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Fターム[5C122EA65]の内容

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Fターム[5C122EA65]に分類される特許

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【課題】焦点調節を行うために採用した焦点検出エリアを表示する。
【解決手段】結像光学系による画面内の画像情報を撮像素子により取得し、基準とする像に関する基準情報と画像情報とに基づいて画面内における対象の領域50を検出するとともに、画面内に設定された複数の焦点検出位置45における結像光学系の焦点調節状態を検出し、対象の領域の検出結果と焦点検出結果とに基づいて複数の焦点検出位置のいずれかを選択し、選択された焦点検出位置が対象の領域内またはその近傍にある場合には、対象の領域の中央に最も近い焦点検出位置46を表示する。 (もっと読む)


【課題】少ない画像データ量で、追尾対象として遮蔽物を移ってしまうことを低減させた追尾装置および追尾方法を提供する。
【解決手段】被写体を撮像し、フレーム画像を得る撮像素子13と、フレーム画像の内、追尾対象として設定された領域の画像を参照画像として、複数フレームのフレームごとに更新しながら、参照画像を記憶する第1の動き検出用メモリ43と第2の動き検出用メモリ45と、現フレーム画像を評価画像として記憶するバッファメモリ41と、評価画像と隣接フレームの関係にある参照画像の間で第1の画像相関度を検出し、評価画像と離散フレームの関係にある参照画像の間で第2の画像相関度を相関演算部47を有し、第1の画像相関度および第2の画像相関度の何れの相関度が高い場合に追尾対象とする領域の参照画像を変更する判断を行う。 (もっと読む)


【課題】回路規模を大きくすることなく、動きベクトル検出の分解能以下の速度で被写体が移動している場合であっても被写体を追尾することが可能な追尾装置および追尾方法を提供する。
【解決手段】被写体を撮像し、フレーム画像を得る撮像素子13と、フレーム画像の内、追尾対象として設定された領域の画像を参照画像とし、この参照画像を記憶する第1の動き検出用メモリ41及び第2の動き検出用メモリ45と、現フレーム画像を評価画像として記憶するバッファメモリ41と、評価画像と隣接フレームの関係にある参照画像とに基づいて被写体の第1の動きを検出し、評価画像と離散フレームの関係にある参照画像とに基づいて被写体の第2の動きを検出する動きベクトル検出部47を有し、第1の動きが動きなしと検出し、第2の動きが動きありを検出した場合は、第2の動きの検出結果を動き量として判定する。 (もっと読む)


【課題】近年、各種の数値制御機器の操作する制御数値の設定は、各種のコンピューターのプログラムによる制御数値の設定においても、瞬時の任意の制御数値の設定操作は困難であつた。
【解決手段】数値制御機器の作業の動作範囲を、テレビカメラで撮影して、そのテレビカメラモニター画面上の位置の数値と、数値制御機器の作業の動作の全ての設定数値を、関連付けて、前もって記録しておき、その関連付けた数値制御機器の作業の動作の設定数値を、テレビカメラモニター画面上の位置の数値で導きだすことで、数値制御機器の制御数値を瞬時に設定することができ、数値制御機器の任意の操作と、高速操作を可能にしたものである。 (もっと読む)


【課題】追尾対象と背景とが同色である場合や、追尾対象と類似する色を有する物体が追尾対象付近に存在する場合、追尾対象を追尾できなくなる。
【解決手段】時系列的に得られる複数の画像データにおいて追尾対象である被写体を追尾可能な撮像装置は、被写体像を撮像して画像データを生成する撮像部2,3と、撮像部2,3で生成された画像データの色情報を取得する色情報取得部12と、色情報取得部12で取得された色情報に基づいて、追尾対象の候補となる被写体を画像データ内で検出する被写体検出部15と、被写体検出部15で検出された被写体の情報を検出する被写体情報検出部15,16,17,18,19と、検出された被写体の情報に基づいて、追尾対象の位置を求めるための複数の方法の中から最適な方法を選択して、追尾対象の位置を決定する追尾位置決定部20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
太陽光発電などの分散型電源を用いた電力系統を構築する際、電力会社の商用系統から電力供給を受ける場合であっても、できるだけ商用系統からの電力供給量を抑制する。
【解決手段】
自然エネルギーを利用して発電する発電装置と、蓄電池と、商用電源とを連系させ、旋回・ヒータ機能をもつカメラに電力を供給するカメラ制御システムであって、
前記発電装置の発電量を検出する発電量検出手段と、
前記蓄電池の蓄電量を検出する蓄電量検出手段と、
前記発電量、前記蓄電量に基づき前記カメラの旋回機能およびまたはヒータ機能を制御する制御手段と
を備えるカメラ制御システム。 (もっと読む)


【構成】イメージセンサ16によって捉えられた被写界を表す画像データは、メモリ制御回路24によってSDRAM26に取り込まれる。CPU42は、複数のグラフィック画像の中から所望のグラフィック画像を選択する選択操作をタッチセンサ36を通して受け付け、選択操作によって選択されたグラフィック画像の画像データをSDRAM26に取り込まれた画像データに合成ないし多重する。CPU42はまた、SDRAM26に取り込まれた画像データから指定物体を表す物体像を探索する処理をグラフィック画像の合成処理と並列して繰り返し実行し、探索処理によって発見された物体像の属性つまりサイズ,姿勢および位置に応じて異なるようにグラフィック画像の合成態様を制御する。
【効果】再現画像の多様性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】誤検出があっても、その追尾が長く続かないようにすること。
【解決手段】フレーム画像取得部51は、画像データを逐次取得する。顔検出部52は、フレーム画像取得部51により逐次取得される各々の画像データから、被写体と推定される顔を検出する。顔信頼度算出部41は、顔検出部52により検出顔について、被写体らしさを表す信頼度を算出する。追尾期間設定部42は、顔信頼度算出部41により算出された信頼度に基づいて、検出顔の追尾のための追尾期間を設定する。追尾部15は、フレーム画像取得部51により次回以降逐次取得される画像データから顔検出部52により検出された検出顔を追尾する。追尾制御部44は、追尾期間設定部42により設定された追尾期間に基づいて、検出顔の追尾をさせるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】光学センサの検出範囲を拡大する。
【解決手段】撮像装置であって、被写体を本画像として撮像する撮像素子と、撮像素子と光学的に共役な位置に配された光学センサとを備え、光学センサは、可視光を受光した出力と、可視光に加えて赤外光を受光した出力とを選択的に出力する。上記撮像装置は、赤外カットフィルタと、光学センサが可視光を受光する場合に光学センサの前面に赤外カットフィルタを進出させると共に、光学センサが可視光に加えて赤外光を受光する場合に光学センサの前面から赤外カットフィルタを退避させるフィルタ切替部とをさらに備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】共有ボードシステムにおいて、遮蔽物に遮蔽された書き込み内容を視認できないという不便を解消する。
【解決手段】本発明の共有ボードシステムは、基準フレームと現フレームとを合成し、当該合成にて得られた画像を表示する工程を含む、この工程では、上記合成にて得られる画像における一部領域において上記基準フレームの上記一部領域に示される内容が視認可能な程度に示されるように、上記合成を行う。 (もっと読む)


【課題】画像中の多数被写体における所望被写体の有無を容易に確認可能とすること。
【解決手段】画像処理装置は、取得画像を表示する表示部15と、表示部15に表示された画像中の少なくとも一つの基準点の指定を受け付ける入力部13と、基準点に基づいて取得画像から顔画像を検出する顔領域抽出部16と、基準点に基づいて取得された画像から全身画像を検出する全身領域抽出部17と、基準点を基に主要被写体を決定する被写体決定部18と、少なくとも、顔領域抽出部16によって顔画像が検出されたか否かに応じて、顔と全身のどちらを表示するかを決定する表示判定部19と、該表示判定部19の結果に基づいて、被写体決定部18によって決定された主要被写体における、検出された顔画像もしくは全身画像を含む矩形領域を設定し、拡大表示画像サイズと適合するように上記矩形領域を表示部15に拡大表示する制御部11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】誤追尾の少ない画像追尾装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像追尾装置30は、オートフォーカスが行われている現フォーカスエリアa1を含む被写体領域Aをテンプレートとして記憶する記憶部と、現フォーカスエリアa1を含む第1の探索範囲n内において、テンプレートと類似性の高い第1領域Bnを探索する第1探索手段と、第1の探索範囲nより広い第2の探索範囲w内において、テンプレートと類似性の高い第2領域Bwを探索する第2探索手段と、第1領域Bn及び第2領域Bwを、テンプレートと比較してそれぞれのテンプレートに対する類似度合いを求め、第1領域Bn及び第2領域Bwのうちの一方の類似度合いが高い場合、類似度合いが高い方の領域を優先し、類似度合いが同程度の場合は、第1領域Bnを優先し、次にオートフォーカスを行う次フォーカスエリアa1を決定するエリア決定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の移動物体を追跡するときに、撮影機器の変化に由来する変動に対しても、あるいは、撮影環境の変化に由来する変動に対しても、追跡パラメータを自動的に調整することで、正解教示などの手間のかかる作業を省略できる移動物体追跡システムを提供する。
【解決手段】画像の時系列において複数のフレームに含まれる複数の移動物体を検出し、同一の移動物体どうしをフレーム間で対応付けることにより、移動物体の追跡を行なう移動物体追跡システムにおいて、移動物体の追跡処理に対する信頼度を求め、求めた信頼度が高い場合は自動的に追跡パラメータを学習して調整する。 (もっと読む)


【課題】できるだけ短い処理時間で、ユーザーが指定した被写体を追尾して、その被写体にピントを合わせ続けられるようにする。
【解決手段】撮像光学系により結像された被写体像を光電変換する撮像素子と、撮像素子の出力信号から得られた画像の色情報及び輝度情報の少なくとも一方に基づいて、撮像素子の画面上における、焦点を合わせようとする対象被写体の存在する領域である被写体領域を検出する検出部と、検出された被写体領域を基準として、撮像光学系の合焦状態を検出するための領域である複数の焦点検出領域を設定する設定部と、複数の焦点検出領域の中から対象被写体が存在する焦点検出領域を選択する選択部と、選択された焦点検出領域における撮像素子の出力信号に基づいて、撮像光学系を移動させて焦点調節を行う焦点調節部とを備え、複数の焦点検出領域の全範囲は被写体領域よりも広く、かつ、複数の焦点検出領域の各々は被写体領域の設定可能な最小サイズよりも小さい。 (もっと読む)


【課題】オートズーム動作の安定性を向上させた撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、ズームレンズを含む撮像光学系により形成された被写体像を光電変換して像信号を出力する撮像素子と、前記撮像素子から出力された前記像信号に基づいて主被写体を検出する被写体検出手段と、前記ズームレンズを駆動して変倍動作を行い、前記主被写体が画面上で一定の大きさになるようにオートズーム制御を行うズーム制御手段と、前記画面上での前記主被写体の変化量が所定値より大きい場合に前記オートズーム制御を停止させる制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 測光の時間間隔がフリッカ周期よりも長い場合でも、フリッカの有無を適切に判定すること。
【解決手段】 複数回の測光を行う測光部と、基準時間から複数回の測光のそれぞれが行われるまでの経過時間を、特定の周期における位相に変換する変換部と、位相に対する測光の出力値の関係と、特定の周期との相関を検出する検出部と、検出部により検出した相関が所定の基準よりも高い場合に、特定の周期のフリッカが、測光部による測光出力に含まれると判定する判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】対象物の誤追尾の軽減に有利な追尾装置を提供する。
【解決手段】以下のように動作する追尾装置を提供する。指定された対象物の位置に対応する画素を含む画素領域を特徴色抽出領域として設定し、特徴色抽出領域に含まれる画素のそれぞれの色を特徴候補色とする。特徴候補色のそれぞれに対し、特徴候補色の画素を含む類似色の画素が連続する画素グループの第1の面積、画像全体における特徴候補色と類似する色の画素の第2の面積、および、第2の面積に対する第1の面積の比率を算出する。そして、第2の面積に対する第1の面積の比率が予め定められた基準比率よりも高い特徴候補色のうち、第1の面積が最も小さい特徴候補色を対象物の特徴色として抽出し、抽出した特徴色と類似する色の画素に対応する位置を対象物として決定する。 (もっと読む)


【課題】画像内の被写体を特定すること。
【解決手段】被写体特定用プログラムは、連続して入力されるフレームの中から対象画像を選択し、対象画像の色情報または輝度情報に基づいて1つの画像を複数の区分画像に区分する区分手順と、複数の区分画像のそれぞれを色情報または輝度情報を用いて2値化して複数の2値化区分画像を生成する2値化手順と、複数の2値化区分画像のそれぞれに対して、対象画像内における被写体を特定するために用いる評価値を算出する評価値算出手順と、評価値に基づいて、対象画像内における被写体を特定する被写体特定手順と、被写体特定手順で特定した対象画像内における被写体の位置を記憶する記憶手順と、被写体特定手順で特定した被写体を連続して入力されるフレーム間で追尾する追尾手順とをコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】 所望の被写体を検出して焦点を合わせるAF処理において、所望の被写体の撮影前後に自動的に焦点が移動してしまわないようにすること。
【解決手段】 動画像の撮影中に得られた画像から、予め決められた特徴を有する被写体が検出された場合に(S210)、検出された被写体の内、更に予め決められた条件を満たす被写体を選択し(S211)、選択された被写体に焦点を合わせるようにフォーカスレンズを制御する(S208)。ただし、予め決められた特徴を有する被写体が検出されなかった場合には、フォーカスレンズの制御を行わない(S210)。 (もっと読む)


【課題】注目被写体を正確に且つ容易に追尾対象に設定しやすくする。
【解決手段】撮像装置は、タッチパネルを用いて追尾対象を選択指定する機能を備える。被写体SUB〜SUBの撮影動画像が表示されている状態で、タッチパネルは、追尾対象を指定するための、ユーザによる指定位置入力操作を受け付ける。追尾対象設定部は、被写体距離情報を画像として表現した距離画像330を用いて、タッチ位置である指定位置(321)を、より被写体距離の短い位置(322)に補正し、補正後の指定位置における被写体を追尾対象に設定する。その後、画像特徴量に基づく追尾対象の追尾処理を実行する。 (もっと読む)


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