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Fターム[5C094GA10]の内容

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Fターム[5C094GA10]に分類される特許

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【課題】レイテンシィ等の改善のためにタッチ検出速度を向上させる。
【解決手段】駆動制御部9は、複数の駆動電極43_1〜kmを一方向に走査して駆動する表示走査駆動を行うとともに(書き込み画素ラインWPLのスキャン)、当該表示走査駆動によってN表示画面の表示を行う期間内に、複数の駆動電極の全部または一部を連続して走査し駆動する検出走査駆動を、複数回、M表示画面分(N,MはN<Mを満たす任意の自然数)行う(駆動電極DEのスキャン)。複数のセンサ線は、一方向と異なる他方向に分離して配置され、被検出物が接触または近接に応答して電気的変化が生じる。 (もっと読む)


【課題】光センサ機能をフラットパネルディスプレイ面内に配置する。
【解決手段】隣接する液晶セル部600としては、第1の基板1と第2の基板2との間に光散乱型液晶分子30が挟持され、第1の基板1の内面と第2の基板2の内面に、対向電極26、27が形成された一般的な液晶セル構造が形成されている。第2の基板側の対向電極27は、TFT100のソース電極6とオーミック接触されている。また、第2の基板2の外側から第1の基板1側に向けてバックライト300が照射されるようになっている。このように、TFT100は、光センサ部500のセンサ機能と、液晶セル部600のスイッチング機能とを兼用させることができる。また、スイッチ機構を設けることで、1セル内に形成された光センサ部500と液晶セル部600とを切り替えて利用することも可能である。 (もっと読む)


【課題】十分な表示画面の明るさを確保することができるモニタ装置を提供する。
【解決手段】高輝度白色LEDを用いたバックライトと、カメラで撮像した画像の表示を行う液晶ディスプレイ装置と、モニタ装置の周囲の明るさを検出する複数の光センサと、光センサの出力値に応じて、バックライトの発光輝度を調節する制御手段とを備え、制御手段は、複数の光センサのうち、1個の光センサの出力値が第1のしきい値を超えた場合に、バックライトの発光輝度を第1の発光輝度に設定し、第1の発光輝度に設定されている間に、複数の光センサ全ての出力値が、第2のしきい値以下になった場合に、バックライトの発光輝度を第2の発光輝度に設定する。 (もっと読む)


【課題】電気泳動方式の表示装置において、領域の指定を行った際に画像が乱れることを防ぐ。
【解決手段】情報表示装置は、表示画面に表示された画像について領域指定を開始する操作が行われた後、スタイラスペンが画面上に接触させられると、スタイラスペンが接触した位置に画像G1を表示する。また、ユーザーがスタイラスペンを画面上に接触させたまま移動させると、画像G1の位置とスタイラスペンの接触位置とを結ぶ線を対角線とする矩形の白の画像G2を表示する。情報表示装置は、予め定められた周期で画像G1,G2の表示/非表示を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】温度変化に伴う輝度変化を低減することが可能な有機EL装置を提供することを目的とする。
【解決手段】絶縁基板と、前記絶縁基板の上方に配置された有機EL素子と、前記絶縁基板の上方に配置され、前記有機EL素子に駆動電流を供給する駆動トランジスタを含む画素回路と、温度検出器と、前記有機EL素子に供給される駆動電流を制御するのに必要な制御電圧を、前記温度検出器によって検出された温度に基づいた増幅率で増幅する増幅回路と、を含む温度補償回路と、を備えたことを特徴とする有機EL装置。 (もっと読む)


【課題】高精細かつ高速応答のスピン注入磁化反転素子による、光変調度を向上させた光変調素子を提供する。
【解決手段】光変調素子5は、上下に接続された電極2,3からの電流で磁化反転層53の磁化方向を反転させ、入射光を向きを変えて旋光させて出射する。磁化固定層51とこれに中間層52を挟んで積層された磁化反転層53とは、Pd膜とCo膜とを交互に積層したCo/Pd多層膜とすることで強い垂直磁気異方性を有し、極カー効果により、および磁化反転層53がカー回転角の大きいCo/Pd多層膜で構成されることにより、光変調度が向上する。さらに磁化反転層53において、Co膜の膜厚tCofを磁化固定層51のCo膜の膜厚tCopより厚くすることで、またはPd膜の膜厚tPdfを磁化固定層51のPd膜の膜厚tPdpよりも薄くすることで、保磁力Hcfを磁化固定層51の保磁力Hcpより小さくして磁化反転電流を抑える。 (もっと読む)


【課題】検出駆動周波数を上げることなく応答性を改善する。
【解決手段】検出面と、m本の駆動電極DEと、複数のセンサ線SLと、走査駆動部9とを有する。走査駆動部9は、m本の駆動電極DEに対し検出駆動走査を行う。所定の駆動電極DEに検出駆動電圧(COM)を印加し、電圧印加対象をy方向内でシフトする。走査駆動部9は、駆動電極DEの配置ピッチの2倍以上のピッチでシフトを行う飛び越しシフトが含まれるように検出駆動走査を制御する。このため、被検出物が接触または近接に応答してセンサ線SLに電気的変化が生じる時間が、順番に走査する場合より短い。 (もっと読む)


【課題】セグメント電極を持つ複数層の液晶表示パネルを備える液晶表示制御装置において、多様な表示表現を可能とすること。
【解決手段】全体のサイズが小さなセグメント電極群7cに電圧が印加され、これに対応する位置の液晶部分が小さなサイズで点灯表示されている状態から、当該小さなセグメント電極群7cを一旦消灯した上で、全体のサイズが大きなセグメント電極群6cに電圧が印加され、これに対応する位置の液晶部分が大きなサイズで点灯表示させると、使用者は、小さなサイズの液晶部分を最初に視認し、その直後に、大きなサイズの液晶部分を視認することになるので、時刻が上方に向かって飛び出したかのような印象を得る。 (もっと読む)


【課題】光センサと光源とを備えた電気光学装置において、原稿からの画像の読み取りと、表示された画像内の位置を指示物で指し示すことによる情報入力との両方を可能とする。
【解決手段】透明な第1基板1と、第1基板1上に形成され、入射光の光量を検出する光センサ5と、光センサ5を第1基板1との間に挟む第2基板4と、第2基板4と光センサ5との間に挟まれ、第1基板1に向けて発光する発光素子7とを備える電気光学装置10を提供する。原稿からの画像の読み取り時には、この原稿と第1基板1とが対向し、発光素子7の発光の一部は原稿で反射されて光センサ5に入射する。また、指示物での位置入力時には、第1基板1とペン30とが接触または近接し、ペン30の先端31付近の光センサ5に入射する外光が遮られる。 (もっと読む)


【課題】リセット動作の時間を短縮して高速表示性を実現するとともに、長寿命化を実現する。
【解決手段】画素回路11の駆動用トランジスタ11bのソース端子Sと、データ線16とをソース用トランジスタ11eを介して接続し、駆動用トランジスタ11bを用いることなく、選択用トランジスタ11dとソース用トランジスタ11eとをオンして容量素子11cおよび発光素子の寄生容量51のリセット動作を行うことによってリセット時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】画像データに応じた適切な輝度階調で発光素子を発光動作させることができる画素駆動回路及び発光装置並びにその駆動制御方法を提供する。
【解決手段】画素PIXは、画素駆動回路DCと、有機EL素子OELと、を備えている。画素駆動回路DCは、有機EL素子OELのアノードに直列に接続されたトランジスタTr13と、画像データの書込動作時に、トランジスタTr13をダイオード接続するためのトランジスタTr11と、上記書込動作時に、トランジスタTr13のゲート・ソース端子間に接続されたキャパシタCsに画像データに応じた電圧成分を書き込むためのトランジスタTr12と、トランジスタTr12とトランジスタTr13のソース端子との間に接続されたキャパシタCcと、を有している。 (もっと読む)


【課題】歩留まりを改善した表示駆動用基板を提供する。
【解決手段】表示領域12にマトリクス状に設けられた複数の画素回路11と、表示領域12の各行に設けられ、対応行の各画素回路11に共通に接続されたゲート線と、各ゲート線に接続されたゲートドライバ13と、前記各ゲート線の延長部に設けられたゲートドライバ接続端子15とを備える表示駆動用基板10が、集合基板1上に複数形成されている。表示駆動用基板10は、さらに、電気的に接続された状態から電気的に切断された状態へ変更できる切断部14を備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】複数の表示タイルで構成される電気光学装置の壁面での組み立てを容易にした電気光学装置及びその組み立て方法を提供する。
【解決手段】複数の表示タイル(T)と、複数の領域を有する基礎構造体(20)と、を含み、上記基礎構造体が、上記複数の表示タイルのうち第1の表示タイルに画像データ信号を伝送する信号バス(24)と、上記信号バスと上記第1の表示タイルとを電気的に接続する第1接続部(23)と、を備え、上記第1の表示タイルが、画素素子と、上記画像データ信号に基づき上記画素素子を駆動する信号を生成する信号処理部と、上記第1接続部に電気的に接続される第2接続部(52)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画素回路に含まれた可変容量について、該可変容量の周辺に配設される配線からの影響を低減することが可能な画像表示装置を提供する。
【解決手段】通電により発光する発光素子と、前記発光素子に流れる電流量を調整する駆動素子と、前記駆動素子に印加する電位を保持する可変容量部と、を有する画素回路を複数個備え、前記可変容量部は、最上層及び最下層となる端部電極層と、中間電極層と、該中間電極層に接するように該中間電極層の上又は下に配置されたチャネル層とを有する積層体であり、且つ、前記中間電極層は平面視して前記端部電極層に重なり合うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電気的検査を正確に行うことができる表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】表示装置は、複数の画素電極10と、複数のデータ配線26と、複数の走査配線28と、を含む。複数の画素電極10は、有効表示領域12内の複数の有効画素電極14と、有効表示領域12外の複数のダミー画素電極16と、を含む。複数のダミー画素電極16は、第1ダミー画素電極22と、第2ダミー画素電極24と、を含む。複数の有効画素電極14及び第1ダミー画素電極22のそれぞれは、いずれかの走査配線28に入力される走査信号によって、いずれかのデータ配線26の電圧とそれ以外の電圧に切り替わるように制御される。第2ダミー画素電極24は、走査信号による制御から切断されている。 (もっと読む)


【課題】外光の照度を正確に検出できる表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置は、表示パネルと、電源部と、第1センサS1と、第2センサS2と、制御機構と、を備えている。制御機構は、第1センサS1の第1保持部に保持されたプリチャージ電圧が降下し始める時点と電圧降下により第1基準電圧に達した時点との間の第1時間の情報を取出し、第2センサS2の第2保持部に保持されたプリチャージ電圧が降下し始める時点と電圧降下により第2基準電圧に達した時点との間の第2時間の情報を取出し、第1時間及び第2時間の差の合成情報に基づいて外光の照度の情報を導出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、デュアル(dual)ディスプレイパネルを有するディスプレイ装置に関する。
【課題手段】本発明によるディスプレイ装置は、 第1情報をディスプレイする第1ディスプレイパネルと、上記第1ディスプレイパネルと重なる重なり位置と上記第1ディスプレイパネルとの重なりが解除される重なり解除位置との間で往復移動し、第2情報をディスプレイする第2ディスプレイパネルと、上記第1ディスプレイパネル上に配置される第1タッチパネルと、上記第2ディスプレイパネルの上に配置されるか、或いは上記第2ディスプレイパネルの両面に一対で配置される第2タッチパネルと、上記第1および第2ディスプレイパネルの上記重なり位置と上記重なり解除位置の少なくともいずれか1つの位置に応じて、上記第1および第2タッチパネルの少なくともいずれか1つから感知された信号に基づいて上記第1および第2ディスプレイパネルの少なくともいずれか1つに駆動電圧を印加する制御部とを含むことを特徴とする。これにより、デュアルディスプレイパネルのうち少なくともいずれか1つがOLEDパネルとして用いられることにより、スリム化およびコンパクト化を実現することができる。
なお、デュアルディスプレイパネルにそれぞれタッチパネルを備え、各ディスプレイパネルを相互移動することが可能なように設けて、それぞれのディスプレイパネルに異なる情報を表示でき、これにより、製品の使用性を増大させることができる。 (もっと読む)


【課題】大幅な製造コストアップなしで、ハイビジョン解像度の1920x1080の2倍及び4倍の解像度を有する壁掛け表示装置を提供する。また製造コストと消費電力を半減した携帯電話やノートブックPCを提供する。また個人化した画像や個人用・家庭用・劇場用の真性立体画像を提供する。
【解決手段】LCD表示板を新しいSPD表示板で置き換えて、SRDで真性立体画像描画を行うことにより、画素変化の高速化、表示板のフィルム化、新しい光源、立体空間での描画を可能にする。 (もっと読む)


【課題】電気光学装置の検査に必要な回路の規模を縮小する。
【解決手段】複数の画素回路PXは、M本の走査線22とN本の信号線24との各交差に対応して配置され、走査線22の選択時に信号線24に供給される階調信号X[n]に応じた階調に制御される。走査線駆動回路32は、各走査線22の選択/非選択を指示する走査信号Y[1]〜Y[M]を各走査線22に出力する。検査回路44は、信号線24毎に配置されたN個のスイッチQを含む。N個のスイッチQは、K本の検査線52[1]〜52[K]に対応するK個毎に複数のブロックBに区分される。ブロックB内の各スイッチQ[k]は、検査線52[k}と信号線24との間に介在し、N個のスイッチQは、ブロックB毎に相異なる走査信号Y[m]に応じてオン状態またはオフ状態に制御される。 (もっと読む)


【課題】 各単位回路に関する移動度補償の実行時間をばらつかせない。
【解決手段】電気光学装置は、駆動電流の大きさに応じた光量で発光する有機EL素子(8)、これに駆動電流を出力する駆動トランジスター、駆動トランジスター自身に前記駆動電流を流すか否かを司る発光制御トランジスター、及び、一端が駆動トランジスターのゲートに接続され他端がデータ線に接続されたデータ書込用トランジスター、を含む単位回路(P)を複数備える。前記各種のトランジスターは、それぞれ、走査線に含まれる各配線に供給される制御信号によって制御されるが、移動度補償動作時において、これらのうちの発光制御トランジスターを導通状態とする際には、その制御信号としての発光制御信号は、走査線駆動回路(501)及び発光制御線駆動回路(502)によって、画像表示領域7aの両端から供給される。 (もっと読む)


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