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Fターム[5C122HA77]の内容

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【課題】高い位置精度で光学部品を移動させることが可能である光学装置およびカメラを提供すること。
【解決手段】移動可能に備えられた光学部品4と、第1方向Xに移動可能な第1駆動部材14と、第1駆動部材14とは独立して第1方向に移動可能な第2駆動部材16と、光学部品4に備えられ、第1駆動部材14および第2駆動部材16に当接する当接部12a,12bとを有する光学装置である。光学部品4は、当接部12a,12bに当接した第1駆動部材14および前記第2駆動部材16の駆動力により移動する。 (もっと読む)


【課題】 使い易いライブビュー表示機能付きカメラおよびカメラの制御方法を提供する。
【解決手段】 撮影レンズ1を介して入射した被写体光束を撮像面で受光し、この撮像面に結像した被写体像を光電変換して被写体像を繰り返し出力する撮像部2と、撮像部2から繰り返し出力される被写体像データを用いて、ライブビュー表示を行うライブビュー表示部3と、撮像部2から出力される最新の被写体像データにおけるコントラスト情報を求め、このコントラスト情報に基づいて撮影レンズ1を合焦許容範囲に導くコントラストAF部4と、カメラに加わる振動の大きさを判定し、所定以上の振動が加わっている場合に判定信号を出力する振動判定部6と、判定信号が出力されたら、コントラストAF部4による焦点調節動作を禁止する禁止部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】予め定められた目的地までの経路を示すために地図が表示された状態での、表示状態の切り替えに係る歩行中における操作性を向上させることができる画像表示装置、撮影装置及び画像表示方法を得る。
【解決手段】CPU60は、位置特定部84によって特定された装置本体の位置から、予め定められた目的地までの経路を示すためにROM65に記憶されている地図の少なくとも一部をLCD20に表示すると共に、この状態で、装置本体を把持している手における予め定められた指で操作可能な位置に設けられたレリーズスイッチ16が操作された際に、LCD20による表示状態を切り替えるようにLCD20を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、表示画面内で追尾領域をより安定させることができる撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被写体像を形成する光学系11と、形成された被写体像を撮像して画像データを生成するCCDイメージセンサー12と、生成された画像データが示す画像内の追尾領域内の画像データに基づいて、被写体像の合焦状態を調整するように光学系11を制御するコントローラ17と、デジタルカメラ1の振動を検出するぶれ検出器30と、CCDイメージセンサー12で撮像している被写体像の動き及びぶれ検出器30で検出された振動の大きさに応じて、追尾領域を移動するコントローラ17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】基準電圧を変更した際にデジタルフィルタ手段から出力される振れ出力に不連続を生じること無しにオフセット成分を除去する撮像装置を提供する。
【解決手段】オフセット成分に基づいて増幅手段402の基準電圧を変更する基準電圧変更手段409と、オフセット成分より、基準電圧変更に伴うデジタルフィルタ手段404,405からの振れ出力の変化の情報を算出し、該情報によりデジタルフィルタ手段を制御して振れ出力の変化を抑制させる振れ出力抑制手段408とを有する。 (もっと読む)


【課題】不必要な手ぶれ補正よる撮影画像の劣化を防止する。
【解決手段】手ぶれ補正プログラム実行状態(ステップS4)においてシャッターボタンが押下されると、その露光時間内において複数枚の画像データを取得される(ステップS5)とともに、この露光時間内における携帯端末本体の振動が予め設定された閾値を超えているか否かを判定する(ステップS6)。振動が予め設定された閾値を超えていると判定された場合(ステップS6,Yes)は、取得した複数枚の画像データに対して所定の手ぶれ補正処理を実行した後、画像合成を行って1枚の撮影画像を生成する(ステップS7)。ステップS6で振動が予め設定された閾値以下であると判定された場合(ステップS6,No)は、取得した複数枚の画像データに対して手ぶれ補正処理を行わずに、そのまま画像合成を行って1枚の撮影画像とする(ステップS9)。 (もっと読む)


【課題】非発光露光及びプリ発光露光を用いて調光を行う撮像装置において、非発光露光時に調光の対象となった被写体とプリ発光露光に調光の対象となった被写体とが手ぶれによりずれた場合でも正しく調光を行うことを可能とする撮像装置を提供する。
【解決手段】発光手段によって発光されていない状態で輝度検出手段が輝度を検出する対象領域画像情報と、発光手段によって発光されている状態で輝度検出手段が輝度を検出する対象領域画像情報とが各々対応する検出対象領域が略等しくなるように、ずれ検出手段により検出されたずれ量に基づき輝度検出手段を制御し、発光量決定手段が輝度検出手段により検出された輝度に基づき、発光手段の発光量を決定する。 (もっと読む)


【課題】撮影時に生じ得る観察像の反転を適切に検出して正しい向きの観察像を表示可能な撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像素子3aに結像された被写体像が倒立しているか否かを、被写体像移動検出部4の出力と手振れ検出部5の出力とから制御部1において判定する。被写体像が倒立している場合には、撮像部3を介して得られる撮像データを反転部6において反転し、この反転した撮像データに基づいて観察像を表示部8に表示させる。被写体像が倒立していない場合には、撮像データの反転を行わずに観察像を表示部8に表示させる。 (もっと読む)


【課題】振動が発生していない場合に自動的に撮像することが可能なカメラ機能付電子機器を提供する。
【解決手段】シャッターボタンを押下後、ステップ203にて、振動信号の周波数が1Hz以下(手振れなし)か否かを判別する。この手振れなし時間が1秒になったとき、ステップ202からステップ207にて電子シャッターをオンにて撮影して1枚の画像を得る。ステップ209にてこのような画像を6枚得、ステップ210にて6枚の画像からベストショットの画像を選択する。 (もっと読む)


【課題】手ブレ量に応じたピクセルサイズの表示や手ブレ量に応じたピクセルサイズの変更を行う。
【解決手段】撮影時のブレを測定し、測定したブレからフル画素のピクセル数に換算した撮影した画像の手ブレ量を算出する。手ブレ量が無い場合、及び2Lプリントで許容できる手ブレ量の場合は、撮影時のままのサイズで記録し、2Lプリントで許容できるピクセルサイズにリサイズが可能な場合はそのピクセルサイズにリサイズして記録する。また、2Lプリントで許容できるピクセルサイズにリサイズできない場合は、2Mピクセルサイズにリサイズをして記録する。このように、ブレが目立たなくなるサイズにリサイズを行うため、記録メディア30のメモリ容量を節約することができる。 (もっと読む)


【課題】 手ブレ補正機能の使用を抑えることで、消費電力の増加を防止する。
【解決手段】 被写体を撮像する際に操作される操作部材と、振動を検出する振動検出手段と、検出された振動を抑制する振動抑制手段と、操作部材の操作を受けて、被写体の明るさを検出する測光手段と、被写体の明るさを用いて、撮像時の感度とシャッタ速度とを求める第1の算出手段と、第1の算出手段によって求められた撮像時の感度が予め設定された上限値を超過したか否かを判定する判定手段と、算出された撮像時の感度が上限値以下となる場合に、第1の算出手段によって求められた撮像時の感度とシャッタ速度とを用いた被写体の撮像を行い、算出された撮像時の感度が上限値を超過した場合に、振動抑制手段を作動させて被写体の撮像を行う撮像制御手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】効率的に曲げ振動を発生させる振動部材等を提供する。
【解決手段】曲げ振動を所定の部材18に発生させる振動部材20と、前記振動部材20を駆動部56により駆動させるように制御する制御部50とを有し、前記振動部材20は、互いに電気的に絶縁されている複数の駆動電極部32a〜32d,33a〜33dを有し、前記制御部50は、前記複数の駆動電極部にそれぞれ出力される駆動信号85a〜85d,86a〜86d,87a〜87d,88a〜88dの相対的な位相を可変にして、前記曲げ振動の次数を調整するように制御する振動装置。 (もっと読む)


モーションプラットフォームを制御するためのマルチチャネル振動−運動信号が符号化されている、ディジタルシネマファイルのオーディオバンドル内に含めるためのコンピュータファイルを生成する方法が開示される。前記オーディオバンドルはD−シネマプレーヤとモーションデコーダとの間でディジタルトランスポートリンクを介してトランスポートされるものである。本方法は、振動−運動ファイル(例えばKineLinkファイル)から振動−運動サンプルの一連のブロックを得るステップと、前記マルチチャネル振動−運動信号のサンプルを表すバイナリデータを規定の構造に従ってモノラルPCMサンプルの系列に符号化するステップと、符号化されたバイナリデータを用いて前記コンピュータファイルを構成するステップとを備え、前記コンピュータファイルは前記ディジタルシネマファイルのオーディオバンドルに組み込むためのものであり、前記符号化されたバイナリデータは前記D−シネマプレーヤのディジタルトランスポートリンクを介して前記モーションプラットフォームを制御するモーションデコーダにトランスポートされるものである。対応するエンコーダ、対応するデコーダ及び対応する復号方法も開示される。
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【課題】振動環境下でも被写体の鮮明な画像を取得する。
【解決手段】制御部9は、顕微鏡部2を介して撮像部3が撮像した被写体の画像または振動センサ10の出力に基づいて、基板1に生じる振動のパターンを調べ、そのパターンに基づいて撮像時間Tと撮像間隔dtを導出する。制御部9は、撮像間隔dtでn(=T/dt)枚の観察画像を撮像するための制御を行う。観察画像のデータは画像入力部4により取り込まれ、画像メモリ5に格納される。比較判断部6は各観察画像のコントラスト値を算出し、その比較結果に基づいてn枚の観察画像の中から被写体の鮮明な観察画像を選択する。 (もっと読む)


【課題】センサーシフト機構において、イメージセンサーを移動させる際の接続線の負荷抵抗を軽減する。
【解決手段】イメージセンサー43と、イメージセンサー43と外部回路とを接続する接続線42と、イメージセンサー43をその受光面と平行にシフトさせる主駆動機構21,31と、接続線42を、主駆動機構21,31によりイメージセンサー43をシフトさせる際に接続線42により生じる負荷抵抗を軽減する方向にシフトさせる補助駆動機構23,33と、を備えるセンサーシフト機構である。 (もっと読む)


【課題】磁気センサによる検出範囲を拡大する。
【解決手段】カメラは、結像光学系を介して入射する被写体像を撮像する撮像素子6と、カメラのブレを検出するブレ検出手段14X、14Yと、検出されたブレに基づいて、結像光学系2の光軸と直交する方向において、結像光学系2と撮像素子6との相対位置を制御して撮像素子6上での像ブレを補正するブレ補正ユニット15と、相対位置が小さい第1の領域では相対位置に比例した線形位置検出信号を出力し、相対位置が大きい第2の領域では相対位置に比例しない非線形位置検出信号を出力する特性を有する位置検出センサ154と、非線形位置検出信号を相対位置に比例する補正位置検出信号に補正して出力する補正手段7と、位置検出信号および補正位置検出信号のいずれか一方の信号に基づいてブレ補正ユニット15を駆動制御する制御手段7とを備える。 (もっと読む)


【課題】駆動制御が簡易となると共に、ブレ周期が短い場合にも対応してブレ補正を行うことのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】手ブレが発生した場合には、補正部材(4)を段階的に変位させる駆動手段(6P、6Y)により、予想される変位が駆動手段による変位量をその1段階の変位量の半分の値だけ超えるごとに、駆動手段による変位量を1段階ずつ増加させる。駆動手段としては、その1段階の変位量が、実用上想定される許容錯乱円径と同程度またはそれ以下のものを用いることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】補正対象画像のぶれ補正用情報のデータサイズを低減する。
【解決手段】補正対象画像としての通常露光画像の撮影時における焦点距離(fD)と露光時間(TEP)から通常露光画像の手ぶれ量(SL)を推定する。そして、その手ぶれ量が比較的大きい場合は、通常露光画像と前記露光時間よりも短い露光時間にて撮影される短露光画像を連続的に取得し、短露光画像内の小画像の画像データを補正用情報として通常露光画像の画像データと共に記録媒体に記録する。画像再生時には、両画像データから通常露光画像の点広がり関数を求めて画像復元処理によってぶれ補正を行う。一方、推定された手ぶれ量が比較的小さい場合は、エッジ強調フラグを補正用情報として通常露光画像の画像データと共に記録媒体に記録する。この場合、画像再生時におけるぶれ補正は、エッジ強調処理によって実現される。 (もっと読む)


【課題】複数のカメラで監視するときに、カメラが揺れても監視に支障がないようにする。
【解決手段】カメラ10Bはイメージセンサ12を含む。被写界の光学像がイメージセンサ12に照射され、イメージセンサ12はこれを捉えて被写界像を生成する。ズーム回路16は、生成される被写界像に関して指定ズーム倍率に従うズーム処理を実行する。CPU22は、ジャイロセンサ26の出力に基づいてイメージセンサ12つまりカメラ10B自身の揺れ量を繰り返し算出し、算出した揺れ量に対応する許容ズーム倍率を特定する。そして、算出した揺れ量が閾値を下回る状態でズーム回路16の指定ズーム倍率が特定した許容ズーム倍率を上回ると、ズーム回路16の指定ズーム倍率を減少方向に変更し、算出した揺れ量が閾値を上回ると、イメージセンサ12によって捉えられるべき被写界を捉えることが可能なカメラ10Aにイメージセンサ12の撮像動作の代行を依頼する。 (もっと読む)


【課題】位置検出素子からの出力と振動検出素子からの出力とによって光学素子を駆動する際の制御の誤差を小さくする。
【解決手段】撮像装置の振動を検出する振動検出素子106及び光学部品の位置を検出する位置検出素子102の出力信号をサンプリングしてデジタル信号に変換する少なくとも1つのアナログ/デジタル変換回路20と、アナログ/デジタル変換回路20でデジタル化された振動検出素子106の出力信号に処理を施す振動成分処理部(26,32,34)と、振動成分処理部(26,32,34)で処理された振動検出素子106の出力信号をダウンサンプリングするダウンサンプリング部(28,38)と、ダウンサンプリング部(28,38)から出力された振動検出素子106の出力信号と、アナログ/デジタル変換回路20でデジタル化された位置検出素子102の出力信号とに基づいて光学部品を駆動する。 (もっと読む)


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