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Fターム[5C122FB06]の内容

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Fターム[5C122FB06]に分類される特許

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【課題】撮像素子で得たRAW画像についてRGB変換せずに画像劣化の少ない歪み補正処理を実現し、高速処理かつメモリ量削減が可能な画像歪み補正方法、画像歪み補正装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】この画像歪み補正方法は、レンズ光学系Aを通して撮像素子11により撮像された画像の画像歪みを補正する際に、レンズ光学系の光学特性に基づいて得た画像歪み補正係数を保存し、レンズ光学系を通して撮像素子で撮像したRAW画像について画像歪み補正係数に基づいて歪み補正を行う。 (もっと読む)


【課題】半画角80°以上の広角化に対応しながら、諸収差の発生を抑えた魚眼レンズ及びそれを用いた撮像装置を提供する。
【解決手段】物体側から順に、第1レンズと第2レンズと開口絞りとレンズ群とで構成され、前記第1レンズが像側に凹面を備えた負の屈折力を有するメニスカスレンズ、前記第2レンズが物体側に凹面を備えた正の屈折力を有するメニスカスレンズ、前記レンズ群が最も像側に正レンズを配置した正の屈折力を有するレンズ群であり、以下の条件式(1),(3),(11)を満たす魚眼レンズ。 1≦Dr1r3/IH≦1.83 ・・・(1) 0.4< | r2/IH | <1.1 ・・・(3) 80°≦ω≦110° ・・・(11) ただし、IHは最大像高、Dr1r3は第1レンズの物体側の面と第2レンズの物体側の面の間隔、r2は第1レンズの像側の面の曲率半径、ωは最大半画角。 (もっと読む)


【課題】ステレオ視により広角撮影した撮影画像を画像処理する際に、メモリ使用量および処理時間を低減することができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】画像処理装置3は、対象物Mを広角撮影可能で直線上に配置された2つのカメラCで撮像した画像により、対象物Mの位置を検出するために用いる情報として、対象物Mの画素位置を求めるために、2つのカメラCで撮像された画像を入力する画像入力手段10と、各カメラCから入力された画像を、その歪を補正した状態で、2つのカメラCの配置された直線と平行な軸線を持つ円筒面上に射影する画像射影手段30と、円筒面上に射影された画像において、対象物Mに対応する画素位置を検出する画素位置検出手段40とを備える。 (もっと読む)


【課題】製造上の交差によってレンズ面と撮像素子面とが完全に平行とならなくても、歪曲画像の歪曲をより正確に補正することができる「歪曲補正画像生成ユニットおよび歪曲補正画像生成方法」を提供する。
【解決手段】画像主点からの各方向の画素位置の補正に適用する複数の内部パラメータ、つまり、画像主点からの方向に応じて異なる大きさで生じる誤差を吸収するための各方向の複数の内部パラメータを予め内部パラメータ記憶部100に記憶するようにする。そして、補正対象である画素位置の画像主点からの方向に基づいて、予め記憶している複数の内部パラメータのなかから内部パラメータを内部パラメータ選択部170にて選択し、選択した内部パラメータに基づいて歪曲補正画像生成部190が歪曲を補正するようにする。これにより、レンズ面と撮像素子面とが完全に平行とならなくても、歪曲をより正確に補正することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】歪曲収差のあるレンズを用いたカメラによって撮影された画像について、歪曲を補正する画像の歪曲補正方法を提供する。
【解決手段】ステップS2では、歪曲収差のあるレンズを用いたカメラによって撮影された画像のある画素位置(udi,dj)が画像面上の点群データが存在する領域を包含する円Cdに内包されるか否かを判断する。ステップS3では、円Cdに内包されると判断された画素位置(udi,dj)について多項式近似による歪曲補正関数を適用して画像座標(u,v)を得る。ステップS4では、円Cdに内包されないと判断された画素位置(udi,dj)について対数式近似による歪曲補正関数を適用して画像座標(u,v)を得る。 (もっと読む)


【課題】 魚眼カメラの撮像素子で検知された受像画像の一部を拡大し、歪みが少ない状態で表示画面に表示できるようにした撮像装置を提供する。
【解決手段】 魚眼カメラ11で撮像した受像画像20の一部の区画30aの画像を拡大し、しかも区画30a内の各箇所によって拡大率を相違させた状態で、表示画面に表示させる。その画像処理では、画角の拡大率を場所により相違させた変化関数を使用し、さらに中心射影に変換して表示画面を生成する。変化関数を使用することにより、視認性に優れた表示画像を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】 魚眼カメラの撮像素子で検知された受像画像の一部を拡大して表示画面に表示する際に、自動車の車外の景色を歪みが少ない状態で取り出して表示画面に表示できるようにした撮像装置を提供する。
【解決手段】 魚眼カメラででは、魚眼レンズの光軸を、撮像素子13の検知領域の中心Oaよりも下向きにずらす。その結果、撮像素子13の中央部に自動車の車体の側方の地面24の情報を広い範囲で取得できる。そのために、魚眼レンズの光軸を、地面に向けて水平面に対して大きな角度で傾斜させる必要がなくなる。そのため、撮像素子13で検知された受像画像20の一部の区画(a)(b)から画像を切り出して表示画像を生成する際に、前記区画(a)(b)が大きく歪むのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 魚眼カメラの撮像素子で検知された受像画像の一部を拡大し、歪みが少ない状態で表示画面に表示できるようにした撮像装置を提供するものであり、さらに魚眼カメラが傾いて取り付けられたときにその補正を行うことができるようにする。
【解決手段】 魚眼カメラ11で撮像した受像画像20の一部の区画30aの画像を拡大し、しかも区画30a内の各箇所によって拡大率を相違させた状態で、表示画面に表示させる。その画像処理では、画角の拡大率を場所により相違させた変化関数を使用し、さらに中心射影に変換して表示画面を生成し、像点の天頂角と方位角を求める。この方位角に角度補正値を加算して表示画像を生成することにより、魚眼カメラ11の取付け角度誤差の補正ができる。 (もっと読む)


【課題】指定された顔位置に基づいて適切な表示範囲で顔画像を表示する撮影装置等を提供する。
【解決手段】証明写真用撮影装置1の制御手段11は、撮影手段12により被撮影者5を撮影し、撮影した撮影画像原画100を表示操作手段13上に表示し、被撮影者5に顔センターを指でタッチするよう要求する。被撮影者5が顔センターに指でタッチすることにより、制御手段11は顔位置の情報を得て、それに基づいて表示画像枠101を決定する。そして、表示画像枠101の倍率を上げ、顔画像102として表示操作手段13上に表示する。被撮影者5は、表示操作手段13上に表示される顔画像102を確認する。 (もっと読む)


【課題】小型化と高変倍比化を両立しやすいズームレンズ等を提供すること。
【解決手段】物体側から順に、広角端にて負の屈折力を持つ前側レンズ群と、広角端にて正の屈折力を持つ後側レンズ群とからなり、前側レンズ群は、最も物体側に配置され且つ正の屈折力をもつ第1のレンズ群と、第1のレンズ群よりも像側に配置され且つ負の屈折力をもつ第2のレンズ群を有し、第1のレンズ群と第2のレンズ群との距離が広角端よりも望遠端にて大きくなり、後側レンズ群は、広角端よりも望遠端にて物体側に位置するとともに第2のレンズ群との距離を広角端よりも望遠端にて小さくし、且つ以下の条件を満足する正の屈折力をもつ第3のレンズ群を有する。
0.01<f3/ft<0.16 ・・・(1) (もっと読む)


【課題】撮像レンズにおいて、小さなF値と広角化、低コスト化を図りつつ、良好な光学性能を保持して画像の隅まで良好な像を得る。
【解決手段】撮像レンズ1は、物体側から順に、負のパワーを有し像側に凹面を向けたメニスカス形状の第1レンズL1と、光軸近傍で両凹形状であるとともに少なくとも1面が非球面形状の第2レンズL2と、正のパワーを有する第3レンズL3と、絞りと、いずれか一方が正のパワーを有し他方が負のパワーを有する第4レンズL4および第5レンズL5を接合してなり全体として正のパワーを有する接合レンズLCと、正のパワーを有するとともに少なくとも1面が非球面形状の第6レンズL6とを備える。第3レンズL3の材質がガラスであり、そのd線に対するアッベ数νは条件式(1)を満足する。
ν<30 … (1) (もっと読む)


【課題】広角レンズを用いて撮影された動画像を再生する端末装置の利便性を高める。
【解決手段】動画像を再生する端末装置(7)と、広角レンズにより全方位の動画像を撮影する撮像装置(1)と、撮像装置が撮影した動画像を端末装置へ配信するサーバ装置(12)とを備える。サーバ装置は、撮像装置が撮影した動画像を構成するフレームデータ群の各フレームデータが表す画像を複数の領域に分割する分割処理および各領域の画像を正像に変換する正像処理を実行する演算部(14)と、撮像装置からのフレームデータ群を蓄積し且つ正像処理が施された部分データ群を領域別に蓄積する記憶部(15)と、端末装置から要求された動画像のフレームデータ群および当該動画像に関し端末装置から要求された領域の部分データ群を記憶部から選択して送信する制御部(13)とを有する。 (もっと読む)


【課題】より効率よく適切な映像を出力可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】信号取出制御部16を、所定の領域の撮像素子群からのみ電気信号を取り出するように構成する。これにより、信号処理部17は、所定の領域外の影響を受けることなく、露出調整やオートホワイトバランス調整等の信号処理を適切に行うことができる。また、映像信号構成部18も、所定の領域外の撮像素子群から得られる電気信号について処理する必要がないため、従来より処理負荷が低い。そして、映像信号構成部18によって構成される映像には、所定の領域外に対応する撮像素子群から得られる電気信号による情報が含まれないため、撮像装置11から出力された映像信号に対して、他の装置が情報を削除するような追加処理(例えばマスク処理)を行う必要がない。 (もっと読む)


【課題】防犯に必要な事象を取り逃すことなく詳細な画像を出力することができるカメラ装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るカメラ装置500は、エレベータのかご内を広範囲画像として撮影する撮影部200と、撮影部200が撮影した広範囲画像から動きや人の顔などを示す特徴点を検出する特徴点検出部130と、特徴点の位置や種類に応じて画像出力範囲を決定する画像出力範囲決定部120と、画像出力範囲と広範囲画像とから抽出画像を抽出する画像抽出部110と、抽出した画像を出力画像として出力する画像出力部300を備える。そのため、解像度の低いNTSCやPALなどの伝送方式である表示装置400に対して、特徴点を識別できる情報量にして伝送・表示することができる。 (もっと読む)


【課題】 画像捕捉システムを有する、自動車の運転を支援するためのデバイスを提供する。
【解決手段】 この画像捕捉システムは、少なくとも1つの第1のカメラ、および第2のカメラを有する立体画像捕捉システムを備えており、第1のカメラは、第2のカメラの視野(102)よりも広い視野(101)を有しており、その結果、立体画像捕捉システムは、自動車の運転を支援するためのデバイスに多機能性を与える。 (もっと読む)


【課題】撮像レンズに起因する画像歪みの補正、俯瞰撮影やあおり撮影、撮像した画像の鏡像反転、電子ズーム処理など、種々の画像処理を、簡単な構成で安価に、高速に行えるようにすること。
【解決手段】出力画像データにおける水平走査方向(X方向)アドレスを撮像データの水平走査方向アドレスに変換する第1の水平走査方向アドレス変換係数を、前記撮像レンズの光軸中心アドレスと前記出力画像データアドレスにおける垂直走査方向アドレスとの差に対応させて定めると共に、前記出力画像データにおける垂直走査方向(Y方向)アドレスを同様にして定めて構成した第1のアドレス変換係数を用意し、出力画像データのアドレスに前記第1のアドレス変換係数を乗じ、得られた撮像データアドレスのデータを出力画像データとして画像変換処理を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】広角端での撮影画角が十分な広画角で、高倍率でありながら、超薄型で、さらに、全ズーム範囲にわたり高い光学性能を有し、デジタルスチルカメラ、デジタルビデオカメラ等の固体撮像素子を用いた撮像装置に好適なズームレンズ及び該ズームレンズを使用した撮像装置を得ることを課題とする。
【解決手段】少なくとも、物体側より順に、変倍の際に固定された正の屈折力を有する第1レンズ群GR1、広角端から望遠端への変倍の際に像側へ移動する負の屈折力を有する第2レンズ群GR2、変倍の際に固定された正の屈折力を有する第3レンズ群GR3を含む複数のレンズ群を備え、前記第1レンズ群が、物体側から順に、負の屈折力を有する単レンズG12と、光路を90°折り曲げる反射面をもつプリズムP1と、少なくとも1枚以上の正の屈折力を有する単レンズG13を配列することによって構成され、前記プリズムが正の屈折力を有するとともに、像側の面が像側に凸面を向けているズームレンズ1。 (もっと読む)


【課題】絞り、焦点距離及び焦点位置などの可変範囲について通常撮影に使用する範囲(性能保証範囲)よりも広い可変範囲を設け、撮影条件や特別な用途に応じて性能保証範囲外の領域を活用してカメラとしての性能を向上させる。
【解決手段】本発明によるカメラ(90)は、撮影レンズ(91,92)と、撮影レンズ撮影レンズ(91,92)を介して入射する被写体の光学像を電気信号に変換する撮像手段(28)と、撮像手段(28)を介して取得された映像信号の輪郭成分を強調する補正を行う輪郭強調手段(42)と、撮影時の絞り、撮影レンズ(91,92)の焦点位置及び撮影レンズ(91,92)の焦点距離のうち少なくとも1つの条件に応じて輪郭強調手段(42)による強調度合いを決定する制御量を変更して輪郭強調手段を制御する制御手段(32)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複眼撮像装置において、製造工程の複雑化やコストアップを招くことなく迷光の発生を防止し、良好な画質の個眼像を得る。
【解決手段】複眼撮像装置1は、3行3列でアレイ状に配置された9個の光学レンズLと、各光学レンズLによって形成される個眼像を撮像する固体撮像素子3と、を備える。光学レンズLの被写領域側に、長方形状の窓15を有する迷光遮断部材11が設けられ、光学レンズLと固体撮像素子3との間に、各光学レンズLからの出射光の進路を光学レンズL毎に区切る壁部材を有しない。各光学レンズLに対して有効画角入射範囲θa内において入射する光によってそれぞれ個眼像が形成され、入射角度α、β以上の鋭角で入射する光La、Lb(迷光)は、迷光遮断部材11によって遮断される。従って、固体撮像素子3上に形成される各個眼像が隣接する光学レンズLから出射される迷光によって干渉されることが防止される。 (もっと読む)


【課題】取り付け誤差の補正処理に当たって、画像変換用のマップを再計算する必要がなく、あらかじめ画像補正用に用意しておくマップ数も格段に少なくて済むようにする。
【解決手段】カメラの取り付け位置ズレ量ΔX,ΔY,θを検出し(ステップS1)、この検出した光軸回転方向ズレ量θを基にあらかじめ用意されている複数の回転補正マップの中から光軸回転方向ズレ量θに最も近い回転補正マップを選択する(ステップS2)。次に、X方向ズレ量ΔXおよびY方向ズレ量ΔYを用いてレンズ中心Xシフト量X1、レンズ中心Yシフト量Y1、画像切り出し位置Xシフト量X2および画像切り出し位置Yシフト量Y2を計算する(ステップS3)。そして、計算したX1,X2,Y1,Y2の値および回転補正マップの情報に基づいてキャリブレーション処理を行いつつ所定の出力範囲の画像を切り出す(ステップS5)。 (もっと読む)


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