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Fターム[5C164PA21]の内容

双方向TV、動画像配信等 (137,112) | サーバとクライアントで共通する処理 (3,526) | 鍵に関する処理 (805)

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【課題】 画像の動きやシーンの複雑さに依存せず、撹拌後もビット量を増加させず、かつ撹拌復元処理を持たない復号器でも復元が可能な符号化画像データの撹拌装置を提供する。
【解決手段】 符号化データaは撹拌対象符号データ抽出部1に入力され、撹拌処理対象となる符号化データa1が抽出される。撹拌対象とならない符号化データa3は、符号化データ生成部3に入力される。前記撹拌対象符号データa1はデータ撹拌部2に入力し、撹拌処理を受ける。データ撹拌部2は、あるブロックの符号化情報と別の位置のブロックの符号化情報との間で撹拌(ブロック間撹拌)、またはブロックの符号化情報をブロック内で撹拌(ブロック内撹拌)することができる。撹拌処理後のデータa2は、符号化データ生成部3に入力され、撹拌対象とならなかった符号化データa3と合わされる。
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【課題】 暗号化コンテンツを自由に流通させる超流通システムにおいて、低い計算能力の端末でも電子透かし入りコンテンツを生成する。
【解決手段】 サーバ装置10が、予め利用者識別情報UIDjを表す電子透かしをコンテンツに埋め込み処理し、得られた電子透かし入りコンテンツとコンテンツとの差分に対応した電子透かし生成情報Ci”を暗号化して送信し、クライアント端末20が、復号した電子透かし生成情報Ci”に基づいて、埋め込み処理に代えてコンテンツCiと電子透かし生成情報を合成し、電子透かし入りコンテンツCi’を生成して再生する。これにより、電子透かしの埋め込み処理に要する計算能力よりも低い計算能力の端末でも電子透かし入りコンテンツを生成できる。 (もっと読む)


【課題】1つの番組あるいはタイトルであっても、ユーザの設定により途中で暗号化鍵情報を変更し、暗号化鍵単位で移動できる保護方式の中であっても、1つの番組或いはタイトルを分割して移動ができるようにする。
【解決手段】記録するコンテンツを暗号化鍵単位で暗号化する暗号化部と、暗号化された暗号化コンテンツを第1の記録媒体へ記録し、また記録した前記暗号化コンテンツを読み出す第1のディスクドライバと、前記第1のディスクドライバ内に設けられ、移動命令により、暗号化鍵単位の暗号化コンテンツが読み出されたときは、前記第1の記録媒体から移動した暗号化鍵単位の暗号化コンテンツを削除する削除処理部と、前記第1のディスクドライバにて連続記録中に、前記暗号化部で使用される暗号化鍵を、任意の設定単位で変更する鍵変更処理部を有する。 (もっと読む)


【課題】復号側に蓄積したコンテンツのアクセス制御に対応し、かつ不正者が容易に解除できないスクランブル効果の制御を実現できる暗号化コンテンツ作成装置を提供する。
【解決手段】暗号化コンテンツ作成装置10は、デジタルコンテンツからピクチャ毎にスライスデータをピクチャ番号およびスライス番号と共に抽出するスライスデータ抽出手段11と、ピクチャ毎に抽出されたすべてのスライスデータをピクチャに応じた複数の暗号鍵を用いてスライスデータ単位で暗号化する暗号化手段13と、ピクチャ毎に抽出されたすべてのピクチャ番号およびスライス番号と暗号鍵に対応した暗号復号鍵とを含む第1ライセンスと、ピクチャ番号およびスライス番号の一部と暗号復号鍵としか含まない第2のライセンスとを生成するライセンス生成手段18とを備え、スライスデータの暗号化でスタートコードが生じた場合の対処を行う。 (もっと読む)


【課題】処理負荷を低減できる暗号方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ステップS1にて、例えばMPEGフォーマットを構成するIピクチャのバイトストリームを2つのバイトストリームに分割し、ステップS2にて、当該2つのバイトストリーム同士を排他的論理和演算処理し、ステップS3にて、分割回数が規定の回数を満たしているかを判断し、規定の回数を満たしていないときは、当該2つのバイトストリームのうちいずれか一方をさらにステップS1にて2つのバイトストリームに分割して、ステップS2にてさらに分割した当該2つのバイトストリーム同士を排他的論理和演算処理し、ステップS3にて、分割回数が規定の回数を満たしているときは、ステップS4にて、最もデータ量の少ないバイトストリームに暗号化処理を施す。 (もっと読む)


【課題】コンディショナルアクセス(CA)カードの挿抜操作や移動といった煩雑な取り扱いを要することなく、当該一のCAカードに係る視聴契約による視聴権限に基づく便益を、同一の視聴期間中には排他的になるようにして視聴契約を遵守しつつ、一のCAシステムに属する複数のデジタル放送受信機間で、各個に共通に享受できるようにする。
【解決手段】視聴契約済の複数のCAカード110,120を一つのCAサーバ100に装着し、これら複数のCAカード110,120が生成する暗号鍵を、CAサーバ100からネットワーク420を通して複数のデジタル放送受信機200,300に供給することによりスクランブル解除処理を可能にして、CAカードの差し替えを要さずに視聴契約が結ばれた放送ないし番組を排他的に視聴できるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】デジタル放送をIPネットワークで送信するストリーム伝送システムにおいて、現在送信中のデジタル放送の映像・音声のみを再生するストリーム受信装置を提供する。
【解決手段】ストリーム受信装置100は、暗号化されたストリームを受信する通信インタフェース111と、ストリームの固有情報をストリームから取得する固有情報抽出部117と、固有情報に基づいて、受信したストリームが現在サービス中であるかどうかを検証することにより、ストリームの復号を許可するか否かを制御する固有情報検証部118と、固有情報検証部118により復号を許可された場合に、ストリームの暗号を復号する復号部115と、を有する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツデータを無線伝送する場合の秘匿性に問題がある。
【解決手段】データストリーム無線送信装置を、受信側との間で事前に設定した固定鍵情報を記憶する固定鍵情報記憶部と、乱数鍵情報を記憶する乱数鍵情報記憶部と、固定鍵情報と乱数鍵情報とを合成して構成する合成鍵情報に基づいて、コンテンツデータを暗号化する暗号化部と、乱数鍵情報又はその改変情報をヘッダー情報又は付属情報に挿入する部分鍵情報挿入部と、暗号化されたコンテンツデータにヘッダー情報及び付属情報を合成してデータストリームを生成するデータストリーム生成部と、合成したデータストリームを無線伝送路に送信する無線送信部とで構成する。 (もっと読む)


【課題】放送装置、再配信装置双方でそれぞれ受信装置側の視聴の制御を可能としたデジタル放送コンテンツ再配信システムを提供する。
【解決手段】放送装置100側で、データをスクランブル鍵Ks1で暗号化したスクランブルデータ1と、ECM1とを多重化して伝送する。再配信装置210側では、伝送されたスクランブルデータ1を一旦復号したデータを、スクランブル鍵Ks2により再び暗号化し(第2スクランブル部21)、該スクランブルデータ2と、前記鍵Ks2および番組情報2を暗号化して生成したECM2と、前記ECM1とを多重化した伝送する。受信装置310では、第2セキュリティモジュール35が、伝送され分離して得られたECM1とECM2の両方に基づいてデータ復号に必要なスクランブル鍵Ks2を取得し、該スクランブル鍵Ks2を用いてスクランブルデータを復号してデータを取得する(第2デスクランブル部28)。 (もっと読む)


【課題】SMPTE299Mに従って、SMPTE292Mで規定されているHD-SDI上で伝送される音声信号の保護ができるようにする。
【解決手段】例えば音声信号が、SMPTE299Mに規定されているAudio Data Paketのパケット構造を有する場合、暗号化装置は、そのAudio Data PaketののうちのUDW2 乃至UDW17 のそれぞれのbit7乃至bit0 に対して暗号化を施し、それぞれの暗号化した結果から EvenParity を再計算して、bit8 に、bit8 の反転をbit9に割り当てる。また、暗号化装置は、それ以外のデータ、即ち、ADF,DID,DBN,DC,CLK,ECC,CSの暗号化を禁止する。本発明は、HD-SDI信号を伝送するシステムに適用可能である。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク経由で画像のダウンロードを行う際に、高い安全性の下に簡単なネットワーク接続環境を実現することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】カメラ間通信において、まず、ネットワークIDやパスワード、ファイル指定コードなどのネットワークアクセスに必要な情報を暗号化する。そして、その暗号化された情報を付加したサムネイル画像ファイルと暗号化する際に使用した暗号鍵とを相手の撮像装置へ転送すると共に、その転送履歴情報を保管しておく。その後、前記サムネイル画像ファイルを受信した撮像装置から前記情報を基にネットワークアクセスを受けた際に、転送履歴情報を参照して前記情報と一致した場合のみ指定ファイルの配信を許可する。 (もっと読む)


【課題】予め記録媒体に暗号化したコンテンツが記録されている場合であっても、そのコンテンツを端末で再生する段階でサーバーに接続させ、コンテンツ代金を端末使用者に課金する。
【解決手段】記録媒体4が端末装置3に接続され、暗号化コンテンツ8を再生しようとした段階で、サーバー2にコンテンツ使用承認要求を送る。サーバー2では承認要求に基づいて端末装置とコンテンツを確定し、端末装置3における暗号化コンテンツ8の使用を承認する。コンテンツの使用が承認された端末装置3で、記録媒体4中の暗号化コンテンツ8に対応する暗号化コンテンツ鍵9を復号した後に再暗号化し、暗号化コンテンツ8を扱えるようにする。サーバー2では確定された端末情報とコンテンツ情報から、端末使用者に対してコンテンツ代金の課金処理を実施する。 (もっと読む)


メディア配信システムでメディアコンテンツを伝達することであって、該コンテンツは、複数のセグメントを含む。適切な暗号化/符号化プロセスによって複数のセグメントを選択的に保護し、コンテンツゲートウェイと保護セグメントとを関連づける。そして、保護セグメント及び保護されていないセグメントを含むコンテンツを配信し、このとき、クライアント装置は、ゲートウェイにアクセスするときにのみ保護セグメントを解読する。コンテンツゲートウェイは、広告を構成し、コンテンツにアクセスするユーザのプロファイルに基づいて選択される。そして、広告へのアクセスに関して、広告主に料金を請求し、それによって、ユーザに対する料金請求なしにコンテンツをレンダリングする。
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【課題】デジタル放送をIPネットワークで再送信する場合、放送ストリームをPCでキャプチャーして別の時刻に受信装置に送信すると、デジタル放送において従来使用されているCAS方式では本来の放送時刻ではない場合でも暗号復号が行われるため、視聴制限の抜け穴となってしまう。
【解決手段】ストリーム受信手段が受信した暗号化されたストリームに対し、時刻比較手段は、時刻情報抽出手段が受信したストリームから取得した時刻情報と、ネットワーク時刻取得手段がネットワークを介して時刻サーバから取得したネットワーク時刻が設定された基準時計が示す時刻とを比較し、両者の時刻差が予め設定された許容範囲内である場合のみストリームの暗号復号を行うように制御することにより、過去に放送されたストリームの視聴を制限する。 (もっと読む)


本発明は、テレビプログラミング、ゲームといった、インターネット等の接続を介するメディアコンテンツへのアクセスを提供する方法、システム及び装置に関する。組になったリモコン及びドングルは、中間コンピュータ及びインターネットを介してリモコン指導手段に接続される。ドングルは、アクセスコードを含み、このアクセスコードは、識別コード及び/又はパスワードを含んでもよい。ドングルからアクセスコードを受信すると、リモコン指導手段は、ドングル及び/又は中間コンピュータに要求されたメディアコンテンツへのアクセスを提供する。ドングルは、適切な要求に応じてのみアクセスコードを提供してもよい。適切な要求は、リモコン指導手段及び/又は中間コンピュータにより提供されてもよい。
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【課題】暗号化されたデジタルデータプロダクトにアクセスすることができない長い期間の発生を防止する。
【解決手段】第1のモードにおいて、プロダクト識別子が、権利が有効であることを示す満了情報を含む、格納された権利の中のプロダクト識別子と一致するのであれば、プロダクト識別子を含む権利制御メッセージに応答して、少なくとも1つの制御ワードを返すステップと、第2のモードにおいて、カウンタが、初期値と予め定められた値との間の値であれば、カウンタを予め定められた値まで累進的に加減して、プロダクト識別子を含む権利制御メッセージに応答して、少なくとも1つの制御ワードを返すステップとを有している。権利の満了を示す満了情報を含む、格納された権利の中のプロダクト識別子と一致するプロダクト識別子を含む権利制御メッセージを受け取ったら、カウンタは初期値にセットされ、第2のモードにおける動作を開始する。 (もっと読む)


【課題】複数のチャンネル(CH)の視聴/録画と、複数の受信処理の同時実行とが可能であり、利用者が所望の番組を視聴(録画)すること。
【解決手段】契約管理部2−1を使用して、無料CH“CH4”の“番組C”の視聴が行なわれるとき、受信ユニット10−1は、それに対応する契約管理部2−1を用いて、無料CH“CH4”の“番組C”を受信する。契約管理部2−1に割り当てられた有料CH“CH1”の“番組D”の視聴を開始する場合、使用可能な契約管理部2−2が受信ユニット10−1に対応付けられ、使用可能な受信ユニット10−2に契約管理部2−1が対応付けられる。受信ユニット10−1は、契約管理部2−2を用いて、無料CH“CH4”の“番組C”を受信し、受信ユニット10−2は、契約管理部2−1を用いて、有料CH“CH1”の“番組D”を受信する。 (もっと読む)


【課題】
記録した情報を、製作者の意図に反してインタネットなどへ送信することを防ぐ。あるいは、送信しても利用し難くする。
【解決手段】
映像音声情報に伴う制御情報に、コピー制限をする情報と、インタネットなど通信回線を介して送信することの可否を示す情報を設ける。送信を禁止する情報を記録媒体へ記録する際は、デバイスキー、コンテンツキーなどを用いて暗号化する。媒体が取り外され、パーソナルコンピュータに取り付けて送信しても、情報を復号することが困難となる。 (もっと読む)


【課題】
記録した情報を、製作者の意図に反してインタネットなどへ送信することを防ぐ。あるいは、送信しても利用し難くする。
【解決手段】
映像音声情報に伴う制御情報に、コピー制限をする情報と、インタネットなど通信回線を介して送信することの可否を示す情報を設ける。送信を禁止する情報を記録媒体へ記録する際は、デバイスキー、コンテンツキーなどを用いて暗号化する。媒体が取り外され、パーソナルコンピュータに取り付けて送信しても、情報を復号することが困難となる。 (もっと読む)


【課題】鍵の配信を効率的に行うことができるコンテンツ受信装置およびコンテンツ復号プログラムを提供する。
【解決手段】鍵記憶部302は、コンテンツ鍵を生成する元となるパッケージ鍵を記憶する。放送受信部303は、コンテンツと関連付けられたシード鍵を含む放送波を放送局から受信する。鍵生成部304は、鍵記憶部302によって記憶されたパッケージ鍵と、放送受信部303によって受信されたシード鍵とを用いてコンテンツ鍵を生成する。コンテンツの視聴者に依存しない、視聴者間で共通のシード鍵を用いてコンテンツ鍵が生成されるようにしたので、放送波の送信に用いる帯域に余裕が生まれ、鍵の配信を効率的に行うことができる。 (もっと読む)


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