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Fターム[5C122FH19]の内容

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Fターム[5C122FH19]に分類される特許

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【課題】ミラー回動後の動作を迅速に開始する。
【解決手段】撮像装置であって、平面上の複数の受光領域で測光する測光部と、被写体光を測光部へ導く測光位置と、被写体光を撮像素子へ導く撮像位置との間を、回動中心まわりに回動するミラー部材と、測光部を制御する測光制御部とを備え、測光制御部は、ミラー部材が撮像位置から測光位置に回動した場合に、複数の受光領域のうち、ミラー部材の回動中心に近い位置で反射した被写体光に対応する受光領域での測光を、遠い位置で反射した被写体光に対応する受光領域での測光よりも先に開始する。 (もっと読む)


【課題】画像のずれを抑制してハイダイナミックレンジ撮影することができる撮像装置及び画像合成プログラムを提供する
【解決手段】被写体を撮像して画像データを生成する撮像素子14と、撮像素子14が連続撮像した複数の画像データを一次記憶可能なRAM20と、RAM20に記憶された複数の画像データを加算合成して加算画像データを生成する加算合成部と、複数の画像データのうち一部の画像データと加算画像データとを合成してハイダイナミックレンジ画像データを生成し、生成したハイダイナミックレンジ画像データを出力するハイダイナミックレンジ合成部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】商品の全周囲画像列を、ユーザが容易に撮影できるようにする。
【解決手段】商品撮影装置121において、画像センサ部201は、商品が配置された外界から投射された光を感知して、当該感知の結果を表す画像を出力する。指示受付部202は、ユーザからの撮影指示を受け付ける。撮影指示が受け付けられると、保存部203は、画像センサ部201により感知されている画像を保存する。ファインダ表示部204は、保存部203により保存された画像と、画像センサ部201により感知されている画像と、を、合成してファインダ画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】撮影画角に動体が存在する場合においても、白飛びや黒潰れの少ない合成画像を得ることができるようにする。
【解決手段】シャッターキーの押下が検出されたならば、適正露出を検出するとともに、この適正露出の0EVを「1」減少させた−1EVで撮影を実行して露出アンダー画像を取得し(ステップS102)、0EVを「1」増加させた+1EVで撮影を実行して露出オーバー画像を取得する(ステップS103)。露出オーバー画像と露光条件が等しくなるように、露出アンダー画像のゲインをアップさせることにより、この疑似露出オーバー画像を生成する(ステップS104)。疑似露出オーバー画像と露出オーバー画像とを用いて動体判定・αブレンディング処理を実行して、ブレンディング画像を生成し(ステップS105)、このブレンディング画像と前記露出アンダー画像とを画素加算合成する(ステップS107)。 (もっと読む)


【課題】撮像画像に基づいて、過度に色空間の各パラメータを調整し、且つ、現実感を失わせないような画像を生成する。
【解決手段】HDR合成画像のデータが、Y成分からなるHDR合成Y画像のデータと、UV成分からなるHDR合成UV画像のデータとに分離されている場合、図2のY強調部31は、所定のコントラスト強調量を用いて、HDR合成Y画像のデータを強調する。一方、UV強調部32は、Y強調部31のコントラスト強調量に連動して可変する彩度強調量を用いて、HDR合成UV画像のデータを強調する。 (もっと読む)


【課題】写真シールの作成作業、および作成された写真シールに対する利用者の満足度を向上させる。
【解決手段】表示制御部235は、複数の利用者を被写体として撮影された撮影画像を動画像としてリアルタイムで表示部に表示させるように制御し、合成処理部231は、表示部に表示された動画像における被写体それぞれに合成用画像を合成し、動画像における被写体それぞれが所定の位置関係になったときに、動画像における被写体全体に、被写体それぞれに合成された合成用画像とは異なる1つの全体合成用画像を合成する。そして、全体合成用画像が合成された、静止画像としての撮影画像が出力される。本発明は、例えば、写真シール作成装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のユーザの顔部分が近接するように誘導可能な撮影装置を提供すること。
【解決手段】撮影部198と、表示部190を含む撮影装置PMであって、撮影画像に対応した確認画像をリアルタイムに表示部に動画像表示させる確認画像表示制御部112と、前記確認画像における被写体の顔の位置を示す顔位置データを取得し、前記撮影画像と前記顔位置データに基づき、確認画像の被写体の顔を示すカーソル画像を表示させるカーソル画像表示制御部114と、を含み、前記カーソル画像表示制御部114は、前記確認画像が複数の顔を含む場合には、前記顔位置データに基づき複数の顔が所定の位置関係にあるか否か判断し、所定の位置関係にないと判断した場合には、前記確認画像に複数の顔を個別に示す第1のカーソル画像を表示し、所定の位置関係にあると判断した場合には、前記確認画像に複数の顔を一体として示す第2のカーソル画像を表示するカーソル一体化表示処理を行う。 (もっと読む)


【課題】多重露光撮影中でもアスペクト比を変更できるようにする。
【解決手段】被写体像を光電変換する撮像素子5と、多重露光撮影が指示されている場合に、複数回の撮影により撮像素子5で得られる複数の画像を合成して多重画像を生成する画像合成手段とを備え、多重露光撮影中にアスペクト比の変更が指示された場合、前記画像合成手段は画像が重なる部分のアスペクト比で前記複数の画像を合成する。例えば多重露光撮影の1枚目の画像のアスペクト比が3:2で、2枚目のアスペクト比が4:3である場合は、画像サイズはアスペクト比4:3の方がアスペクト比3:2よりも小さいので、アスペクト比4:3で画像合成処理を行って多重画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】輝点の検索を効率良く行って処理時間を短縮してクロスフィルター処理を行うことが可能な撮像装置、画像処理装置及び画像処理方法を提供すること。
【解決手段】輝点検索処理の際に、輝度検出画像データをp画素単位で読み出す(ステップS702)。このp個の画素の何れかの輝度値が0でない場合に、画素単位の輝点検索を実行する(ステップS706〜S708)。1つの画素に対する輝点検索が終了した後は、それまで輝点検索の対象であった画素から離散ステップ幅wだけ右方向に離れた座標の画素に対する輝点検索を実行する。輝度検出画像データの1行分の画素に対する輝点検索が終了した後は、それまで輝点検索の対象であった行から離散ステップ幅hだけ離れた行に対する輝点検索を実行する。 (もっと読む)


【課題】詳細な検査を行うための動画ファイルを容易に生成することができる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置1は、挿入部2の先端部2aに設けられた撮像素子6により撮像された撮像信号に画像処理を施し、内視鏡画像を生成する画像処理部11と、先端部2aの重力方向に関する情報を検出する重力方向検出部7と、重力方向検出部7によって検出された重力方向に関する情報の信号に所定の信号処理を施し、重力情報を検出する重力信号処理部12とを有する。そして、内視鏡装置1の記録媒体読み書き部15は、画像処理部11で生成された内視鏡画像のデータと、重力信号処理部12で検出された重力情報のデータとを1つのAVIファイル30に格納し、記録媒体17に記録する。 (もっと読む)


【課題】専用の装置を用いずに、リアルタイムに使用者が歌唱している姿に任意の背景画像を合成して記録媒体に記録することができるカラオケ自動レコーディング装置を提供する。
【解決手段】歌唱者を撮影するカメラ7と、カメラ7が撮影した映像と合成するための背景画像を記憶したHDD6と、カメラ7が撮影した映像とHDD5に記憶した背景画像とを合成するCPU2と、CPU2が合成した合成映像に伴奏音および歌唱音とを含むMPEG2で符号化したデータをDVDに記録するCPU2と、を備えているカラオケ自動レコーディング装置1において、CPU2内にコアA2aとコアB2bの2つのCPUコアが設けられ、合成をコアA2a、符号化および記録をコアB2bが行い、それぞれのコアCPUが独立して同時に動作する。 (もっと読む)


【課題】画像内の輝点をより確実に検出し、輝点の検出された位置にパターンを合成することにより、視覚効果に優れた画像を得ることを可能とする。
【解決手段】撮影画像データに対して異なる現像処理パラメータを用いた2回の現像処理(S620、S650)が行われ、描画用画像データと輝点検出用画像データが生成される。輝点検出用画像データを用いて輝点検出処理(S660)が行われ、検出された輝点の位置またはその近傍にパターンを合成する処理が描画用画像データに対して行われる(S670)。 (もっと読む)


【課題】カラーローリングをよりロバストに検出し、抑制することが可能な画像処理装置、撮像装置、画像処理方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】露光時間の異なる複数の撮像画像から色フリッカの発生を検出する色フリッカ検出部125を有し、色フリッカ検出部125は、記複数の撮像画像のそれぞれにおける複数の色信号うち、一の色信号に対する他の色信号の比を取得し、取得した比から色フリッカの評価値を求め、この評価値の大きさにより色フリッカが発生しているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 複数の撮像素子を用いて、簡易、迅速に複数の被写体にピントを合わすことができる撮像装置及びそのプログラムを実現する。
【解決手段】 パンフォーカスモードに設定されると、撮影シーンの種類を画像表示部15に一覧表示させ(S1)、ユーザによって撮影シーンが指定されたか否かを判断し(S2)、撮影シーンが指定されたと判断すると、該指定された撮影シーンに対応する2つのフォーカス位置を取得し、該取得した2つのフォーカス位置にCCD6及びCCD7を移動させる(S3)。そして、CCD6及びCCD7により撮像された画像データを合成し、該合成した画像データをスルー画像として表示させるとともに(S4)、ズーム操作が行なわれる度に、ズームレンズのレンズ位置に対応する2つのフォーカス位置を取得し、CCD6及びCCD7を移動させる(S5〜S8)。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、より自然な背景画像と人物画像との合成を容易に行えるようにする。
【解決手段】デジタルカメラ1(投影機能付き撮像装置)に保存された保存画像を投影面に投影した状態で、この投影面の前に被写体が立って被写体の位置決めをし、位置決めをした状態で、デジタルカメラ1で保存画像を投影する再生光路20bから投影面及び被写体を撮像する撮像光路20aへ切り換え、保存画像が投影されていない投影面及び被写体を撮像し、デジタルカメラ1内で、撮像した撮像画像から被写体のみを切り出し、この切り出した被写体と保存画像とを合成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で画像内から所望の部分を分離することができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】変化位置検出部3bによって検出された検出された変化位置を境界として、開始位置から境界までの直線上の明るさの平均値である内側平均値と境界から外縁までの直線上の明るさの平均値である外側平均値とを算出する平均値算出部3cと、内側平均値と外側平均値との差が最大になる変化位置を、画像中に写る被写体の輪郭位置として特定する輪郭位置特定部3dと、輪郭位置特定部3dによって特定された輪郭位置を境界としたときに、外側平均値に対応する明るさの領域を、背景画像として特定する背景特定部3eと、背景特定部3eが特定した背景領域を、所定のパターンを有する画像に入れ換えて合成画像を生成する画像合成部3fと、画像合成部3fが生成した合成画像を、表示部7に表示させる表示制御部8aとを備える。 (もっと読む)


【課題】一つの撮像手段を備えた撮像装置において、撮像装置を移動させなくても立体視用の一組の画像データを簡易に生成する。
【解決手段】撮像手段10によって生成された背景と被写体を含む第一の画像データと背景のみを含む第二の画像データの差分から被写体画像データを抽出する被写体抽出手段14と、被写体画像データを第二の画像データの第一の画像データにおいて被写体が存在する位置に対応する位置から両眼視差に対応する距離の1/2だけ右に移動させた位置に合成して左眼用画像データを生成し、被写体抽出手段によって抽出された被写体画像データを第二の画像データの第一の画像データにおいて被写体が存在する位置に対応する位置から両眼視差に対応する距離の1/2だけ左に移動させた位置に合成して右眼用画像データを生成する合成手段14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像内容が様々な画像毎に多彩な動画効果を演出することができる画像処理装置、電子カメラ、及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像中に含まれる特徴部を対象とした画像の解析情報を取得した後、取得した画像の解析情報に応じて、画像に重畳して表示させるキャラクターの移動パターンが変化するようにした動画像ファイルを生成する。 (もっと読む)


【課題】画像処理に要する時間の増加に伴い、出力映像の更新速度の低下を軽減することを容易とする出力映像の更新方式を提供する。
【解決手段】移動物体を検出する画像処理手段を有した画像認識装置において、カメラから入力された映像を画像処理する手段と、入力映像を蓄積する手段と、入力映像のコマ数をカウントする手段と、画像処理完了に合わせてコマカウントを保持する手段と、入力映像の視野サイズ、検出する移動物体の平均移動速度及び処理時間に合わせて映像出力のコマ数を可変する手段と、画像処理結果とカメラ映像を重畳して映像出力する手段とを有し、画像処理時間に応じて、画像処理結果とカメラ入力映像とずれを設定された範囲で最適なコマ数にて出力映像をつくる手段を導入して、画像処理時間に応じた出力コマ数を可変しながら出力映像を更新する。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像光学系を備えた立体撮像装置において、主要被写体が中央からずれたワイド画像を撮影するとともに当該主要被写体が拡大されたテレ画像も一緒に撮影する。
【解決手段】テレ側枠Tのサイズすなわちテレ側撮像光学系のズーム倍率に基づいてワイド側枠Wのサイズすなわちトリミングワイド画像の画角のサイズを決定し、決定されたサイズで表示されたワイド側枠Wの位置を操作部74の指示で任意に動かし、その任意の位置に動かされたワイド側枠Wで画定される領域をデフォルトワイド画像から切り出すことでトリミングワイド画像が取得される。これにより、所望の被写体をズーミングした望遠画像であるテレ画像と、画像中央以外に当該被写体の存在しうる広角画像であるトリミングワイド画像とが同時に得られる。 (もっと読む)


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