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Fターム[5C122FC06]の内容

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Fターム[5C122FC06]に分類される特許

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【課題】撮像素子における位相差検出画素の特性を向上させる。
【解決手段】マイクロレンズ314は、被写体からの光を集光する。受光素子313は、マイクロレンズ314により集光された被写体光を受光することにより位相差検出による合焦判定を行うための信号を生成する。遮光層312は、マイクロレンズ314と受光素子313との間に配置されて、被写体光の一部を遮光して被写体光を瞳分割する。また、遮光層312は、マイクロレンズ314の結像点の位置と遮光層312の入射口側の端部の位置とが、像高の変化に応じて離れるように設定される。 (もっと読む)


【課題】画質の劣化をより抑制する。
【解決手段】クロストーク補正部52は、光を受光する複数の画素を有する撮像素子44における隣接する画素からの光または電子の漏れにより発生するクロストークを補正する補正マトリックスを記憶しており、その補正マトリックスを、撮像素子44から出力される画素ごとの画像信号に対して適用する演算を行う。さらに、クロストーク補正部52は、撮像素子44の受光面に光を集光させるレンズの開放値に応じて補正マトリックスを生成する。本発明は、例えば、撮像装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】
非線形特性を持つ撮像素子を用いた撮影において表示画像の視認性を保ちつつユーザが目的とする被写体を認識して表示する撮像装置を提供する。
【解決手段】
入射光を光電変換し画像信号として出力し且つその入出力特性が非線形である撮像素子101と、画像信号を入出力特性の異なる2つ以上の画像信号へ変換して出力する特性変更手段102と、画像信号に対してカメラ装置として必要な信号処理を行うカメラ信号処理手段103と、画像信号に対して特定の条件を満たす信号を検出して認識情報を生成する認識手段105と、認識情報を画像信号に付加するための情報付加手段106と、画像信号を出力するために必要な信号処理を行う出力手段104と、を持つ構成とした。 (もっと読む)


【課題】 周期的な模様のある被写体を撮影した場合に、局所的なMTF劣化を回避する。
【解決手段】 撮像に利用するイメージセンサに対し、画素配列の行方向又は列方向の少なくとも一の方向に、行方向と列方向で異なる長さに形成された2つの異なる画素開口の画素が一つおきに配置する。
そのイメージセンサを基準位置と該基準位置から1画素分より微小ステップで移動させる。そして、イメージセンサの基準位置で各画素の画素データを取得し、またイメージセンサの基準位置から1画素分より微小ステップ移動した位置で各画素の画素データを取得する。最後に、各画素位置それぞれに上記2つの異なる画素開口の画素より画素データを取得する。 (もっと読む)


【課題】離散的に配置された複数の撮像素子を用いて領域を分割して撮像する構成において、各分割領域の画像データを効率的に取得する。
【解決手段】撮像装置が、離散的に配置された複数の2次元撮像素子と、被写体の像を拡大して前記複数の2次元撮像素子の像面に結像する結像光学系と、各2次元撮像素子で撮像する分割領域を変えながら複数回の撮像を行うために、前記被写体を移動する移動手段と、を有する。前記複数の分割領域のうちの少なくとも一部は、前記像面において、前記結像光学系の収差により変形又は変位している。前記複数の2次元撮像素子それぞれの位置が、対応する分割領域の前記像面における形状及び位置に合わせて調整されている。 (もっと読む)


【課題】時空間超解像度ビデオを達成することが可能で、ビデオ超解像度、雑音除去、補間、およびぶれ除去等の用途にハードウェアを追加することなく用いることもできるビデオモデルおよび再構成ビデオ方法を構築する。
【解決手段】シーンの一連のフレームをビデオとして取得するカメラが、センサーピクセルのアレイを有するセンサーを含む。個々のセンサーピクセルは、ビデオの各フレームを取得している間、対応する変調関数によって変調される。変調は、シーンとセンサーとの間の光路に配置された透過型または反射型のマスクによって実行することができる。フレームは、カメラの本来のフレームレートおよび空間解像度よりも実質的に高いフレームレートおよび空間解像度を有するように再構成することができる。 (もっと読む)


【課題】焦点調節状態の検出にも用いられる一対の画素出力信号に基づく撮像画像の画像品質低下を防止する。
【解決手段】撮像装置は、撮影光学系の予定焦点面に配置された撮像面において、撮像面から撮影光学系側へ所定距離だけ離れた特定面に設定された一対の領域を通る光束を受光し、受光量に応じた信号を出力する画素が配置される撮像素子と、撮像素子に配置された画素の出力する信号に基づいて画像データを生成する画像生成手段とを備え、画像生成手段は、撮影光学系のF値が大きくなるほど大きな値となる補正係数を信号に乗ずることにより信号を補正して撮像出力に換算し、撮像出力に基づいて画像データを生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】焦点検出機能を有する撮像素子の焦点検出精度を向上させること。
【解決手段】撮像素子1は、光学系によって形成された被写体像を撮像して画像信号を出力する複数の撮像用画素10R、10G、10Bと、瞳分割された光学系の透過光束を、受光開口W11を介して受光して焦点検出信号を出力する複数の焦点検出用画素11と、受光開口W12を介して受光して焦点検出信号を出力する複数の焦点検出用画素12とを備え、これらの画素は矩形形状であり、x方向に対して斜め配列されている。焦点検出用画素11、12は、画素の一方の対角線がx方向に一致するように配置され、受光開口W11、12は、他方の対角線T2に関して対称的に設けられると共に、他方の対角線付近から画素の矩形形状の頂点付近まで延在して設けられる。 (もっと読む)


【課題】画像データを効率的に伝送することができるようにする。
【解決手段】本技術は、ペイロードに含まれる画素データが1フレームの先頭ラインの画素データであるのか否かを表す第1のフレーム情報と、ペイロードに含まれる画素データが1フレームの終端ラインの画素データであるのか否かを表す第2のフレーム情報と、ペイロードに含まれる画素データが有効画素のデータであるのか否かを表す第1のライン情報と、ペイロードに含まれる画素データからなるラインのライン番号を表す第2のライン情報とからなるヘッダ情報と、ヘッダ情報の誤り検出に用いられる誤り検出符号とが含まれるヘッダを生成し、撮像によって得られた画像を構成する1ライン分の画素データをペイロードに含み、ヘッダが付加されたパケットを生成し、パケットを出力するものである。本技術は、イメージセンサとDSPを有する撮像装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】より精度良く焦点検出を行うことを可能にした撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体像を結像させる結像光学系の第1の瞳領域を通過する光束を受光する第1の画素群と、結像光学系の第2の瞳領域を通過する光束を受光する第2の画素群とを有する撮像素子と、結像光学系における結像光学系を通過する光束の外縁を規定する枠の情報である枠情報と、枠の種類を識別する識別情報とを結像光学系から取得する取得部と、枠情報と識別情報とに基づいて第1の画素群からの信号と第2の画素群からの信号とを補正する補正部と、補正部により補正された第1の画素群からの信号と第2の画素群からの信号とに基づいて、結像光学系の焦点状態を検出する焦点検出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来のハイブリッドAFよりも合焦状態を得るまでに要する時間を短縮でき、かつ移動被写体に対しても良好なAFを行えるようにする。
【解決手段】撮像装置は、撮影光学系により形成された被写体像を光電変換する撮像素子14と、該撮像素子から出力された第1の信号を用いてコントラスト検出方式によるフォーカス制御を行う第1のフォーカス制御手段42と、撮像素子から出力された第2の信号を用いて位相差検出方式による撮影光学系の焦点状態の検出および該焦点状態に応じたフォーカス制御を行う第2のフォーカス制御手段42と、撮像素子に、第1の信号を生成するための第1の電荷蓄積と該第1の信号の出力とを交互に繰り返し行わせ、第2の信号を生成するための第2の電荷蓄積を第1の電荷蓄積とその次の第1の電荷蓄積との間に行わせる撮像素子制御手段50とを有する。 (もっと読む)


【課題】固体撮像装置において、画角中心と撮像レンズ系の光学中心との合わせ精度を向上し、撮像面を湾曲させてレンズ収差の抑制を図る。
【解決手段】各チップ領域に対応して複数の固体撮像部を有する半導体ウェハを、複数の凹部が形成された支持基板上に接合した後に、前記支持基板と共に個々の固体撮像チップに分離されて構成される。分離後の構成が、凹部2を有する支持基板3と、支持基板3上に凹部2を画角領域で塞ぐように接合された固体撮像チップ4と、固体撮像チップ4の面に形成されたストレス膜5を有する。さらに、ストレス膜5の応力により画角領域Aが凹部側に湾曲されて、撮像レンズ収差により生じる像面湾曲に対応した湾曲面に形成された撮像面4aを有する。 (もっと読む)


【課題】機構の複雑化を招くことなく、1回のプリ発光で、本発光時の発光光量を適切に決定できるようにする。
【解決手段】撮影光学系により結像された被写体像を電気信号に変換するための撮像素子であって、所定の感度を有する通常感度画素と、通常感度画素よりも低い感度を有する低感度画素とを備える撮像素子と、ストロボ補助光装置を用いて被写体を照明し、撮影を行う場合に、本撮影の前にプリ発光させ、被写体からの反射光を撮像素子で電気信号に変換した結果に基づいて本撮影におけるストロボ補助光装置の発光量を制御する制御部とを備え、制御部は、プリ発光させた場合に、通常感度画素の信号のレベルが所定のレベル以下の場合には、通常感度画素の信号に基づいて本撮影における発光量を制御し、通常感度画素の信号のレベルが所定のレベルを超えた場合には、低感度画素の信号に基づいて本撮影における発光量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 2次元トールボット干渉法を用いた撮像装置において、キャリア周波数の強度を大きくすること。
【解決手段】 撮像装置は電磁波源と、電磁波源から出射した電磁波を回折する回折格子と、回折格子からの電磁波を遮る遮蔽部151(151a,151b,151c)と透過させる複数の透過部152(152a,152b,152b)とを有する遮蔽格子と、遮蔽格子を経た電磁波を検出する検出器と、を備える。回折格子は電磁波を回折することによって、井桁状の干渉パターンを形成する。また、遮蔽格子には、複数の透過部が2次元的に配列しており、遮蔽部の一部と複数の透過部のうち1つの透過部とからなる単位パターン153(153a,153b,153c)において、単位パターンの面積に対して透過部の面積が占める面積比は、0.25より大きい。 (もっと読む)


【課題】異なる距離にある被写体の像の解像度をそれぞれ確保して撮像された画像情報の情報量を低減する。
【解決手段】検出領域は、受光面における一部の領域に、予め定められた所定の密度に従って受光部が配置されている第1の検出領域と、受光面における他の領域に配置され、第1の検出領域に受光部が配置されている密度より高い密度に従って受光部が配置されている第2の検出領域と、を備え、第1の検出領域は、予め定められた所定の距離より近い所定の範囲にある被写体の像が結像するように設けられており、第2の検出領域は、予め定められた所定の距離より遠い所定の範囲にある被写体の像が結像するように設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】連写撮影時において、検出精度が高い第1焦点検出装置と検出時間が短い第2焦点検出装置とを適切に使い分けること。
【解決手段】焦点検出装置は、焦点検出用の画素列を含む撮像兼焦点検出用撮像素子212を有し、該撮像素子212の焦点検出用の画素列からの信号を用いて、撮影光学系による焦点調節状態を検出する第1の焦点検出手段108と、一対の焦点検出用光束によって得られる一対の像の位相差情報に基づいて、焦点調節状態を検出する第2の焦点検出手段109と、連写撮影時において、連写コマ速度、主要被写体の輝度またはコントラストを示す情報、前コマ撮影時の焦点検出情報、および第2の焦点検出手段109が続けて焦点調節状態を検出した回数、の少なくとも1つに基づいて第1の焦点検出手段108および第2の焦点検出手段109のいずれか一方に次コマ撮影時の焦点調節状態を検出させる制御手段101とを備える。 (もっと読む)


【課題】動画用信号と静止画用信号の両方を取得しつつ、撮影条件に応じて可能な限り高精細な静止画を構成するための静止画用信号を取得する。
【解決手段】本発明の一態様に係る読出し制御装置は、第1の画素から読み出した静止画用信号を出力する第1の出力系統が第1の露光期間に前記第1の画素に蓄積された電荷に基づく前記静止画用信号を出力し、第2の画素から読み出した静止画用信号および動画用信号を出力する第2の出力系統が第2の露光期間に前記第2の画素に蓄積された電荷に基づく前記動画用信号を出力する第1の読出しモードと、前記第1の出力系統が第3の露光期間に前記第1の画素に蓄積された電荷に基づく前記静止画用信号を出力し、前記第2の出力系統が前記第3の露光期間に前記第2の画素に蓄積された電荷に基づく前記静止画用信号および前記動画用信号を出力する第2の読出しモードとのうちのいずれかを設定する。 (もっと読む)


【課題】瞳分割型位相差検出方式の焦点検出における焦点検出精度の低下と焦点検出不能を防止する。
【解決手段】レンズ208〜210と、このレンズ208〜210の光軸を中心とする円形または多角形の開口を形成する開口絞り211とを含む結像光学系202を通過する光束の内、所定面上の一対の領域を通過する光束により形成される一対の像の信号を生成する焦点検出素子212と、結像光学系202の開放F値よりも暗いF値に相当する開口絞りの開口径において焦点検出素子212により生成される信号に基づき結像光学系202の焦点調節状態を検出する焦点検出手段214とを備える。 (もっと読む)


【課題】小さいフォームファクタを有する復号可能な証印を撮像するための集積回路パッケージを提供する。
【解決手段】復号可能な証印を照射し、撮像し、復号化するための一つ以上の活性化領域308を有するIC構造として造られるイメージ・エンジン300から成る。イメージ・エンジン300のある実施形態では、IC構造はイメージング領域310、照準領域312および照明領域314を含むことができ、全て単一隣接する基板304に配置される。結果として生じる構築された実施形態はフォームファクタ334の範囲内で適合でき、フォームファクタ334は約500mm3未満である。 (もっと読む)


【課題】位相差による焦点検出と撮像に兼用でき、かつ簡単で高精度の色再現特性を得ることが可能な単板カラー固体撮像素子、およびこれを用いて撮像装置を提供する。
【解決手段】第1撮像用画素がマトリクス状に配置された第1画素群と、第2撮像用画素と焦点検出用画素が対を成した複合画素が複数配列された第2画素群が配置された画素部と、第1撮像用画素と第2撮像用画素のそれぞれに面して配置されたカラーフィルタ15、15aと、焦点検出用画素のそれぞれに面して配置された輝度フィルタ15bと、第1撮像用画素、及び複合画素のそれぞれに面して配置されたマイクロレンズ17と、第1撮像用画素と第2撮像用画素から読み出した信号電荷に基づいて撮像用画像データを生成する画像処理部109と、焦点検出用画素に基づいて焦点検出を行うAF処理部113と、を備える。 (もっと読む)


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