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Fターム[5C235HH17]の内容

電子管又は放電ランプの共通細部 (780) | 口金 (425) | その他 (112)

Fターム[5C235HH17]に分類される特許

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【課題】、冷陰極蛍光放電灯において口金とリードとを良好に結合することが困難であった。
【解決手段】放電管に装着するための口金11は、放電管のガラス管4を挿入することができる内径を有する金属製の口金本体12と、リード接続部13と、連結部14とを有する。前記リード接続部13は、相互間に前記リードを介在させることができるように互いに対向配置され且つ口金本体の軸方向に延び且つリード6を挟持することができるように形成されている第1及び第2のリード挟持部分19,20と、これらを相互に連結しており且つガラス管4にの端面に対向するように形成され且つリード6を挿通させるための開口22を有している中間部分21とから成る。 (もっと読む)


【課題】口金におけるバルブの外周面を覆う部分の厚みを薄くできるランプ等を提供する。
【解決手段】ランプ1は、バルブ10と口金30を有する。バルブ10は、周壁11a、端壁11b、排気管13、電極22が取着されたステム20を有している。周壁11aには細管が溶着されており、この部分10cがバルブ10の内側に陥没している。口金30は、バルブ10の端部に取着されており、第1の口金部分32aと第2の口金部分32bとを有し、バルブ10の細管13及び電極22に接続する一対のリード23を被覆する。 (もっと読む)


【課題】ガラス管の外周面との間に隙間を有し、長さ方向に合口部を備え合口部の幅が広がるように変形して筒状部を放電管の端部に取りつけたコネクタ付き放電管を、電源回路と電気的に接続されたホルダへと取り付ける際、合口部を構成する対向端部がホルダの開口部(差込口)に当たってしまい、口金付き放電管がホルダに取り付け難いという問題点がある。
【解決手段】
コネクタ付き放電管(50)は、ガラス管(7)と、ガラス管(7)の端部に取りつけられた筒状部(2)と、ガラス管(7)の長さ方向に延伸して筒状部(7)に設けた対向端部(8)を有するコネクタ(1)と、を有する放電管において、筒状部(2)の外面(2A)の断面形状は、対向端部(8)側において筒状部(2)の内側へ向かって形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像処理によって、口金に取り付けられたピンの不良を検出する場合の画像認識性向上を図り、ピンの検査の精度、効率を高める。
【解決手段】この発明に係る片口金形蛍光ランプ100は、突出部分の周囲にピン112が取り付けられた口金110の画像を画像処理して口金110に対するピン112の取り付け不良を検出する場合の画像認識性向上のための口金組成物として黒色と暗色とのいずれかの着色剤を使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ランプユニットに対する着脱が簡単に行え、かつランプユニットに対するランプの位置決め精度の高い構造を備えたフランジ付ランプ、そのフランジ付ランプを備えた光源ユニットおよび光源装置を提供する。
【解決手段】フランジ付ランプ25は、光を放射する放電管10と、その放電管10に固定された位置決めフランジ15とを有する。位置決めフランジ15は、放電管10に固定されている円筒状の首部16と、首部16に固定されかつ首部16よりも径の大きい鍔部17とを有し、首部16に複数の位置決め突起18a,18cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】バラストが高電圧を供給する必要のない光源組立体を提供する。
【解決手段】PAR38光源組立体は、バラスト電圧を発生させるためのバラスト回路に接続されるPAR38ソケットを有する固定具と共に使用するためのものである。電気的絶縁ハウジングは、PAR38ねじ込みベースを支持し、また、CMHランプ及び回路基板を取り囲む。回路基板は、CMHランプを点火もしくは再点火するために高電圧を供給する。ハウジングは、反射器及びレンズを支持する。レンズ、反射器及びハウジングは、PAR38 ねじ込みベースが唯一の導電性部分となるように電気的絶縁エンクロージャを形成する。 (もっと読む)


【課題】ガラス管が損傷を受けることの抑制が図られた蛍光ランプを提供する。
【解決手段】蛍光ランプは、密閉されたガラス管1と、ガラス管1の中に対向状態で配置された一対の電極2と、一端が電極2に接続され、他端がガラス管1の端面を気密に貫通してガラス管1の外に引き出されたリード線3と、ガラス管1の端部に設けられ、リード線3のガラス管1の外に引き出された部分を収容している筒状部材5と、筒状部材5の内側に充填されたはんだ材料によって形成されたはんだ部6と、を有し、筒状部材5には、ガラス管1の端面と対向する面に開口部8が形成され、開口部8においてはんだ部6が外部に露出している。 (もっと読む)


【課題】バルブから口金の張り出し量を少なくすることができるランプ等を提供する。
【解決手段】ランプ1は、内面に蛍光体層が形成されたバルブ10と、このバルブ10の両端部に設けられた口金30とからなる。バルブ10は、電極22を有する板状のボタンステム20の外面と、ボタンステム20の周囲に設けられた端壁12とからなる端面を有している。口金30は、ボタンステム20を覆うように設けられ、かつ端壁12が外観視できる状態で設けられており、ボタンステム20の内面が、バルブ10の端部の外周縁のなす仮想平面P1よりもバルブ10の内部側に位置している。 (もっと読む)


【課題】簡単に組み付けることができかつうまく製造の自動化を可能にする。
【解決手段】ランプバルブが外管と外囲器とによって取り囲まれ、外管および外囲器を口金が支持し、口金は、外管を収容する中央開口部を持ち絶縁材料から製作された口金インシュレータを有し、口金インシュレータはプラトーを備える円形セグメントを有し、外囲器は口金に関して下側接触面を有する円形開口部を口金側に有し、下側接触面は口金インシュレータにあるセグメントのプラトーに合わせられ、外囲器はセメントなしで機械的保持機構によって口金インシュレータに取り付けられ、外囲管と口金インシュレータの間に緩衝部材が挿入され、緩衝部材は円板から切り出されたリング状部品であり、このリング状部品は2つの向かい合う側にそれぞれ1つのウエブ肩部を有する。 (もっと読む)


放電容器(10)の端部領域を形成するシャフト(12)に口金スリーブ(26)を取り付ける際、口金スリーブを押し付けるため、少なくとも1つのビード(36)を有するクランプリング(34)を使用する。これによって口金スリーブと放電容器との力の作用結合が保証される。上記のビードにより、放電容器のシャフト(12)の形状における個別の癖が補正され、これにより、場合によってはシャフト(12)に力が過剰に加わってしまうことが回避される。また付加的に口金スリーブ(26)の下にグラファイトリング(22)に準備し、これをシャフト(12)に取り付ける。このグラファイトリング(22)にはスリットを入れることができ、またこのグラファリングはウェーブ状のプロフィールを有し得る。
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【課題】放電ランプに対して加わる瞬間的な外力を緩衝することにより、放電ランプに装着された口金とランプホルダとの接続を安定な状態で維持することができる放電ランプ保持機構を提供する。
【解決手段】端部に有底筒状の口金が装着された放電ランプと、この放電ランプを着脱することのできるよう保持する柱状のランプホルダ5とからなり、前記ランプホルダ5は、灯具側ホルダ部53と、その端部に前記ホルダ側本固定機構52が設けられた、当該灯具側ホルダ部53に対して独立に回転可能な状態で灯具側ホルダ部53に連結された口金側ホルダ部51と、前記灯具側ホルダ部53と前記口金側ホルダ部とに接続された弾性体と、前記灯具側ホルダ部53に対する前記口金側ホルダ部51の回転が所定範囲以内となるよう制御する回転制御機構とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 各種の取り扱いに際し、電極3やそれと外部接続用の端子5との接続部が露出していることに起因する損傷・破損を確実に防止することができる放電管を提供する。
【解決手段】 ガラスバルブ2と、該ガラスバルブ2の端部に封着される電極3とを備える放電管本体1に対し、ガラスバルブ2の端部外周に沿って配される端子部6と、該端子部6の一端から軸方向に延伸し且つ先端が電極3に向かって変位される、電極3との接続部7とを備える外部接続用の端子5が取り付けられる放電管において、電極3及び該電極3と端子5の接続部7との接続箇所を少なくとも部分的に覆うカバー部8が端子部6から延設されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バルブ端部における蛍光体層劣化を抑えることにより、バルブの端部から端部まで輝度むらが少ない蛍光ランプおよび照明装置を提供する。
【解決手段】バルブ10は、側周壁10aと両端の端壁10b,10cとからなる筒形形状である。端壁10b,10cには、バルブ10aの外径よりも径の小さな開口が形成されている。バルブ10の端壁10b,10cを含む壁の内面には蛍光体層が形成されている。バルブ10の両端の開口を封止するステムには、リード31が挿通されている。そして、リード31のバルブ10内側における端部には、電極33が接続されている。 (もっと読む)


【課題】
取り付けの安定性を向上させ、出射光の強度を安定させた放電ランプ(10)を提供する。
【解決手段】
基準面(54)を有するランプホルダー(50)に挿入される、その一端に固定用口金(20)を有する放電ランプである。この固定用口金は、円筒の外周に形成された第1の一対の切り欠け部(21H)を有する第1胴部(21)と、円筒の外周に形成された接合部を兼ねる第2の一対の切り欠け部(23H)を有する第2胴部(23)と、第1の一対の切り欠け部の間隔以下の直径であり、第1胴部と第2胴部との間に外周に沿って形成された溝部(25)と、を備え、第1の一対の切り欠け部の間隔は第2の一対の切り欠け部の間隔以下であり、かつ第1胴部の直径は、第2胴部の直径以下であり、溝部の第1胴部側に形成された軸方向端面(21B)が、基準面(54)に接合して固定される。 (もっと読む)


【課題】光源本体部11と受電部13との間の寸法が調整できるようにする。
【解決手段】光源本体部11と、該光源本体部11と電気的に接続された受電部13と、光源本体部11と受電部13との間の距離を調整する調整部20と設ける。これにより、調整部20が、光源本体部11と電気的に接続された受電部13との間の寸法を調整できるようになって、利便性が向上する。 (もっと読む)


【課題】蛍光ランプの製造時、搬送時、装置への組み付け時などにおいて、蛍光ランプの外部電極の端部における切断等の不具合を回避する。
【解決手段】内壁面に蛍光体層11が形成され放電物質が封入された発光管1の外壁面に管軸に沿って伸びる一対の外部電極12と、発光管1の一方の端部に装着された絶縁キャップ2と、一端側に外部電極12に弾性的に圧接する屈曲部43を設け、他端側が絶縁キャップ2の底面から外方に突出し、絶縁キャップ2内において伸びる板状の一対の給電端子4と、給電端子4の他端側に接続されたリード線とを備えた蛍光ランプであって、給電端子4は発光管1とは逆方向に跳ね上がる弾性舌片部42を有し、絶縁キャップ2には給電端子4が発光管1の管軸方向に移動することを規制するための弾性舌片部42が突き当たる壁部22Dが設けられていることを特徴とする蛍光ランプである。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、冷陰極蛍光ランプ等の電子部品の熱膨張変形又は熱収縮変形を吸収することができる緩衝具及びアダプタ、並びに緩衝具又はアダプタが取り付けられる接続装置を提供する。
【構成】 アダプタ100は、導電性を有するコイルスプリングであって、冷陰極蛍光ランプ10のリード端子11に電気的且つ機械的に接続される第1の接続部110と、冷陰極蛍光ランプ10の長さ方向に第1の接続部110と間隔を空けて位置しており且つ接続装置Sに接続可能な第2の接続部120と、第1、第2の接続部110、120の間に設けられており且つ冷陰極蛍光ランプ10の長さ方向の熱膨張変形又は熱収縮変形に応じて弾性変形可能な弾性変形部130とを備えている。 (もっと読む)


【課題】アウタリードにおける応力の集中を回避する。
【解決手段】ガラス管40の端部には、中継コネクタ14(支承手段)に対して電気的導通可能に取り付けられる接触部52を備えていてガラス管40の外周に組み付けられる本体51と、本体51から延出してアウタリード42に対して弾性的に接触する導電片57とを備えた導電性の口金50が設けられている。アウタリード42には、放電管15の重量に起因する負荷がかからず、導電片57が弾性的に接触するだけなので、アウタリード42における応力の集中を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】 給電線に曲げ応力が加わっても、給電線に接続された端子部材と外部リードとの溶接箇所に応力が伝わることがなく、端子部材が外部リードから外れることがない管状ランプを提供することにある。
【解決手段】 本発明の管状ランプは、内部に発光要素2を有する管状の発光管1と、この発光管1の両端に形成された封止部3と、この封止部3から突出する外部リード4と、この外部リード4に接続された端子部材とより構成される管状ランプにおいて、端子部材5は、発光管側において封止部3の外部リード4が突出する外端面31と面接触(符合510b部分)していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
放電ランプを交換しても、常に、電極先端を反射ミラーに対して所期の位置に配置できると共に、放電ランプのバルブの向きを所定の方向に取り付けることができる光照射器を提供すること。
【解決手段】
バルブの内部に一対の電極を有する棒状の放電ランプと、その両端部に固定された一対のベースと、該放電ランプからの光を反射する樋状の反射ミラーと、筐体に取り付けられた一対の支持部材とを備えた光照射器であり、前記ベースに放電ランプの管軸の方向に伸びる穴若しくは突起よりなる係合部を形成し、支持部材にこれと係合する突起若しくは穴よりなる被係合部を形成する。係合部の少なくとも一つは、ランプの回転方向の位置が所定の場合でのみ支持部材の被係合部と係合するように態様が規定されており、係合部と被係合部とが係合すると電極の先端が反射ミラーに対して所定の位置に配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


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