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Fターム[5C122HA77]の内容

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【課題】撮りたいシーンを撮り損わないことを目的とする。
【解決手段】外部機器から遠隔操作可能なデジタルカメラにおいて、前記外部機器との間で通信を行う通信手段と、前記外部機器との間の通信状態を検知する通信状態検知手段と、撮影動作を制御する撮影制御手段と、を備え、前記外部機器との間の通信が不通となってから第一の所定時間内に当該通信が復帰できない場合、前記撮影制御手段が、所定の撮影開始条件に基づいて自動的に撮影動作を開始する自動撮影状態となることで使用者が撮りたいシーンを撮り損わないようにする。 (もっと読む)


【課題】ブレ補正機能を有する撮像装置において、パン・チルト中の低周波成分を除去しつつ、揺り戻しを除去できるようにする。
【解決手段】被写体像を撮像して撮像画像を得るための撮像素子を有する撮像装置であって、撮像装置に加わる振れを検出する振れ検出部と、振れ検出部の出力に基づいて振れ補正量を算出する補正量算出部と、振れ検出部の出力に基づいてパンニング状態またはチルティング状態であるかを判定する判定部と、撮像画像から画像の動きを示す動きベクトルを検出するベクトル検出部と、画像の移動量を算出する移動量算出部と、振れ補正量及び画像の移動量に基づいて、撮像画像のブレを光学的に補正するブレ補正部とを備え、画像の移動量は、撮像装置がパンニング状態またはチルティング状態であるときは、パンニング状態またはチルティング状態が終了したときの画像の移動量に相当し、パンニング状態が終了した後は動きベクトルに基づいて決定される。 (もっと読む)


【課題】撮像素子あるいは撮像素子制御用電子部品からの熱が十分に放熱され、良好な撮像信号が得られる手振れ補正ユニットを提供する。
【解決手段】
撮像素子を変位させて手ブレ補正動作を行なう手ブレ補正ユニットにおいて、固定枠5と、撮像素子16と、撮像素子16の受光面に平行な面内におけるY方向に沿って固定枠5に対して変位可能に支持されるY可動枠8と、Y駆動枠8を駆動するY駆動部と、Y可動枠8と共にY方向に沿って変位可能であり、撮像素子16の受光面内において、Y方向と交差するX方向に沿ってY可動枠8に対して変位可能に支持され、撮像素子16を支持するX可動枠10と、X可動枠10を駆動するX駆動部と、固定枠5に支持され、X可動枠10と対向する位置に配置され、形状記憶合金からなる放熱板11とを具備する。 (もっと読む)


【課題】
動画を撮影、再生する際に、臨場感のある動画再生を可能とする動画撮影・再生システムを提供する。
【解決手段】
本発明による動画撮影・再生システムは、動画の撮影を行う撮影手段と、前記撮影手段による動画撮影中に発生した振動強さを検出する振動検出手段と、前記動画の撮影中に相手側の通信装置と映像情報および音声情報の通信を行い、前記通信中に、前記検出した振動強さが閾値を超えた場合に、前記検出した振動強さの情報を前記相手側の通信装置に送信する通信手段と、振動を発生させる振動発生手段と、前記通信中に前記振動強さの情報を受信すると、前記受信した振動強さの情報に対応する振動強さの振動を前記振動発生手段によって発生させて動画再生を行う動画再生制御手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 同一基板に基板を振動させる電子部品と振れ検出センサーとを実装した場合でも、振れ検出の精度低下を防ぐ。
【解決手段】 第1の実装面と前記第1の実装面の裏面となる第2の実装面にそれぞれ電子部品を実装することのできる基板と、前記基板の前記第1の実装面に実装される振れ検出センサーと、前記基板の前記第2の実装面に実装され、電圧を与えられることで振動する振動電子部品とを有し、前記振動電子部品は、前記振れ検出センサーが実装される領域の裏面となる領域を避けて、前記基板の前記第2の実装面に実装する。 (もっと読む)


【課題】顔の登録等を不要としつつ、通信の通信対象機器を明確に特定して短時間で通信可能な情報機器を提供すること。
【解決手段】カメラ100の所有者がカメラ100に対して特定の動作を行うと、その動作に伴う振動が振動検出部127bによって検出されて振動のパターンが特定される。カメラの所有者の合図を受けてアクセサリ200b〜200gの所有者がアクセサリに対して特定の動作を行うと、その動作に伴う振動が振動検出部204bによって検出されて振動のパターンが特定される。カメラ100の制御部125は、カメラ100の振動のパターンとアクセサリ200b〜200gの振動のパターンとを比較し、この比較結果に従って画像ファイルの通信の候補となるアクセサリを特定する。その後に、制御部125は、通信の候補となるアクセサリを示す画像を表示部123に表示させる。 (もっと読む)


【課題】近年、携帯電話機等の電子装置では、筐体の外観部分にディスプレイが設けられているものがある。そこで、電子装置が机の上に置かれる等した場合に、その直前に撮像された画像がディスプレイに表示されることで、机の上に置かれた携帯電話機等の外観をその周辺の環境に馴染ませ、目立たないようにすることができる。この場合、事前に撮像された複数の画像のうち、いずれの画像をディスプレイに表示させるかが問題となる。
【解決手段】通常時は、周辺の画像が撮像されて、撮像時の電子装置の向きを示す向き情報とともに保存される。そして、電子装置の向きが不変状態となった場合には、そのときの電子装置の向きと同一もしくはほぼ同一の向きと関連付けられている画像がディスプレイに表示される。 (もっと読む)


【課題】 小型で機動性が高い防振制御装置を用いて、平行振れの高精度な画像振れ補正を行えるようにすること。
【解決手段】 防振制御装置に加わる振れの角速度を検出し、該角速度を表す第1信号を出力する角速度計(108p)と、異なる方式で、防振制御装置に加わる平行振れを検出し、該検出した平行振れを表す第2信号を出力する加速度計(109p)と、第1、第2信号の少なくともいずれか一方から求めた振れの大きさに基づいて、補正上限値を算出する補正上限値算出部(309)と、第1、第2信号と補正上限値とから、補正上限値を上限とする補正値を演算する比較部(308)と、補正値を用いて第1信号を補正する出力補正部(312)と、第1信号から角度振れ量を求める角度振れ量演算手段(301、303)と、角度振れ量と、出力補正部により補正された第1信号との加算値に基づいて、振れ補正部(110)を駆動する駆動部(112)とを有する。 (もっと読む)


【課題】より正確に撮像画像のぶれを補正できるようにする。
【解決手段】撮像装置100であって、被写体像を撮像して撮像画像を得る撮像部110と、撮像装置に加わる振れを検出する振れ検出部101と、撮像装置に振れが加わっていないときに振れ検出部から出力される値である基準値を、演算により算出する基準値算出部105と、振れ検出部の出力と基準値との差分に基づいて、撮像画像の像ぶれを補正する像ぶれ補正部109と、撮像画像から動きベクトルを検出する動きベクトル検出部111と、動きベクトルが被写体の動きを示しているか否かを判定する判定部114と、判定部によって動きベクトルが被写体の動きを示していると判定された場合は、振れ検出部の出力と動きベクトル検出部の出力とを用いた基準値の算出を行わないように制御する制御部114とを備える。 (もっと読む)


【課題】現フレームの画像と、その前後のフレームの画像と、動き検出結果から、パンニングなどによるCMOS撮像センサのローリングシャッタ歪みを補正する。
【解決手段】画像処理装置は、撮影画像の所定のフレームの各ラインの撮影時刻における動き量に基づいて、出力する画像の各ラインの画素を撮影された複数フレームのどこから読み出すかを決定し、決定された読み出し位置が所定のフレームの撮影範囲を超えている画素に対しては、所定のフレームの前後に撮影されたフレームから対応する画素を読み出し、対応する画素の読み出し位置を、当該対応する画素が読み出されるフレームの各ラインの撮影時刻における動き量に基づいて算出するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】可動モジュールを小さな力で揺動させることができるとともに、衝撃を吸収できるように構成した場合でも、可動モジュールの共振を防止することのできる振れ補正機能付き光学ユニットを提供すること。
【解決手段】振れ補正機能付きの光学ユニット100では、可動モジュール10の底部と固定体200の底部との間において2つの部材(支持板183および鋼球181)の光軸方向での接触部分により構成された揺動支点180を利用している。また、揺動支点180を構成する2つの部材(支持板183および鋼球181)のうち、支持板183が、ゴムなどの弾性材料からなる。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像モードのうち、ユーザが所望の撮像モードに簡単な操作で切り替える。
【解決手段】現在設定されている撮像モードが、当該撮像モードから他の撮像モードに変更可能な操作入力として所定の操作入力が関連付けられているか否かを判断する。そして、現在設定されている撮像モードに所定の操作入力が関連付けられている場合に、ユーザからなされた操作入力が所定の操作入力であるか否かを判別する。なされた操作入力が所定の操作入力であると判別された場合、撮像装置には現在設定されている撮像モードから、所定の操作入力が関連付けられている他の撮像モードが選択され、設定される。 (もっと読む)


【課題】良好な通信を行うことが可能な交換レンズ、カメラボディおよびカメラシステムを提供する。
【解決手段】カメラボディ100に着脱可能に取り付けられる交換レンズ200であって、フォーカスレンズ210c、ぶれ補正レンズ210d、および虹彩絞り211を含む撮影光学系210と、各被駆動部材の被駆動情報を第1伝送部301を介してカメラボディ100に送信する処理、および、送信可能な被駆動情報の種類を表す種類データ20を第2伝送部302を介してカメラボディ100に送信し、被駆動情報の種類を指定する指定データ30を第2伝送部302を介してカメラボディ100から受信する処理を実行するレンズCPU203とを備え、被駆動情報の送信処理では、指定データ30により指定された種類の被駆動情報を送信する交換レンズ200。 (もっと読む)


【課題】動画撮影途中で交換レンズを交換する場合でも、編集作業を行うことなくユーザが意図する動画を簡単に作成することができる。
【解決手段】 撮影機器は、撮影機器本体に複数の交換レンズを選択的に取り付けて動画撮影可能な撮影機器において、上記交換レンズの着脱を検知する着脱検知部と、上記動画撮影中に上記着脱検知部の検知結果に従って、上記動画撮影の中断、再開を制御する撮影制御部と、上記動画撮影の中断前の動画像と上記動画撮影の再開後の動画像とを1つの映像ファイルとして記録する記録制御部とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、撮像画像の歪みを目立たなくする撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる撮像装置は、複数のラインから構成され、各ラインの露光タイミングが異なる撮像素子と、振れが撮像素子により生成された撮像画像に与える影響を、撮像素子の大きさに基づく制限の範囲内で、電子的に補正する補正手段と、を備え、制限の範囲内で一度に補正可能な振れを受けると、補正手段は、受けた振れの振れ量に応じて、振れが前記撮像画像に与える影響を完全に補正するか、部分的に補正するかを決定する。 (もっと読む)


【課題】 従来の撮像装置では、被写体に対して正確な焦点検出を行えない。
【解決手段】 焦点検出用画素と入射する被写体光との相対位置に変化が生じたか否かを検出する変化検出手段と、前記変化検出手段によって前記変化が検出されない場合には、読み出し手段により読み出された焦点検出用信号のレベルに基づいて焦点検出用信号を加算する適正加算回数を決定し、前記変化検出手段によって前記変化が検出された場合には、焦点検出用信号を加算する加算回数を前記適正加算回数よりも少ない回数に制限する加算回数決定手段と、記憶手段に時系列に記憶された焦点検出用信号を最新の焦点検出用信号から遡って前記加算回数決定手段により決定された回数分だけ加算する加算手段とを備えて、撮像装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】必要なAD変換器の数の増大を抑制しつつ、また、1つのAD変換器に高速性及び高分解能性を同時に要求せずに、振れ補正の精度を向上させる。
【解決手段】アナログ振れ信号を第1デジタル振れ信号に変換する第1AD変換器と、前記アナログ振れ信号を第2デジタル振れ信号に変換する第2AD変換器であって、前記第1AD変換器よりも分解能が高く変換速度が遅い第2AD変換器と、前記第1デジタル振れ信号を、前記第2AD変換器の変換速度よりも速い所定サンプリング速度の第1サンプリングデータとして出力する第1サンプリングホールド手段と、前記第2デジタル振れ信号を、前記所定サンプリング速度の第2サンプリングデータとして出力する第2サンプリングホールド手段と、前記第1サンプリングデータ及び前記第2サンプリングデータに基づいて、補正部材を駆動する駆動手段と、を備えることを特徴とする振れ補正装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】画像中の被写体領域を考慮した位置ずれ補正が行われていなかった。
【解決手段】撮像により得られた複数の画像データについて、画像領域全体に対して位置ずれを検出し(ステップS70)、検出した位置ずれに基づいて、画像領域全体を対象として、複数の画像間の位置ずれを補正して合成画像を生成する(ステップS80)。また、撮像により得られた複数の画像データについて、一部の画像領域に対して、画像領域全体に対する位置ずれ検出方法とは異なる位置ずれ検出方法にて、位置ずれを検出し(ステップS120)、検出した位置ずれに基づいて、一部の画像領域を対象として、複数の画像間の位置ずれを補正して合成画像を生成する(ステップS130)。 (もっと読む)


【課題】 風景と人物が存在するような撮影シーンで主被写体と背景との距離が大きく異なる場合や、非常に被写界深度が浅くなり動きベクトル算出結果があてにならない場合がある。
【解決手段】 撮像光学系によって被写体像を得る撮像装置であって、被写体像を撮像し、撮像された画像から第1の動きベクトル情報を検出し、撮像装置に加わる手ブレ量を第2の動きベクトル情報に変換し、第1の動きベクトル情報の信頼性を判定し、前記第1の動きベクトル情報及び前記第2の動きベクトル情報に基づいて画像の切り出し範囲を変更し、信頼性によって動きベクトルの信頼性が低い場合、第1の動きベクトル情報を用いずに第2の動きベクトル情報に基づいて画像の切り出し範囲を変更する。 (もっと読む)


【課題】一撮影で感度が異なる複数の適正露出画像を得ること。
【解決手段】カメラ1は、第1感度に設定される第1画素群、および第1感度より低い第2感度に設定される第2画素群を有し、第1画素群および第2画素群をそれぞれ用いて被写体像を撮像する蓄積型の撮像素子12と、第1画素群および第2画素群からの出力信号レベルをそれぞれ適正範囲内とするように第1画素群に対する第1蓄積時間および第2画素群に対する第2蓄積時間をそれぞれ制御する蓄積制御手段20,15と、第1画素群からの出力信号に基づく第1画像と、第2画素群からの出力信号に基づく第2画像とをそれぞれ生成する画像生成手段14とを備える。 (もっと読む)


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