説明

Fターム[5C122HA77]の内容

スタジオ装置 (397,422) | 一般技術 (37,735) | センサ/検出器 (5,905) | 振動検出 (1,943)

Fターム[5C122HA77]の下位に属するFターム

Fターム[5C122HA77]に分類される特許

101 - 120 / 429


【課題】 監視カメラを回転させながら動画を撮影したときの映像ぶれを低減できる監視カメラシステムを得る。
【解決手段】 動画像を撮像する撮像部と、この撮像部が水平又は垂直方向に回転するよう動作する回転駆動部とを有する監視用撮像装置、並びに上記撮像部の撮像した画像から出力画像を切り出す画像切出部と、上記出力画像を外部へ出力する画像出力部と、上記撮像部が水平又は垂直方向に回転するよう上記回転駆動部を制御する回転制御部とを有する監視装置を備え、上記画像切出部は、上記撮像部が回転するときの目標回転速度に対応する速度変動パターンを予め記憶しておき、上記回転駆動部が上記撮像部を回転するよう動作しているときには上記目標回転速度及び上記速度変動パターンから上記画像のぶれ量を算出して、該ぶれ量に基づき上記出力画像の切り出し位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】好適にブレを補正することができる撮影装置及び画像処理装置を提供すること。
【解決手段】光学系による像を撮影し、撮影画像を生成する撮影部11と、前記光学系に関する情報を取得する情報取得部191と、ブレを検出するブレ検出部12,13と、前記ブレ検出部により検出されたブレを用いて、前記撮影画像のブレを補正するための点像分布関数を演算する演算部195とを含み、前記演算部は、前記情報取得部により取得された前記情報を用いて、前記撮影画像に含まれる第1部分の前記点像分布関数と、前記第1部分とは異なる前記撮影画像に含まれる第2部分の前記点像分布関数とを異ならせるように演算することを特徴とする撮影装置。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置の異常を迅速に検知し、長時間監視映像が映像できない状態を回避した監視システムを構築することができる撮像装置を得ること。
【解決手段】 被写体を撮影する撮影手段と、前記撮影手段の撮影方向を移動させる撮影方向移動手段と、前記撮影方向移動手段の移動制御をおこなう撮影方向制御手段と、前記撮影手段の揺れ量を検出する揺れ情報検出手段と、前記撮影方向移動手段の移動角度と前記揺れ情報検出手段で検出される前記撮影手段にかかる揺れ量に基づいて移動誤差量を算出する移動誤差算出手段と、を備えたこと。 (もっと読む)


【課題】光の屈折率が異なる環境へと撮像装置が移動した場合に手ブレ補正の効果が減じられるという問題の発生を抑制する技術を提供する。
【解決手段】光軸と垂直方向に移動可能である補正光学系を有する撮像装置であって、前記撮像装置に加わる振れを検出して当該振れを表す振れ信号を生成する検出手段と、前記振れ信号に対して、可変である遮断周波数によって高周波数帯域通過処理を施すフィルタ手段と、前記フィルタ手段の出力に所定の補正値を乗じた信号に基づいて制御信号を算出する算出手段と、前記制御信号に基づいて前記補正光学系を駆動する駆動手段と、前記補正値を変更する補正値変更手段と、前記補正値変更手段によって前記補正値が変更されるときに、前記補正値の変化の前に、前記遮断周波数を変更する変更手段と、を有することを特徴とする撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 光学振れ補正機構を備えたカメラ装置において、光学振れ補正機構の作動耐久がすすむと光学振れ補正機構の一部である振れ補正部材が擦動の磨耗などにより作動特性が劣化する。その状態で振れ補正部材を駆動すると補正不足や過補正により画像の質がかえって低下する可能性が有る。
【解決手段】 本発明では、振れ補正部材の作動時間が設定時間に達した場合もしくは作動特性が劣化したと判断した以降は光学振れ補正機構による補正を行なわない制御とした。その為、光学振れ補正を行なおうとして余計に画質を劣化させることを回避する。 (もっと読む)


【課題】 装置を振動させることにより、操作部を用いずに撮像装置への指示を入力可能な撮像装置において、ユーザの意図しない指示が入力されることを抑制する。
【解決手段】 撮像装置が振動しているかどうかを判定する(S8001〜S8003)。そして、撮像装置が振動していると判定された場合には、少なくとも一部の操作部の操作を無効とする(S8005)。 (もっと読む)


【課題】破損、又は故障する影響の大きい衝撃を簡便に検知する。
【解決手段】カメラボディの一角の内部に衝撃センサ24を取り付ける。変換回路25は、衝撃センサ24から出力される電流を電圧に変換しさらに増幅して出力電圧として出力する。判定回路26は、前記出力電圧が予め決められた閾値以上か否かを判定し、閾値以上の場合に落下したと判定して落下信号を制御回路29に出力する。制御回路29は、落下信号を受け取ると、その時点のカレンダ回路28から得られる日時情報と、判定回路26から得られる出力電圧情報とを記載した衝撃データをメモリ27に時系列的に記録していく。電源オフのときには、二次電池33から電源供給を受けて衝撃検知、及び衝撃記録が行われる。 (もっと読む)


【目的】操作性を向上し、操作によって得られる制御機能をユーザーに分りやすくすることができる通信装置を提供する。
【構成】PCと接続されるDSC101において、CPU208は、PCとデータ通信を行う通信メニューのキー操作を検出し、選択可能な通信ポートをLCD217に表示する。また、CPU208は、加速度センサ223によりDSC101に加わる振動とその方向を検出し、DSC101に加わる振動が所定の範囲にあるか否か判断する。所定の範囲にあると判断された場合に、CPU208は、表示されていた選択可能な通信ポートのうち、DSC101に加わる振動の方向と対応付けられた通信ポートをLCD217に表示し、その通信ポートを確立する。 (もっと読む)


【課題】装着型画像表示装置のファインダ装置としてのメリットを引き出しながら、ユーザに不快感を与えることのない画像の表示を装着型表示装置に行わせることが可能なカメラを提供すること。
【解決手段】カメラ100の振動を振動検知部109によって検知し、カメラ100の振動が検知されていない間はカメラ100からFMD200への画像の送信が許可され、カメラ100の振動が検知された場合にはカメラ100からFMD200への画像の送信が禁止される。 (もっと読む)


【課題】直流成分除去の精度と撮影者が意図的に行うパンニングや流し撮りなどの構図変更後の収束特性を両立できる。
【解決手段】自身の動きに応じた振幅及び周波数を有する検出信号を出力する動き検出手段100と、前記検出信号の高周波数成分を除去するロー・パス・フィルター307と、前記検出信号から前記ロー・パス・フィルター307の出力を減算する減算器と、前記検出信号に基づいて手ぶれ以外の動きの開始及び終了を示す報知信号を生成する報知信号生成部205と、前記報知信号に基づいて、前記手ぶれ以外の動きの開始から終了までの期間は、前記ロー・パス・フィルター307の出力を所定の値に固定し、前記手ぶれ以外の動きの終了以降は、前記ロー・パス・フィルター307の出力を解放するとともに、前記ロー・パス・フィルター307のカットオフ周波数を高周波数から低周波数へ段階的に変更する制御部306と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


光学画像安定化を提供することが可能なカメラ装置が、支持構造物とカメラユニットとを備えており、カメラユニットは、イメージセンサとイメージセンサに画像を結像させるレンズ系とを備え、互いにかつ光軸に対して垂直な2本の想像軸を中心に傾動可能なように支持構造物に支持されている。SMAアクチュエーションシステムが、カメラユニットと支持構造物との間に接続された複数のSMAアクチュエータをそれぞれ備える2つのSMAアクチュエータサブシステムを備えている。それぞれのSMAアクチュエータサブシステムのSMAアクチュエータは、収縮時、光軸に沿って逆方向へのカメラユニットの変位を駆動するように構成されている。また、各SMAアクチュエータサブシステムのSMAアクチュエータは、差動収縮時に、上記想像軸のうち、各自の1本を中心とするカメラユニットの回転を駆動するように構成されている。
(もっと読む)


【課題】精度良くブレ補正を行い得るブレ補正装置を提供する。
【解決手段】
像ブレを補正するために互いに相対移動が可能である第1部材20及び第2部材10と、前記第1部材に備えられ、発光する発光部28aと、前記発光部の中心よりも前記第1部材の中心側に備えられ、前記発光部に電力を供給する配線92と前記発光部とを接続する接続端子25aと、前記第2部材に備えられ、前記発光部から発生する光を受光する受光部15aと、前記受光部から出力される信号を用いて前記第1部材及び前記第2部材の相対移動を制御する制御部82とを含むブレ補正装置。 (もっと読む)


【課題】ブレ補正機能を備えた光学装置において少ない部品点数でブレ検出素子に伝わる有害振動を阻止し装置の小型化を阻害せず確実なブレ補正機能を確保し得る光学装置を提供する。
【解決手段】光学装置1において、光学装置内に配置された支持部材5aと、支持部材に固定された電気基板18と、電気基板上に実装され光学装置のブレを検出するブレ検出センサ22と、ブレ検出センサの表面に載置され金属を含む素材からなるシート部材21とを具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、撮影条件や顕微鏡操作に応じて各光路に分割される光量比率を変更することができる顕微鏡システムにおいて迅速かつ簡便に鮮明な顕微鏡画像を撮影できる顕微鏡システムを提供する。
【解決手段】顕微鏡システムは、接眼レンズへ標本の光学像を導く第1の光路と、撮像装置へ該標本の光学像を導く第2の光路とのそれぞれの光路へ導く光量の比率の異なるビームスプリッタを切り換えるビームスプリッタユニットにより第1の光量比率に設定される第1のビームスプリッタが選択されている場合、撮像装置に設定されている第1の露出時間を取得し、第1の露出時間とビームスプリッタユニットにより切り替え可能な第2のビームスプリッタに対応する第2の光量比率とに基づいて、第2の露出時間を算出し、ビームスプリッタユニットにより第2のビームスプリッタに切り替え、その第2の露出時間を撮像装置に設定して顕微鏡画像を撮像することにより、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置において、起動性の向上と省電力化とを両立させる。
【解決手段】 撮像処理に係る制御を行う第1の制御手段4aと、スイッチを含む操作手段2及び撮影態勢への変化を検出するための検出手段3からの信号を監視して処理するとともに第1の制御手段4aよりも消費電力が小さい第2の制御手段4bと、第1の制御手段及び第2の制御手段、その他構成部に電源供給を行うための電源供給部6を設ける。電源供給部6から第2の制御手段4bへの電源供給が行われる省電力状態において、検出手段3から、撮影態勢への変化を示す信号を第2の制御手段4bが受けた場合に、第1の制御手段4aを含む各部に電源供給を行い撮影動作可能な給電状態へと移行させる。 (もっと読む)


【課題】防振制御回路において位置検出素子の非線形の特性に起因して、補正レンズに対するサーボ制御の精度が低下する。
【解決手段】振動検出素子106からの角速度信号を積分処理等して、撮像装置の振動成分信号を生成する。マイコン38は、振動成分信号を、予め設定された修正関数に基づいて修正して、レンズ108の目標位置を表す目標位置信号を生成する。位置検出素子102の出力に基づく位置検出信号をこの目標位置信号と比較して、レンズ108の位置をサーボ制御する。修正関数は、目標位置に対する目標位置信号の変化特性が、レンズ108の実際の位置に対する位置検出信号の変化特性と同じになるように設定される。 (もっと読む)


【課題】カメラ本体を吊り下げるストラップ取付部を備えたデジタルカメラに搭載されるカメラ制御装置において、その省電力モードについてきめ細かな電源制御を可能となし、可能な限りの省電力効果を発揮できるようにする。
【解決手段】カメラ本体31を吊り下げるストラップ取付部36にかかる張力を検出する張力検出手段11と、カメラ本体31の動きを検出する動き検出手段12と、張力検出手段11による検出結果と動き検出手段12による検出結果とに基づいて少なくとも1つの機能を停止する省電力モードに移行するCPU26における省電力移行制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 カメラ等の光学機器が三脚等に固定された状態において、露光開始後に振れ検出センサの出力が微小であると判断されると、露光中に振れ補正部材を光学的中心位置に移動させていた。これによって、画角変化が振れ画像として撮影されてしまうという問題を有していた。
【解決手段】 三脚等に固定された状態において、振れ検知センサから出力される信号によって振れ補正が必要であるかどうかを判定し、振れ補正の必要がないと判断した場合には露光中であるかどうかにかかわらず振れ補正レンズを判定時の位置に固定することで、振れ検知センサから出力される低周波のドリフト信号(ゆらぎ)に対する振れ補正動作による、撮像素子上の像の振れを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】撮影可能枚数の確保を簡便に行う。
【解決手段】画像データと付随情報とを対応付けて複数記録する記録媒体5を備える撮像装置100であって、記録媒体に記録されている複数の画像データの中で、データ量削減候補である画像データを付随情報に基づいて特定する画像データ特定部8と、当該撮像装置本体に生じる規則的な振れを検出する振れ検出部9と、振れ検出部による規則的な振れの検出を基準として、画像データ特定部により特定された画像データのデータ量を削減する画像データ圧縮部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】 真の角変位量とは無関係のドリフト成分を低減し、検出精度を高めた振動検出装置を提供すること。
【解決手段】 振動検出手段の出力と、振動検出手段の電源に比例した電圧を別々にAD変換し、それぞれのAD変換結果の差分を真のブレ信号とする。 (もっと読む)


101 - 120 / 429