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Fターム[5C122FJ06]の内容

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【課題】音声信号に含まれる雑音を低減する処理を、動作時に雑音を発生するコンポーネントの種類、及び動作の期間の長さに基づいて選択する技術を提供する。
【解決手段】動作時に雑音を発生する複数のコンポーネントの動作を制御可能な音声信号処理装置であって、前記音声信号処理装置の周囲の音声を集音することにより音声信号を取得する取得手段と、前記複数のコンポーネントのいずれかが動作している期間に取得された前記音声信号に対して、当該動作により発生する雑音に対応する周波数の信号を低減するフィルタ処理、又は、当該動作の期間の前後少なくとも一方の期間に取得された前記音声信号に基づいて生成される音声信号により当該動作の期間に取得された前記音声信号を置換する予測処理を適用することにより、前記音声信号に含まれる雑音を低減する低減手段と、を備え、前記低減手段は、前記動作に係るコンポーネントの種類、及び前記動作の期間の長さに基づいて、前記フィルタ処理又は前記予測処理を選択することを特徴とする音声信号処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】レンズ交換式の記録装置において、焦点距離の変化に応じてマイクの指向性の変化を実感することの可能な記録装置を提供する。
【解決手段】撮像光学系を交換可能なレンズ交換式の記録装置であって、音声を集音する内蔵マイク121と、交換レンズ200から焦点距離の稼働範囲と現在の焦点距離を取得する交換レンズ制御部115と、焦点距離稼働範囲に対する指向性可変量を設定し、焦点距離の現在位置に基づいて集音した音声の指向性を制御する指向性パラメータを決定し、決定された指向性パラメータに応じて集音した指向性を変更するCPU109と、内蔵マイク121の指向性を可変にするオーディオ制御部119を具備する。 (もっと読む)


【課題】リモコンにより遠隔操作される撮像装置において、操作者に動作状態または設定に関する情報を認識させやすくすることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、遠隔操作装置から送信された信号を受信する受信部と、自装置の動作状態または設定に関する情報を表示する表示部と、受信部により受信された受信信号の信号レベルに基づいて、情報の表示を変更して表示部に表示させる表示制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像された画像に関連付けられている音信号のノイズを適切に低減することができる信号処理装置を提供する。
【解決手段】信号処理装置は、撮像装置により撮像された画像に関連付けられている音信号に対して、画像が動画である場合と静止画である場合とに応じて、それぞれに応じたノイズ低減処理をする処理部、を備える。 (もっと読む)


【課題】臨場感のあるパノラマ映像の再生を行う。
【解決手段】撮像装置を水平方向に振りながら複数の入力画像(静止画像)を撮影し、複数の入力画像を合成することでパノラマ画像を生成する。複数の入力画像を撮影する際、マイク部の出力信号を記録しておく。パノラマ画像の再生時には、パノラマ画像内に抽出枠を設定し、パノラマ画像上で抽出枠を移動させながら抽出枠内の画像を表示部に更新表示させることで、パノラマ画像の全体を、一定時間(PREP)をかけて再生する。この際、記録音響信号に基づくリンク音響信号を同時に再生する。例えば、楽器321の表示時には楽器321の発生音が同時に再生されるように、人物323の表示時には人物323の発生音が同時に再生されるように、指向性制御を利用してリンク音響信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】入力信号に重畳しているノイズを適切に低減する。
【解決手段】信号処理装置(100)は、入力信号を周波数領域信号に変換する変換部(231)と、入力信号に含まれるノイズが発生したタイミングに基づいて推定される第1の推定ノイズ周波数領域信号が、ノイズを入力信号から除去するための推定ノイズの周波数領域信号を示す第2の推定ノイズ周波数領域信号を変更する場合に適している度合いを、ノイズが発生する前の期間において変換部(231)によって変換された第1の周波数領域信号又はノイズが発生した後の期間において変換部(231)によって変換された第2の周波数領域信号に基づいて判定する判定部(232)と、判定部(232)の判定結果と第1の推定ノイズ周波数領域信号とに基づいて、第2の推定ノイズ周波数領域信号を変更する推定ノイズ変更部(24)とを備える。 (もっと読む)


【課題】動画の撮像機能を有する電子装置において、録音される音声に、光学系の駆動音が入ることを抑制する。
【解決手段】光学系210は、駆動機構220により駆動される。駆動機構220が光学系210を駆動している間、駆動機構220からノイズ音が発生する。撮像部110は、光学系210を介して入射した光に基づいて画像データを生成する。音声データ生成部は、外部の音声を音声データに変換する。音源分離部330は、音声データを音源別に分離して音源別音声データを生成する。ノイズ除去部340は、駆動機構220を音源とした音源別音声データを音声データから除いたノイズ除去済音声データを生成する。 (もっと読む)


【課題】 マイクホン入力信号からのオートフォーカス音やズーム音など機械音の高精度な除去が困難であった。
【解決手段】 本発明では、オートフォーカス音やズーム音といった機械音が,主にモータの回転周期によって決まる一定周期でスペクトルが変動する周期性の雑音であることに着目し、周期性の強い音源を検出することを特徴とする機械音検出部し検出した音源を機械音として記録することにより、事前に雑音測定・設定を行うことなく機械音除去が可能とする。 (もっと読む)


【課題】音信号に重畳しているノイズを適切に低減する。
【解決手段】ノイズ推定装置(150)は、入力された音信号の周波数スペクトルと、ノイズの周波数スペクトルとに基づいて、音信号とノイズとの類似の度合いを示すノイズ類似度を算出する算出部(232)と、算出部(232)により算出されたノイズ類似度に基づいて、音信号に含まれる推定ノイズを推定するノイズ推定部(233)とを備える。 (もっと読む)


【課題】
動画撮影中の静止画撮影で、録音用の入力音声に混入する撮像光学系の合焦音を低減する。
【解決手段】
動画撮影中の静止画撮影で、カメラCPU(16)は、合焦検出部(14)の出力に従いレンズ駆動部(18)により撮像光学系(10)のフォーカシングレンズを駆動して合焦させる。合焦時に、合焦音発生部(40)は、スピーカ(42)を駆動して合焦音を出力させる。マイク(22)は、動画撮影中に周囲音声とスピーカ(42)の出力する合焦音を取り込む。音声処理部(28)は、利得調整部(24)からの音声信号から合焦音重畳区間の音声信号を除去し、合焦音重畳区間の前後の区間の音声信号から合焦音重畳区間の音声信号を予測して補完し、疑似合焦音発生部(30)からの疑似合焦音信号を合成する。 (もっと読む)


【課題】人物や動物等の音声の劣化を最小限にして動画の記録を行うことが可能なカメラ、プログラム、記録媒体、およびノイズ除去方法を提供すること。
【解決手段】動画の撮像を行う動画撮像手段16と、動画の撮像中に発生する音Bを音信号Mに変換する信号変換手段43と、特定の被写体を予測または認識する被写体判断手段44,51と、動画の撮像中に発生する音に含まれるノイズNを検出するノイズ検出手段53と、音信号Mから、ノイズ信号を除去するノイズ除去手段54と、音信号Mから、非ノイズ信号を検出する音声検出手段52と、被写体判断手段44,51が、特定の被写体を予測または認識している場合に、ノイズ除去手段54によるノイズ信号の除去性能を小さくするノイズ除去性能変更手段55とを有する。 (もっと読む)


【課題】モノラルマイクしか搭載することができない場合であっても、音声の臨場感を高めて雰囲気豊かな音響効果を実現できるようにする。
【解決手段】顔検出部7は、撮像部6により撮影された画像内から被写体の顔を検出する。制御部1は、この被写体の顔の撮影画像内での位置を音源位置として特定した後、モノラルマイク8を介して集音部9により集音されたモノラル音声を特定音源位置に応じて疑似ステレオ化する。疑似ステレオ化する場合に、音源位置の画面左右端からの比率に合わせて左右チャンネルの音量差を調整することにより疑似ステレオ化する。 (もっと読む)


【課題】機械音スペクトルを予め測定することなく、録音時に駆動装置の動作に伴って外部音声に混入する作動音を適切に低減する。
【解決手段】音声を収音して第1、第2の音声信号x、xを出力する第1、第2のマイクロホンと、前記第1、第2の音声信号x、xを第1の音声スペクトル信号X、Xに変換する第1、第2の周波数変換部と、作動音を発生する発音体と前記第1及び第2のマイクロホンとの相対位置関係に基づいて、前記第1及び第2の音声スペクトル信号X、Xを演算することにより、前記作動音を表す作動音スペクトル信号Zを推定する作動音推定部と、前記第1及び第2の音声スペクトル信号X、Xから、前記推定された作動音スペクトル信号Zを低減する作動音低減部と、を備える、音声信号処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】
臨場感のある音声の再生または記録を行う手段を提供する。
【解決手段】
一例として、撮像し、映像信号を出力する撮像部と、音声が入力され、音声信号を出力
する音声取得部と、該撮像部から出力された映像信号と該音声取得部から出力された音声
信号とを記録する記録部と、映像信号から特定被写体の位置を検出する物体検出部と、音
声信号から検出された特定被写体に対応する音声を抽出する音声抽出部と、物体検出部で
検出された特定被写体の位置によって、音声抽出部によって抽出された音声信号の調整を
行う音声信号処理部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】動画像データに応じて音声データの補正処理を行い違和感のない立体的な音声データを持つ動画像データを生成し再生し得る画像再生機器及び画像撮影機器を提供する。
【解決手段】動画を表示する映像出力部16と、映像出力部と連繋して音声を出力する音声出力部15と、動画に含まれる動体を検出し検出した動体の動き情報を取得する動体検出部10cと、動画の画像処理を行う動画処理部10bと、動画に含まれる音声を補正処理する音声補正部10とを具備し、音声補正部は動画再生時に動体検出部によって取得した動体の動き情報に基いて対応する動画に含まれる音声の強調補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 突発的に音量が上がる音を録音した場合でも、音の途中でゲイン(音量)を下げない録音装置及び撮像装置を提供する。
【解決手段】録音装置110が、入射光を測光し、当該測光の結果に応じた測光信号を出力する測光回路114と、音を収音し、当該音に応じた音信号を出力するマイク111と、音信号を増幅するアンプ112と、測光信号に基づいて、アンプ112で音信号を増幅する際のゲインを設定するAGC116及びCPU115と、増幅された音信号を録音するCPU115を備える。 (もっと読む)


【課題】 ステレオ環境などの一般的な再生環境下において、ワイドスクリーンへの展開位置変化に対応した音声再生を可能にすることを課題とする。
【解決手段】 全方位に向けて配設された複数のマイクと、超広角映像の記録、又は再生が可能な撮像装置と、記録された超広角映像を、平面状に変換する画像処理手段と、前記複数マイクから各方向の信号を合成する信号合成手段と、を有し、超広角映像の画像処理に合わせて、各マイクからの音声信号の重み付けを変更して、前記各マイクからの信号を合成する。 (もっと読む)


【課題】 雑音低減処理を効果的に実施する。
【解決手段】 画像拡大の指示があると、光学ズームを断続的に実行し、補完的に電子ズームを行い、画像が一定の割合で拡大しているように見える画像を生成し、光学ズームの駆動している期間の前および/または後の音声信号に基づいて、光学ズームの駆動している期間の音声信号に含まれる光学ズームの駆動音を低減する。 (もっと読む)


【課題】雑音のスペクトルが変化した場合にも適切に雑音の除去を行う。
【解決手段】雑音含有スペクトル抽出部306は、雑音の発生タイミングにおける入力音声のスペクトルを取得することで、雑音含有スペクトルを抽出する。次に、雑音除去用スペクトル生成部308は、当該雑音含有スペクトルに基づいて雑音除去用スペクトルを生成する。次に、雑音除去部310は、雑音除去用スペクトルに基づいて、入力音声スペクトルから雑音成分を除去し、逆フーリエ変換部311は、雑音成分を除去したスペクトルを音声信号に変換する。 (もっと読む)


【課題】タイムコード非対応の動画可能デジタルカメラにより別記録の音声と同期を行う。
【解決手段】撮影時において、タイムコード対応音声記録装置によりタイムコードに関連付けて音声信号を音声コンテンツとして記録すると共に、音声信号の帯域内に前記タイムコードを重畳した状態のタイムコード重畳音声信号を生成して映像音声記録装置により映像信号と前記タイムコード重畳音声信号とをメインコンテンツとして記録し、再生時において、映像音声再生装置で前記メインコンテンツから再生される前記タイムコード重畳音声信号から復調装置により前記タイムコードを復調し、該復調された前記タイムコードを参照してタイムコード対応音声再生装置により前記音声コンテンツから所定のタイミングで音声信号を再生することで、前記映像信号と前記音声信号とを同期した状態で再生する。 (もっと読む)


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