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Fターム[5C122FJ06]の内容

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【課題】煩雑な操作を伴うことなく被写体が発する音声を優先的に集音できる撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被写体像を撮像して画像情報を生成するCCDイメージセンサ143と、画像情報から被写体領域を抽出するデジタル画像・音声処理部120と、被写体領域の画像情報内における位置情報に基づいて被写体に対する指向性空間を示す情報を生成するコントローラ130と、外部から入力される音声に基づいて第1の音声情報を生成する指向性制御用マイク111Lおよび111Rと、第1の音声情報に対し、指向性空間を示す情報に基づいて処理を行うアナログ音声処理部115とを備える。 (もっと読む)


【課題】必要最低数のマイクを備えるとともに、複数の撮像姿勢で異なる特性の音響信号の生成を可能とした撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1aは、撮像により画像を生成する撮像部と、集音により対を成す音響信号を生成する第1マイク61a及び第2マイク62aを備える。第1マイク61a及び第2マイク62aは、撮像部の光軸が水平面に対して略平行となる撮像姿勢としたときに、水平方向及び垂直方向に離間するように配置される。 (もっと読む)


【課題】照度センサを必要とせず、カメラを利用して周囲の明るさを検知し、端末の置かれた状況を特定して必要な音量設定を行うことが可能なカメラ付き携帯電子機器を提供する。
【解決手段】本発明にかかるカメラ付き携帯電子機器100は、筐体122と、筐体の対向する面にそれぞれ配置され、被写界の光量を測定して光量に応じたレベルのインカメラ輝度信号・アウトカメラ輝度信号をそれぞれ出力するインカメラ124およびアウトカメラ126と、筐体のうちアウトカメラ126と同一の面に配置され音声を出力するスピーカ128と、インカメラ輝度信号・アウトカメラ輝度信号のレベルに応じてスピーカ128の音量を制御する音量制御部130と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】雑音低減処理を効果的に実施する。
【解決手段】雑音源である機器駆動部の動作中の期間に取得された音声信号を、その期間の前及び/または後に取得された音声信号に基づいて生成された音声信号によって置き換えた音声信号を生成することにより雑音低減する。また雑音低減処理に使用する音声信号が取得される期間に駆動部を駆動させないようにする、または、雑音低減処理に使用する音声信号が取得されるまで記録動作を停止させない。 (もっと読む)


【課題】記録時及び再生時の向きがユーザにより変更される場合にも、記録した音声または映像が正しい向きで再生されるメディア装置、メディア装置の制御方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】複数のマイクロホン13は相互に離間して配置されている。検出部14は自機の向きを検出する。音声信号割当部200は、検出部14による検出結果に基づき、前記複数のマイクロホン13より取得した音声信号を複数の音声チャンネルに割当てる。記憶部17は、音声信号割当部200により割当てられた音声信号を記録する。 (もっと読む)


【課題】無線通信を効率よく行うこと、及び音声信号に悪影響を与えないようにする。
【解決手段】複数の音声入力を有する機器に、情報を無線伝送する無線伝送部と、無線伝送部の送信開始や、送信電力の減衰量を制御する送信制御部と、複数の音声入力を選択する音声選択部と、音声選択部で選択された音声入力部からの音声レベルを検出する音声レベル検出部と、音声選択部で選択された音声入力によって無線送信電力を減衰させる閾値を決定して閾値設定を行う閾値抽出部と、前記音声レベル検出部の値と閾値抽出部の値により送信制御部を制御する制御手段とを設け、無線通信時に発生するノイズの悪影響を可能な限り排除した無線通信制御を行うことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】
撮影画像に顔が含まれる場合の録音品質を改善する。
【解決手段】
可変ゲインアンプ(12)は、マイク(10)からの音声信号を増幅する。ALC(16)のレベル検知検波部(18)は、可変ゲインアンプ(12)の出力音声信号のレベルを検知し、レベル制御部(20)は、所定音声レベルになるように可変ゲインアンプ(12)の増幅率を制御する。撮像部(24)は被写体の画像信号を出力する。顔検出部(32)は、撮影画像から人物の顔を検出する。制御部(28)は、顔検出時、増幅率の変化速度を顔非検出時のそれより高速になるようにレベル制御部(20)を制御する。 (もっと読む)


【課題】音声信号再生時の信号処理のための頭部伝達関数を、音声信号取得時の音声記録装置の状態に応じて変化させる。
【解決手段】本発明の音声再生装置は、とりわけ、第1取得手段で取得した1以上のマイクロフォンそれぞれの角度及び増幅度に基づいて決定される前記1以上のマイクロフォンそれぞれの仮想的な収音位置の、前記基準位置に対する相対位置を算出する算出手段であって、前記仮想的な収音位置は、前記基準軸に対して前記角度を有して前記原点から延びる軸上の、前記増幅度が大きいほど前記原点から遠く前記増幅度が小さいほど前記原点から近い位置として決定される、算出手段と、前記算出手段で算出した前記1以上のマイクロフォンそれぞれの相対位置に対応する頭部伝達関数を取得する第2取得手段と、前記第2取得手段で取得した頭部伝達関数を用いて、前記第1取得手段で取得した1以上の音声信号から擬似サラウンド化された音声信号を生成する生成手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】所望の音声信号に含まれるノイズを低減させる精度を向上させる音声処理装置を提供することにある。
【解決手段】音声処理装置(11)は、録音を行う装置の外部に集音方向が向けられた第1マイクロフォン(111)と、前記第1マイクロフォン(111)の近傍に設けられ前記装置の内部に集音方向が向けられた第2マイクロフォン(112)と前記第1マイクロフォン(111)から出力される音声信号と、前記第2のマイクロフォン(112)から出力される、前記装置の内部で発生する動作音を示すノイズ信号とに基づいて、前記音声信号から前記ノイズ信号を除いた信号を出力するノイズ処理部(120)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の対象が発する音を適正に集音することができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】 画像を撮像する撮像手段(10、16、18)と、前記画像内における対象の数を検出する検出手段(22、28)と、前記対象が発する音を集音する複数の集音手段(44、46、48)と、前記対象の数が複数の場合に、前記複数の集音手段の感度を調整する感度調整手段(50、52、54、60)と、を有することを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】光学ズーム動作に伴うノイズを記録音声および/または出力音声から除去可能な、撮像装置、撮像方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】ユーザからのズーム指示に応じて、光学ズーム動作を行う撮像部15と、マイクロホン35から入力される音声信号を、記録装置および/または出力装置に供給する音声信号供給部(主制御部11)と、音声信号の入力状況を判定する音声信号判定部(主制御部11)と、ズーム指示の操作信号が入力されるかを判定する操作信号判定部(主制御部11)と、ズーム指示の操作信号が入力されると、音声信号の入力状況に応じて、光学ズームの作動時点を調節するズーム作動調節部(主制御部11)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】装置内画像表示部のLEDや文字での表示では視覚的表示が弱い。受信制御部側の各種情報を視覚的に表示する。
【課題を解決するための手段】デジタル変調方式にて映像、音声を無線伝送する伝送装置において、受信制御部側の映像を画像表示部への表示させるための画像発生手段及び装置間映像信号伝達手段及び受信制御部側の音声を装置内スピーカーへ音声出力手段及び装置間音声情報伝達手段を有し、映像・音声信号の装置間情報伝達手段を有する。 (もっと読む)


【課題】集音する際、筐体内の動作に伴う動作音を抑制する。
【解決手段】音声を集音して第1音声信号を出力する第1集音部を有する筐体と、前記筐体内の動作に伴う動作音が発生するとき、前記第1音声信号のレベルを調整パラメータに基づいて所定レベル下げるとともに、前記筐体に装着される第2集音部から出力される第2音声信号に基づいて前記所定レベル分を補うよう調整する第1レベル調整部と、前記第2音声信号と前記第1レベル調整部により調整された前記第1音声信号とに基づいて出力信号を生成する出力信号生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】被写体である人物の声を鮮明に記録する撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体を撮像する撮像手段と、音声を入力する音声入力手段と、撮像手段により撮像された被写体が発声を行っているかどうかを判定する発声判定手段と、を有し、発声判定手段により被写体が発声を行っていると判定されたときに、被写体の特性を判定し、音声入力手段により入力された音声のうち、被写体の特性に適した帯域を強調して記録する。 (もっと読む)


【課題】 音声信号自体の大きさが変化する場合であっても、音声信号に混合される動作音の影響を有効に低減する。
【解決手段】目的音と動作音とが混合された時間関数で示される音声信号を所定時間幅で分割して得られる所定時間幅毎の複数の第1の音声信号を、周波数関数で示される第2の音声信号に変換する信号変換手段と、前記第2の音声信号と、前記動作音を示す音声信号とから、前記動作音の影響を低減した第3の音声信号を求める信号算出手段と、複数の第2の音声信号のうちの前記目的音を示す音声信号を基準信号として、該基準信号の大きさと前記第3の音声信号の大きさとの比率を求める比率算出手段と、前記比率が乗算された前記基準信号の周波数特性に基づいて、前記第3の音声信号の周波数特性を補正する補正手段と、前記補正手段により補正された音声信号を、前記周波数関数で示される音声信号から、前記時間関数で示される音声信号に逆変換する信号逆変換手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の発音体による同時の発音を明瞭に収音する。
【解決手段】収音処理部30は、相対位置が固定されている複数のマイクロフォンを備えたマイクアレイ2で収音した複数の収音信号に基づいて収音指向性を制御した出力音の信号を生成する。発音体情報取得部10は、マイクアレイ2の収音範囲内に存在する発音体の数及び配置の情報の入力を取得する。収音指向性範囲設定部20は、マイクアレイ2から発音体に向ける収音指向性の向きを、発音体情報取得部10が取得した発音体についての配置の情報に基づき発音体の各々について設定する。更に、発音体に向ける収音指向性の鋭さについても、発音体情報取得部10が取得した発音体についての数の情報に基づき発音体の各々について設定する。収音処理部30は、収音指向性範囲設定部20が設定した向き及び鋭さに収音指向性を制御した出力音の信号を生成して出力する。 (もっと読む)


【課題】最小限のマイク数で、撮像者の音声を抑圧しつつ、被写体の音声をステレオで取得する。
【解決手段】撮像装置120は、被写体130を撮像する撮像部210と、マイク同士を結ぶ線分が撮像部における撮像光軸122の垂線と第1所定角を有して配置される第1マイク212および第2マイク214と、第1マイクおよび第2マイクの配置と撮像者との相対的位置関係に基づき、第1マイクで取得された第1音データおよび第2マイクで取得された第2音データを用いて撮像者の発した撮像者音データを導出する音データ導出部230と、第1音データおよび第2音データそれぞれから撮像者音データを減算する音データ減算部232とを備える。 (もっと読む)


【課題】マイクを搭載する小型装置において、マイクによって得られる音声データがマルチスピーカにおいて再生された場合に、音響効果を向上させることができる音声データを生成する音声データ合成装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、光学系による対象の像を撮像し、画像信号を出力する撮像部と、音声データを取得する音声データ取得部と、前記音声データから前記対象の発生する第1音声データと、当該第1音声データ以外の第2音声データとを分離する音声データ分離部と、マルチスピーカへ出力する音声データのチャンネル毎に、当該チャンネルに設定されたゲイン及び位相調整量により、ゲインと位相とを制御した前記第1音声データと前記周囲音声データとを合成する音声データ合成部とを有する。 (もっと読む)


【課題】フレームレートを変更しながら撮影した動画を再生する場合に、聞き取りづらい音声が再生されないようにする。
【解決手段】カメラ(100)の制御部(13)は、動画撮影中のフレームレートが所定のフレームレートでないと判断した場合は、集音手段(4)による音声の集音を継続するとともに、撮影手段(2)により撮影された動画に音声の代わりとなるデータを付加して記録手段(7)に記録する機能を備える。これによれば、動画撮影中にフレームレートが変更された場合において、聞き取りづらい音声が再生されないようになるという効果が期待できる。 (もっと読む)


【課題】画像信号と音響信号を互いに関連付けて記録する際、又は互いに関連付けて記録された画像信号と音響信号を再生する際、当該音響信号中にスピーカから発せられる音の音響信号を検出した場合には、当該スピーカ音の音像方向を適切に制御して記録する又は再生することができる音響信号処理装置、或いは当該スピーカ音の音像方向を適切に制御して記録する撮像装置を提供する。
【解決手段】スピーカ音制御部10は、マイク5L及び5Rによって集音された複数の音源からの音を音源毎に分離抽出し、分離抽出された各音源からの音がスピーカ音であるか否かを判定する。スピーカ音と判定した場合には、当該音源からの音像が撮像装置1による撮影方向とほぼ一致するように音像方向の制御を行なう。 (もっと読む)


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