説明

Fターム[5C164UB42]の内容

双方向TV、動画像配信等 (137,112) | クライアントにおける信号処理 (33,212) | 監視、点検、状況把握処理 (5,108) | エラー対策、ノイズ対策 (652)

Fターム[5C164UB42]に分類される特許

81 - 100 / 652


【課題】PC信号の干渉による画質悪化が生じていた。
【解決手段】複数の入力系統を有し、各入力系統を介してパソコン信号を含む複数種類の入力信号を受け付け可能なテレビジョンにおいて、パソコン信号の同期信号を検知した場合に、パソコン信号をデコードする映像処理部と、出力する論理レベルを入力信号の切換指示に応じて異ならせる制御部であって、切換指示がパソコン信号を指示する場合とパソコン信号以外の入力信号を指示する場合とで出力する論理レベルを異ならせる制御部と、映像処理部の前段に配設されて、パソコン信号を受け付けるための入力端子からパソコン信号の同期信号を入力するとともに、制御部が出力する論理レベルを入力し、入力した論理レベルがパソコン信号に対応する論理レベルである場合にのみ、入力した同期信号を後段の映像処理部に対して出力するバッファ回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】受信信号レベルの低下したときにおける受信信号の信号対雑音比の低下が抑制され、通話の遮断が起こり難いテレビ電話装置を提供する。
【解決手段】受信信号レベルが低下したときには、表示装置3に表示する画像又はカメラ4で生成する画像の解像度を下げることにより、テレビ電話装置自身の構成要素である表示装置3、カメラ4、CPU2が発生する高調波による雑音を低減する。内部から発生する雑音が低減するので、受信信号の信号対雑音比が向上し、表示装置3に表示する画像又は通話相手に送信する画像における雑音が低減するとともに、通話が遮断され難くなる。 (もっと読む)


【課題】テレビ受信機(受像機)の移動端末では、一般にその受信状態が刻々と変化する。しかしながら、テレビのその用途を考えると、放送内容が災害情報や有料情報の場合に受信状態が悪いと利用者の不利益に繋がる場合がある。
【解決手段】移動端末にてコンテンツの種類を判断し、特定の種類のコンテンツを受信したときに、受信した放送の受信品質等の情報を報告する。報告を受けたサーバーは、報告内容に応じて、コンテンツを再放送したり、コンテンツの利用料を割り引くよう放送局に指示をする。 (もっと読む)


【課題】マルチキャスト環境におけるリアルタイムデータ配信において,配信先ごとに異なる遅延制約のもとで,許容遅延の範囲内で受信されたデータの品質を最大化する。
【解決手段】受信装置20Aでは,受信バッファ21により,受信パケットをタイムスタンプから一定時間を経過するまで遅延させて出力する。また,受信装置20Aにおいてパケット廃棄が検出されたとき,再送要求手段23は,廃棄パケットに対し,そのパケットを出力するまでの時間と,遅延推定手段24によって推定した往復遅延時間とから,再送要求を送信するタイミングを決定する。また,再送パケットの受信がそのパケットを出力するまでの時間に間に合わない場合には再送要求を破棄する。 (もっと読む)


【課題】デジタル放送を受信する携帯端末において、放送波によって受信したコンテンツデータの欠損データの補完処理を効率よく行う。
【解決手段】所定のセグメント数を使用して送信されるデジタル放送用のコンテンツデータを受信するための放送路受信部(104)と前記放送路受信部と異なる処理で前記コンテンツデータを受信するための通信路受信部(106)を有する携帯端末(10)は、放送路受信部から受信したコンテンツデータの欠損を判別し、データが欠損している場合には欠損データを補完する。このとき携帯端末は、受信したコンテンツデータに係る使用セグメント数を判別し、判別結果に基づいて通信路受信部から欠損データを受信する第1動作モード、又は通信路受信部から欠損データを受信するとともに放送路受信部からコンテンツデータを再受信する第2動作モードの何れかにより処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】非暗号化映像ストリームを必要とすることになく、判定しきい値を求めるための調整係数を算出する。
【解決手段】特徴値算出部15Bで、最適調整係数の候補となる複数の仮調整係数aごとに、当該仮調整係数aを用いてフレーム種別推定部15Aで対象フレームのフレーム種別を推定し、得られた仮推定結果から当該映像ストリームに固有の特徴を示す仮特徴値Raを算出し、最適調整係数算出部15Cで、仮特徴値Raのそれぞれを基準特徴値Rs(14B)と比較し、これら比較結果に基づいて最適調整係数Aを算出する。 (もっと読む)


【課題】放送されたコンテンツデータの欠損データを補完する際において、通信網のトラフィックを極力軽減することができる放送補完データ伝送装置および放送補完データ伝送方法、ならびに放送システムを提供する。
【解決手段】受信装置200から時刻情報を含んだ欠損データの再送要求である時刻情報を受信すると、当該再送要求に含まれる時刻情報に基づいて、HTTP応答部104は、欠損データを含んだコンテンツの再放送の有無を判断する。そして、HTTP応答部104により再放送があると判断されると、レスポンスとして、エラー通知受信装置200に送信して、通信網を介したコンテンツの送信を行わない。 (もっと読む)


【課題】受信状況に応じて、妨害となる通信信号が入力した場合これを効果的に抑圧し、受信性能が劣化することを防止すること。
【解決手段】妨害信号検出回路2は、デジタル放送の受信信号から特定の周波数成分の信号が出力状態と停止状態を繰り返すバースト性の妨害信号を検出する。妨害信号が検出された場合には、フィルタ回路3の動作を有効化し受信信号に対し妨害信号の周波数成分を抑圧する。妨害信号が検出さない場合にはフィルタ回路3の動作を無効化し、フィルタ回路3の挿入による受信性能の劣化をなくす。また、妨害信号が検出された場合であっても、チューナ回路4にて選局しているチャネルの周波数が所定範囲内にないときにはフィルタ回路3の動作を無効化する。 (もっと読む)


【課題】放送補完方式では、通信量が増大し、通信網や補完データを配信するサーバ等の負荷が増大することが予想される。
【解決手段】第1の放送番組および第2の放送番組に係る映像データを放送する放送手段を備える。また、放送とは異なる通信路で、第1の放送番組を補完するための第1の補完データパケットが複数連続する第1の補完データ群および第2の放送番組を補完するための第2の補完データパケットが複数連続する第2の補完データ群を送信する補完データ群送信手段を備える。また、第1の補完データ群および第2の補完データ群を用いた、受信側における放送補完(放送番組の補完)を禁止および可と制御する信号を出力する制御信号出力手段を備え、第1および第2の放送番組の送信回数に応じて制御可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】丸録りされたコンテンツの中から所望のコンテンツを再記録する際に、ユーザ自身が記録装置のリソースを考慮する必要があり、不便であるという課題があった。
【解決手段】実施形態の録画装置は、複数の放送番組に係る映像信号を同時に受信し、記録媒体に連続的に記録する第1の映像記録手段を備える。また、予約に基づいて、前記記録媒体に記録された複数の放送番組の中から指定された所定の番組を抽出し、記録媒体に再記録する第2の映像記録手段を備える。また、録画装置の動作に係る負荷のタイミングを予測する負荷予測手段を備え、所定の番組の再記録は、予測された録画装置の負荷のタイミングに基づいて行われるように構成している。 (もっと読む)


【課題】映像ソース機器とシンク機器とで、少なくとも制御信号を送受信するための専用ケーブルが取り外されているときでも、映像ソース機器からシンク機器へ、継続して映像信号を送信する。
【解決手段】LANケーブル46が接続されていない場合でも映像信号を伝送する仕組みを構築している。しかしながら、LANケーブル46が接続されていないと、DDC通信制御ができない状況となる。そこで、光送信器16側に仮想EDIDを記憶する記憶部116設け、LANケーブル46が接続されている状態では、現実に接続されている表示装置12からEDIDを取得する形態(第1の形態)と、LANケーブル46が接続されていない状態では、EDID記憶部116から仮想EDIDを取得する形態(第2の形態)の選択的に実行するようにした。 (もっと読む)


【課題】映像・音声における品質劣化を低減するエラー隠蔽機能を具備したデジタル放送受信機を提供する。
【解決手段】番組1受信部102、番組2受信部112、番組情報比較部121を設け、少なくとも2つの同一コンテンツ内容の番組を受信する。番組1、番組2双方を復号し、番組1映像復号部104、又は番組1音声復号部105のエラー検知時に番組2映像復号部114、又は番組2音声復号部115の情報を利用することにより、映像・音声の空間的、又は時間的相関にかかわらずエラー隠蔽を行うことができる。また、エラー隠蔽は最小ではブロック単位で行うことができるため急激な品質劣化を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】映像出力処理における異常状態を低コストで検出することができる異常検出装置を提供する。
【解決手段】映像受信兼画像表示器1は、ユーザに対する映像情報の表示処理における異常状態を検出する異常検出装置であって、外部から映像情報を受信する映像受信部4と、映像受信部4により受信された映像情報のうち、ユーザに表示されない非表示エリア22の情報である非表示情報が、予め定められた通信規則に従っているか否かを判定する動作監視部5と、動作監視部5により非表示情報は通信規則に従っていないと判定された場合に、異常状態の発生を示す情報を出力する画像表示部2と、を備える。これにより、映像出力処理における異常状態を低コストで検出することができる。 (もっと読む)


【課題】番組(コンテンツ)の録画において、様々な要因で欠落が生じ、録画コンテンツが完全ではないことがある。この完全ではない録画コンテンツを修復することが課題となっていた。
【解決手段】実施形態に係る録画装置は、複数のチューナで受信された複数のチャンネルの番組コンテンツを連続的に録画する第1の録画手段と、録画指示された番組コンテンツを前記第1の録画手段とは独立して録画する第2の録画手段を備えている。また、第2の録画手段に録画された番組コンテンツの録画不完全を検出し、通知する。そして、録画不完全が通知された場合に、録画コンテンツの修復指示を入力可能に表示する。また、録画コンテンツの修復指示に応じ、録画不完全が検出されたコンテンツに対応するコンテンツを、第1の録画手段から抽出し、不完全が検出されたタイミングで再生する。 (もっと読む)


【課題】線回線のような伝送誤りが発生しやすい伝送路を使用したシステムにおいて、TSパケットのデータ化けや欠落などが頻発するとデータ復号時に映像音声ノイズとなって品質低下を生じる。本発明はPESヘッダのデータ化けによってPESヘッダに付加されるPESのサイズ情報と、デコーダへ転送するPESのデータサイズとの不整合を防ぐトランスポートデコーダを提供する。
【解決手段】TSヘッダ、およびPESヘッダを解析して、PESヘッダのLength情報と実際にデコード部に転送するデータサイズの間に不整合が発生した場合には、トランスポートデコード部でPESヘッダに付加されるサイズ情報の書換えを行い不整合を解消する。また、上記の不整合が一定回数続いた時、例えば、MPEG2-AACの場合にはPESパケット単位で、PESヘッダに付加されるADTSヘッダのオーディオの音声情報を書き替えてパケット単位で音量を下げる。 (もっと読む)


【課題】マルチキャスト配信システムにおいて、効率的なマルチキャスト配信を行うことを目的とする。
【解決手段】サーバ装置は、マルチキャスト配信する配信データに比率情報を含む制御データを付加する制御データ付加手段と、端末装置から送信された受信結果通知を単位時間に受信した受信数が所定範囲となるよう前記比率情報を変更する比率設定手段とを有し、端末装置は、自装置に固有の値又は自装置で発生した値と受信した前記制御データの比率情報とを比較して受信結果通知を行うか否かを判定する判定手段と、前記判定手段で受信結果通知を行うと判定したとき前記配信データの受信可否の情報を含む受信結果通知を前記サーバ装置に送信する受信結果通知送信手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】処理量の増大を最小限に抑えつつ、切換後の再生品質の低下させずにあらたな遅
延時間も生じさせないことを目的とする。
【解決手段】複数ストリームのデータパケットを記憶するデータパケットバッファと、冗
長データと複数のデータパケットを特定する特定情報とを含む品質補強パケットを記憶す
る品質補強パケットバッファと、品質補強パケットと特定情報によって特定されたデータ
パケットとの対応関係を記憶する関係記憶部と、冗長データと、対応関係によって特定さ
れる品質補強パケットに対応するデータパケットとを用いて品質補強処理を行う品質補強
処理部と、複数ストリームのうち所望のストリームのデータパケットと、対応関係から特
定される品質補強パケットとを用いて品質補強処理を行うように制御する動作制御部と、
品質補強処理により回復したデータパケットを、データパケットバッファに記憶させる回
復データパケット処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが所望の番組を録画予約した後、当該番組が録画できなかった場合、ユーザは、再び録画できなかった番組を指定して、VODサービス等によって配信されるか否か確認し、VODサービス等によって配信される同一または類似の番組を選択する操作が必要であった。
【解決手段】 上記課題を解決するために本発明による情報処理装置は、外部より配信される番組を取得し、前記番組を保持し、前記番組を取得または保持する処理において生じたエラーを検知し、前記エラーを検知した場合、前記エラーの原因を特定し、前記番組と同一または類似の番組を特定する情報を取得し、前記原因を特定した場合、取得された前記番組と同一または類似の番組を特定する情報のうち、前記原因による影響を受けない番組を特定する情報を提示する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが携帯端末を手持ちしたことを適切なタイミングで判断し、デジタル放送の受信状態に連動して受信環境が改善されるように画面表示を行う携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末1aのデジタル放送受信用アンテナ4がデジタル放送波を受信するとき、検出手段(センサ部)2が、デジタル放送受信用アンテナ4を人体の一部で覆ったか否かを検出する。一方、デジタル放送受信・復調部(図示せず)が、デジタル放送波を受信して復調し、搬送波電力対雑音電力比信号、データ誤り率信号、同期状態信号を出力し、受信レベル判定手段(図示せず)が、デジタル放送受信・復調部の出力した搬送波電力対雑音電力比信号、データ誤り率信号、同期状態信号に基づいて、デジタル放送波信号の受信レベルを判定する。センサ部2の検出情報と受信レベル判定手段6aの受信レベルの判定情報とに基づいて、デジタル放送波の現在の受信状態を携帯端末1に通知する。 (もっと読む)


【課題】 通信システムにおける信号の迅速な再送信のための方法および装置。
【解決手段】 送信端末装置は、パケットが受信端末装置に向けられ、受信端末装置がパケットを復調する場合、受信端末装置にパケット形式の送信信号を送信する。続いて受信端末装置はパケットの品質基準を算定し、そして算定された品質基準をパケットに含まれている品質基準とを比較する。品質基準が一致する場合はパケットは次のプロセスに進む。品質基準が一致しない場合は受信端末装置はパケットの再送信の要求を送信する。送信端末装置は再送信の要求に基づきどのパケットを再送信する必要があるかを決定する。上記に従うパケットの配送に失敗した場合、従来のシーケンス番号に基づく機構、例えばラジオリンクプロトコル、に従う再送信が試みられる。 (もっと読む)


81 - 100 / 652