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【課題】 三脚判定のためにセンサ搭載すると、コストが増になるだけでなく、不安定な設置場所において一脚や三脚に固定された場合は、手ブレを考慮されていないシャッタスピードで撮影してしまうことがあった。また、映像信号から得た動きベクトルを用いて手ブレ量を検出するものもあるが、手ブレ補正レンズが装着され、レンズ手ブレ補正が十分に効いている状態では、三脚固定されているか否かの判定が正しく行なわれない恐れがある。
【解決手段】 撮像光学系が振れ検出センサを有する場合、振れ検出センサからの出力によって撮像装置が三脚に固定された状態であるか否かを判定し、撮像光学系が振れ検出センサを有さない場合、ベクトル検出手段によって検出された動きベクトルによって撮像装置が三脚に固定された状態であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】電子機器の振動を電子機器の操作に利用する際に、振動の加減に左右され難い操作性のよい電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器の一例であるデジタルカメラ101は、検知限界値403の大きさまでの振動を検知可能な加速度センサ203と、加速度センサ203が検知した振動の大きさを判定するための第1の閾値401と、第1の閾値401よりも大きい第2の閾値402とを記憶した不揮発性メモリ112と、加速度センサ203によって検知された振動の大きさが、第1の閾値401以上、第2の閾値402未満の場合は第1の処理を行い、検知された振動の大きさが第2の閾値402以上の場合は第2の処理を行うシステム制御部109を有する。第1の閾値401と第2の閾値402との差は、第2の閾値402と検知限界値403との差よりも大きくなるように設定される。 (もっと読む)


【課題】より良い構図での撮影を支援する撮像端末、外部端末、撮像システム、及び撮像方法を提供する。
【解決手段】演算部205は、自端末の位置に基づいて選択された被写体の位置と、自端末の位置及び撮像方向とに基づいて被写体と自端末との相対的な位置関係を演算する。表示部201は、演算部205が演算した結果に基づいて、自端末の位置又は撮像方向の修正を指示する表示を行う。このように、被写体と自端末との相対的な位置関係に基づいて、自端末の位置又は撮像方向の修正を指示することによって、より良い構図での撮影を支援することができる。 (もっと読む)


【課題】装置本体のスタイルと装置本体をどのように持つかの持ち方に応じた制御を簡単に実現できるようにする。
【解決手段】スタイル検出部12は、撮影のために装置本体(機器本体)を手に持った状態での機器本体のスタイルを検出する。タッチセンサ11は、機器本体がどのような状態で手に持たれているかの持ち方を検出する。制御部1は、タッチセンサ11により検出された持ち方がスタイル検出部12により検出されたスタイルに適合するか否かに基づいて所定の処理(警告処理など)を実行する。 (もっと読む)


【課題】レンズの繰り出しに連動して開閉するレンズバリアのようなレンズバリアが、閉じているはずの状況下で開いたことを検知して使用者に知らせることができるデジタルカメラを得る。
【解決手段】撮影レンズ鏡筒の繰り出し繰り込みに連動して開閉駆動されるレンズバリア機構を備えたデジタルカメラであって、上記レンズバリア機構の閉鎖状態をイメージセンサーの受光量によって検知する閉鎖状態検知手段と、警告手段と、ぶれを検知するぶれ検知センサーと、上記レンズバリア機構が閉じているべき状態において、上記ぶれ検知手段によってデジタルカメラが動いたことを検知したときに、上記イメージセンサーを作動させてその出力から上記レンズバリア機構の閉鎖状態を判定し、異常と判定したときに上記警告手段により警告を発する。 (もっと読む)


【課題】沢山撮ったコマから「良いコマ」を素早く選択できる撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる撮像装置は、連写モードに設定可能な撮像装置であって、被写体像を撮像し、画像データを生成する撮像手段と、連写モードにおいて、撮像手段により連続的に生成された画像データに基づいて、被写体の動きを検出する検出手段と、撮像手段により生成された画像データを記録する記録手段と、記録手段により記録された画像データを再生する再生手段と、を備え、再生手段は、連写モードにおいて1連の連写により生成された複数の画像データのうちのいずれの画像データの再生をするかを決定する際、検出手段による検出結果に応じて、いずれの画像データを再生するかを決定できる、 (もっと読む)


【課題】 像振れ補正効果を維持したまま、振動センサのノイズに起因する撮影者が意図しない被写体の動きを低減する。
【解決手段】 レンズ装置の振動を検出する振動センサと、該振動センサの検出信号に基づいて振動による像振れを補正する像振れ補正手段と、を備えるレンズ装置であって、前記振動センサの検出信号に基づく振動が基準周波数よりも高周波の振動である場合には、前記像振れ補正手段を用いて像振れ補正を行う旨の判断を行い、前記振動センサの検出信号に基づく振動が基準周波数よりも低周波の振動である場合には、前記振動センサの検出信号に基づく振動の振幅と周波数に基づいて前記像振れ補正手段を用いて像振れ補正を行うか否かを判断する判断手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】電池残量等の重要な状態パラメータの情報を簡単な操作で分かりやすく得ることのできる携帯機器の状態パラメータ告知装置を提供する。
【解決手段】携帯機器に設けられ、当該携帯機器の状態に関するパラメータを操作者に告知する携帯機器の状態パラメータ告知装置において、携帯機器が操作者によって振られる動作を検出する振動検出部11aと、振られる動作が検出された時点での状態パラメータを検出する状態パラメータ検出部11cと、音を発生させるスピーカ16と、状態パラメータの値に応じた音を、振られる動作の振られるタイミングに合わせてスピーカ16より発音させる発音制御部11bと、を有する。 (もっと読む)


【課題】携帯機器用のカメラモジュールにおける手振れ補正性能を高める。
【解決手段】イメージセンサ15が実装されたセンサ基板7にベースフレーム16を固定する。ベースフレーム16に対し、一対の水平なガイド18a,18bで第一フレーム20を移動自在に支持する。第一フレーム20に対し、一対の垂直なガイド軸31a,31bで第二フレーム32移動自在に支持する。ベースフレーム16に、天面と平行に細長い第一アクチュエータ22を組み込み、第二フレーム32に、側面と平行に細長い第二アクチュエータ34を組み込む。ジャイロIC11から得られる変位信号に基づいて第一,第二アクチュエータ22,34を駆動し、第二フレーム32で保持されたレンズユニット50を光軸Pと平行な面内で移動して手振れ補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 監視カメラ装置を設置した後でカメラの撮影方向のずれを検知したとき、ユーザが現場でカメラの位置合わせを行う必要がなく、ユーザ自身がカメラの遠隔操作により撮影方向を容易に修正することを可能にした撮像装置を提供することができる。
【解決手段】 異常を検知した場合(101、102)、撮像部の撮影方向を操作するための表示と撮像画像を表示する(105)。 (もっと読む)


【課題】ドライバに煩わしさを感じさせることなく、赤外線画像を実景に重畳して表示できる車載表示装置を提供すること。
【解決手段】赤外線カメラ11で撮影した赤外線画像を、その一部がヘッドライト12の照射領域と重なるように、実景に重畳して表示する赤外線画像表示手段7と、前記一部における赤外線画像の輝度を、前記一部以外における赤外線画像の輝度よりも低くする表示制御手段5と、を備えることを特徴とする車載表示装置1。 (もっと読む)


【課題】動画撮影時に、画像間の位置ずれを補正してから画像合成する場合にも、滑らかな動画表示を行う。
【解決手段】連続的な撮像により得られた複数の画像間の位置ずれを検出し、検出した位置ずれに基づいて、複数の画像間の位置ずれを補正してから合成することによって、合成画像を生成する。この時、動画撮影時には、静止画撮影時に位置ずれを検出(S80)する方法とは異なる位置ずれ検出方法にて、複数の画像間の位置ずれを検出する(S100)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、振れ補正機能を有する移動電子デバイス及びその振れ補正方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る移動電子デバイスは、中央処理装置、画像処理ユニット、振れセンサー及び振れ補正モジュールを備え、振れ補正モジュールは、振れセンサーが検出した振れ信号を採集する振れ信号採集サブモジュールと、前記振れ信号をフィルタリングして前記振れ信号の中のノイズを除去するフィルタサブモジュールと、ノイズが除去された前記振れ信号によって振れ変位量を計算する振れ変位量計算サブモジュールと、前記振れ変位量に基づいて振れ変位補正量を計算する振れ変位補正量計算サブモジュールと、前記振れ変位補正量に基づいて画像処理ユニットによって移動電子デバイスのディスプレイに表示される画像を移動させて振れ補正を行う画像制御サブモジュールと、を備える。本発明は、振れ補正方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】防振機能のための振動センサによって、パン・チルト操作の開始及び停止を判断すると、実際のパン・チルト操作開始及び停止の判断に遅延があり、像ぶれ補正の開始・停止の迅速な対応ができない。
【解決手段】支持体にて支持されるレンズ装置であって、該支持体が出力するパン及びチルトの操作情報に基づいて、該支持体のパン操作及びチルト操作の有無を判断するパン・チルト検出部と、像ぶれを補正する像ぶれ補正レンズと、該レンズ装置の振動を検出し、像ぶれ量を演算する振動検出部および、該像ぶれ量に基づいて、該補正レンズを駆動させる防振部、を有し、該パン・チルト検出部は、パン操作またはチルト操作が有ると判断する場合、該振動検出部をリセットし、パン操作またはチルト操作が無いと判断する場合、該振動検出部のリセットを解除することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の重量、慣性モーメント、又は重心に応じて精度よく手振れを補正する。
【解決手段】本発明は、振れを検出する振れ検出手段11と、撮影した画像を補正する補正手段21と、振れから低周波数成分を抑圧するハイパスフィルタ15と、振れから高周波数成分を抑圧するローパスフィルタ16と、振れを積分処理する積分手段17と、振れをゲイン調整するゲイン調整手段18と、撮像装置の重量を算出し、算出した重量に基づいて、ハイパスフィルタ15のカットオフ周波数、ローパスフィルタ16のカットオフ周波数、積分手段17の積分定数、またはゲイン調整手段18のゲイン定数のうち少なくともいずれかを設定する手振れ帯域調整手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】操作部材との電気的な接続を必要とすることなく、操作部材に対するユーザの操作を精度良く検出する技術を提供する。
【解決手段】本発明の電子機器は、所定の機能と対応付けられた振動パターンを示す1以上の条件データを記憶する記憶手段と、ユーザの操作に応じ、固有の機械的な振動パターンを発生させる発生手段と、電子機器の振動を検出する検出手段と、検出手段により検出された振動が、記憶手段に記憶された条件データに合致する振動か否かを判定する判定手段と、判定手段により、検出手段により検出された振動が、記憶手段に記憶された条件データが示す振動パターンに合致すると判定された場合に、条件データが示す振動パターンに対応付けられた機能を実行するように電子機器を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】順次読み出し型のCMOSセンサを撮像素子とする撮像装置において、画像切り出しによる電子防振によって蓄積時間内のある瞬間の揺れを補正する場合、ライン毎に蓄積タイミングの異なるローリングシャッタ方式で発生する画面内の被写体の歪みを抑圧する。
【解決手段】焦点距離と検出された揺れの振幅及び周波数に応じて手振れの補正量を適応的に変化させることによって、ローリングシャッタによる歪みの影響を低減させながら、手振れ補正効果を高められるようにする。即ち、撮像素子からの画像信号を基に単位時間当りの撮像面上での被写体の移動量を検出し、前記検出した焦点距離情報と前記検出した単位時間当りの被写体の移動量に応じて補正量を算出する。そして、算出した補正量に基づいて電子的に手振れを補正する。 (もっと読む)


【課題】ブレ補正のためにフィードバック制御のゲインを切り替えるときに生じる振動音を低減する。
【解決手段】デジタルカメラ10は、角速度センサ23、ブレ検出部41、ブレ補正機構33、ブレ補正制御部24を備える。角速度センサ23は、デジタルカメラ10の動きを検知する。ブレ検出部41は、角速度センサ23からの角速度の信号に基づいて、デジタルカメラ10のブレを検出する。ブレ補正機構33は、撮像素子12を光軸に垂直な面内で移動させる機構であり、ブレ補正制御手段24によって制御される。ブレ補正制御手段24は、少なくとも静止画の撮影時に、ブレ検出部41が出力する信号にしたがってブレ補正機構33をフィードバック制御するとともに、スルー画の表示時から静止画の撮影時にかけて、スルー画の表示時のゲインと静止画撮影時のゲインとの中間値のゲインを経てフィードバック制御のゲインを段階的に引き上げる。 (もっと読む)


【課題】像振れ補正のみならず撮像装置の姿勢をより精度よく判断する撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】像振れ補正可動部402の加速度を検出する加速度検出手段を有し、像振れ補正可動部402は、駆動制御を停止したときは重力によって移動し、加速度検出手段から出力される像振れ補正可動部402の加速度値と加速度値を積分して得られる速度値が所定の範囲になるように像振れ補正可動部402を駆動制御した後、像振れ補正可動部402の駆動制御を停止することにより、像振れ補正可動部402を重力によって移動させ、ホール素子によって出力される像振れ補正可動部402の駆動制御停止前後の位置情報から撮像装置1の姿勢を判断する。 (もっと読む)


【課題】不審者の室内進入を未然に防止することが可能な防犯カメラ装置を提供する。
【解決手段】防犯カメラ装置は、玄関扉1の室内側に取付けられる本体10と、玄関扉1の屋外側に取り付けられて玄関前の様子を撮影するカメラ20と、玄関扉1の屋外側に取り付けられて玄関前に警報を発する警報出力部30と、玄関扉1の振動を検出する振動センサ14、40と、を有し、振動センサ14、40で玄関扉1の振動が検知されたときには、カメラ20の撮影画像を本体10で記録するとともに、警報出力部30を用いて玄関前に警報を発する構成とされている。 (もっと読む)


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