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Fターム[5C122EA65]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 目的、効果 (57,958) | 自動追尾 (780)

Fターム[5C122EA65]に分類される特許

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【課題】注目被写体を正確に且つ容易に追尾対象に設定しやすくする。
【解決手段】撮像装置は、タッチパネルを用いて追尾対象を選択指定する機能を備える。被写体SUB〜SUBの撮影動画像が表示されている状態で、タッチパネルは、追尾対象を指定するための、ユーザによる指定位置入力操作を受け付ける。追尾対象設定部は、被写体距離情報を画像として表現した距離画像330を用いて、タッチ位置である指定位置(321)を、より被写体距離の短い位置(322)に補正し、補正後の指定位置における被写体を追尾対象に設定する。その後、画像特徴量に基づく追尾対象の追尾処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】操作者のジェスチャに応じた撮影制御を行う際に、操作者の存在位置の制約を減少させる。
【解決手段】画像データを取得する複数の撮像部と、複数の撮像部のそれぞれの撮像方向と撮像画角の少なくとも一方を個別に変更して撮像範囲を変更する撮像範囲変更部と、いずれか1つの撮像部が取得した画像データから操作者のジェスチャを検出するジェスチャ検出部と、検出されたジェスチャに応じて、記録すべき撮像範囲の変更制御及び複数の撮像部に対する撮影指示を含む撮像制御を行う撮像制御部とを備え、撮像制御部は、記録すべき撮像範囲の変更制御に際して、撮影範囲変更手段を制御して、複数の撮像部のうちの一部の撮像部である本撮像部の撮影範囲をジェスチャ検出部で検出したジェスチャに応じて変更させるとともに、本撮像部の撮像範囲から操作者が含まれなくなる場合は本撮像部以外の撮像部の撮像範囲の変更を操作者が含まれる範囲に制限する。 (もっと読む)


【課題】より確実に被写体を追尾する。
【解決手段】輝度色範囲設定部23は、画像に写されている被写体の位置を含む所定領域の輝度および色を取得し、その輝度を含む所定の輝度範囲、および、その色を含む所定の色範囲を設定する。候補領域抽出部24は、次の画像から、輝度範囲内の輝度であり、かつ、色範囲内の色である画像領域を被写体候補領域として抽出し、被写体検出部25は、被写体候補領域から被写体を検出する。そして、被写体検出部25が被写体の検出に失敗した場合、拡張幅決定部27が、輝度範囲を拡張する拡張幅を決定し、輝度色範囲設定部23は、決定された拡張幅で拡張して輝度範囲を更新する。本発明は、例えば、デジタルカメラに適用できる。 (もっと読む)


【課題】赤道儀を使用せずに、既知の星図データを用いることで、カメラ(撮影装置)を任意の天体に向けて地上に対して固定状態で撮影するだけで各天体を見かけ上静止した状態で撮影できる天体自動追尾撮影方法及び天体自動追尾撮影装置を得る。
【解決手段】撮影装置を所定の天体に向けて予備撮影する段階と、予備撮影時の撮影装置の緯度情報、撮影方位角情報及び撮影仰角情報を入力する段階と、入力した緯度情報、撮影方位角情報及び撮影仰角情報に対応する範囲の星図データを入力する段階と、予備撮影によって得られた画像中の天体の位置に対する、入力した星図データによる天体の位置のずれ量を算出する段階と、算出したずれ量によって、入力される撮影方位角情報及び撮影仰角情報の少なくとも一方を補正する段階と、補正した前記撮影方位角情報及び撮影仰角情報の少なくとも一方に基づいて、天体自動追尾撮影を実行する段階と、を有する天体自動追尾撮影方法。 (もっと読む)


【課題】赤道儀を使用せずに、カメラ(撮影装置)を任意の天体に向けて固定状態で撮影するだけで各天体を静止状態で撮影する。
【解決手段】本発明の天体自動追尾撮影方法は、所定の天体に向けた撮影装置の撮影方位角情報及び撮影仰角情報を入力する段階と、入力した前記撮影方位角情報及び撮影仰角情報に基づき、予備追尾を実行するための予備追尾用駆動制御データを算出する段階と、算出した前記予備追尾用駆動制御データによる予備追尾の始点位置に対応する第1の予備撮影画像と終点位置に対応する第2の予備撮影画像を取得する段階と、前記第1、第2の予備撮影画像中において対応する天体像のずれ量を算出する段階と、算出した前記ずれ量から、前記ずれ量を打ち消して本追尾を実行するための本追尾用駆動制御データを算出する段階と、算出した前記本追尾用駆動制御データにより前記天体自動追尾撮影を実行する段階とを有する。 (もっと読む)


【課題】被写体位置に焦点の合う合焦位置を見失うことなくAF動作を適切に実行することができる撮像装置、合焦位置検出方法および合焦位置検出プログラムを提供する。
【解決手段】デジタルスチルカメラプロセッサ104のCPUブロック1043を、動き検知部201、推定部202、合焦位置検出範囲設定部203、合焦位置検出部204として機能させる。動き検知部201は、CCD101から時系列で出力される複数の画像データの差分に基づいて画像の動きを検知し、推定部202は、検知した画像の動きに基づいて被写体または撮影者の動きを推定する。合焦位置検出範囲設定部203は、推定した被写体または撮影者の動きに応じて合焦位置検出(フォーカスレンズ42aの移動範囲)を設定する。合焦位置検出部204は、設定した合焦位置検出範囲内でフォーカスレンズ42aを移動させながら合焦位置の検出を行う。 (もっと読む)


【課題】被写体が撮像装置に対して前後に移動する場合においても、その移動する被写体を自動的に追尾してオートフォーカス処理を行うことが可能で、かつ、コストが増大することを抑えることが可能な撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被写体の移動を検出すると、複数のサブAF評価値算出領域毎にAF評価値を算出し、各AF評価値の最大値にそれぞれ対応するフォーカスレンズ128の合焦位置が全て被写界深度に入るように絞り値を制御しつつ、各AF評価値の最大値にそれぞれ対応するフォーカスレンズ128の合焦位置に基づいて、フォーカス位置を設定する。 (もっと読む)


【課題】被写体の追跡精度の向上を図る。
【解決手段】撮像装置100であって、メモリ4に記憶された被写体の画像データを複数の領域に分割する画像分割部5bと、分割された複数の領域が有する各々の特徴情報に基づいて、撮像部1により逐次生成される画像フレームから各領域に対応する対応領域を夫々特定する領域特定部5dと、特定された対応領域に基づいて、画像フレームにおける当該対応領域を有する画像領域を追跡対象として追跡する被写体追跡部5hとを備えている。 (もっと読む)


【課題】オートズーム機能によって被写体が画像内から消失しにくくする。
【解決手段】撮像装置は、撮影光学系により形成された被写体像を光電変換する撮像素子106と、該撮像素子からの出力信号を用いて画像を生成する画像生成手段108と、画像における特定被写体の大きさを検出する大きさ検出手段112と、特定被写体の大きさの目標値を記憶する記憶手段116と、撮影光学系の光学ズーム動作および画像を用いた電子ズーム動作のうち少なくとも一方のズーム動作を、特定被写体の大きさが目標値に一致するまたは近づくように行わせるオートズーム制御を行う制御手段114と、画像内での特定被写体の位置を検出する位置検出手段112とを有する。制御手段は、オートズーム制御において、位置検出手段により検出された特定被写体の位置が画像の中心から遠いほどズーム動作の速度を遅くする。 (もっと読む)


【課題】 従来の撮像装置では、被写体に対して正確な焦点検出を行えない。
【解決手段】 焦点検出用画素と入射する被写体光との相対位置に変化が生じたか否かを検出する変化検出手段と、前記変化検出手段によって前記変化が検出されない場合には、読み出し手段により読み出された焦点検出用信号のレベルに基づいて焦点検出用信号を加算する適正加算回数を決定し、前記変化検出手段によって前記変化が検出された場合には、焦点検出用信号を加算する加算回数を前記適正加算回数よりも少ない回数に制限する加算回数決定手段と、記憶手段に時系列に記憶された焦点検出用信号を最新の焦点検出用信号から遡って前記加算回数決定手段により決定された回数分だけ加算する加算手段とを備えて、撮像装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】追跡対象を解除するための操作を行わずとも、追跡対象以外の被写体にピントを合わせる。
【解決手段】撮像装置100であって、AF処理部2aにより焦点が調整される焦点調整領域を、撮像部の撮像範囲の当該撮像部により逐次撮像された画像内に存する特定の被写体に対応する位置に逐次設定する設定部a1と、撮像部により撮像される画像の構図の変化が所定の大きさ以上となった後、当該構図の変化が所定の大きさよりも小さくなったか否か、及び、画像の構図の変化が所定の大きさ以上となってから所定のタイミングを基準として所定時間が経過したか否かのうち、少なくとも一方に基づいて、焦点調整領域の位置の変更に係る所定条件が成立したか否かを判定する変更条件判定部6と、所定条件が成立したと判定された場合に、設定されている焦点調整領域の位置を撮像部の撮像範囲の特定位置に変更する切替部a2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】移動する被写体を追尾しながら流し撮りを行ったときに、鮮明な流し撮り画像を得る。
【解決手段】フレーム画像に基づき流し撮りの際の撮影対象画像としての被写体画像を含む画像領域を撮影対象画像存在領域として設定し、撮影対象画像存在領域内に存在する被写体画像を追尾対象画像とみなして撮影対象画像存在領域に対応する対比対象画像領域を時系列的に後続するフレーム画像に対して設定しかつ撮影対象画像存在領域の画像の特徴量を対比対象画像領域の画像の特徴量と比較して対比対象が増量域が追尾対象画像を含む追尾対象画像存在領域であるか否かを判定して時系列的に前後する追尾対象画像存在領域を取得し、前回の追尾対象画像存在領域の座標位置と今回の追尾対象画像存在領域の座標位置との差をフレーム画像の取得時間差に基づいて除算して追尾対象画像の移動速度を計測し、その移動速度に対応する速度表示マークをモニタ画面G上に表示する。 (もっと読む)


【課題】被写体に適したAF評価領域を設定する。
【解決手段】撮像装置100であって、撮像画像の画像データから合焦対象となる被写体を特定し、その画像領域を抽出する画像認識部7aと、抽出された被写体の画像領域に対して複数のAF評価領域を設定する領域設定部7cと、設定された複数のAF評価領域の画像データに基づいて、各AF評価領域のAF評価値をそれぞれ算出する評価値算出部7dと、算出したAF評価値に基づいてフォーカスレンズ1を駆動させて合焦させるレンズ駆動部2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】画像に表示効果を付して再生すること。
【解決手段】制御装置104は、撮影時には、被写体追尾処理の結果に基づいて、撮影前の一定時間における被写体の移動軌跡に関する情報を特定し、これを追尾情報として画像ファイルのヘッダ情報に記録する。また、制御装置104は、画像の再生時には、画像ファイルのヘッダ情報から追尾情報を読み出して、該追尾情報に基づく表示効果を付して画像を再生する。 (もっと読む)


【目的】対象画像の追尾精度を向上させる。
【構成】立体撮像ディジタル・カメラを用いて被写体を撮像し,右目用画像と左目用画像とを周期的に得る。両方の画像で対象画像の検出処理が行われ(ステップ71),対象画像が検出されると(ステップ72でYES),右目用画像,左目用画像のうち,その後に撮像される画像については対象画像が検出された方の画像で対象物を検出するように設定される(ステップ73)。設定された方の画像で対象画像検出処理が行われる(ステップ74)。対象画像が検出されると(ステップ75でYES),対象画像らしさがしきい値未満のときには(ステップ76),両方の画像で対象画像の検出処理が行われ(ステップ77),対象画像らしさのスコアの高い方の画像を用いて対象画像を検出するように設定される(ステップ79)。 (もっと読む)


【課題】ビデオ会議中の参加者の映像を会議環境、参加者の配置、誰が発言しているかに基づいて動的に調整できることができるビデオ会議装置を提供する。
【解決手段】室内の話者を自動的に追跡し、制御された出席者ビューカメラ50Bと固定式の室内ビューカメラ50Aとの間を動的に切り換える。誰も発言していない場合、本装置10は遠端に室内ビューを示す。室内に優勢な話者がいる場合、本装置は、出席者ビューカメラを優勢な話者に向け、室内ビューカメラから出席者ビューカメラに切り換える。室内に新しい話者がいる場合、本装置は、最初に室内ビューカメラに切り換え、出席者ビューカメラを新しい話者に向け、そして新しい話者に向けられた出席者ビューカメラに切り換える。会話中の2人の近端話者がいる場合、本装置は、これらを追跡し、話者がともにビュー内に納まるように出席者ビューカメラをズームインする。 (もっと読む)


【課題】画像中の被写体領域を考慮した位置ずれ補正が行われていなかった。
【解決手段】撮像により得られた複数の画像データについて、画像領域全体に対して位置ずれを検出し(ステップS70)、検出した位置ずれに基づいて、画像領域全体を対象として、複数の画像間の位置ずれを補正して合成画像を生成する(ステップS80)。また、撮像により得られた複数の画像データについて、一部の画像領域に対して、画像領域全体に対する位置ずれ検出方法とは異なる位置ずれ検出方法にて、位置ずれを検出し(ステップS120)、検出した位置ずれに基づいて、一部の画像領域を対象として、複数の画像間の位置ずれを補正して合成画像を生成する(ステップS130)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、探索領域を用いて被写体を追尾する撮像装置において、被写体の追跡精度をより向上できる。
【解決手段】本発明の撮像装置は、被写体を撮像して画像データを順次生成する撮像手段と、前記順次生成される画像データに対して被写体を探索するための探索領域を設定する探索領域設定手段と、前記探索領域から検出された特徴情報に基づき、被写体の追尾枠を設定する追尾枠設定手段と、を備える。そして、前記探索領域設定手段は、前記画像データに対して設定された追尾枠の移動ベクトルを複数用いて、前記画像データ内の前記探索領域の設定位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】被写体を追尾しながら焦点検出を行う場合の、焦点検出精度を向上させる。
【解決手段】撮影レンズを介して入射した被写体像を撮像する撮像素子106と、撮像素子により得られる画像と、予め記憶されている画像とを比較することにより、撮像素子により得られる画像から主被写体の位置を検出する被写体認識回路109と、撮像素子の画面内の複数の位置の合焦状態を検出する焦点検出部101と、撮像素子の画面内の主被写体の位置を含む複数の位置の合焦状態の検出結果の信頼性を判定する信頼性判定回路110と、信頼性判定回路の判定結果に基づいて、複数の位置のうちで最も合焦状態の検出結果の信頼性が高い位置を判定する判定部100と、主被写体の位置の合焦状態の検出結果と、最も合焦状態の検出結果の信頼性が高いと判定された位置の合焦状態の検出結果のどちらを撮影レンズの焦点調節に用いるかを選択する選択部114とを備える。 (もっと読む)


【課題】移動している被写体を追尾対象として適切に設定して追尾動作を開始することができる撮像装置および追尾被写体検出方法を提供する。
【解決手段】画像信号処理部8によりフレーム画像を複数の分割ブロックに分割し、各分割ブロックの輝度情報、色情報、コントラスト情報、動きベクトル量を算出する。グルーピング手段22は、各分割ブロックの輝度情報および色情報に基づき、分割ブロックを同一被写体の画像領域にグルーピングする。移動量算出手段23は、各分割ブロックの動きベクトル量、動き検出センサ10の検出値および焦点距離算出手段21により算出される焦点距離に基づき、グルーピングされた画像領域に含まれる被写体の移動量を算出する。追尾被写体選択手段25は、移動量が閾値θを超える被写体のうちでコントラスト値が最も高い画像領域の被写体を、追尾対象の被写体として選択する。 (もっと読む)


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