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Fターム[5C122FJ06]の内容

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【課題】
撮像光学系の駆動に伴う駆動雑音を精度良く除去する。
【解決手段】
カメラ制御部(119)はレンズ制御部(107)に撮影レンズ(102)の光学要素を駆動する駆動命令を送る。レンズ制御部(107)は、駆動部(106a,106b,106c)により撮像光学系(104)の光学要素を駆動する。マイク(115)は周囲の音声を取り込む。マイク(115)の出力音声信号には、レンズ駆動の駆動雑音が混入する。カメラ制御部(119)は、駆動命令から一定の期間内で、マイク(115)の出力音声から光学要素の駆動に特徴的な周波数成分を抽出し、一定レベル以上になる区間を検出し、雑音除去処理区間とする。カメラ制御部(119)は、雑音除去処理区間の音声を除去し、雑音除去処理区間の前後の音声から予測して補間する。 (もっと読む)


【課題】音声信号から、該音声信号を取得した音声信号取得装置における駆動装置の動作に起因する雑音を適切に除去する。
【解決手段】音声付き動画撮像装置において、雑音期間設定部122は、撮像により取得された音声信号Aにおける、レンズを駆動する駆動部に対する駆動命令S1のタイミングからの所定の期間である第1の期間の終点(t1またはt2)から、該駆動部が上記駆動命令に応じた駆動を停止した時点t3までの期間である第2の期間を設定する。雑音レベル推定部124は、雑音期間設定部122が設定した第2の期間の信号を用いて雑音レベルの推定を行う。雑音除去部126は、雑音推定部124により推定した雑音レベルを用いて、第2の期間の信号に対して雑音の除去を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、撮影条件を音声入力により容易に設定できる手段を提供する。
【解決手段】 撮像装置は、撮像部と、撮影条件設定部と、表示制御部と、音声受付部と、撮影条件変更部とを備える。撮像部は、被写体の像を撮像して画像を生成する。撮影条件設定部は、画像の撮影条件を設定する。表示制御部は、撮像部により撮像された画像に対応する表示画像を表示装置に表示させる。音声受付部は、表示画像に対応する撮影条件の補正を施す指示入力を音声で受け付ける。撮影条件変更部は、音声受付部により受け付けられた指示入力に応じて、撮影条件を変更させる。 (もっと読む)


【課題】自動撮影時、本番の撮影中に意図しない動作を行う恐れをなくし、かつ自動撮影の設定負荷を簡素化した撮影システムを提供する。
【解決手段】事前準備撮影時、音声・操作情報同期部8は、話者の音声と操作情報を、同期して音声・操作情報記憶部9に記憶する。本番の撮影時、音声同期操作情報識別部11は、話者の音声に同期して、音声・操作情報記憶部9に記憶した操作情報を用いて自動撮影を行う。 (もっと読む)


【課題】
ステレオ録音と風雑音を低減したモノクロ録音の両方を実現する。
【解決手段】
マイク201a,201bはマイクユニット115を構成する。フィルム203付きのカバー204でマイク201bを密閉できる。検出スイッチ205はカバー204の装着を検出する。マイク201aの出力は選択部212aとハイパスフィルタ(HPF)213に入力し、マイク201bの出力は選択部212bとローパスフィルタ(LPF)214に入力する。HPF213及びLPF214のカットオフ周波数は共に1kHzに設定されている。合成部211がHPF213とLPF214の出力を加算する。選択部212aは、検出スイッチ205の出力に従いマイク201a又は合成部211の出力信号を選択する。選択部212bは、検出スイッチ205の出力に従いマイク201b又は合成部211の出力信号を選択する。 (もっと読む)


【課題】ストリーミング放送、電話会議、TV会議などの音量を制御する技術に関し、特に複数の対象物に対応する音の音量の制御を適切に行なうことを目的とする。
【解決手段】 取得されたデータに対応する音の音量を制御する音量制御装置であって、
前記音に対応する対象物を特定する特定手段と、対象物に対応する音量制御情報を記憶した記憶手段から、前記特定手段において特定された前記対象物に対応する音量制御情報を取得する取得手段と、前記取得手段において取得された前記音量制御情報に応じて、前記音の音量を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 装置自体の姿勢が変化しても、適切な音声情報を取得する。
【解決手段】 被写界を撮像することで画像を取得する撮像部と、複数のマイクロホンを備え、被写界に含まれる発音体が発する音声を複数のマイクロホン毎に取得可能な集音部と、複数のマイクロホン毎に取得された音声を加算することで、発音体が発する音声を処理する音声処理部と、撮像部、集音部及び音声処理部を備えた装置本体と、装置本体の姿勢の変化量を検出する検出部と、検出部により検出される装置本体の姿勢の変化量に基づいて、音声処理部における処理の設定を変更する集音制御部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】映像に同期させて再生するための楽曲を自動的に選択し、ユーザの楽曲選別作業を自動化する。
【解決手段】映像に同期させて再生するための楽曲を選択する楽曲選択装置1であって、ユーザにより選択された映像の時系列特徴量に対して相関の高い時系列特徴量を有する楽曲を選択する楽曲検索モジュール13を備える。また、楽曲検索モジュール13において、選択した映像の時系列特徴量に対する、同期再生の候補となる各楽曲の時系列特徴量の相関値を算出する。また、楽曲検索モジュール13において、選択した映像と同期再生の候補となる各楽曲の各時系列特徴量の相互相関係数を相関値として算出する。 (もっと読む)


【課題】雑音成分データの増大によるメモリ容量の圧迫を避けつつ、雑音低減性能を維持できる音声処理技術を実現する。
【解決手段】第1及び第2のマイクの音声信号を合成する合成手段と、前記第1のマイクから入力される音声信号と前記合成手段により合成された音声信号のいずれかを選択して出力する出力選択手段と、前記出力選択手段により出力された音声信号に混入した駆動雑音をスペクトルサブトラクション法により低減する駆動雑音処理手段と、前記駆動雑音処理手段においてスペクトルサブトラクション法に用いる前記駆動雑音の駆動雑音スペクトルを算出する駆動雑音スペクトル算出手段と、を備え、前記駆動雑音スペクトル算出手段は、前記第1のマイクから入力される音声信号に混入した駆動雑音の第1の駆動雑音スペクトルと所定の算出係数とを用いて前記第2のマイクから入力される音声信号に混入した駆動雑音の第2の駆動雑音スペクトルを算出する。 (もっと読む)


【課題】 撮影時にスルー表示される画像に文字列を関連付けて表示してなる画像ブログを作成し得る撮像装置、画像生成方法、およびプログラムの提供。
【解決手段】 撮影時にスルー表示されるカメラ視野内の被写体(注目画像)91,92を選ぶと、画像認識処理およびカメラに内蔵のカレンダー機能により自動的に注目画像の属性や季節を取得し、撮影環境や注目画像91,92の動作や表情等の状態に応じた言葉の種類(文字列)を選択可能に表示する。次に絞込み処理により、文字列93−1,94−1(または93−2,94−2)を表示し、注目画像とその文字列を関連付けて表示してなる画像ブログを生成する。 (もっと読む)


【課題】予測処理以外の処理を一度実行して、ある程度の雑音を低減してから予測処理を実行することで、適正に雑音が低減できる音声信号処理技術の実現。
【解決手段】複数の駆動部を有する音声信号処理装置であって、装置周囲の音声を集音して音声信号を取得する集音手段7と、複数の駆動部の駆動を制御する駆動制御手段41と、複数の駆動部の駆動に伴う駆動音が発生したタイミングである雑音区間の隣接する前および後の少なくともいずれかの所定の区間の音声信号から算出した信号を、雑音区間の音声信号と置換することにより、複数の駆動部の駆動に伴う駆動音成分を低減する第1の雑音低減手段44e、44fと、雑音区間の隣接する前および後の少なくともいずれかの所定の区間の音声信号を使用せずに、複数の駆動部の駆動に伴う駆動音成分を低減する第2の雑音低減手段44b、44cとを有する。 (もっと読む)


【課題】チャンネル数の増加に比例して演算量が増加せず、演算処理に係る負荷を低減できる音声処理技術を実現する。
【解決手段】駆動部の駆動を制御する駆動制御手段と、装置周囲の音声を集音して音声信号を取得する第1および第2のマイクと、音声信号に含まれる駆動部の駆動に伴う雑音成分を低減する雑音処理手段とを有し、雑音処理手段は記第1および第2のマイクから入力した音声信号を加算する第1の加算手段と、第1および第2のマイクから入力した音声信号の差分をとる第1の減算手段と、第1の加算手段の出力信号を調整する第1の調整手段と、第1の減算手段の出力信号を調整する第2の調整手段と、第1の調整手段の出力信号から雑音成分を低減する雑音低減手段と、雑音低減手段の出力信号と第2の調整手段の出力信号とを加算する第2の加算手段と、雑音低減手段の出力信号と第2の調整手段の出力信号との差分をとる第2の減算手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】音声に含まれる雑音をスペクトル減算により低減する際に、必要以上に多くのスペクトルを減算してしまう可能性を低減する。
【解決手段】複数の駆動部を備える音声信号処理装置であって、前記音声信号処理装置の周囲の音声から音声信号を生成する生成手段と、前記音声信号に含まれる前記複数の駆動部の動作に伴う駆動音を低減するために、前記音声信号の周波数スペクトルに対してスペクトル減算を適用する減算手段と、を備え、前記減算手段は、前記複数の駆動部が同時に動作している場合、周波数毎に、前記音声信号の周波数成分から、前記複数の駆動部それぞれの動作に伴う複数の駆動音それぞれの周波数成分の最大値を減算することを特徴とする音声信号処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ノイズを低減することができる撮影装置を提供する。
【解決手段】撮影装置100が、判断部251により撮影部が動作していると判断されたときにマイク230から出力された電気信号SS1と、撮影部が動作していないと判断されたときにマイク230から出力された電気信号SS1との比が閾値以上であったとき、撮影部が動作していると判断されたときにマイク230から出力された電気信号SS1をノイズ信号として記憶する記憶部160と、記憶部160に記憶されたノイズ信号を用いて、マイク230から出力された電気信号SS1のノイズを低減させるノイズ低減処理部250とを含む。 (もっと読む)


【課題】内蔵マイクロホンを備えて音声を収録可能な記録装置にアクセサリが装着された場合、されない場合、あるいは装着されるアクセサリの種類によらず、良好に音声を収録可能とする。
【解決手段】検出部144は、カメラ100にアクセサリが装着されたことを検出する。アクセサリ別制御部142は、装着されたアクセサリの種類を判別する。内蔵マイクロホン102、104は音声を集音して音声信号に変換する。オーディオ制御部150は、内蔵マイクロホン102、104からの記音声信号を処理して音声データを生成する。このとき、オーディオ制御部150は、予め記憶される複数種類の音声信号補正データの中から、アクセサリ別制御部142で判別されたアクセサリの種類に応じ、音声信号に処理を行う際に参照すべき音声信号補正データを決定する。オーディオ制御部150は、決定された音声信号補正データを参照して音声信号を処理する。 (もっと読む)


【課題】複眼撮像装置の視差を視覚だけでなく聴覚も用いて適切に判別させる。
【解決手段】複眼カメラ1は、複数の視点から同一の被写体を撮像することで複数の視点画像を生成する撮影部21A,21Bと、複数の視点画像の視差を調整し、視差が調整された複数の視点画像に基づいて立体視画像を生成する3次元処理部30と、生成された立体視画像を表示するモニタ7と、効果音がそれぞれ独立に出力されるステレオスピーカ33と、調整された視差に基づいて、ステレオスピーカ33からそれぞれ出力される効果音を制御するCPU35と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】携帯機器を利用して動画を撮影する際に、被写体が発する音も撮影者が発するコメント等の音声も鮮明に録音できるようにする。
【解決手段】本体マイク76は、被写体が発する音を集音し、外部マイク101は撮影者が発する音声を集音する。入力レベル検出部82は、本体マイク76からの入力レベルを検出し、制御部81は、入力レベル検出部82が検出した入力レベルと予め定められているレベル閾値とを比較する。そして、本体マイク76からの入力レベルが入力レベル閾値以上である場合は、本体マイク76から入力された音声と外部マイク101から入力された音声とを合成して記憶部93に記録し、本体マイク76の入力レベルが入力レベル閾値未満の場合は、本体マイク76から入力された音声を記憶部93に記録する。 (もっと読む)


【課題】 レベルの設定を行うレベル設定部材に、ロック部材を係合させることで、レベル設定部材を操作を規制する電子機器において、レベル設定部材とロック部材との係合によって設定したレベルが変化してしまう。
【解決手段】 ロック部材がロック状態となるように操作されたことを検出手段が検出してから、ロック部材とレベル設定部材とが係合するまでの間に、レベル設定部材によって設定されるレベルを、ロック部材がロック状態となるように操作されたことを検出手段が検出したときに、レベル設定部材によって設定されているレベルに固定するとともに、レベル設定部材によるレベルの設定を無効化し、ロック状態が解除されるようにロック部材が操作されたことを検出手段が検出した後、レベル設定部材によるレベルの設定を有効化して、レベル設定部材が操作される際に、レベルの固定を解除する。 (もっと読む)


【課題】ノイズとしてのモータ音の低減に適切なノイズ情報を得る。
【解決手段】無音情報更新部73は、レンズを駆動するモータが動作しておらず、周囲が無音状態であるときの、マイクが出力する暗騒音のみの音声データの周波数データによって、暗騒音の情報である無音情報を記憶する無音情報記憶部74に記憶された無音情報を更新する。ノイズ情報更新部76は、無音情報が更新された直後に、モータが動作を開始した場合に、モータの動作の開始直後にマイクが出力する音声データの周波数データを、無音情報記憶部74に記憶された無音情報によって補正することにより、モータ音のみの周波数データを求め、その周波数データによって、ノイズ情報記憶部63のノイズ情報を更新する。本発明は、例えば、動画の撮影が可能なディジタルカメラ等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置の画像を取得するためのレンズ等を駆動するための駆動部の駆動により発生する雑音を低減しつつも、ユーザに違和感を与えない音声信号を取得することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 被写体の光学像を取得する光学系を移動させるための駆動部を有する撮像装置であって、
周囲の音声を集音し音声信号を取得し、レベルを検出し、検出結果に応じて、音声信号のレベルを調整して出力する、駆動部が駆動していないときは、検出結果のレベルが低いほど調整後の音声信号のレベルが低くなるように調整し、駆動部が駆動しているときは駆動させていないときよりも調整後の音声信号のレベルが低くなるようにする。 (もっと読む)


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