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Fターム[5C122EA37]の内容

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【課題】簡素な処理で低解像動画から高解像画像を取得できる撮像装置及び撮像方法等を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、読み出し制御部と、補間処理部と、推定演算部と、画像出力部を含む。読み出し制御部は、複数色の画素を含む受光単位aijを設定し、第1フレームにおいて、第1受光単位群の受光値を第1取得受光値として取得し、第2フレームにおいて、第2受光単位群の受光値を第2取得受光値として取得する。補間処理部は、第1フレームにおける第2受光単位群の受光値a10(1)を補間受光値として求める。このとき、補間処理部は、第p色配列グループの第2取得受光値amn等に基づいて、第p色配列グループの補間受光値a10(1)を求める。推定演算部は、取得受光値と補間受光値に基づいて、各画素vijの画素値を推定する。画像出力部は、推定された画素値に基づく画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】焦点検出機能を有する撮像素子の焦点検出精度を向上させること。
【解決手段】撮像素子1は、光学系によって形成された被写体像を撮像して画像信号を出力する複数の撮像用画素10R、10G、10Bと、瞳分割された光学系の透過光束を、受光開口W11を介して受光して焦点検出信号を出力する複数の焦点検出用画素11と、受光開口W12を介して受光して焦点検出信号を出力する複数の焦点検出用画素12とを備え、これらの画素は矩形形状であり、x方向に対して斜め配列されている。焦点検出用画素11、12は、画素の一方の対角線がx方向に一致するように配置され、受光開口W11、12は、他方の対角線T2に関して対称的に設けられると共に、他方の対角線付近から画素の矩形形状の頂点付近まで延在して設けられる。 (もっと読む)


【課題】各種のデータを効率的に伝送することができるようにする。
【解決手段】本技術は、送信対象のデータを構成する第1の単位のデータのビット数が第2の単位のデータのビット数に満たない場合にはダミービットを付加するようにして、前記第1の単位のデータを前記第2の単位のデータに変換し、前記ダミービットを含む前記第2の単位のデータに続けて、前記ダミービットのビット数を表すビット数データを含む前記第2の単位のデータを出力し、所定の数の前記第2の単位のデータを含むパケットを生成し、前記パケットを他の装置に送信するものである。本技術は、チップ間のデータ伝送に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】光学系の振動を抑制するために、補強部材を用いる方法ではコストがかかる。
【解決手段】撮像装置100は、被写体像を集光するレンズ1と、レンズ1で集光された被写体像を露光して画像データを得る撮像素子4と、撮像素子4の露光時間を制御する露光時間制御部(CPU7)と、撮像素子4の露光時間に応じて、撮像素子4で得られた画像データの解像を補正する際の補正度合いを決定する解像補正制御部(CPU7)と、決定した補正度合いに基づいて、画像データの解像を補正する解像補正部(画像処理部8)とを備える。 (もっと読む)


【課題】プリセットフォーカス位置の外部環境の影響による偏移を補正させ、正確な自動フォーカスを行える自動フォーカス方法及び影像キャプチャシステムを提供する。
【解決手段】フォーカスレンズによるフォーカスモジュールの第一移動区間内でのフォーカスを利用し、複数の第一フォーカス位置及び相応する複数の第一フォーカスデータを記録し、前記第一フォーカスデータ等に絶対最大値が存在するか否かを判断し、存在しない場合は第二移動区間を決定し、フォーカスレンズに第二移動区間内でのフォーカスを行わせ、複数の第二フォーカスデータを獲得し、前記第二フォーカスデータ等を基に絶対最大値を決定し、絶対最大値と相応する第二フォーカス位置を自動フォーカス位置とする。 (もっと読む)


【課題】より精度良く焦点検出を行うことを可能にした撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体像を結像させる結像光学系の第1の瞳領域を通過する光束を受光する第1の画素群と、結像光学系の第2の瞳領域を通過する光束を受光する第2の画素群とを有する撮像素子と、結像光学系における結像光学系を通過する光束の外縁を規定する枠の情報である枠情報と、枠の種類を識別する識別情報とを結像光学系から取得する取得部と、枠情報と識別情報とに基づいて第1の画素群からの信号と第2の画素群からの信号とを補正する補正部と、補正部により補正された第1の画素群からの信号と第2の画素群からの信号とに基づいて、結像光学系の焦点状態を検出する焦点検出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像素子に対する加算読み出し処理を変更することなく電子ズーム機能を用いた際の画質を良好に保つ。
【解決手段】記録再生装置は、メモリ105aに保存された画像データを電子ズームして再生する。電子ズーム回路106は第1の読出しモードの際、メモリから画像データの全画素データを読み出し画像データとして読み出し、第2の読出しモードの際、メモリから前記画像データの画素データを間引いて読み出し画像データとして読み出す。そして、電子ズーム回路は予め設定された電子ズーム倍率値に応じて読出し画像データを電子ズーム処理する。この際、電子ズーム回路は電子ズーム処理が可能であるか否かを規定する電子ズーム処理条件に応じて第1および第2の読出しモードのいずれかを選択する。 (もっと読む)


【課題】 外部測距方式の位相差AF制御では遠距離被写体に対して、精度が出ず、撮像装置の位置、方位と地図情報から被写体距離を取得する方法は、近距離被写体に対して、相対的に誤差が大きくなってしまい、合焦までに時間がかかる。
【解決手段】 撮像信号AF制御の他に、位相差AF制御と地図参照AF制御を有することで、撮像信号AF制御の合焦にかかる時間を短くでき、ハイブリッドAFとして、高速な焦点調節制御を可能とする。外部測距方式の位相差AF制御の苦手な遠距離被写体に対して、地図参照AF制御を行うことで、より正確な被写体距離を取得する。また、外部測距方式の位相差AF制御において、近距離に被写体がいない時に、地図参照AF制御を行う。 (もっと読む)


【課題】高速なフォーカス調整が求められる場合においても対応可能なフォーカス調整装置を提供する。
【解決手段】レーザ光を出射するレーザ光源11と、レーザ光源11から出射されたレーザ光をその光軸を中心とする円環状のビームに成形する成形光学系16と、成形光学系16からの円環状ビームを被検体2へ照射する対物レンズ19と、被検体2からの戻り光を受光する受光素子21と、受光素子21により受光された戻り光のビーム形状に基づいて被検体との間でフォーカス調整を行うフォーカス調整部23、24とを備える。 (もっと読む)


【課題】光学ズームおよびデジタルズームを用いた画像記録において、より良好な解像度の画像の撮像を可能とする撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、ズームレンズを含む光学系と、ズームレンズの位置に対する光学系の解像度を示す情報を含むレンズ情報を取得する取得部と、光学系を介して形成された被写体像を撮像して画像情報を出力する撮像センサと、撮像センサが出力した画像情報を画像処理することにより電子的に被写体像を拡大するデジタルズームを実行する画像処理部と、取得したレンズ情報に基づき、ズームレンズが所定位置(P1)に位置しているか否かを判断し、ズームレンズが所定位置(P1)に位置しているときに撮像センサが出力した画像情報に対してデジタルズームを実行するよう画像処理部を制御する制御部とを備える。所定位置(P1)は光学系の解像度が所定値よりも大きくなるズームレンズの位置である。 (もっと読む)


【課題】正確な焦点位置情報の検出が可能な焦点位置情報検出装置、顕微鏡装置及び焦点位置情報検出方法を提供すること
【解決手段】本発明の焦点位置情報検出装置1は、撮像素子2と、ステージ4と、光源6と、光源制御部8と、焦点位置情報取得部10とを具備する。撮像素子2は複数の画素ラインを有し、ローリングシャッタモードで動作する。ステージ4は、撮像素子2と顕微鏡光学系3を介して対向し、顕微鏡光学系3の光軸方向に移動可能である。光源6はステージ4を照明する。光源制御部8は、光源6を画素ラインの受光時間より長い間隔を空けて断続的に発光させる。焦点位置情報取得部10は、ステージ4を移動させながら撮像素子2によって撮像された画像に基づいて、顕微鏡光学系3の焦点位置情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】被写界深度が拡大された画像を高精度に生成する。
【解決手段】撮像素子11は、被写体からの光を位相変調素子12を通じて受光する。画像抽出部13は、撮像素子11によって得られた撮像画像P1から、点画像が分散された領域を含む部分画像P2を抽出する。復元処理部14は、画像抽出部13によって抽出された部分画像P2を点像分布関数(PSF)として用い、撮像素子11によって得られた撮像画像(例えば撮像画像P1)に対して被写体像を復元する処理を施す。実際の撮像画像から得られた点像分布関数を用いて被写体像の復元処理が行われるので、光学系の製造誤差などの起因する点像分布関数の誤差が生じにくくなり、被写体を精度よく復元できる。 (もっと読む)


【課題】フォーカスレンズと撮像素子の両方を移動してトラッキング制御を行う場合にトラッキング曲線を調整すること
【解決手段】調整方法は、ズームレンズ101の位置と撮像素子105の位置とを合焦状態に保持するように設計された第1のトラッキング曲線を調整する第1の調整ステップと、ズームレンズの位置とフォーカスレンズの位置とを被写体距離に対応した合焦状態に保持するように設計された第2のトラッキング曲線を調整する第2の調整ステップと、を有する。第1の調整ステップは、変倍レンズのみを移動してコントラストピークを与える撮像素子の位置STxを取得する。第2の調整ステップは、調整された第1のトラッキング曲線に基づいてフォーカスレンズのみを移動してコントラストピークを与えるフォーカスレンズの位置FT_INFを取得する。 (もっと読む)


【課題】正確かつ簡単にフォーカスレンズの駆動量を補正する駆動補正量を取得可能な光学機器およびその制御方法を提供する。
【解決手段】光学機器は、フォーカスレンズ11aの原点を検出し、出力が連続的に変化する出力変化領域Rを有するフォトインタラプタ14と、出力変化領域においてフォーカスレンズを位置P2からウォブリングし、ウォブリングにおいて位置P2に対応するフォトインタラプタの出力値V2に、位置P1側の往復駆動の端部であるフォーカスレンズの位置P4〜P6に対応するフォトインタラプタの出力値V4〜V6が近付くようにステッピングモータ10に与える駆動量Xを補正する駆動補正量Yを更新しながらウォブリングを繰り返し、出力値V2にもっとも近くなったときの駆動補正量Yを焦点調節に使用するカメラCPUと、を有する。 (もっと読む)


【課題】解像度の低下を抑制しつつ所望の視点画像を取得することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮像レンズ、レンズアレイ12、イメージセンサ13、画像処理部、イメージセンサ駆動部、制御部を備える。レンズアレイ12は、それぞれがイメージセンサ13のm×n(m,nは互いに異なる整数)の画素領域に割り当てられた複数のレンズ部を有する。レンズ部は、縦方向に延在すると共に横方向にn画素分の幅を有する突条レンズと、横方向に延在すると共に縦方向にm画素分の幅を有する突条レンズとの交差部に対応する。レンズアレイ12の通過光線は、上記2種類の突条レンズにより、縦m視点、横n視点の視点方向の光に分割され、イメージセンサ13において受光される。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置上の画面拡大に連動してフォーカス操作感度を低下させ、拡大画面を見ながら違和感なく精度のよいフォーカス操作ができる撮像システムを提供する。
【解決手段】拡大実行手段により拡大指示がされた際は、位置指示手段で指示した部分を、拡大率指示手段で指示された拡大率で拡大表示すると共に、フォーカス操作装置の操作感度を変更することを特徴とする撮像システム。 (もっと読む)


【課題】連続撮像時における圧縮符号化処理を高精度かつ高速に行う。
【解決手段】撮像装置100は、連続撮像により時間方向に連続する複数の画像データを生成する撮像部104と、画像データを補正するための補正要素に基づいて画像データの圧縮率を補正し、画面内予測符号化方式を用いて圧縮符号化する画像加工部と、圧縮符号化された画像データを画像記憶部に記憶するデータ制御部124と、圧縮符号化された画像データの現実の圧縮率である現圧縮率を導出する現圧縮率導出部130と、現圧縮率を時間方向に連続して複数保持する現圧縮率保持部132と、保持された複数の現圧縮率、または、保持された複数の現圧縮率と今回圧縮符号化する画像データの圧縮率とから、次回圧縮符号化する画像データの圧縮率である次圧縮率を予測する次圧縮率予測部134と、次圧縮率に基づいて補正要素を導出する補正要素導出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】一定のボケ量を保ったままの映像を撮影することを可能にした、オートフォーカス装置を提供する。
【解決手段】焦点の結像する状態を変更する第1の焦点変更手段と、
オートフォーカスを行うための焦点状態を検出する焦点状態検出手段と、
ボケ量の設定を行うボケ量変更手段と
焦点深度を演算する第1の演算手段と、
該ボケ量と、該焦点深度と、該焦点状態からボケ結像位置を演算する第2の演算手段と、
焦点が結像する位置から第1の焦点変更手段の位置を演算する第3の演算手段とを有し、
該ボケ結像位置から該第3の演算手段を用いて第1のボケ焦点変更位置を求め、該第1のボケ焦点変更位置に該第1の焦点変更手段を駆動する。 (もっと読む)


【課題】精度の高い天体追尾演算と追従性の高い天体追尾とを両立するのに好適な撮影装置を提供すること。
【解決手段】撮影装置を、撮像面上の被写体の像を撮像する固体撮像素子と、撮像面への露光開始を指示入力するレリーズスイッチと、指示入力によって所定時間のカウントを開始する計時手段と、像が撮像面上を移動する予定移動軌跡を所定時間中に予め演算する移動軌跡演算手段と、所定時間経過後に露光を開始する露光開始手段と、演算された予定移動軌跡に基づいて撮像面上での像の露光中の移動が静止するように補正する像補正手段とから構成した。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の特性に合わせた画質補正と電子ズーム機能とを提供することができ、撮影画像の画質向上と消費電力の低減を両立する。
【解決手段】ライン遅延処理部302は、RGB形式の画像データをライン単位で遅延した画像データを出力する。水平遅延処理部303は、RGB形式の画像データをサンプリング周波数単位で遅延した画像データを出力する。水平フィルタ304〜307は、水平方向に4画素単位で演算処理を行い、垂直フィルタ308〜311は、垂直方向に4画素単位で演算処理を行う。演算処理部313は、水平フィルタ304〜307、及び垂直フィルタ308〜311からの画素を用いて、選択的に、位相補正、または拡大処理を行う。 (もっと読む)


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