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Fターム[5C122HA79]の内容

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Fターム[5C122HA79]に分類される特許

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【課題】撮影可能枚数の確保を簡便に行う。
【解決手段】画像データと付随情報とを対応付けて複数記録する記録媒体5を備える撮像装置100であって、記録媒体に記録されている複数の画像データの中で、データ量削減候補である画像データを付随情報に基づいて特定する画像データ特定部8と、当該撮像装置本体に生じる規則的な振れを検出する振れ検出部9と、振れ検出部による規則的な振れの検出を基準として、画像データ特定部により特定された画像データのデータ量を削減する画像データ圧縮部10とを備える。 (もっと読む)


【目的】カメラ撮影画像の表示が真に必要な方向から登録地点に接近したときにのみ該カメラ撮影画像を表示する「画像表示装置及び画像表示方法」を提供することである。
【構成】車両に取り付けたカメラにより撮影した画像をモニターに表示する画像表示装置において、カメラが撮影した画像をモニターに表示することが要求されたとき、該画像をモニターに表示すると共に、該要求がなされたときに車両が位置する地点と車両の進行方向を登録する。車両が登録地点あるいは該登録地点の近傍に到達したか監視し、到達したとき、車両の進行方向が登録されている車両進行方向と一致するかチェックし、一致する場合には、ナビゲーション画像に替えてカメラ撮影画像をモニターに表示する。 (もっと読む)


【課題】常時記録画像中の見たい画像に容易にたどり着くことができる常時記録画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】ドライブレコーダ2の常時記録が開始されると、CPU24は、第1カメラ3及び第2カメラ4によって撮影された常時記録画像を取得し、取得した常時分割画像が分割単位となっているか否か判断する。分割単位は、ACCスイッチ19がオンされてからオフされるまでの一起動単位(運行単位)とするのが好適であるが、分割単位を、作業単位や県単位のような他の分割単位とすることもできる。常時記録画像が分割単位となっている場合、CPU24は、常時記録画像をファイル形式でメモリカード6に保存する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置を動かしながら被写体を観察している場合に、被写体に対して最適なアスペクトに自動的に切り換えることの可能な撮像装置および撮像装置の制御方法を提供する。
【解決手段】被写体像を画像データとして出力する撮像素子221と、カメラ本体200に加えられる、パン方向またはティルト方向の動きを検出する傾きセンサ227と、カメラ本体200に加えられる動きに応じて、撮像素子221の画像データ出力領域の縦横を切り換える。すなわち、パン方向であった場合には、横長の画像データ出力領域451aに切り換え、ティルト方向であった場合には、縦長の画像データ出力領域451bに切り換える。 (もっと読む)


【課題】 露光時間によらず、マクロ撮影時の手ブレによる像ブレを好適に補正する。
【解決手段】 シフトブレを角度ブレとみなしたときの回転半径をそれぞれ求める。このとき、露光時間に応じて、回転半径を算出するための時系列データの取得時間を変えることで、より誤差のない回転半径を求める。 (もっと読む)


【課題】ズームレンズがマニュアルズームにより機構的に駆動される場合においてズーミングの速度に関わらず比較的正確なズームトラッキングが可能なレンズ鏡筒を提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒は、補正レンズを駆動する補正レンズ駆動手段と、ズームリングの回転に応じてズームレンズを移動させるズームレンズ駆動手段と、ズームレンズの位置を検出する位置検出手段と、ズームレンズの位置と補正レンズの合焦位置とを対応付けた関係情報を記憶する記憶手段と、フォーカスレンズ駆動手段を制御する制御手段とを備える。制御手段は、関係情報を参照して、検出されたズームレンズの位置から所定量(Δd)だけ離れたズームレンズ位置に対応する補正レンズの合焦位置を求め、その求めた合焦位置を目標位置として補正レンズを駆動するように補正レンズ駆動手段を制御する。所定量はズームレンズ位置の変化速度に応じて変化させられる。 (もっと読む)


【課題】パノラマ撮影を行ったとしても、歪んだ画像の発生を抑止でき、高精細な画像を得ることが可能な撮像装置、撮像方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】撮像素子12と、撮像装置を移動させながら撮影した複数枚の撮影画像を、1枚に合成する機能を有する画像信号処理部161と、撮像装置の姿勢情報を得る姿勢センサ14と、姿勢センサの情報を処理し処理結果と画像信号処理部の処理結果との協調制御を行う制御部162と、を有し、画像信号処理部161は、画像認識処理により相互の画像の相対位置関係を求め、制御部162は、静止時の姿勢データの検出情報を姿勢情報の初期値とし、撮像装置の回転移動を時間積分して求めて、各画像の撮影した時点の方向データとし、求めた初期値、方向データおよび画像信号処理部で求められた相対位置関係に基づいて各画像の相互の位置関係を求め、求めた結果が正しいか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックAFモードにおける焦点調節の応答性能と被写体の追尾性能を向上させる。
【解決手段】撮影画面内の複数の焦点検出エリアの内の予め設定された領域内の焦点検出エリアで検出される焦点検出結果に基づいて、撮影レンズの焦点調節を行うカメラの焦点調節装置において、カメラの動きを検出し、カメラの動きが検出されると前記領域を拡大し、拡大した領域内の焦点検出エリアで検出される焦点検出結果に基づいて撮影レンズの焦点調節を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザが所望の目標物を引き込むための操作を容易にでき、操作性を向上できる監視カメラ装置3を提供する。
【解決手段】操作指示受付部23は、撮像位置変更部としての回動機構13による撮像位置の変更についての操作指示パラメータを受け付ける。目標物検出部19は、撮像部11により撮像された画像から引込処理の目標物を検出する。引込処理部27は、目標物検出部19により検出された目標物を画像の所定の引込位置へ引き込むように回動機構13を制御する引込処理を行う。引込実行制御部29は、操作指示パラメータと、操作指示パラメータに対応する目標物の目標物移動パラメータとを比較して、比較結果に応じて引込処理部の引込処理を制限する。操作指示パラメータ及び目標物移動パラメータはそれぞれ指示速度及び移動速度である。 (もっと読む)


【課題】
GPSで測定した位置情報が、撮像装置の撮像中心の位置を正確に反映させる様にし、画像データと位置情報とを高精度で関連付け、都市空間等の構造体の正確な3次元データが取得できる様にした。
【解決手段】
上下に平行に配置された少なくとも一対のGPSアンテナ29a,29bと、該GPSアンテナと平行な平面に配置され、全方位の画像を取得可能にした複数のカメラ28a〜28fと、該カメラと前記GPSアンテナを収納するケース27とを具備し、前記GPSアンテナの基準位置と前記カメラの画像基準位置とを合致させた。
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【課題】 本発明は、動きのある複数の被写体がモニタリングされた場合、注目する被写体についてユーザが希望する構図で静止画像を自動撮影する電子カメラを提供する。
【解決手段】 電子カメラは、撮像素子と、表示部と、動き検出部と、被写体選択部と、追尾部と、撮影部と、を備える。撮像素子は、被写体像を光電変換して画像データを生成する。表示部は、動画像を表示する。動き検出部は、画像データの時間的変化に基づいて被写体の動きを検出する。被写体選択部は、動き検出部で動きが検出された複数の被写体のうち、注目する被写体を選択する。追尾部は、動き検出部の検出結果に基づいて、表示部の表示画面上で注目する被写体を追尾する。撮影部は、注目する被写体が、表示画面上の予め定められた所定位置に到達した場合、静止画像を自動撮影する。 (もっと読む)


【課題】印刷サイズに合わせたぶれ量の許容値を判断基準とした印刷を可能とする撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る撮像装置は、被写体の光学的な像を形成する撮像光学系と、撮像手段と、撮像光学系に生じる像ぶれを検出するぶれ検出手段と、像ぶれ補正手段と、像ぶれ補正手段により補正された像ぶれ補正量を検出する補正量検出手段と、像ぶれ量から像ぶれ補正量を減算して残留ぶれ量を算出する算出手段と、算出された残留ぶれ量と共に、画像信号を撮影画像として記録する画像記録手段と、撮影画像の印刷サイズを指定する印刷サイズ指定手段と、印刷サイズに対する残留ぶれ量の許容値を記憶すると共に算出された残留ぶれ量が当該許容値より大きいか否かを判定する判定手段とを備える。判定手段は、所定の印刷サイズに対して、算出された残留ぶれ量が許容値より大きい場合には、警告を発する。 (もっと読む)


【課題】 パン動作やティルト動作時であっても、撮影者が追尾している被写体を適切かつ迅速に抽出し、撮影者の意志を正確に反映した撮像制御を通じて高品質の画像データを生成することを目的とする。
【解決手段】 本発明の撮像装置100は、撮像装置自体のパン動作またはティルト動作を検出する動作検出部150と、被写体を撮像して画像データを生成する撮像部152と、画像データにおける画像内の1または複数の人物を抽出する人物抽出部180と、抽出された1または複数の人物の画像内の移動速度を計算する移動速度計算部182と、パン動作またはティルト動作が検出された場合、計算された移動速度が最小となる人物を主たる被写体として、焦点調整または露光調整のいずれか一方または両方を含む撮像制御を遂行する撮像制御部184と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮影した画像が読み出し間隔の整数倍で動いている場合にも、効果的に超解像処理を行うことのできる超解像撮像装置及び方法を提供すること。
【解決手段】撮像部101は、画像を撮影し撮像素子から画像データを画素混合または間引きして読み出す。動き位相判定部104は、画像データの動きベクトルから動き位相を求め、読み出し制御部102は、動き位相を基に撮像部101における読み出し位置を決定する。超解像処理部107は、読み出し位置のずれ量により補正した動きベクトルを用いて複数フレームの画像を合成して超解像処理を行う。ここに読み出し制御部102は、動き位相が位相ずれを持たない場合、読み出し間隔未満の位相ずれが生じるように読み出し位置をずらす。 (もっと読む)


【課題】ズームの操作性を向上させる電子機器および撮像方法を提供する。
【解決手段】携帯電話機1は、筐体と、筐体内に配置されるカメラ部23と、カメラ部23が撮像した画像を表示する表示部21と、カメラ部23に撮像された画像のズームを制御する制御部30と、を備え、制御部30は、カメラ部23の撮像方向における筐体の変位を、加速度センサ31の検出値に基づいて検出し、検出された筐体変位に基づいて撮像された画像のズームを制御する。 (もっと読む)


【課題】遮蔽物の影響を低減させて、乗員が意図した撮影対象を撮影した撮影画像を得る。
【解決手段】撮影範囲において撮影対象と車両との間に存在することにより、撮影画像において撮影対象を遮蔽する遮蔽物が存在するか否かを判定する。乗員から指示された撮影タイミングにおいて遮蔽物が存在すると判定した場合、この判定以降に遮蔽物が存在しないと判定したことを条件に再撮影タイミングを指示する。そして、指示された再撮影タイミングと対応する撮影画像を取得する。 (もっと読む)


【課題】手ブレ補正機能を備えたデジタルカメラ等の撮影装置において、フラッシュ調光時における手ブレの影響を除去する。
【解決手段】手ブレ補正オンの状態で撮影を行う際に、レリーズボタン2が全押しされると、手ブレ補正部18が防振ユニット19に対して、手ブレ補正処理のセンタリングを無しとする指示を行う。これにより、CCD15が手ブレ補正の限界まで移動した際にもCCD15は駆動中心に復帰されないこととなる。また、フラッシュ調光が行われ、フラッシュ5の発光量が算出される。その後、手ブレ補正処理のセンタリングが有りに変更され、算出された発光量によりフラッシュ5が発光されて本撮影が行われる。 (もっと読む)


【課題】低周波数帯域に対しても感度を持つ振動補正回路では、パン動作中またはチルト動作中と誤判定しやすい。
【解決手段】第1ゲイン調整回路32は、振動を検出する振動検出素子60から出力される加速度信号の振幅を調整する。積分回路36は、第1ゲイン調整回路32から出力される加速度信号を積分し、撮像装置の移動量を示す移動量信号を生成する。制御部31は、積分回路36から出力される移動量信号の振幅値を参照して、第1ゲイン調整回路32のゲインを制御する。パンニング状態またはチルティング状態の開始を検出するための外側閾値と内側閾値との間に、移動量信号の振幅値が存在するとき、外側閾値よりゼロから離れて存在するときに設定されるゲインG1(G1は固定値)と、内側閾値よりゼロの近くに存在するときに設定されるゲインG3(G1<G3は固定値)との間の範囲内に位置するゲインG2(G1<G2<G3)を設定する。 (もっと読む)


自動車におけるカメラシステムのための露光制御方法が提示される。カメラシステムにより、車両周辺の画像列が最適な露光時間で撮影される。最適な露光時間が周囲の明るさ又は個々の物体の明るさに関係して規定される。最適な露光時間が所定の閾値より長い時、短い所定の露光時間すなわち最適な露光時間より短い露光時間で少なくとも1つの中間画像が撮影される。カメラシステムの画像データに基づいて少なくとも2つの運転者援助機能が実行される。第1の運転者援助システムのために最適な露光時間で撮影される画像データガ使用され、第2の運転者援助システムのために短い露光時間で撮影される画像データが使用される。 (もっと読む)


【課題】 ファインダ観察時のセンタリング動作を低減しつつ、充分な手振れ補正を行うことのできる撮像装置および撮像装置の制御方法を提供する。
【解決手段】 レリーズ釦25の半押し操作がなされると(#21Y)、交換レンズ100に設けられている手振れ補正用光学系102の移動によって手振れ補正を行うレンズ側防振機構105を動作させる(#51)。そして、手振れ補正用光学系102が可動範囲の終端に達すると(#97Y)、レンズ防振動作を停止させ(#99)、撮像素子221の移動によって手振れ補正を行うボディ側防振機構233を動作させる(#101)。そして、撮影の終了時に、レンズ側防振機構105とボディ側防振機構233のセンタリング動作を行う(#71、#72)。 (もっと読む)


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