1)の印加電圧が基準電圧Vrefから低下する緩和時間tをt1,t2,t3として、スイッチ制御信号S1〜S6をデータドライバ22に出力し、AutoZero法による電圧測定を複数回行う。緩和時間t1,t2が(C/β)/t<1に設定され(C=Cs+Cp+Cel)、緩和時間t3は、(C/β)/t≧1に設定される。制御部16は、測定電圧Vmeas(t1),Vmeas(t2)を取得して演算を行うことにより、閾値電圧Vth,C/βを取得し、測定電圧Vmeas(t3)を取得して演算を行うことにより、各画素21(i,j)の(Δβ/β)を取得する。制御部16は、取得したパラメータに基づいて、供給された画像データの補正を行う。 (もっと読む)


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