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Fターム[5C122FC04]の内容

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【目的】焦点検出用フォトダイオードのうち,撮像用フォトダイオードからの信号電荷が混入しているフォトダイオードを見つける。
【構成】CCDには焦点検出用フォトダイオードと撮像用フォトダイオードとが含まれている。フォーカス・レンズを移動する場合,その移動前後において得られる焦点検出用フォトダイオードが得られる焦点検出用信号のピークP1およびP2を与える焦点検出用フォトダイオードの位置x1は変わらない場合には,その位置x1にある焦点検出用フォトダイオードには撮像用フォトダイオードから信号電荷が混入していると判断される。 (もっと読む)


【課題】従来よりもMTFおよび解像度を改善することが可能な高解像度撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体1の被写体像を形成する光学系11と、被写体像を複数に分割された領域ごとに電気信号に変換する複数の受光素子を有する少なくとも1つの機能性撮像素子14と、光学系11と機能性撮像素子14との間に配置され、被写体像を複数の前記領域に分割して伝送する複数の光導波路12が形成された光導波素子13と、を含み、受光素子のピッチと光導波路12の機能性撮像素子14側のピッチとが一致する。 (もっと読む)


【課題】 二つのレンズ鏡筒の光軸の間隔又は向きを簡素な機構によって調整して製造コストの高騰を来たすことなく画質の向上を図る。
【解決手段】 第1のレンズ鏡筒と、被写体と像を結ぶ結像方向に直交する方向において第1のレンズ鏡筒に並んで配置された第2のレンズ鏡筒と、第1のレンズ鏡筒と第2のレンズ鏡筒が並ぶ並び方向へ第1のレンズ鏡筒と第2のレンズ鏡筒を付勢する付勢バネと、第1のレンズ鏡筒と第2のレンズ鏡筒の間に位置し結像方向に延びる基準線上を移動される調整部材を有する駆動体とを備え、調整部材が移動時に第1のレンズ鏡筒と第2のレンズ鏡筒に摺動されて第1のレンズ鏡筒と第2のレンズ鏡筒を同期して移動させ第1のレンズ鏡筒の光軸と第2のレンズ鏡筒の光軸の間隔又は向きの調整が行われるようにした。 (もっと読む)


【課題】立体画像撮像装置により仮想的に形成される瞳の間隔を変化させることなく、輻輳位置を調整できるようにする。
【解決手段】被写体を実像または虚像として形成する機能を有する対物光学系を備える。また、複数の独立した光学系により、対物光学系10の異なる経路から出射された複数の被写体光束を視差画像としてそれぞれ改めて結像させる複数の結像光学系20を備える。さらに、複数の結像光学系20により結像された視差画像を画像信号に変換する複数の撮像素子202を備える。その上で、結像光学系20および/または撮像素子202の配置位置に対する対物光学系10の相対的な配置位置または、対物光学系10の配置位置に対する、結像光学系20および/または撮像素子202の相対的な配置位置を変化させることにより輻輳位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】立体画像を観視するユーザの疲労感を軽減可能としつつ、より的確に被写体を捉えることを可能とする技術を提供する。
【解決手段】デジタルカメラ100は、撮像部130R、130Lで生成された画像データに基づき、視差を有する右眼用画像および左眼用画像を形成可能な立体画像データを生成する立体画像データ生成部120と、立体画像を表示可能な表示部152と、撮影対象の被写体中に存在する注目被写体を検出する注目被写体検出部116と、注目被写体の視差量を導出する視差量導出部104と、表示部152に表示される画像に立体感を与えるための表示視差量を調節する表示視差量調節部108とを備え、表示視差量調節部108は、注目被写体の視差量の時間経過に伴う変化の大きさが閾値を越す場合に、表示部152に表示される注目被写体の表示視差量の時間経過に伴う変化の大きさが減じられるように調節する。 (もっと読む)


【課題】測距装置が備える2つの測距用撮像素子の同期ずれを検知し、画像データの出力タイミングを補正することができる測距装置および同装置を搭載した撮像装置に関する。
【解決手段】測距対象を結像するレンズと、レンズで結像される被写体像に応じた画像信号を出力する第1撮像素子および第2撮像素子と、第1撮像素子と第2撮像素子のそれぞれから出力される画像信号を用いて測距対象までの距離を算出する測距部と、を備え、第1撮像素子からの第1同期信号と第2撮像素子からの第2同期信号のそれぞれを取得する同期検出部、第1撮像素子に対する第1リセット信号と第2撮像素子に対する第2リセット信号のそれぞれを出力するリセット部、を有し、リセット部が同期検出部が第1撮像素子と第2撮像素子の同期のずれを検出したとき、第1リセット信号と第2リセット信号のそれぞれを同時に出力する測距装置による。 (もっと読む)


【課題】画像のゲイン設定を行うこと。
【解決手段】カメラ100は、環境照明からの照明光と、閃光装置からの照明光とで照明された被写体までの距離情報を取得する距離情報取得手段と、距離情報取得手段によって取得された被写体までの距離情報に基づいて、被写体までの距離ごとに異なるゲインを設定するゲイン設定手段と、ゲイン設定手段によって設定されたゲインを適用して画像を生成する画像生成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】
電子ズームで拡大された被写体の画質劣化が問題であった。
【解決手段】
本発明では、複数の色成分に分解された被写体光を各色成分毎に撮像する複数の撮像部と、複数の撮像部が撮像した各色成分に対応する複数の画像間で互いに重複しない画素位置から信号を読み出して予め設定された色配列の画像を生成する間引き補間部と、複数の撮像部が撮像した各色成分に対応する複数の画像の指定領域から各色成分毎に全画素読み出しを行う全画素読み出し部と、ズーム倍率を可変するズーム部と、ズーム部のズーム倍率が予め設定された閾値以下の場合に、間引き補間部が生成した色配列の画像に色配列特有の画像処理を施してカラー画像を生成し、ズーム倍率が予め設定された閾値より大きい場合に、全画素読み出し部が全画素読み出しした各色成分毎の画像からカラー画像を生成する画像処理部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】均一な偏りの無いスペクトルのぼけ像を得る。
【解決手段】多眼カメラ10は、ボディ12前面に二次元状に配列されている複数の撮影開口11を持っている。撮影開口11の背後には、撮影レンズと、撮影レンズにより結像する被写体像を撮像する撮像素子とがそれぞれ内蔵され、各撮像素子から取り込んだ複数の画像データを合成して焦点面以外をぼけ像とした合成画像データを生成する。撮影開口11のx、y方向の間隔は、2値の疑似ランダム系列であるM系列に従った周期パターンにそれぞれ設定されている。つまり、各撮影開口11をx、y方向に配置する点列を0,1の2値に対応させてなる各撮影開口のx、y方向の配列パターンが、自己相関関数が略デルタ関数となる点列の個数を周期として周期的疑似ランダム系列をなす。 (もっと読む)


【課題】離散的に配置された複数の撮像素子を用いて領域を分割して撮像する構成において、各分割領域の画像データを効率的に取得する。
【解決手段】撮像装置が、離散的に配置された複数の2次元撮像素子と、被写体の像を拡大して前記複数の2次元撮像素子の像面に結像する結像光学系と、各2次元撮像素子で撮像する分割領域を変えながら複数回の撮像を行うために、前記被写体を移動する移動手段と、を有する。前記複数の分割領域のうちの少なくとも一部は、前記像面において、前記結像光学系の収差により変形又は変位している。前記複数の2次元撮像素子それぞれの位置が、対応する分割領域の前記像面における形状及び位置に合わせて調整されている。 (もっと読む)


【課題】複数の分割画像を合成して大サイズの画像を形成する構成において、合成による解像力の劣化を可及的に小さくする。
【解決手段】画像生成装置が、互いに間隙を介して離散的に配置された複数の撮像素子と、撮像素子との相対位置が固定されている撮像光学系と、撮像素子と撮像光学系の相対位置を変えながら撮像した複数の画像を繋ぎ合せて被写体全体の画像を生成する合成手段と、を有する。各撮像素子で得られる画像における撮像光学系の収差は、撮像光学系と撮像素子との相対位置により予め定まっている。合成手段は、繋ぎ合せる2つの画像同士が重複する重複領域内に補正領域を設定し、補正領域内の画素に対して補正処理を施すことによって2つの画像の繋ぎ目を滑らかにする。補正領域の大きさは、繋ぎ合せる2つの画像を撮像した撮像素子の組み合わせにより決まる収差の違いに応じて、定められる。 (もっと読む)


【課題】
高速、高分解能、高感度で、撮影対象のマルチスペクトル画像情報を得ることのできるチューナブルフィルタカメラの提供。撮影対象をスキャンすることで撮影対象のマルチスペクトル画像情報を得ることができるスキャン装置の提供。
【解決手段】
レンズ11を通過して入射された光束を分光するビームスプリッタ12と、ビームスプリッタで分光された光束を任意の波長帯域を選択して透過させるチューナブルフィルタ13と、チューナブルフィルタを透過した光束を受光する受光部14と、を備えたチューナブルフィルタカメラ10。チューナブルフィルタカメラの1次元ラインセンサの配列方向に対し、スキャン対象物を直交方向に移動させる移動手段22を備え、スキャン中にチューナブルフィルタカメラの受光部に蓄積されたデータをリードアウトするようにしたスキャン装置20。 (もっと読む)


【課題】主要被写体の特性を反映することができる撮像装置および撮像プログラムを提供する。
【解決手段】被写体を撮像することによって互いに視差を有する一対の画像データを生成する撮像素子11と、一対の画像データそれぞれに対応する一対の画像に対して、複数の画像処理を組み合わせることにより視覚的な効果を生じさせることが可能な特殊効果処理を行う画像処理部14と、一対の画像に含まれる被写体の位置の位置差を算出する位置差算出部323と、位置差算出部323が算出した位置差に基づいて、画像処理部14が一対の画像に対して特殊効果処理を行う領域を設定する領域設定部325と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ミラーレスタイプでオートフォーカスの精度や速度の向上を図る。
【解決手段】カメラボディには、装着部と第2撮像部とが設けられている。装着部には、交換レンズ13が着脱自在に装着される。装着部の奥には、交換レンズ13により結像する被写体像を撮像する第1撮像素子20が配されている。第2撮像部14は、第2撮影レンズ23と第2撮像素子24とで構成されている。測距部42は、第1及び第2の撮影素子20,24から得られる2つの画像の相関演算により被写体距離を測定し、交換レンズ13の合焦を制御する。 (もっと読む)


【課題】レンズへの指掛りの有無にかかわらず、良好な3D画像を撮像することができる複眼撮像装置を提供する。
【解決手段】カメラ本体の長手方向の位置に配設され、互いに視差を有する2つの画像を撮像する2つの撮像部のうち、レリーズボタンから最も離れた撮影レンズを有する撮像部を基準の撮像部とする。AE検出部又はAWB検出部は、それぞれ基準の撮像部を介して取得される画像信号に基づいて被写体の明るさを測光し、又はホワイトバランスゲインを求める。そして、前記検出した検出結果を他の撮像部でのAE制御又はAWB補正に適用する。 (もっと読む)


【課題】複眼カメラでの視差補正を簡便に行う。
【解決手段】多眼カメラ10は、二次元状に配列している複数の撮影開口11をボディ前面に持っている。撮影開口11の背後には、撮影レンズ23と、撮影レンズ23により結像する被写体像を撮像する撮像素子20とがそれぞれ内蔵され、各撮像素子20は、視差の異なる複数の画像データを出力する。各撮像素子20は、移動機構29により光軸に直交する方向に移動自在に設けられている。測距部26は、2つの画像データに基づいて被写体距離を算出する。移動量算出部28は、視差を補正するために、被写体距離に基づいて各撮像素子20のシフト量を算出する。各移動機構29は、シフト量に基づいて撮像素子20を移動して視差補正をする。 (もっと読む)


【課題】現在のフォーカス位置からすぐにAF動作を開始できるとともに、フォーカス位置を駆動するべき方向を誤ることなく、AFにかかる時間を短縮でき、消費電力の増大を招くことのない撮像装置及び撮像方法を提供する。
【解決手段】フォーカス位置を変更可能に構成された2つの撮像光学系1を備えた撮像装置であって、フォーカス位置を制御するものであり、前記ピント位置検出部がピント位置を検出する前において一方の撮像光学系のフォーカス位置と、他方の撮像光学系のフォーカス位置を所定量だけずらすように構成されたフォーカス位置制御部63と、各撮像光学系のフォーカス位置がずれている状態において、各撮像光学系に対応させて出力される2つのコントラスト評価値に基づいて、前記被写体に合焦するピント位置が各撮像光学系の現在のフォーカス位置に対してどちらの方向にあるかを判別するピント位置方向判別部64と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】測定対象物に対して、可視観察のみならず、近赤外観察や蛍光観察といった特殊観察を行うことを可能とした光学式測定装置を提供する。
【解決手段】白色光を出射する白色光源と、白色光源と測定対象物との間に配され、白色光源から出射された白色光と、測定対象物からの戻り光と、を通過させる第1対物レンズと、第1対物レンズを通過した戻り光を所定の倍率に変倍する複数のチューブレンズと、複数のチューブレンズのうち戻り光上に配置させる一のチューブレンズを選択的に切り替え可能なレンズ切替機構と、を備える可視観察部と、特殊光を出射する特殊光源と、特殊光源と測定対象物との間に配され、特殊光源から出射された特殊光と、測定対象物からの戻り光と、を通過させる第2対物レンズと、を備える特殊観察部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】直感的なユーザインタフェースによりストレスなく選択する操作を行うことができる端末装置を提供する。
【解決手段】3次元実空間における自装置の傾きまたは加速度を検出し、自装置の傾きまたは加速度が閾値を越えた場合に、その傾きまたは加速度に基づいて、複数の異なる撮影機構のうちの、いずれかの撮影機構を選択し、撮影指示を受けた場合に、選択した撮影機構を用いて撮影処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 2つの測距用撮像素子のそれぞれから出力される画像データの出力タイミングを補正することで、精度を向上させることができる測距装置および同装置を搭載した撮像装置に関する。
【解決手段】 被写体像に応じた画像信号を出力する第1撮像素子および第2撮像素子を第1の制御信号を用いて駆動したとき、第1撮像素子が出力を開始した時から第2撮像素子が出力を開始した時までの第1時間と、第2撮像素子が出力を開始した時から第1撮像素子が出力を開始した時までの第2時間と時間を計測し、この計測された時間が一定値以上か否かを判定することで、第1撮像素子と第2撮像素子の駆動タイミングの補正値を決定し、第1撮像素子と第2撮像素子の画像出力タイミングを合わせる測距装置による。 (もっと読む)


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