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【課題】大型化せずに、カメラの撮影レンズ光軸の振れ方向の手振れだけでなく、カメラの撮影レンズ光軸に平行な軸周りの手振れによる像振れも補正できる像振れ補正装置を提供する。
【解決手段】制御手段は、Y方向振動検出手段(GSY)の出力信号と回転検出手段(GSR)の出力信号の和信号と、2個のY方向変位検出手段(SYA、SYB)の一方(SYA)の出力信号との差分信号に基づいて、この一方のY方向変位検出手段(SYA)に対応するY方向駆動用コイル(CYA)を駆動制御し、Y方向振動検出手段(GSY)の出力信号と回転検出手段(GSR)の出力信号の差信号と、Y方向変位検出手段(SYA、SYB)の他方(SYB)の出力信号との差分信号に基づいて、この他方のY方向変位検出手段(SYB)に対応するY方向駆動用コイル(CYB)を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラ等で、記録解像度が表示解像度よりも大きく、記録画像から表示領域を抽出して表示する際、自装置を動かして表示位置を決定する方法があるが、自装置の移動量検出手段を追加する必要があった。
【解決手段】本発明では、表示の際の自装置の移動量検出を撮影時の手振れ補正手段と共用化し、撮影時と再生時とでブレ判定の閾値を変更することで実現する。これにより低コストで、撮影時に被写体を追いかけるのと同様の操作で表示領域を選択可能となる。 (もっと読む)


【課題】連写に際して、連写コマ速度が変化しても、振動が大きくなることを抑制し、カメラブレの影響を低減することが可能となるカメラを提供する。
【解決手段】連写による撮影が可能なカメラであって、
前記連写による撮影時に、連写撮影の周期を計測する計測手段と、
前記計測手段によって計測される連写撮影の周期が1回の撮影動作による振動の周期の整数倍を基準に設定される所定の範囲内となるか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段によって前記連写撮影の周期が前記所定の範囲内となると判定される場合に、前記連写撮影の周期を変化させる制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】油圧ショベル等の作業機械の可動部に取り付けた場合でも、長い耐用年数を得ることができるモニタ用カメラを提供する。
【解決手段】上述した課題を解決するために、本発明は、作業機械の可動部に取り付けられ、作業部をモニタするモニタ用カメラ(1)であって、可動部に取り付けられるカメラフレーム(12)と、カメラ本体(16)と、このカメラ本体をカメラフレームに対して免振支持する免振支持機構(18)と、可動部の振動を検出する可動部振動検出手段(28)と、カメラ本体の振動を検出するカメラ振動検出手段(26)と、画像の振れを抑制するように像振れ防止用レンズ(22a)を駆動する防振アクチュエータ(24)と、カメラ振動検出手段及び可動部振動検出手段により検出された振動に基づいて、防振アクチュエータを制御する制御部(30)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】大振幅ぶれに対応するためには、ぶれ補正レンズ、あるいは、撮像素子の移動範囲を広げる必要があり、そのために、光学特性が劣化する。
【解決手段】従来の光学的ぶれ補正機能に加えて、フライホイールと、フライホイール駆動手段と、フライホイール制御手段とをそなえ、フライホイール制御手段が、ぶれ補正量が設定された閾値に達した際にフライホイールを一定時間加速及び減速して、その反作用によってカメラの向きを一定量戻すように制御することによって、長時間露光などの大振幅のぶれの発生が起きる状況であっても、実際のぶれ量を光学的ぶれ補正の限界内に抑え、ぶれ補正効果を十分に発揮させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】必要なときだけ補正光学系に光軸方向に付勢し、摺動時の負荷を生じさせずに像ブレを補正すると共に光学面を安定させることができる。
【解決手段】CPU50は、手ブレ補正機能がONに設定されているかどうかを判断する(ステップS10)。手ブレ補正機能がONに設定されていない場合(ステップS10でNO)には、付勢コイルへ所定の値Iaで電流を継続して流し、撮像素子が継続的に所定の付勢力Faで光軸方向(−z方向)に付勢される(ステップS11)。手ブレ補正機能がONに設定されている場合(ステップS10でYES)には、CPU50は、付勢コイル35cへの電流をOFFにし、付勢コイル35cに電流が流れないようにし(ステップS12)、像ブレ補正機構24により撮像素子23に結像される被写体像の像ブレの補正を開始する(ステップS13)。 (もっと読む)


【課題】画像データにおける動きぼけを低減させる方法と、当該方法のステップを実行するためのコンピュータプログラムと、画像データにおける動きぼけを低減させるシステムと、動きぼけを低減させるシステムを備える撮像装置とを提供する。
【解決手段】動きぼけを低減させる方法であって、少なくとも2つの画像フレームを撮像するステップと、値のシーケンスを提供するステップと、撮像された各フレームに1つのシーケンス値を次々と関連させることによって、撮像された各フレームを処理するステップと、撮像され処理されたフレームすべてを累算するステップと、累算されたフレームにデコンボリューションを行うステップとを含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 デコンボリューション演算を使用する暈け補正処理によって生じる画質劣化を除去する。
【解決手段】 画像処理部105は、コード化露光によって撮像装置が撮像した複数の画像データ、コード化露光における撮像装置のシャッタの開閉パターンを示す情報、および、コード化露光における撮像装置の振れを示す情報を入力する。手振れ補正部108は、複数の画像データを加算合成した画像データ、開閉パターンを示す情報、および、撮像装置の振れを示す情報を用いて、撮像装置の振れに起因する画像の暈けを補正した画像データを生成する。被写体振れ検出部110は、複数の画像データの一つと手振れ補正部108が生成した画像データの相関から、被写体自体が振れを有する被写体を含む画像領域を検出する。被写体補正部111は、複数の画像データから画像領域に組み込むべき画像データを生成する。画像合成部112は、手振れ補正部108が生成した画像データの画像領域に被写体補正部111が生成した画像データを上書き合成する。 (もっと読む)


【課題】タップ操作による振動センサの信号によって、複数の入力指示を行うことができるユーザインターフェース装置、携帯機器、およびプログラムを提供する。
【解決手段】ボディ10に表示部16が設けられた携帯機器に備えられるユーザインターフェース装置であって、表示部16に項目選択用のタップメニュー画面を表示させるメニュー表示制御部11dと、ボディ10に複数設けられた振動センサ17a〜17dと、複数の振動センサ17a〜17dの出力を比較し、ボディ10に加えられるタップの位置または方向を検出する振動検出部11bと、振動検出部11bにより検出されたタップの位置または方向に基づいて、タップメニュー画面の中の選択された項目について、当該携帯機器への入力指示を行う入力指示部11cを有する。 (もっと読む)


【課題】薄型化を図っても、振れ検出センサが余計な振動を起こしにくい光学ユニットを提供すること。
【解決手段】手振れ補正機構付きの光学ユニットの可動モジュール300において、撮影ユニット1の周りを囲むようにセンサ保持プレート370を配置し、かかるセンサ保持プレート370によって、撮影ユニット1に対して光軸方向で重ならない位置でジャイロスコープ180を保持する。また、可動モジュール300についてはモジュールカバー390および下側カバー380の双方と連結し、ジャイロスコープ180の中心位置については、センサ保持プレート370とモジュールカバー390との連結個所で囲まれた領域内に配置する。 (もっと読む)


【課題】撮影倍率に応じて適切な焦点調節動作が行えるようにする。
【解決手段】撮像システムは、フォーカスレンズ12を含む撮影光学系の焦点状態を検出する焦点検出手段5と、光軸方向における該撮像システムの振れを検出する振れ検出手段18と、撮影光学系により得られる撮影倍率を算出する倍率算出手段と、撮影倍率が所定値より小さい場合は焦点検出手段により検出された焦点状態に基づいてフォーカスレンズを移動させることで焦点調節を行い、撮影倍率が所定値より大きい場合は振れ検出手段により検出された振れに基づいてフォーカスレンズを移動させることで焦点調節を行う焦点調節手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】立体撮影モードをもつ撮像装置において、少なくとも1つの振れ補正手段の状態に応じて他の振れ補正手段の補正特性を変更することにより、撮影者へ不快感を軽減し、かつ正確な立体画像を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、同一被写体を異なる視点から撮影するために複数の撮像手段を備える。振れ検出部324が検出した撮像手段の振れの検出結果は振れ補正手段に送られ、フィルタ演算により撮像手段ごとに振れ補正量が算出される。シフトレンズ駆動制御部304,315は、演算結果に応じて光学像の振れを補正するためにシフトレンズ303,314の駆動をそれぞれ制御する。補正特性変更部107は、振れ補正の状態に係る検出結果をシフトレンズ駆動制御部304,315から取得し、デジタルローパスフィルタ102,108のカットオフ周波数、ゲイン又は演算出力の範囲を変更することにより、振れ補正手段の特性を変更する。 (もっと読む)


【課題】 パンニング状態においてもブレ補正効果の低下を抑制可能なブレ補正装置を提供する。
【解決手段】 パンニング動作が開始されたことが検出されると、撮像装置のブレ量を表す高域通過フィルタ(HPF)15の出力に対して加減算器108でオフセット変更回路106からのオフセットを適用し、ブレ量を削減する。オフセットの値は、焦点距離演算回路17が出力するブレ補正データの大きさがブレ補正回路19の補正端に近いほど大きくする。パンニング動作が終了したことが検出されると、オフセット値をゼロに戻す。 (もっと読む)


【課題】好適なブレ補正を行うことができるブレ補正装置および光学機器を提供すること。
【解決手段】
ブレに対応したブレ信号(ω1)を出力するブレ検出部(44,46)と、ブレを補正するために駆動する光学部品(20)と、前記光学部品の位置に対応する位置信号(LR)を出力する位置検出部(82,107)と、前記ブレ信号及び前記位置信号を用いてブレを補正するためのブレ補正信号(Vpid)を演算する演算部(101)と、前記ブレ補正信号の少なくとも一部の周波数帯域を減衰させて出力するフィルタ部(103)と、前記フィルタ部から出力された信号(Vpid2)を用いて前記光学部品を駆動する駆動部(76,105)とを含むブレ補正装置。 (もっと読む)


【課題】エクステンダー機構の切替操作に起因する撮影画像の移動を防止する。
【解決手段】エクステンダー機構(38)の切替動作が行われているか否かを判定するとともに、前記エクステンダー機構(38)の切替動作が行われていると判定された場合には、防振機構をエクステンダー機構の切替動作時の補正モードに切り替える。 (もっと読む)


【課題】レンズ、撮像素子および振動検出素子を含む撮像ユニットが搭載された撮像装置の動作検証を簡単に行う。
【解決手段】レンズ12、撮像素子14および振動検出素子16が搭載された撮像ユニット10と、撮像ユニット10の位置を調整するための駆動素子20と、を備える撮像装置500に搭載される振動補正制御回路100において、イコライザ110は、振動検出素子16の出力信号をもとに、撮像ユニット10に加わる振動を低減する方向に撮像ユニット10を移動させるための駆動信号を生成し、駆動素子20へ出力する。検証用信号入力回路120は、イコライザに擬似的な振動成分信号を入力する。 (もっと読む)


【課題】振れの無い被写体像の観察を行わせるとともに、焦点検出誤差を少なくすることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】防振光学素子の状態を取得する取得手段(ステップS206)と、防振光学素子の状態と所定の条件とを比較し、防振光学素子の状態が所定の条件を満たすか否かを判定する判定手段(ステップS207)と、判定手段により所定の条件を満たすと判定された場合に、焦点検出動作を行わせる制御手段(S208)と、焦点検出動作の結果に基づいて焦点調節動作を行う焦点調節手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 像ブレ補正特性を切換えるためには、切換え手段を備える必要があり、撮影操作に加えて切換え操作が必要となり煩雑であった。
【解決手段】 ズームデマンドからのコマンドを受信した場合は、三脚に接続されていると判断し、像ブレ補正特性を肩担ぎ時の特性から、三脚使用時の特性に切換える。 (もっと読む)


【課題】 ローリングシャッター方式のCMOSセンサカメラでは、ライン毎の露光タイミングおよび読み出し時間のずれによりコンニャク現象(またはフォーカルプレーン現象)と呼ばれる歪みが生じる。
手振れ補正機能がオフになっていると、手振れおよびカメラへの振動がライン毎の読み取りに影響を及ぼすので、この歪みが出やすくなり、特に動画撮影時に顕著になる。
【解決手段】 本発明では動画撮影モード中は手振れ補正機能がオフとなる三脚処理に入らないようにし、常に手振れ補正を行うようにする。
これにより動画時にカメラに振動・衝撃が加わっても手振れ補正によって手振れ・振動をキャンセルし、コンニャク現象による歪みを軽減する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の防振制御における光学素子の駆動を適正化する。
【解決手段】振動検出素子から出力される角速度信号を受けて、角速度信号の第1周波数以下の周波数成分のみを透過させるローパスフィルタ30と、制御信号に応じてローパスフィルタ30の出力をラッチするラッチ部32と、角速度信号とラッチ部32の出力との差を出力する演算器34とを備えるハイパスフィルタ200を構成する。このハイパスフィルタ200により、撮像装置の振動検出素子から出力される角速度信号を処理する。 (もっと読む)


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