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【課題】カラー画像データが容易に取得することのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】画像を撮像するための複数の光電変換画素を有する撮像部と、開口部及び遮光部を有する入射光制限部と、を有し、前記開口部または前記遮光部のうち、いずれか一方または双方は複数であって、被写体を撮像する際、前記被写体からの光は前記入射光制限部を介し、前記撮像部に入射するものであることを特徴とする撮像装置を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】外付けの光学システムを使用することによる欠点がない、鮮明度が高い画像を生成するカメラシステムを提供する。
【解決手段】第1面と、第1面と反対の第2面とを有する筐体102と、筐体の第1面に位置し筐体から離れる第1方向に向けられ、素子112の画像を捕捉し第1画像信号を生成する第1画像センサ104であって、プリズムを有さない第1レンズアセンブリを含む第1画像センサと、筐体の第2面に位置し、第1方向と反対の第2方向に向いて第1画像センサと配列され、PCB上のフットプリントの画像を捕捉し、第2画像信号を生成する第2画像センサであって、プリズムを有さない第2レンズアセンブリを含む第2画像センサ106と、第1画像信号と第2画像信号とをミックスし、ミックス画像信号を生成するミックス回路と、ミックス画像を処理し、表示モニタに素子とフットプリントとの重ね合わせ画像を表示するプロセッサとを有する。 (もっと読む)


【課題】振れ補正レンズの校正動作が行われているときに発生する衝突音等をレンズ鏡胴の初期化により発生する駆動音等に紛れさせる。
【解決手段】レンズ鏡胴3は、カメラ1の電源がオンされたときに所定の突出位置まで突出し、電源がオフされたときに収納位置まで収納される。制御部22は、カメラ1の電源がオンされたときに、レンズ鏡胴3を収納位置から所定位置を通過して突出位置まで駆動させてレンズ鏡胴3の初期化を行う。なお、所定位置とは、振れ補正レンズ32が校正動作を開始するときのレンズ鏡胴3の位置である。制御部22は、レンズ鏡胴3が所定位置を通過した後に、振れ補正レンズ32の校正動作を開始し、レンズ鏡胴3の初期化が振れ補正レンズ32の校正動作と略同時に完了するようにレンズ鏡胴3の駆動速度を減速させる。 (もっと読む)


【課題】個体差によらず再構成画像のデータを適切に生成可能となるように、プレノプティックカメラと呼ばれる撮像装置を製造する。
【解決手段】画像取得部41は、平行光又は均等拡散光を照射している光源が撮像装置2により撮像された結果得られる、ライトフィールド画像のデータを取得する。誤差算出部43は、画像取得部41により取得されたライトフィールド画像のデータ、及び、理想パラメータ取得部42により取得された理想パラメータを用いて、撮像装置2の製造時に生ずる、マイクロレンズアレイの位置及び平行度の各誤差や、複数のマイクロレンズの個々のピッチの誤差を算出する。誤差情報出力部44は、誤差算出部43により算出された誤差を示す情報等を、誤差情報として撮像装置2に出力する。 (もっと読む)


【課題】 位相差検出方式とコントラスト評価方式の自動焦点検出が可能な焦点検出装置及びその制御方法において、位相差検出方式による焦点検出結果の補正値を精度よく取得可能とする。
【解決手段】 コントラスト評価方式によって合焦位置を探索する際に、無限遠方向にフォーカスレンズを移動させた場合の合焦位置と、至近方向にフォーカスレンズを移動させた場合の合焦位置を探索する。そして、位相差検出方式により検出されるデフォーカス量を補正するための補正量を、フォーカスレンズの移動方向別に算出する。これにより、フォーカスレンズの駆動精度が駆動方向によって異なる撮像レンズを用いる場合であっても、精度のよい補正が可能となる。 (もっと読む)


【課題】リファレンス画像を正確にかつ簡単に取得することができる内視鏡装置及び内視鏡装置のリファレンス画像の取得方法を提供する。
【解決手段】内視鏡装置1は、挿入部の先端部8に撮像素子を有するスコープ7が着脱可能な本体部4と、本体部4に設けられ、撮像素子を駆動して、撮像素子で撮像して得られた映像信号を処理する映像信号処理部22と、先端部8の遮光指示を告知するために所定のメッセージを表示部5に表示し、所定のメッセージの表示後、撮像素子を加熱して、撮像素子が所定の温度になった状態で、撮像素子を駆動してリファレンス画像を取得し、所定のメモリに格納する制御部21を有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な測定で、固体撮像素子の有効画素領域の中心と対物光学系の光軸とを一致させ、有効画素領域の周辺の光量のばらつきをなくすことができる固体撮像素子の有効画素領域の設定方法を提供する。
【解決手段】白色光を撮像した固体撮像素子の中央の領域に属する画素及び、中心から互いに放射状に位置し、かつ前記白色光が結像している領域及び結像していない領域を含むように位置する4箇所の領域について、前記白色光の撮像結果の評価値を測定する。算出された評価値から前記固体撮像素子の中心と前記白色光が結像している領域とのずれ量を算出し、前記固体撮像素子の中心から前記算出されたずれ量だけ補正した位置を中心として有効画素領域を設定する。 (もっと読む)


【課題】 効率良く高精度の位置合わせが可能な偏光撮像装置の製造方法、及び製造装置を提供する。
【解決手段】 撮像素子12と、領域分割偏光フィルタ11とを貼り合わせてなり、撮像画像の偏光情報を取得可能な偏光撮像装置の製造方法において、
撮像素子12及び領域分割偏光フィルタ11のいずれかに接着剤を塗布する工程と、偏光照明手段13からの偏光照明を、領域分割偏光フィルタ11を介して撮像素子12上に照射し、撮像素子12が検出する信号が所望の光強度パターンとなるように、撮像素子12と領域分割偏光フィルタ11との配置を調整して貼り合わせる工程と、前記接着剤を硬化させて、撮像素子12と領域分割偏光フィルタ11とを固着させる工程と、を順次実施する偏光撮像装置の製造方法、及び該製造方法を実施する製造装置。 (もっと読む)


【課題】ホール素子などの特別な位置検知デバイスを用いずに、高い精度でイメージセンサの位置検知を行えるようにする。
【解決手段】 まず、イメージセンサの撮像面において結像により光が照射される部分と光が照射されない暗部との境界を画素配列の行方向又は列方向に対して斜めにずれて投影させる。次に、位置検知部により、境界が投影された複数の画素から画素値を得、該複数の画素における輝度分布を算出する。次に、位置検知部により、該輝度分布において画素の光が照射する面積が半分以上の明と画素の光が照射する面積が半分未満である暗との変化点を検出する。そして、位置検知部により、明と暗との変化点の位置によりイメージセンサの位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】像面倒れによる結像特性への影響を低減すること。
【解決手段】撮像モジュールは、光軸位置が同一直線上にない3以上のレンズを少なくとも含む複数のレンズを有するレンズ部と、複数のレンズがそれぞれ被写体像を形成する同一の撮像平面上の受光領域に、それぞれ複数の受光素子が形成された受光部と、3以上のレンズの光軸に対する撮像平面の傾きに基づく画像処理パラメータを用いて、複数のレンズの少なくともいずれかを通じて撮像された撮像画像に、撮像平面の傾きに応じた画像処理を施す画像処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】自動改札機等のゲートに取り付けられたステレオカメラ等の校正で校正用マーカを簡単に設置でき、校正作業の手間を軽減きるようにしたカメラ校正装置を提供する。
【解決手段】カメラ校正装置は、ゲート通路11を有しかつカメラ12A,12Bと物体検知センサ13を備えるゲート10でカメラの校正を行うカメラ校正装置であって、ゲート通路を自在に移動する台車21と、高さ位置が既知であるマーカ22A,22B,22Cが取り付けられたマーカ支柱22を備える校正用マーカ装置20と、物体検知センサで校正用マーカ装置の位置を検知したとき、カメラの撮影で得た画像情報からマーカの情報を取り出し、マーカの情報に基づき校正用カメラパラメータを算出するカメラ校正用処理装置14とを備える。 (もっと読む)


【課題】短時間で設定ができ、かつ低コストで精度の高い撮像結果が得られるカメラ装置の撮像面調整方法、及び撮像面調整装置を提供する。
【解決手段】レンズ11aの光軸が測定軸線と平行になるように治具に固定するレンズ取付部材固定工程と、撮像素子14を装着した基板が取付けられた基板取付部材13をレンズ取付部材12に向かって付勢された状態で測定軸線と平行方向に移動可能に治具に装架する撮像素子装架工程と、撮像素子14の撮像面14aの変位を測定する変位測定工程と、レンズ取付部材12に対する基板取付部材13の相対傾きおよび相対位置を調整する3個の調整固定機構70を変位測定結果に応じて作動して、撮像面14aがレンズ11aから所定距離に位置しレンズの光軸に対して直角となるように基板取付部材13をレンズ取付部材12に調整して固定する調整固定工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の角度調整を自動化する。
【解決手段】撮像装置であって、撮像素子と、焦点検出信号を出力する焦点検出部と、焦点検出部の焦点検出信号に基づいて、撮像素子の姿勢を調整する姿勢調整部とを備える。上記撮像装置において、焦点検出部は、撮像素子の少なくとも一部の画素により構成されてもよい。上記撮像素子において、少なくとも一部の画素は、被写体像の位相差を検出する位相差検出画素であってもよい。上記姿勢調整部は、撮像素子の姿勢を変化させるステッピングモータを含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】撮像装置のぶれ補正機能の効果を容易に評価する。
【解決手段】
ぶれ補正評価装置1は、撮像装置2に固定されたレーザポインタ5(光源)から撮像装置2が撮影する評価用被写体4(被写体)に対して照射されるスポット光5Aと評価用被写体4に固定されたLED6(目印)とを含む領域を、撮像装置2に所定の振動を与えた状態で撮影し、この撮影された画像におけるスポット光5Aの位置のぶれおよびLED6の位置のぶれに基づいて撮像装置2のぶれ補正機能の効果を評価する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子により撮像された遮光壁の輝度情報に基づいて、各レンズの位置を計算することで温度変化による影響を取り除いて、環境変動に強い撮像装置を提供する。
【解決手段】この撮像装置50は、被写体(図示せず)に対向する位置に配設され、複数のレンズ1a、1bをアレイ状に配列したレンズアレイ1と、レンズアレイ1の像面側に設けられ、複数のレンズにより結像された被写体の縮小像(以下、個眼像と呼ぶ)の集合である複眼像を撮像するCMOSセンサ(撮像素子)4と、CMOSセンサ4により撮像された複眼像を処理する演算器10と、レンズアレイ1を構成する隣接する各レンズ間での光線のクロストークを防止する遮光壁2と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】短時間で高精度に非ピンホール性まで考慮したカメラ較正を行うことが可能なカメラ較正方法を提供する。
【解決手段】基準平面と線光源13との間の距離が第1の距離となる状態を保ちながら、STEP3,4で、異なる2方向に基準平面に対して相対的に線光源13を平行移動させ、線光源13からの入射光線を画素が撮像したときにおける線光源13の位置を各画素ごとに記憶する。STEP6,7で、基準平面と線光源13との間の距離が第1の距離と異なる第2の距離となる状態を保ちながら、異なる2方向に基準平面に対して相対的に線光源13を平行移動させ、線光源7からの入射光を画素が撮像したときにおける線光源7の位置を各画素ごとに記憶する。STEP8,9で、各画素ごとに、記憶した4本の線光源7の位置との距離が最小となる直線を、当該画素に対する入射光線の軌跡Sと推定する。 (もっと読む)


【課題】熱画像カメラの高精度のキャリブレーションが可能となる校正装置を提供する。
【解決手段】熱画像カメラの校正装置は、プレート状の基材1と、基材1に立設された複数の円筒状の支持部材2と、各支持部材2に載置、接合された球状部材3とを備え、基材1及び支持部材2は、ポリカーボネートのように熱伝導性が低く、赤外線の反射率が低い樹脂製とする一方、球状部材3は、アルミニウムのように熱伝導性が高い金属製とする。球状部材3にはアルマイト処理が施されるとともに、表面に赤外線を効率良く放射するように着色が施されている。また、球状部材3には加熱手段として抵抗体4が内蔵されており、抵抗体4に接続するリード線5は、円筒状の支持部材2の内部を通って不図示の電源に接続される。 (もっと読む)


【課題】塵が付着した場所を的確に特定し、塵の除去を効率よく行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】所定の視野領域の光を集光して被写体像を結像する光学系と、該光学系が結像した被写体像を電気信号に変換する撮像素子とを有し、電気信号に基づく画像データを生成する撮像手段と、撮像手段が生成した画像データを表示する表示素子を有する表示手段と、撮像素子の前段に設けられた防塵用の第1の光学部材と、第1の光学部材に振動を加える第1の加振手段と、表示素子の後段に設けられた防塵用の第2の光学部材と、第2の光学部材に信号を加える第2の加振手段と、を備え、表示手段が第1および第2の光学部材のいずれに塵が付着しているかをユーザに判別させるための判別用画像を表示し、判別用画像を表示した後に入力を受け付けた信号に基づいて第1および第2の加振手段のいずれか一方を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】設置視点、設置視線方向などといった設置条件に柔軟に対応でき、且つ、高精度にキャリブレーションを行う。
【解決手段】カメラ群全体を複数のグループに分けるステップと、各グループの共通視野に入るように配置されたキャリブレーションボードを、各グループのカメラで撮影するステップと、各グループのカメラについて、カメラ画像上で前記キャリブレーションボードの特徴点対応付けを行うステップと、各グループのカメラについて、前述のステップで得られた対応点付け情報をもとに、各カメラの視点座標・視線方向ベクトルを求めるステップと、グループ間の共通カメラを手がかりに、すべてのカメラ視点座標・視線方向ベクトルを共通座標系に変換するステップと、前述のステップで計算されたすべてのカメラ視点座標・視線方向ベクトルを共通座標系において、誤差が最小となるように最適化を行うステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】自動調整の結果、不合格となった場合であっても簡単に追加の調整を実施して校正を完了させることが可能な車載カメラの校正装置を提供する。
【解決手段】自動調整部30による調整の完了時のカメラパラメータを用いて演算された、射影面における校正点の理論上の座標の位置を撮影画像上において明示する確認マーカを撮影画像に重畳させて表示部に表示させる表示制御部201と、表示部に表示された画像上において確認マーカを移動させることが可能な調整指示入力を受けて移動する確認マーカの移動量に対応する校正点の理論上の座標の変化量に基づいて、カメラパラメータを調整する手動調整部60と、自動調整部30及び手動調整部60による最新の調整完了時の未確定カメラパラメータを確定指示入力を受けてカメラパラメータとして確定させるカメラパラメータ設定部19とを備える。 (もっと読む)


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