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Fターム[5C164UB42]の内容

双方向TV、動画像配信等 (137,112) | クライアントにおける信号処理 (33,212) | 監視、点検、状況把握処理 (5,108) | エラー対策、ノイズ対策 (652)

Fターム[5C164UB42]に分類される特許

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【課題】多重化された複数の番組毎に受信品質に応じた出力制限を行うことができる多重放送受信機を提供すること。
【解決手段】多重放送受信機100は、ビタビ復号化処理を行うビタビデコーダ24と、受信データを格納する入力バッファ32と、入力バッファ32に格納された受信データを読み出してリードソロモン復号化処理を行って出力バッファ36に格納するとともに誤り訂正数をPID値に対応づけて出力するRSデコーダ34と、出力バッファ36に格納された受信データの中から受信対象のデータを分離するデマルチプレクサ38と、分離された後のデータに対してデコード処理を行うビデオデコーダ42、オーディオデコーダ46、データサービスデコーダ50と、PID値毎の誤り訂正数に基づいてビデオデコーダ42等の出力を制限する指示を行う主制御部60とを備えている。 (もっと読む)


【課題】地上デジタル放送の受信状態が僅かな時間悪化した場合における強階層への切り替えを有効に防止することによって、弱階層の放送の継続視聴時間を確保することができる「車載用地上デジタル放送受信装置」を提供すること。
【解決手段】弱階層の放送の視聴中に、階層選択の対象となる強階層の放送信号と弱階層の放送信号とを記憶部12に所定時間格納しておき、この所定時間中に受信状態が良好な状態から悪化した場合においても、悪化した受信状態の継続時間が短い場合には、所定時間の経過を待って弱階層を選択して、記憶部12内の弱階層の放送信号を映像・音声出力(タイムシフト出力)させること。 (もっと読む)


【課題】誤り検出、再同期化および誤り回復を含めて、統合誤り制御システムを使用して目標ビデオ品質を維持すると同時に、ビデオデータを復号するための装置および方法を提供する。
【解決手段】頑強な誤り制御は、複数の誤り耐性設計を含めて、結合符号器−復号器機能によって提供される。一態様では、誤り回復は、信頼性のある誤り検出および誤り位置測定を達成するために設計された、終端間の統合多層誤り検出、再同期化および回復機構である。誤り回復システムは、誤り検出、再同期化および誤り回復サブシステムのクロスレイヤ相互作用を含み得る。別の態様では、拡張性のある符号化されたビットストリームの誤り処理は、拡張性のある圧縮されたビデオの基層および拡張層の全域で調整される。 (もっと読む)


【課題】放送局とTSIDとの関係が一対一ではないデジタル放送波を受信する場合であっても、同一番組を検出して受信することが可能なデジタル放送受信装置を提供する。
【解決手段】本発明のデジタル放送受信装置は、選局指示を受け付けて放送波の受信及び選局を行う放送受信部を備える。また放送受信部により選局された放送波を示す識別情報と、この放送波に含まれる複数の放送番組のうち選局指示された放送番組を示す番組識別情報とを放送波より取得する検出部を備える。さらに検出部は、選局指示された放送波の受信感度が所定の閾値を下回った場合に、予め取得している識別情報及び番組識別情報と同一の識別情報及び番組識別情報を含む放送波を、放送受信部により受信される放送波から検出する。 (もっと読む)


【課題】検出対象の装置に発生した障害に関する情報および障害が発生した装置に関する情報を効率的に収集する。
【解決手段】検出対象の装置の障害を検出する障害検出部42,82、および、障害検出部42,82により検出された障害および当該障害が発生した装置に基づいて、当該障害に関する情報の外部サーバ2への蓄積に対する優先度を決定する優先度決定部45,85を有する制御装置4,8と、優先度決定部45,85により決定された優先度に基づいて、障害情報および対応する装置情報を外部サーバ2に送信する通信装置7とを備え、優先度決定部45,85は、障害検出部42,82により検出された障害が致命的なものである場合に、優先度を高く設定する。 (もっと読む)


【課題】 ストリーミング配信されるコンテンツデータを視聴する場合に、通信が切断されたことをユーザに通知するタイミングを適切に制御することにより、不必要に視聴が妨害されることを軽減することが可能な情報処理装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】 本発明の情報処理装置は、データ受信部103は、通信ネットワークを介してストリーミング配信されるコンテンツデータを受信する。再生制御部105は、バッファ104に蓄積されたコンテンツデータを再生する。通信監視部109は、通信が切断されたか否かを監視する。ダウンロード完了判定部110は、コンテンツデータのダウンロードが完了したか否かを判別する。通知制御部112は、通信が切断された場合に、コンテンツデータのダウンロードが完了していれば、コンテンツデータを再生中は通信が切断されたことをユーザに通知しないように制御する。 (もっと読む)


【課題】テレビ音声再生と字幕音声再生との切り替え時の違和感を低減することが可能なデジタル放送受信装置、デジタル放送受信装置の制御方法及び制御プログラムを提供する。
【解決手段】テレビ音声の字幕データが含まれるデジタルテレビ放送を受信して、映像及び音声を再生するデジタル放送受信装置10は、音声再生が途切れている間に、字幕データに基づいて字幕を読み上げる字幕音声を生成する字幕音声生成部17と、デジタルテレビ放送の番組内容あるいはテレビ音声の特徴に合わせて字幕音声を調整する字幕音声調整部22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】クライアント側への負荷を増加させることなく、フレーム欠落による一時的な再生停止を抑制することのできるデータ符号化装置、データ配信装置、データ配信システム、及びデータ符号化方法を提供すること。
【解決手段】サーバ1の符号化部12において、動画データを、フレーム単位に細分化し、イントラフレーム(Iフレーム)と予測フレーム(Pフレーム)からなる第1のフレーム群に加えて、対応する予測フレームの参照フレームを補完する補完フレーム(Cフレーム)からなる第2のフレーム群とを生成しておき、クライアント4の要求に応じて第1フレーム群のフレームを送信し、フレーム欠落が生じた場合には第2フレーム群の補完フレームを送信する。 (もっと読む)


【課題】衛星放送による番組に受信障害が発生したとき、瞬時に、かつ自動的に他の放送手段へ切替可能にして、放送されている番組を連続して視聴できるようにした放送受信装置を提供し、該放送受信装置を有する複数の受信局と単一の番組を複数の放送手段で受信局へ伝送する少なくとも一つの送信局とからなる放送システムを構成して、衛星放送による一の番組が受信障害で視聴不可能な一の受信局が、送信局から衛星放送以外の放送による他の番組を受信し、又は該他の番組を他の受信局と共有して、該他の番組と前記一の番組とを瞬時に差替えて、該一の番組を連続視聴できるようにした放送システムを提供する。
【解決手段】放送受信装置10に衛星放送による番組が入力される主回路14と、衛星放送以外の放送による番組が入力される従回路15を設けて、主回路側に受信障害が発生したとき、切替部22で瞬時に、且つ自動で主回路から従回路へ切り替えるようにした。 (もっと読む)


【課題】複数のチューナを備えた移動体用のデジタル放送受信装置であって、サブチューナによる裏サーチを効率的に行うことが可能な送受信装置を提供する。
【解決手段】本発明の放送受信装置は、第一チューナの受信放送波と同一または類似すると推定される放送波を受信可能な系列チャンネル(第一チューナ受信チャンネルを含む)を、第二チューナにより検出する検出部を備える。また第一チューナの受信放送波に含まれる情報を解析し、この放送波の受信が所定時間を超えて継続される確率を示す受信継続度を算出する継続度算出部を備える。また検出部が系列チャンネルの受信感度を検出する頻度と、それ以外の周波数帯域の受信感度を検出する頻度との比率を、受信継続度に基づいて決定する検出制御部を備える。検出制御部は、各周波数帯域の受信感度の検出を行う順序をこの比率に基づいて決定し、決定した順序で検出を行うよう検出部を制御する。 (もっと読む)


【課題】 正常に受信しなかったデータパケットを回復用データを用いて回復できるようにした場合、回復用データによる回復処理以外の方法で対応すべきデータの特定が遅くなってしまう恐れがあった。
【解決手段】 受信装置102の受信部110は、送信装置101からコンテンツデータと、正常に受信しなかったコンテンツデータを回復するための回復用データとを受信し、受信装置102の回復可否判定部111は、正常に受信しなかったコンテンツデータのうち、回復用データを正常に受信したとしても回復できないコンテンツデータを、当該回復用データを受信する前に特定する。 (もっと読む)


【課題】データ送信装置からデータ伝送装置へのデータ伝送において、IPパケットの欠損が生じた場合であっても、IPパケットの欠損に伴う影響を最小限に抑えることが可能な、データ伝送装置を得る。
【解決手段】データ処理部12は、データ送信装置2から送信されたIPパケット列に含まれる複数のIPパケットのうち、受信部11が受信していないIPパケットである欠損パケットの有無を判定する判定部24と、判定部24によって欠損パケットが有ると判定された場合に、欠損パケットを補完するためのIPパケットである補完パケットを生成する生成部26と、受信部11が受信したIPパケット列のうち欠損パケットの位置に補完パケットを挿入することにより、データ送信装置2から送信されたIPパケット列を復元するIP復元部28と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電波状況に拘わらず消費電力を削減できるようにした受信装置、及び受信方法を提供すること。
【解決手段】複数の周波数帯域のうちいずれか一つの周波数帯域である第1の周波数帯域を利用して受信した第1の受信信号に基づいて第1の放送が視聴可能、又は前記複数の周波数帯域のうち前記第1の周波数帯域以外の全周波数帯域である第2の周波数帯域を利用して受信した第2の受信信号に基づいて第2の放送が視聴可能な受信装置において、前記第1の放送が視聴されているとき、前記第2の周波数帯域に含まれる複数の周波数帯域のうちいずれか一つの周波数帯域である第3の周波数帯域を利用して第3の受信信号を受信する受信部と、前記第3の受信信号に基づいて前記第2の放送が視聴可能か否かを判別し、前記第2の放送が視聴可能と判別したとき前記第1の放送に対する視聴から第2の放送に対する視聴への切替えを行う制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えつつ、送信周波数の変更先の検出中おいても放送内容を継続的に視聴することができる「車載用テレビ放送送信装置」を提供すること。
【解決手段】特定の受信手段4を、地上デジタル放送のダイバーシティ受信と、受信した地上デジタル放送の放送信号をアナログテレビ信号に変換して車載用地上アナログ放送受信装置に送信するための送信周波数の変更先として利用可能な特定の帯域を検出する周波数スキャンとの双方に選択的に利用し、周波数スキャンの期間中に、他の受信手段3に地上デジタル放送を引き続き受信させること。 (もっと読む)


【課題】映像表示機器において、ユーザが、外部再生機器に光ディスクの再生を指示した場合でも、光ディスクの装着済みを容易に知ることを可能にする。
【解決手段】ディスプレイとBDローダとを備えるTV受像機と、BDプレーヤとは、HDMIケーブルを介して接続されている。BDプレーヤが再生指示を受信すると(S1)、TV受像機に対して電源オンを指示するCECコマンドを送信する(S2)。TV受像機は、BDローダにBDディスクが装着されているか検出し(S3)、BDディスクが装着されており(S4でYES)、ディスプレイに重畳映像を表示できる場合(S5でYES)、BDディスクから読み出したコンテンツ映像をディスプレイに表示する(S6)。そして、TV受像機は、このBDディスクを排出するか選択を促すメッセージを表示し(S7)、「はい」が選択された場合(S8でYES)、BDディスクを排出する(S9)。 (もっと読む)


【課題】効率よく損失パケットの回復処理を行うことができる受信装置、受信方法および受信プログラムを提供する。
【解決手段】受信装置100は、データパケット受信部21、品質補強パケット受信部2、情報設定部11、パケット処理部45、回復処理部4を備える。データパケット受信部は、データ部を有するデータパケットを受信する。品質補強パケット受信部2は、品質補強部を有する品質補強パケットを受信する。パケット処理部45は、受信したデータパケットおよび品質補強パケット基づいて、損失したデータパケットが存在するか否かを判定する。回復処理部4は、損失したデータパケットが存在する場合、損失していないデータパケットのうちの、回復処理対象として設定された情報の一部を含むデータ部と、これらのデータ部に対応する品質補強部と、を用いて、損失したパケットのうち、少なくとも回復処理対象として設定されたデータ部を回復する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが現在視聴していない放送局の放送電波であっても、受信状態を容易に知ることができ、ユーザが再生の指示を行った場合には直ちに良好に再生を行う。
【解決手段】放送局からの放送電波を受信してデータを再生する放送受信装置において、放送電波の受信中に受信状態が悪化した場合、別異の放送電波を受信してのデータの再生、あるいは記録媒体のデータの再生に切り替えると共に、切り替えた後のデータの再生中に、切り替える前の放送電波を受信して良好に再生可能な受信状態に復帰したか否かをチェックして、その旨を通知する受信状態チェック部10を備えた。 (もっと読む)


【課題】車載用地上アナログ放送受信装置側での地上デジタル放送の視聴に用いられている送信周波数に該当する帯域が妨害を受けるようになった場合における同一放送を引き続き視聴するために要する操作負担を軽減でき、低コスト化を図ることができる「車載用テレビ放送送信装置」を提供すること。
【解決手段】受信手段2の数は1つのみであり、変換手段7,8の数は複数であり、複数の変換手段7,8は、互いに異なる複数の送信周波数が設定され、受信手段2によって受信された放送信号を、各送信周波数のアナログテレビ信号に変換し、送信手段9は、各変換手段7,8によって変換された各送信周波数のアナログテレビ信号を、車載用地上アナログ放送受信装置11に同時に送信すること。 (もっと読む)


【課題】放送用可変符号化フォーマットで符号化された入力データから取り出したビデオ・データおよびプログラム・ガイド情報の取り込み、処理、記憶を行うこと。
【解決手段】受信機システム12は送信されるチャンネルの番号と、信号符号化方式、および変調フォーマットが可変の放送信号に自動対応的にチューニングする。アンテナ15は複数の異なるフォーマットのひとつで符号化され、複数の送信チャンネルのひとつで送信されるビデオ情報を表わすデジタル・ビットストリームを受信する。コントローラ17は、複数のチャンネルから送信チャンネルを選択し、変調フォーマットを選択する。入力プロセッサ20は、変調マートマットを受信するようにチューニングする。ユニット50は、有効データが選択した送信チャンネル上で受信されているか判定する。各動作を、有効データが受信されるまで反復する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対して配信する事前配信コンテンツを効率よく損失補償する。
【解決手段】マルチキャスト事前配信装置10で、事前配信コンテンツを複数のユーザ側装置へ欠損データに対する損失補償制御を行うことなくマルチキャストで配信し、各ユーザ側装置20で、マルチキャスト事前配信装置10から受信して保存しておいた事前配信コンテンツを再生する際に当該事前配信コンテンツの損失有無を検査し、損失検出に応じて欠損データを指定した再送要求をマルチキャスト事前配信装置10へ通知し、マルチキャスト事前配信装置10で、この再送要求に応じて、指定された事前配信コンテンツから欠損データを取得して、要求元のユーザ側装置20へユニキャストで配信し、ユーザ側装置20で、マルチキャスト事前配信装置10から受信した欠損データに基づいて、保存しておいた事前配信コンテンツの損失を補償する。 (もっと読む)


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