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Fターム[5C235HH17]の内容

電子管又は放電ランプの共通細部 (780) | 口金 (425) | その他 (112)

Fターム[5C235HH17]に分類される特許

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【課題】
放電ランプを交換しても、常に、電極先端を反射ミラーに対して所期の位置に配置できると共に、放電ランプのバルブの向きを所定の方向に取り付けることができる光照射器を提供すること。
【解決手段】
バルブの内部に一対の電極を有する棒状の放電ランプと、その両端部に固定された一対のベースと、該放電ランプからの光を反射する樋状の反射ミラーと、筐体に取り付けられた一対の支持部材とを備えた光照射器であり、前記ベースに放電ランプの管軸の方向に伸びる穴若しくは突起よりなる係合部を形成し、支持部材にこれと係合する突起若しくは穴よりなる被係合部を形成する。係合部の少なくとも一つは、ランプの回転方向の位置が所定の場合でのみ支持部材の被係合部と係合するように態様が規定されており、係合部と被係合部とが係合すると電極の先端が反射ミラーに対して所定の位置に配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スクリューベース口金を反射鏡に固定する反射鏡付ランプにおいて、その製造における生産効率及び完成後の信頼性を向上する。
【解決手段】反射鏡付ランプにおいて光源を反射鏡の口金取付部の内部に固定する略円筒形状のディスクであって、一方の底面を含み外径が口金取付部の内径よりも小さい第1の部分、及び他方の底面を含み外径が口金取付部の内径よりも大きい第2の部分からなり、光源の一部分を挿入するための第1及び第2の部分を貫通する穴を有するディスクにおいて、第2の部分の外側面が、反射鏡の口金取付部に取り付けられるスクリューベース口金の内部スクリュー形状に嵌合する嵌合形状部分を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 接続部材と接続する接続対象物の破損及び振動音を防止すること。
【解決手段】 両端が封止された管部53と、該管部33の封止端部53aから外へ延びている端子部55とを含む接続対象物51と接続する接続部材11において、有底筒状の本体部13と、前記端子部55と接続する接続部15とを有する。前記本体部13は筒部16aと、前記接続部15を形成した底部16bと、前記筒部16aに形成した複数のスリット17とを有する。前記本体部13には前記スリット17により複数の弾性片19が形成されている。 (もっと読む)


【課題】大型放電ランプでも、容易に固定できる放電ランプ用保持機構を提供する。
【解決手段】端部に口金4が装着された放電ランプと、ランプを垂直に立て、着脱できるランプホルダ5からなり、口金4とランプホルダ5が、仮固定機構で仮固定され、本固定機構で本固定される放電ランプ保持機構であって、口金側仮固定機構には、ホルダ側仮固定機構に係合する口金側嵌合部と、口金側挿入部422が形成され、ホルダ側仮固定機構には、口金側仮固定機構に嵌合するためのホルダ側嵌合部と、ホルダ側被挿入部532が形成され、口金4とランプホルダ5は、口金側嵌合部とホルダ側嵌合部とが嵌合されると共に、口金側基体部の先端面とホルダ側基体部の基端面とが当接するよう仮固定された状態で、口金側挿入部422とホルダ側被挿入部532との間隙が、口金側嵌合部とホルダ側嵌合部との間隙よりも大であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】紫外線による口金の変色や機械的強度の低下の発生を防止し、口金の透光性を長期間維持でき、蛍光ランプの点灯中に生じる蛍光管と口金との明暗差を低減した蛍光ランプを提供する。
【解決手段】本発明の蛍光ランプ1は、蛍光管2と、蛍光管2の端部に配置された口金3とを備え、口金3の少なくとも一部が透光性ガラスで形成されている。また、前記透光性ガラスは、水銀の励起による紫外光を受けたときに可視光を励起放射する励起発光成分を含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】発光面が平面型でコンパクトでありながら高い全光束と斑のない明るさを実現し、点灯回路を内蔵した汎用性を有する蛍光灯を提供する。
【解決手段】管の両端部4a、4bに一対の電極3a、3bが配置され、電極3a、3b間に形成される放電路を導く管が平面内の渦巻状に巻回された蛍光ランプ2と、蛍光ランプ2の一対の電極3a、3bに高周波電圧を供給して、蛍光ランプ2を点灯させるインバータ回路5と、インバータ回路5を電源に接続する口金6と、を備える。好ましくは、口金6は規格GX53に適合し、インバータ回路5は、口金6の2つの端子の間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】持続的な芳香性を実現することができるランプを提供する。
【解決手段】ランプ1は、発光管2と口金部材3とを有する。口金部材3は、発光管2において発生する熱により揮発する芳香物質が設けられた芳香部4を有し、発光管2に接続されており、発光管2へ電気エネルギーを供給する。芳香部4は、口金部材3と着脱可能に口金部材3に設けられている。 (もっと読む)


【課題】寸法のバラツキを低減すると共に、半田によって端子部材を導入線に固着する場合の半田づけのスペースを十分確保することにより、端子部材を導入線に対して強固に固着して、照明装置への自動組み付けに適した冷陰極放電管及び照明装置を提供する。
【解決手段】導入線3と通電可能な端子部材5がガラスバルブ2の端部に設けられ、この端子部材5は、ガラスバルブ2の端部を嵌め込み可能な第1筒部7と、第1筒部7の内側に一体に形成されると共にガラスバルブ2の端面2aから突出した導入線3の一端部が挿通される第2筒部8を備えており、ガラスバルブ2の端部が第1筒部7に嵌め込まれると共に導入線3の一端部が第2筒部8に挿通され、かつ第2筒部8の先端部8bがガラスバルブ2の端面2aに当接した状態で、第2筒部8の内面8cが半田Hにより導入線3の一端部に固着されている。照明装置は冷陰極放電管1を筐体内に備える。 (もっと読む)


【課題】放電ランプの口金部材に対する冷却作用が大きい光源装置を提供する。
【解決手段】放電用の電極を収納したガラス管(25)と、ガラス管(25)に連結された口金部(28)とを有する放電ランプと、連結ケーブル(72)とを備え、連結ケーブル(72)のリング状部材(74A)が放電ランプの口金部(28)に取り付けられるとともに、リング状部材(74A)に冷風用の送風路(74Ac)が形成され、連結ケーブル(72)の電力ケーブル(33D)及びリング状部材(74A)を介して電源(32)から口金部(28)に電力を供給し、連結ケーブル(72)の送風用配管(35D)及びリング状部材(74A)を介して送風装置(34)から口金部(28)に冷風を供給する。 (もっと読む)


【課題】放電ランプの口金部材に対する冷却作用が大きい光源装置を提供する。
【解決手段】電源32及び送風装置34側のコネクタ41と放電ランプ1の口金側コネクタ52とを、電力ケーブル33A内に送風用配管35Aが収納された連結ケーブル57によって連結する。電源32からの電力を連結ケーブル57の電力ケーブル33A、口金側コネクタ52、及び流路折り曲げ部材51を介して口金部28に供給し、送風装置34からの冷風を連結ケーブル57の送風用配管35Aと、口金側コネクタ52及び流路折り曲げ部材51内の送風路とを介して口金部28の溝部28bに供給する。 (もっと読む)


【課題】内部電極の消耗を均等化し、ひいてはランプ寿命を延ばすことができる放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】ランプガラス管2の両管端の内部それぞれに内部電極5を設置し、内部電極に一端が接続された給電用リード線6の他端部をランプガラス管の管端部に気密に封着し、前記ランプガラス管の両管端部の外周面それぞれにその管端面部も含めて覆うように電流導体層7を形成した冷陰極蛍光ランプ1と、冷陰極蛍光ランプの電流導体層の端面部に密着する凹形状の接触面12を持つ導体13を絶縁覆材14にて被覆した給電部材11とを備え、導体の凹形状の接触面を電流導体層の端面部に密着させた状態で冷陰極蛍光ランプを給電部材に接続し、当該給電部材を電源に接続した放電ランプ給電点灯装置。 (もっと読む)


【課題】
取り付けの安定性を向上させ、出射光の強度を安定させた放電ランプ(10)及び該放電ランプを有する光源装置(100)を提供する。
【解決手段】
放電ランプ(10)の固定用口金(20)は、一対の切り欠け部(21H)が設けられた円筒形状の第1胴部(21)と、この第1胴部より直径の大きく、接合部(23H)が設けられた円筒形状の第2胴部(23)と、一対の切り欠け部の間隔と同等以下の直径であり、第1胴部と第2胴部との間に形成された溝部(25)と、を備え、固定用口金(20)をランプホルダー(50)に挿入したときに、溝部と第1胴部との段差面(21B)が、ランプホルダーの基準面(54S)に接する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成によって瞬時点灯に対応することができるメタルハライドランプの接続装置を提供する。
【解決手段】 メタルハライドランプの一端部に設けてある端部接続体2はソケット3に着脱可能であり、本体21内部が収納空間23であり、この本体の外周に口金22を取り付け、ソケット3の本体31は内周壁に口金22と嵌合可能である受金32を取り付け、内底部に嵌合凹部24と嵌合可能である筒体部33を起立してあり、メタルハライドランプの第1及び第2のリード線の端部151,161は嵌合凹部の底部より筒体部側の第1の引き出し線8に電気的に接続可能であり、第2のリード線の端部は第2の引き出し線9に電気的に接続可能である。 (もっと読む)


【課題】 冷陰極蛍光管を使用して、従来の蛍光灯と同様な使い勝手で、かつ長寿命のランプ・照明器具を実現する。
【解決手段】 ランプカバー2の内周壁と冷陰極蛍光管3の外周壁との間に隙間を確保して、2本の直管の冷陰極蛍光管を筒状のランプカバー内に収容すると共に、上記の隙間の空気を熱媒体として、冷陰極蛍光管からの部分的な発熱を熱媒体によりランプ全体に行き渡らせることが可能な程度に冷陰極蛍光管外径に対するランプカバー内径の寸法を設定した冷陰極蛍光ランプ1と、ランプピンが挿通された状態で冷陰極蛍光ランプの口金に当接される一対のソケット10、10からなり、一方のソケット内において、そこに挿通された2本の冷陰極蛍光管のランプピンを短絡させると共に、他方のソケット内において、そこに挿通された2本の冷陰極蛍光管のランプピンに給電する。 (もっと読む)


【課題】カプラに無電極放電灯を取り付ける際に必要な回動の程度が分かり易い無電極放電灯装置を提供する。
【解決手段】カプラ2には、無電極放電灯1の口金4を仮止め保持する仮止めばね24が設けられている。口金4においてバヨネット締結による取付が完了したときに仮止めばね24を周方向から挟む2箇所ずつに、それぞれ位置決め線43aを付した。つまり、各仮止めばね24がそれぞれ位置決め線43に挟まれる位置まで口金4を回動させれば取り付けが完了したことになる。位置決め線43aにより、無電極放電灯1の取付時に口金4を回動させるべき程度が分かり易い。 (もっと読む)


【課題】灯具に対して着脱する際に破損し難い放電ランプを提供する。
【解決手段】放電ランプ1は、ガラス管19の各端部に電極を有する発光管3と、前記ガラス管19の各端部に設けられ且つ前記電極に給電するための口金7,9とを備える。前記発光管3は、前記ガラス管19の中間部37から両方の端部までが、前記中間部37から前記両方の端部に移るに従って仮想軸Dから離れながら前記仮想軸Dの廻りを旋回する2つの旋回部33、35を有し、前記ガラス管19における両端部が、当該端部に対して前記仮想軸D側に隣接するガラス管19の隣接部にシリコーン樹脂69により固着されている。 (もっと読む)


【課題】紫外線吸収効果を十分に発揮させつつ、口金の透光性を長期間維持でき、蛍光ランプの点灯中に生じる蛍光管と口金との明暗差を低減した蛍光ランプを提供する。
【解決手段】本発明の蛍光ランプ1は、蛍光管2と、蛍光管2の端部に配置された口金3とを備え、口金3の少なくとも一部が透光性樹脂で形成され、前記透光性樹脂の表面には、紫外線吸収層が形成されている。また、前記紫外線吸収層は、紫外線吸収材料を含み、前記紫外線吸収材料は、無機粒子からなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 口金内部の電極に接続されたリード線の絶縁性を確保することができランプ非発光部が目立たない構造の環形蛍光ランプを提供する。
【解決手段】 環形蛍光ランプは、対向端部19,20の間に空間部7を有する環形発光管1と、両対向端部19,20にそれぞれ同一方向に形成されリード線6を有する給電部としての枝管2と、リード線6にそれぞれ接続された口金リード端子9を有し両対向端部19,20の少なくとも前記同一方向と反対側の部位を除いた位置に給電部2を覆って設けられた口金8と、両対向端部19,20内にそれぞれ配置されリード線6にそれぞれ接続された電極4,5とを備える。さらに枝管2と口金リード端子9間のリード線6の空間部7側に絶縁性の隔壁12を備える。 (もっと読む)


【課題】片口金放電灯をソケットへ比較的簡単に取り付けることができ、かつ、片口金放電灯の交換時には不要の落下が懸念されることのない片口金式照明器具を提供する。
【解決手段】片口金放電灯1とソケット2とを備え、片口金放電灯1は、二重螺旋構造の放電管11と、放電管11の端部が収容されるベース部12と、ベース部12の放電管11との対向側に設置された口金部13と、口金部13から突出された端子部14とを有し、放電管11のベース部12に対する巻回方向と、口金部13をソケット2に装着する場合の回転方向とが同じ方向になるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】片口金放電灯を光源とする照明器具の器具効率を、より向上することのできる照明器具を提供する。
【解決手段】発光管2とベース部3とを有する片口金放電灯4と、反射面5を有する筺体6と,を備える照明器具1であって,発光管2に近いベース部3の端面7及び反射面5に対向するベース部3の外周面8の全光線反射率は、反射面5の全反射率以上である。また,発光管2に近いベース部3の端面7及び反射面5に対向するベース部3の外周面8の全光線反射率が85%以上であり、かつ拡散反射率が10%以下である。また、反射面5に対向するベース部3の外周面8が、発光管2に近いベース部3の端面7から離れるにつれて反射面5との距離が増加するものではない。 (もっと読む)


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