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Fターム[5C122HA77]の内容

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【課題】 起動時における退避レンズ群の異常起動動作を適確に検出する。
【解決手段】 レンズ駆動制御装置は、複数のレンズ群の一部の退避レンズ群である3群レンズ系1Bを撮影光軸から外れた退避位置に退避させ且つ前記複数のレンズ群の一部を沈胴させてレンズ群を収納する沈胴状態から前記レンズ群の一部を前記撮影光軸方向に移動させ且つ退避レンズ群を前記撮影光軸上に移動させることにより撮影状態とするレンズ鏡胴を駆動制御する。3群レンズ系1Bが退避位置から撮影光軸上までの間で移動する軌道内に設定された基準位置に、3群レンズ系1Bが達したことを3群位置検出装置9Bで検出する。3群レンズ系1Bを退避位置から撮影光軸上に移動させる起動時に、3群位置検出装置9Bの検出に基づいて起動の異常を判定する。3群位置検出装置9Bは、3群レンズ系1Bが基準位置に達したことを複数回検出した場合に、起動が異常であると判定する。 (もっと読む)


【課題】平行振れの高精度な補正を行う防振制御装置を提供する。
【解決手段】振れの角速度を検出する第1振れ検出手段4807pと、第1振れ検出手段とは異なる方式で振れを検出する第2振れ検出手段101pと、第1振れ検出手段の出力に基づく第1信号と第2振れ検出手段の出力も基づく第2信号とから補正値を演算する演算手段308と、補正値を用いて第1振れ検出手段からの出力を補正する出力補正手段309と、第1振れ検出手段の出力に基づいて振れ補正駆動手段4809により振れ補正手段4806を駆動させる第1防振制御手段と301,303と、出力補正手段で補正された第1振れ検出手段の出力に基づいて振れ補正駆動手段により振れ補正手段を駆動させる第2防振制御手段310,311,309と、第2防振制御手段の周波数特性を第1防振制御手段の周波数特性とは異ならせる周波数帯域変更手段311とを有する。 (もっと読む)


【課題】構成の複雑化を回避しつつ、鑑賞側でぶれを低減した画像を表示することができる撮影画像表示システム、画像受信装置、その制御方法及びサーバを提供する。
【解決手段】通信先の送信側装置から撮影データD2とぶれデータB2とを受信し(ステップS2、S3)、当該受信側装置のぶれデータB1を取得し(ステップS4)、ぶれデータB2とぶれデータB1との差を示す差分データBDを取得し(ステップS5)、この差分データBDに基づき撮影データD2にぶれ補正処理を行うようにした(ステップS6)。 (もっと読む)


【課題】ブレについてユーザに知らせることが可能な方法および画像取り込み装置が要求される。
【解決手段】画像取込アレイ104とオプションの画像安定化ジャイロ114とプロセッサ106とディスプレイ116とを備えた電子的な画像取込装置が、画像取込の前又は画像取込の間に装置のブレの量を検出するように構成されている。装置のブレが高品質な画像を取り込むために要求される閾値を超えると、画像取込装置のユーザに、ディスプレイ116を通じて、過度のブレが検出されたことが通知され、ブレを低減又は排除する方法が助言される。 (もっと読む)


【課題】撮影して得られる画像にモアレが生じる際に事前に告知する。
【解決手段】ライブビュー画像モアレ判定部118は、ライブビュー画像中にモアレを生じるか否かを判定する。高解像画像モアレ判定部120は、ライブビュー画像よりも高い解像度を有していて記録用の画像データである記録画像データと同等の解像度を有する高解像画像データで形成される高解像画像中にモアレを生じるか否かを判定する。CPU146は、ライブビュー画像モアレ判定部118でライブビュー画像中にモアレを生じると判定され、高解像画像モアレ判定部120でモアレを生じないと判定されたときに、記録画像データではモアレを生じないことを撮影者に告知する。 (もっと読む)


【課題】 撮影画像を鑑賞するシーンに応じて、その状況に相応しい再生となる画像送信を行うようにし、送信者や鑑賞者にストレスがかからないようにした画像データ送信装置、画像データ送信方法、および画像データ送信用プログラムを提供する。
【解決手段】 画像データの送信を開始すると(S13→S17)、送信先の再生機器20からの応答信号に応じて、振動検出部5の振動検出結果に基づいて行う処理を変更する。双方向で信号のやり取りのできる携帯電話20aの場合には、振動を検出すると、画像データを送信する(S26→S32)。双方向で信号のやり取りができないテレビ20bの場合には、送信時間が終了するまでは振動を検出すると同じ画像を再度送信し(S44→S35)、送信時間が過ぎてから、振動を検出すると、画像データを送信する(S46→S36)。
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【課題】振動下においても高解像の静止画像データを生成することのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像素子6から順次出力される各画像信号に基づく画像データを記憶保持する画像データ記憶部9と、トリガ信号を入力する信号入力部4と、機器本体1aの振動を検出する振動検出部14と、機器本体1aの振動に関する振動波形のピーク点Pを検出すると共に、ピーク点Pの出現時tを基準にして2時点ta―n,ta+nを求める振動解析部12と、ピーク点Pの検出時に被写体像を撮像素子6の受光面に沿って平行移動させるピクセルシフト部8と、前記トリガ信号が入力された後、2時点ta―n,ta+nで撮像素子6の受光面に結像された被写体像に対応する2つの画像を画像データ記憶部9から読み出し、その両画像データを合成して高解像の静止画像データを生成する画像処理部11と、を有する。 (もっと読む)


【課題】像振れ補正のためのゲイン調整を容易に行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】第1振れ検出手段と第2振れ検出手段の少なくとも一方より得られる振れ量に応じて、動きベクトルの保存数を算出する保存数算出手段(S302’)と、保存数算出手段により算出される保存数の前記動きベクトルを平均化した値に基づいて、ゲイン調整値の効き量を調整するためのゲイン調整値係数を算出するゲイン調整値係数算出手段(S306,S306’〜S308’)と、動きベクトルを平均化した値およびゲイン調整値係数に基づいて、ゲイン調整値を算出するゲイン調整値算出手段(S309)と、ゲイン調整値に基づいて、駆動目標位置を調整するためのゲインを更新するゲイン更新手段(S309)とを有する。 (もっと読む)


【課題】低周波数帯域に対しても感度を持つ振動補正回路では、パン動作中またはチルト動作中と誤判定しやすい。
【解決手段】第1ゲイン調整回路32は、振動を検出する振動検出素子60から出力される加速度信号の振幅を調整する。積分回路36は、第1ゲイン調整回路32から出力される加速度信号を積分し、撮像装置の移動量を示す移動量信号を生成する。制御部31は、積分回路36から出力される移動量信号の振幅値を参照して、第1ゲイン調整回路32のゲインを制御する。パンニング状態またはチルティング状態の開始を検出するための外側閾値と内側閾値との間に、移動量信号の振幅値が存在するとき、外側閾値よりゼロから離れて存在するときに設定されるゲインG1(G1は固定値)と、内側閾値よりゼロの近くに存在するときに設定されるゲインG3(G1<G3は固定値)との間の範囲内に位置するゲインG2(G1<G2<G3)を設定する。 (もっと読む)


【課題】パンニング状態またはチルティング状態が終了した後、レンズが中心位置から離れた状態で、手振れ補正機能が再開されると、レンズが中心位置からずれている方向への可動範囲が狭くなってしまう。
【解決手段】積分回路36は、振動検出素子60から出力される加速度信号を積分し、撮像装置の移動量を示す移動量信号を生成する。制御部31は、パンニング状態またはチルティング状態であるか否かを判定する。積分回路36は、デジタルフィルタで構成され、デジタルフィルタは、移動量信号の振幅値とすべき積算値を保持するレジスタを含む。制御部31は、パンニング状態またはチルティング状態であると判定した場合、レジスタに保持されている積算値の絶対値を減少させる。 (もっと読む)


【課題】通常の作動状態から省電力のスタンバイ状態に移行した撮影装置を容易に通常の作動状態に復活させることを可能とするとともに、通常の作動状態への意図しない復活によって無駄な電力消耗を生じるのを抑制する。
【解決手段】水中撮影可能なデジタルカメラ100は水検出センサ116、圧力センサ112を有し、カメラ100が水中にあるか否かを判定可能に構成される。カメラ100はタップ操作許可モードを有し、このモードではユーザによる加振操作を振動検出部400で検出した結果に基づいてカメラ100の動作が変化する。加振操作を検出してスタンバイ状態から通常の作動状態への復帰も可能に構成される。このとき、カメラ100が水中に無い場合には加振操作を検出しても通常の作動状態への復活は行われず、水中にある場合には加振操作を検出して通常の作動状態へ復帰する。 (もっと読む)


【課題】容易に送信するデータを選出する。
【解決手段】送信画像選出モードに切り換え、画像選出用ボタン13を押しながら、送信側のデジタルカメラ2を動かす。加速度センサ29は、カメラ本体3の動きを検出する。CPU20は、選出方法検索テーブル28の選出用動きデータの中から、加速度センサ29から入力された検出動きデータと一致する選出用動きデータを検索する。CPU20は、一致する選出用動きデータに関連付けられた選出方法に基づいて、送信する画像データを選出する。送信モードのデジタルカメラ2Aは、受信モードのデジタルカメラ2Bから送信されている微弱電波FRを受信すると、送信画像選出モードで選出された画像データを乗せた画像データ付微弱電波DFRを、送信用アンテナ6から送信する。受信モードのデジタルカメラ2Bは、受信用アンテナ7で画像データ付微弱電波DFRを受信し、画像データをRAM26に記憶する。 (もっと読む)


【課題】 ファインダ観察時のセンタリング動作を低減しつつ、充分な手振れ補正を行うことのできる撮像装置および撮像装置の制御方法を提供する。
【解決手段】 レリーズ釦25の半押し操作がなされると(#21Y)、交換レンズ100に設けられている手振れ補正用光学系102の移動によって手振れ補正を行うレンズ側防振機構105を動作させる(#51)。そして、手振れ補正用光学系102が可動範囲の終端に達すると(#97Y)、レンズ防振動作を停止させ(#99)、撮像素子221の移動によって手振れ補正を行うボディ側防振機構233を動作させる(#101)。そして、撮影の終了時に、レンズ側防振機構105とボディ側防振機構233のセンタリング動作を行う(#71、#72)。 (もっと読む)


【課題】 振動波モータの摩擦界面の変化による特性変化や、温度等の環境変化による振動波モータの特性が変化しても駆動特性の変化を生させず、撮影装置を操作するユーザに違和感を持たせないような動作をする撮像装置を提供する。
【解決手段】 防振動作のために超音波モータ570を有し、CCD31を撮像面に沿って変位させる駆動機構を備えた撮像装置において、駆動機構を動作した場合に、このことを記憶し(S97、S125において、駆動動作要求フラグ‘1’)、駆動機構が動作していた場合には、電源オン時に超音波モータ570を駆動させ、超音波モータ570の駆動回路を駆動するためのパラメータの測定を行う(S11)。 (もっと読む)


【課題】ファインダ観察時の視野範囲と実際に撮影した画像の視野範囲に差が生ずることがなく、かつ、充分な手振れ補正を行うことのできる撮像装置および撮像装置の制御方法を提供する。
【解決手段】レリーズ釦の半押し操作がなされると、交換レンズに設けられている手振れ補正用光学系によって手振れ補正を行うレンズ側防振機構を動作させる(#53)。レリーズ釦の全押し操作がなされると(#59Y)、カメラ本体に設けられている撮像素子を移動させることによって手振れ補正を行うボディ側防振機構を動作させる(#65)。撮影の終了時に、レンズ側防振機構とボディ側防振機構のセンタリング動作を行う(#81、#83)。 (もっと読む)


【課題】本発明は追尾機能を備える撮像装置において、受付手段が合焦指示を受け付けた場合に、より精度の高い合焦を行なうことのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体像を形成する光学系と、被写体像を撮像して、画像データを生成するCCDと、CCDで生成される画像データ内で画像データの部分的特徴を示す特徴情報を検索し、特徴情報の検索結果に基づいて画像データ内の一部である追尾領域50を順次移動させるコントローラと、画像データ内における追尾領域50の位置に応じて、画像データ内に合焦領域90を設定するコントローラと、合焦指示を受け付けるシャッタスイッチと、シャッタスイッチが合焦指示を受け付けると、追尾領域50および合焦領域90内の画像データに基づいて、被写体像に合焦状態を調整するように光学系を制御するコントローラと、を備える。 (もっと読む)


撮像装置は、その装置の液体レンズを含むレンズアセンブリを通して画像を得ることによって物体の画像を取得する間、その動きが補償され、画像を取得する間その撮像装置の動きを検知し、その撮像装置の動きの画像への影響を補償するように液体レンズを制御する。その液体レンズは焦点距離を変えるように制御されるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】撮像装置が異常な状態となっても、データを保護する。
【解決手段】撮像装置としてのネットワークカメラ13は、ネットワークカメラ13の異常を検出する異常検出手段と、ネットワークカメラ13に実装され、ネットワークカメラ13内のデータを記憶する第1のメモリとしての内部メモリ15と、前記異常検出手段がネットワークカメラ13の異常を検出したら、ネットワークカメラ13に着脱可能に取り付けられた第2のメモリとしての外部メモリに移すように制御する制御手段16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】移動動作処理と回転動作処理のいずれかを効果的に行うことが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、レンズを介して入射した光学像を撮像する撮像素子を有し、レンズの光軸に垂直な平面上で回転を含めた移動が可能な可動部を備える。光軸に垂直で且つ光軸に垂直な第1方向に垂直な第2方向に平行な軸周りのヨーイングに基づく像ブレを補正する第1像ブレ補正処理及び第1方向に平行な軸周りのピッチングに基づく像ブレを補正する第2像ブレ補正処理の少なくとも一方を含む移動動作処理と、光軸に垂直な平面上で可動部を回転させる回転動作処理のいずれか一方を行うために、可動部の移動制御を行う制御部を備える。制御部は、像ブレ補正処理のために算出されるヨーイングに基づく第1ブレ情報と、像ブレ補正処理のために算出されるピッチングに基づく第2ブレ情報とに基づいて、移動動作処理と回転動作処理のいずれか一方を行う判断をする。 (もっと読む)


【課題】撮影の失敗、及び不必要な撮影を防ぐことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】シャッターキーの半押しに応じて装置本体の揺れ量を検出し(SA3)、AE処理により撮影条件を決定する(SA4)。揺れ量が閾値以上でなければ(SA6でNO)、シャッターキーの全押しを待って通常の撮影を行う(SA6〜SA9)。揺れ量が閾値以上であれば(SA6でYES)、手ぶれの危険がないシャッタースピードを上限として決定し、シャッタースピードを上限まで変化させた複数の撮影条件を取得する(SA10,SA11)。シャッターキーの全押しを待って複数の撮影条件に基づくブラケット撮影(連続撮影)を行い、撮影画像をマルチ表示して所望する撮影画像をユーザーに選択させ、選択された撮影画像のみを記録する(SA12〜SA16)。手ぶれの危険がある場合にだけ自動的にシャッタースピードを変えたブラケット撮影を行うことができる。 (もっと読む)


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