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Fターム[5C122FC04]の内容

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【課題】ヘッドを分離した場合のクロックの確保(リセット)あるいは遠方に設けたヘッドからの信号の遅れに起因するジッタやスキューの影響を低減可能なヘッド分離式カメラ装置および映像信号処理方法を提供する。
【解決手段】この発明のヘッド分離式カメラ装置および映像信号処理方法は、イメージセンサが取得した映像信号をシリアル変換し、シリアル変換して入力される映像信号をパラレル変換し、パラレル変換された映像信号を後段の映像再生部の特性にあわせて規格化する前段で、規格化する回路への書き込みタイミングを、非同期FIFOメモリにより調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プリズムの円滑な交換を可能にし、かつ、焦点の合った画像情報を取得することが可能な撮像ユニットを提供すること。
【解決手段】この撮像ユニット1は、プリズム9を内部に保持するプリズムユニット5と、プリズムユニット5が着脱可能にされるプリズム挿入部23が形成され、外部から測定光が入射される筐体部3と、筐体部3に内蔵され、プリズム9によって分けられた測定光を、受光可能な位置に設けられた2以上の撮像素子7a,7bと、2以上の撮像素子7a,7bのうちの少なくとも1つの撮像素子7aを、当該分けられた測定光の光軸に沿って移動可能にする移動機構29と、を備える。 (もっと読む)


【課題】固体撮像素子内に設ける位相差検出用の画素を最小限にしつつ、撮影画面内の焦点調節を行うことができる範囲を拡大することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】位相差検出用のAFセンサ部を有するCCDと手ブレ補正手段とを備えた撮像装置において、撮影画面上で任意に設定される被写体検出範囲(撮影者が画面内でピントを合わせたいと考えている被写体検出範囲)を取得し(ステップS40)、この被写体検出範囲内にAFセンサ部が存在するか否かを判別する(ステップS42)。存在しない場合には、被写体検出範囲とAFセンサ部との差分(ベクトル)を算出し(ステップS46)、その算出結果に基づいて前記被写体検出範囲にAFセンサ部が入るようにCCDを移動させる(ステップS48)。このようにして移動したCCDのAFセンサ部からの画像信号に基づいて焦点調節を行うようにしている。 (もっと読む)


【課題】撮像手段の固体差により一部の撮像手段のみ合焦位置が取得できない場合にも、合焦位置が取得できなかった撮像手段の合焦位置を短時間で取得することができる。
【解決手段】レリーズボタンの半押しに応じて右撮像系及び左撮像系のそれぞれについてMODから望遠側をAFサーチする(ステップS11)。左右のいずれかの撮像系で合焦位置が見つかった場合(ステップS12でNO)には、温度によるサーチ範囲の変化により左右のいずれかの撮像系で合焦位置が見つからない場合であるため、右撮像系12の合焦曲線及び左撮像系13の合焦曲線に基づいて、合焦位置が見つからなかった撮像系の合焦位置を検出するためにフォーカスレンズを移動させる距離dを算出する(ステップS14)。合焦位置が検出されなかった撮像系のフォーカスレンズを、MODから距離d+固定値分だけ至近側の位置とMODとの間の範囲を追加サーチする(ステップS15)。 (もっと読む)


【課題】1つの補正ステージによって2つのシフト対象ユニットを相互に固定して接続することにより、ブレ補正を行った場合でも被写体像の視差以外の相違をなくした立体画像を撮像することができる立体撮像装置を提供すること。
【解決手段】被写体像から立体画像を撮像するための2つの補正レンズ(6a,6b)を備えるデジタルカメラ(1)は、デジタルカメラ(1)に生じるブレ量を検出するブレ検出部(24)と、2つの補正レンズ(6a,6b)を相互に固定して接続するレンズ補正ステージ(5)と、ブレ検出部(24)により検出されたブレ量に応じて、レンズ補正ステージ(5)によって相互に固定して接続された2つの補正レンズ(6a,6b)を一体として所定の方向に移動させて、2つの補正レンズ(6a,6b)により撮像される被写体像のブレを補正するレンズブレ補正処理部(25)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】非可視領域における遠赤外線画像での人物の特定を容易にする。
【解決手段】可視光撮像部及び遠赤外線撮像部で可視領域と非可視領域を含む監視領域を撮像する撮像装置において、可視光撮像部で撮像した可視光画像で得た人物の人物領域及びその特定部位の画像を、遠赤外線撮像部で撮像した遠赤外線画像の対応する人物の人物領域及びその特定部位に合成し、自動追尾中に人物が可視領域から非可視領域に移動した場合には、合成画像に切り替えて表示する。 (もっと読む)


【課題】 クロスセンサを備えた撮像装置において、撮像装置の姿勢が変更された場合でも、安定した焦点検出を行うこと。
【解決手段】 撮像装置は、クロスセンサを構成する第1の及び第2のラインセンサ対(401、402)からそれぞれ出力される信号の少なくとも一部に基づいて、信号の位相のずれ量をラインセンサ対ごとに検出し、位相差方式で焦点状態を求める。撮像装置の姿勢を検知し(S21)、検知された姿勢に基づいて第1及び第2のラインセンサ対それぞれを構成するの複数の光電変換素子の内、ずれ量の検出に用いる信号を出力する検出範囲を変更する(S24)。その際、撮像装置の姿勢が変更した場合は、変更前の前記第1のラインセンサ対の検出範囲を、変更後の前記第2のラインセンサ対の検出範囲として変更すると共に、変更前の前記第2のラインセンサ対の検出範囲を、変更後の前記第1のラインセンサ対の検出範囲として変更する。 (もっと読む)


【課題】固体撮像素子で撮像される画像の品質を確保しつつ、小型化を実現した撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数のプリズム121、122、123を接着して一体化し、それぞれのプリズムの光出射面に固体撮像素子104、105、106を設けた撮像装置において、光150が最初に入射する第1のプリズム121の光入射面135と第1のプリズム121と接着固定される第2のプリズム122の接着面127とで構成される角部に接着剤受け部として段差140を設けた。 (もっと読む)


【課題】カメラモジュールの薄型化及び小型化と、高感度での撮影とを実現可能とするための画像処理装置を提供すること。
【解決手段】撮像素子と撮像レンズとを備えるカメラモジュールと、シェーディング補正手段15と、ディストーション補正手段16と、レンズ特性推測手段17と、解像度復元手段18と、ブロックマッチング手段21と、デモザイキング手段22と、を有し、カメラモジュールは、撮像素子及び撮像レンズを備える複数のサブカメラモジュールにより構成され、シェーディング補正手段15、ディストーション補正手段16、レンズ特性推測手段17及び解像度復元手段18は、サブカメラモジュールにより得られた画像データごとに信号処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】合焦位置のズレを防いで立体視し易く眼が疲れにくい立体視画像を得ることができ、しかも装置サイズをコンパクトにすること。
【解決手段】左撮像系11Lのフォーカスレンズ130FLの被撮影空間における合焦位置P1、及び、右撮像系11Rの被撮影空間におけるフォーカスレンズ130FRの合焦位置P2を検出する合焦位置検出部144と、左撮像系11Lと右撮像系11Rとの視差量が許容範囲内になる撮影空間における立体視可能範囲を算出する立体視可能範囲算出部42と、各合焦位置P1、P2が立体視可能範囲内にあるか否かを判定する合焦位置判定部58とを備え、合焦位置P1、P2のうち立体視可能範囲内にあると判定されたひとつの合焦位置に、左撮像系11Lのフォーカスレンズ130FL及び右撮像系11Rのフォーカスレンズ130FRを合焦させる。 (もっと読む)


【課題】適切な立体感を保ったまま立体画像のデジタルズームを行う。
【解決手段】視差のある左右画像を入力する画像入力手段と、前記左右画像を立体表示する表示手段と、前記左右画像の視差を調整するための視差調整量を入力する視差調整量入力手段と、前記視差調整量に基づいて、前記左右画像の水平方向のシフト量を演算するシフト量演算手段と、前記シフト量に基づいて、前記左右画像の水平方向の表示範囲を演算する表示範囲演算手段と、前記表示範囲演算手段の演算結果に基づいて、前記左右画像の水平方向をトリミングして表示する画像切り出し手段と、前記表示手段に立体表示された左右画像のデジタルズーム情報を入力するデジタルズーム情報入力手段と、前記デジタルズーム情報に基づいて、前記左右画像のそれぞれから所定の画像領域を切り出し拡大するデジタルズーム手段と、前記デジタルズーム情報に基づいて、前記視差調整量を修正する視差調整量修正手段とを備えた画像再生装置によって上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】三板式のビデオカメラにおける撮像素子の取付け方法において、取付け後の位置ずれが少なく、また位置ずれがあった場合でも容易に取外して再利用できる方法で、プリズムに対する相対的な位置を決めるようにする。
【解決手段】撮像素子のプリズムに対する相対的な位置を調整した後、第1の接着剤で撮像素子を仮止めし硬化させたうえで前記位置精度を確認し、合格であれば第1の接着剤よりも硬化後の接着強度の強い第2の接着剤で本接合する。不合格であれば第1の接着剤を剥離して、再度相対的な位置を調整する。第2の接着剤は、はんだであっても良い。第1及び第2の接着剤は紫外線硬化樹脂であっても良い。 (もっと読む)


【課題】高解像度で高フレームレートの動画像を生成可能な撮像処理装置および方法を提供する。
【解決手段】本発明の撮像処理装置は、可視光を、少なくとも第1および第2色成分に分離する分離部102と、第1色成分の動画像を撮影する第1撮像部103と、第2色成分の動画像を撮影する第2撮像部104とを備えている。第1撮像部103は、第1電荷蓄積期間で露光して、動画像の各画像を第1空間解像度で、かつ、第1時間解像度で撮影する。第2撮像部104は、第1電荷蓄積期間よりも長い第2電荷蓄積期間で露光して、動画像の各画像を第1空間解像度よりも高い第2空間解像度で、かつ、第1時間解像度よりも低い第2時間解像度で撮影する。更に、この撮像処理装置は、第1、第2撮像部103、104における撮像条件を制御する制御部120と、第1色成分および第2色成分の各動画像の情報に基づいて時間解像度を高めた第2成分の動画像を生成するアップコンバータ106とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、測距装置および撮像装置に関し、瞳分割領域の設定自由度を高めることを目的とする。
【解決手段】 対物レンズの瞳と共役な面に配置される偏光素子と、偏光素子を通過した光の偏光軸を回転する旋光子と、旋光子を通過した光を第1の光束と第2の光束とに分離する偏光分離素子と、第1の光束による第1の像を撮像する第1の撮像素子と、第2の光束による第2の像を撮像する第2の撮像素子と、被写体の同一領域に対応する、第1の像と第2の像との相対的なズレに基づいて焦点状態を検出する焦点検出手段と、を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像処理方式の変更にもFPGAによる補正処理の共用化が可能な、高精細画像信号処理装置を提供すること。
【解決手段】FPGA1〜FPGAnの夫々を備えた信号処理回路10〜15の入力側と出力側に高速クロスポイントスイッチ8、16を設け、処理ユニット7全体としての画像処理方式の切り替えに必要な信号処理回路10〜15の入力側と出力側での接続変更がクロスポイントスイッチ8、16のクロスポイントの選択により得られるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】動く被写体の撮影を支援する。
【解決手段】第1撮像部10は、被写体を撮像する。第2撮像部20は、被写体を、第1撮像部10より広角に撮像する。表示部60は、第2撮像部20により撮像された画像を表示する。制御部30は、第1撮像部10により撮像された画像が所定の記録媒体に記録されるよう制御し、第2撮像部20により撮像された画像が表示部に表示されるよう制御する。制御部30は、第1撮像部10の撮像範囲が認識可能な態様で、第2撮像部20により撮像された画像が表示部60に表示されるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、鑑賞者に不快感を与えることのない3D動画像を提供することのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、視差を有する複数の視点から被写体を撮影することによって3D動画像を撮影することが可能な撮影部と、前記3D動画像中における前記被写体の所定の周期の振動を検出する画像振動検出部と、前記3D動画像と、当該3D動画像の撮影中に前記画像振動検出部により検出された前記被写体の所定の周期の振動が発生している振動期間と、を関連づけて記録する記録部と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】異なる撮像素子を用いて実現可能な電子ファインダの利便性を向上できる撮像装置の技術を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮影レンズを通った被写体光をファインダ窓に導く光学ファインダと、被写体光を受光して画像信号を生成可能なメイン撮像素子5と、メイン撮像素子5における各画素5gの光電変換領域Qaより領域面積が小さい光電変換領域Qbを備えた画素7gの群を有し、光学ファインダの光路と共通する光路区間を介し被写体光を受光して画像信号を生成可能なサブ撮像素子7と、メイン撮像素子5またはサブ撮像素子7で順次に生成される画像信号に基づき本撮影前に被写体のプレビュー表示を行わせる電子ファインダとを備えている。この撮像装置では、被写体の輝度情報に基づき、メイン撮像素子5またはサブ撮像素子7を用いた各プレビュー表示の切替えが行われる。これにより、電子ファインダの利便性を向上できることとなる。 (もっと読む)


【課題】近距離から遠距離までのワイドレンジの被写体までの距離を精度良く測定すると共に近距離においても広角レンズで広い視野を確保する。
【解決手段】第1の撮像部2の第1の撮像レンズ21と第2の撮像レンズ22を近接して光軸が平行になるように配置し、第2の撮像部3の第3の撮像レンズ31と第4の撮像レンズ32を近接して光軸が平行になるように配置し、第1の撮像部2と第2の撮像部3を所定距離だけ隔てて配置し、4個の撮像レンズ21,22,31,32から画像を取り込むから、通常のステレオカメラのように2台のカメラを使う場合に比べてワイドレンジ又は広い視野を確保する。 (もっと読む)


【課題】被写体の特性に見合うモード(水平画素加算モード又は垂直画素加算モード)に自動的に切り替えることで、画質の劣化を抑えることができるようにする。
【解決手段】輝度データYi,jをフーリエ変換して、映像信号における水平方向の周波数成分Hi,hの平均値Δhと垂直方向の周波数成分Hv,jの平均値Δvを算出し、その周波数成分Hi,hの平均値Δhが周波数成分Hv,jの平均値Δvより大きければ(Δh>Δv)、垂直画素加算モードを選択し、その周波数成分Hi,hの平均値Δhが周波数成分Hv,jの平均値Δvより小さければ(Δh≦Δv)、水平画素加算モードを選択する。 (もっと読む)


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