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Fターム[5D012GA01]の内容

可聴帯域動電型変換器(ピックアップを除く) (5,024) | 用途 (539) | スピーカ (463)

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【課題】 長径方向に比べて短径方向が短い細長形のフレームを備えるスピーカーであって、音声再生能力に優れ、ディスプレイ等の機器に取り付けるのに適するスピーカーを提供する。
【解決手段】 スピーカー用フレームは、略バスケット状の基体に、ダンパーを取り付けるダンパー取付部を有するスピーカー用フレームであって、ダンパー取付部が、ダンパーの支持固定部の背面側平面を固着する平面である第1平面と、ダンパーの支持固定部の前面側平面を固着する平面である第2平面と、を含み、第1平面および第2平面が、ダンパーの支持固定部が延設される方向と一致する方向に沿って平行にそれぞれ配置されている。 (もっと読む)


【課題】振動板の撓みに起因する異音の発生を抑制できると共に、過大電流が印加された場合に懸念されるダンパの損傷を未然に防止できる「スピーカ」の提供。
【解決手段】スピーカ1の長方形状の振動板2に、ボイスコイル3から所定量離隔した位置で振動板2の幅方向に沿って延びる補強リブ(例えば補強リブ8〜11)を設ける。補強リブは、その一側面が磁気回路6と対向するように厚みが設定されている。例えば補強リブ8の一側面はヨーク12の一側面と対向しており、補強リブ9の一側面はヨーク14の一側面と対向している。また、非通電時における補強リブと磁気回路6との間隔dは、振動板2の長手方向に沿うダンパ4の弾性変位量の許容値よりも小なる値に設定されている。 (もっと読む)


【課題】駆動効率を損なわずに大型化を回避することができる「スピーカ」の提供。
【解決手段】スピーカ1は、振動板2の一端部近傍にボイスコイル3が巻回形状の帯状導体としてパターニングされており、このボイスコイル3のうち振動板2の幅方向に沿って延びる第1帯状部3aのパターン幅に比して、振動板2の長さ方向に沿って延びる第2帯状部3bのパターン幅が細く形成されている。第1帯状部3aは振動板2の振動に寄与する有効部分であるが、第1帯状部3aの両端に連続する第2帯状部3bは振動板2の振動に寄与しない無効部分である。この第2帯状部3bは振動板2の両側部に集約されているため、スペースファクタにはほとんど影響しない。 (もっと読む)


【課題】ボイスコイルユニットがより大きい振幅にて振動可能な「スピーカ装置」を提供することである。
【解決手段】ボイスコイルユニットと、該ボイスコイルユニットに連結される振動板とを有するスピーカ装置であって、ボイスコイルユニットのボイスコイル部181(182)が磁気ギャップ内でその面方向の振動が可能となるようにボイスコイル部181(182)の両端部を支持する第1支持部183a(184a)及び第2支持部183b(184b)それぞれのボイスコイル部181(182)と逆側の端部が固定部位に固定され、前記第1支持部183a(184a)及び第2支持部183b(184b)のそれぞれは、前記固定部位に固定される前記端部から立ち上がって下がるように湾曲した形状にてボイスコイル部181(182)を弾性支持する構成となる。 (もっと読む)


【課題】磁気回路が、作業性良く組み立てられるとともに各部品の個別的なリサイクルが比較的容易な構造となる「スピーカ装置」を提供することである。
【解決手段】磁気回路を構成する磁石12、外ヨーク14、15及び内ヨーク11、13が、外ヨーク14、15と内ヨーク11、13との間に前記磁石から発生する磁束が横切る磁気ギャップが形成されるように合体され、前記磁気ギャップ内に振動板21に連結されるボイスコイルユニット18が配置されたスピーカ装置であって、磁石12に磁気的に結合する内ヨーク11、13と外ヨーク14、15とを、前記磁気ギャップが形成されるように位置決めする位置決め部材16a,16bを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】 スピーカー振動板の振動方向に対して直交する巻軸方向を有する平板状のコイルを用いる動電型スピーカーに関し、長径方向に比べて短径方向が短い細長形の動電型スピーカーであって、音声再生能力に優れ、ディスプレイ等の機器に取り付けるのに適する動電型スピーカーを提供する。
【解決手段】 動電型スピーカーは、音波を放射する前面側に配置される第1振動板と、第1振動板の背面側に配置されてその外周側で第1振動板の外周側と連結する第2振動板と、平角線を巻軸に対してずらすことなく多層巻きした平板状のコイルを含み、コイルの巻軸の方向が、第1振動板および第2振動板の振動方向と直交するように配置され、かつ、第1振動板の内周側および第2振動板の内周側が離隔して連結するボイスコイルと、ボイスコイルが配置される直線状の磁気空隙を有する磁気回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は音響機器に使用されるスピーカ用フレームおよびスピーカに関するものであり、軽量で高剛性であるスピーカ用フレームを得ることが課題であった。
【解決手段】本発明は射出成形してなるスピーカ用樹脂フレームであって、前記フレームは少なくとも樹脂とセルロース繊維とを含むスピーカ用フレームとし、前記セルロース繊維は竹繊維とし、さらに前記竹繊維はミクロフィブリル状態まで微細にした竹繊維を含んでスピーカ用フレームを構成することにより、軽量、高剛性、高内部損失で外観の優れた生産性の高いスピーカ用フレームを実現できる構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】効果的に円筒波を発生させることのできる線音源スピーカ、および前記線音源スピーカを備える音声画像ディスプレイの提供。
【解決手段】一列に配列された3個以上の磁石と、前記磁石の配列方向に沿って延在するとともに、前記磁石の一方の磁極に対向するように配設された振動板と、夫々の磁石毎に設けられ、前記磁石の他方の磁極に当接するとともに、前記振動板に向かって前記磁石を取り囲むように屈曲されたヨークと、前記磁石およびヨークを保持するとともに、前記振動板を周縁部において支持するフレームと、前記磁石の夫々に対応して設けられ、前記振動板における磁石に対向する側の面に、前記磁石とヨークとによって形成される磁束と鎖交するように固定された3個以上のボイスコイルと、を備える線音源スピーカに関する。 (もっと読む)


【課題】可聴周波数の再生を改善する。特に、ラウドスピーカーに関し、とりわけ非常に低い、低い、中間の、及び高い周波数に対する音の再生を改善する方法、及びエンクロージャの相対的な寸法を減少させる方法を提供する。
【解決手段】埋込み型音声向上モジュールを備えるスピーカーであって、該スピーカーはマグネット、該マグネット中に位置するポールピース、該ポールピースを取り囲むスリーブ、該マグネットと該ポールピースの間のスリーブ周囲に巻きつけられた導線コイル、該スリーブの周囲に取り付けられたダストキャップ又はダイアフラム、該ダストキャップ周囲のスピーカーコーン、及び密閉型チャンバーを備える。該密閉型チャンバーは、チャンバーの内部体積領域に連通するための開口部、及び該内部体積領域の一部内に配される密度交番性伝送媒体(ADTM)を有する。 (もっと読む)


【課題】 平面振動板を有する薄型の動電型スピーカーに関し、音声再生能力に優れ、ディスプレイ等の機器に取り付けるのに適する動電型スピーカーを提供する。
【解決手段】 動電型スピーカーは、略正方形状の平面振動板と、平面振動板の略中央部に連結するボイスコイルと、ボイスコイルのコイルが配置される磁気空隙を有する磁気回路と、磁気回路がその中央の磁気回路固定部に固定されるフレームと、平面振動板の背面側とフレームとを複数箇所で連結する複数のクッション材と、その外周端部をフレームのエッジ固定部に固定されてその内周端部を平面振動板の外周端部に固定されるエッジと、を備え、フレームが、略正方形状のエッジ固定部と磁気回路固定部とを連結する複数の連結部を有し、クッション材の一端側が、フレームの連結部に固着され、エッジが、断面がフラットな可動部を有している。 (もっと読む)


【課題】薄型化および小型化が可能で、耐入力性と低音再生能力に優れて、組立性もよいスピーカを提供する。
【解決手段】スピーカ1は、細長平板状振動板2と、フレーム3と、エッジ4と、磁気回路5と、ボイスコイルボビン6と、ボイスコイル7と、支持部材8とを備える。支持部材8は、第1支持梁8aと、第2支持梁8bと、第1〜第4架橋部8c〜8fとを有する。ダンパとして作用する第1支持梁8aと第2支持梁8bを有する支持部材8をフレーム3と振動板2の裏面に接合するため、支持部材8とフレーム3との間隔、および支持部材8と振動板2との間隔を広く確保する必要がなくなり、結果として、フレーム3と振動板2との間隔を狭めることができて、スピーカ1の薄型化が図れる。 (もっと読む)


【課題】加工性に優れており、高音帯域のみならず、低音帯域における周波数特性も優れた圧電スピーカを提供する。
【解決手段】圧電フィルムを所望の形状に熱圧成型し、当該熱圧成型された圧電フィルムを振動板1として用いる。所望の形状はコーン形状またはドーム形状である。また、コーン形状を有する振動板にボイスコイルを装着し、当該ボイスコイルおよび振動板に電気信号を印加して、音声を発生させる。振動板は、ポリビニリデンフルオライド樹脂もしくはポリビニリデンフルオライド樹脂からなるフィルムの表面に導電性ポリマーをコーティングしてなるフィルム材、または、ポリビニリデンフルオライド樹脂もしくはポリビニリデンフルオライド樹脂からなるフィルムの表面に金属薄膜をコーティングしてなるフィルム材からなる。 (もっと読む)


【課題】小型の音響機器や携帯電話等への搭載性が良好で、薄型化を実現できるスピーカを提供することが課題である。
【解決手段】スピーカの外形形状を長方形または正方形のいずれかから構成し、樹脂フレームに端子をインサート成形により結合し、端子は樹脂フレームの外形の一部を欠損させるとともに、この欠損させた欠損部の側壁部からスピーカの外形形状内に収まるように突出させ、この突出させた突出部にボイスコイルのリード線を接続して構成することで、端子とボイスコイルのリード線の接続を振動板の外周部より外側に設け、端子の材厚寸法とボイスコイルのリード線の外径寸法およびこれらを結合するときの半田付け等の結合媒体の材厚寸法さらにはリード線の接続部に塗布される補強剤の材厚寸法をスピーカの全高寸法から外すことで、振動板の外周部より外側に配した部品の寸法分だけ薄型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】多数のスピーカユニットを使用することなく、3次元の全方向に対して音響再生する。
【解決手段】直流磁束を発生させる磁気回路と、第一コイルが設けられ、前記磁気回路と前記第一コイルとの間に発生する第一方向の駆動力により音響再生を行う第一振動板と、第二コイルが設けられ、前記磁気回路と前記第二コイルとの間で前記第一方向とは反対の第二方向に発生する駆動力により前記第一方向の背面側に音響再生を行う第二振動板と、前記第一振動板の周端部と前記第二振動板の周端部との間の領域において前記第一方向および前記第二方向に直交する周方向の第三方向の駆動力により音響再生を行う第三振動板と、を備え、前記磁気回路は共通の磁石からの直流磁束を前記第一コイル及び第二コイル並びに第三コイルに対して作用させる、ことを特徴とするスピーカ。 (もっと読む)


【課題】 針金ないしピアノ線を挿入してスピーカー振動板を突き破るような遊技機に対する不正行為を検出する遊戯機用スピーカーおよびこれを用いる遊戯機に関し、特に、コストが従来の遊戯機用スピーカーに比べて安価で採用しやすく、動作が安定して不正行為を検出することができる遊戯機用スピーカーを提供する。
【解決手段】 遊戯機用スピーカーは、遊戯機の固定取付部に取り付ける取付部を含むフレームと、フレームに対して振動可能に前面側から取り付けられる振動板と、通気性を有して振動板の前面側を覆う前面パネルと、を備え、通電性の金属により形成される前面パネルおよびフレームが、絶縁性を有するガスケットを狭持して連結し、かつ、それぞれ接続線により導通検出端子の正負両端子に接続されている。 (もっと読む)


【課題】スピーカの生産性向上を実現できるスピーカ用ダンパおよびスピーカを提供する。
【解決手段】ダンパ50は、ヨーク11とマグネット12およびポールピース13を有する磁気回路10と、ボイスコイルボビン21aを介してつながれたボイスコイル21と振動板22を有する振動系20と、これら磁気回路10と振動系20および外部接続端子30を保持するフレーム60を備え、磁気ギャップ14にボイスコイル21を配置してなるスピーカ用であって、ボイスコイルリード線21bを一表面に這わせて外部接続端子30に導くためのリード部52を設け、ボイスコイルリード線21bのフォーミングによる引き回し処理を、フレーム60内の空中でなくリード部52の一表面上で実現する。そのようなダンパ50をスピーカ1に備える。 (もっと読む)


【課題】スピーカの音質をより向上させるコルゲーションダンパを提供する。
【解決手段】コルゲーションダンパ1において、コルゲーション4の主要部の形状を、一方の面の側から見た場合と他方の面の側から見た場合とで同一となるようにする。すなわち、コルゲーションダンパの中心軸7を含む任意の断面において、コルゲーションの主要部における該断面の形状が、該断面に垂直であってコルゲーションの基準面に含まれる軸について回転対称となるようにする。さらに、コルゲーションの形状を、コルゲーションダンパの中心軸を中心とする所定の各径方向位置において、該中心軸を中心とする角度位置の変化に応じ、コルゲーションの基準面8に対する高さが周期的に変化するような形状となるようにする。 (もっと読む)


【課題】 振動板に対する拡散光の透過による独特な照光状態が得られるうえ、容易、かつ安価に製作できるスピーカーを提供する。
【解決手段】振動板3の少なくとも円錐部32が透光性材で構成されており、前記振動板3よりもコイル巻き芯軸X方向の後側に配置された光源6と振動板3との間に、光源6からの光を拡散させて振動板3を透過させる光拡散板7を設ける。 (もっと読む)


【課題】安価で且つ高剛性及び制振性(減衰性)が高い等の物理的特性に優れ、焼却時の処分が容易なスピーカー装置用構成部品等を提供する。
【解決手段】スピーカー装置用構成部品は、オレフィン系樹脂などの熱可塑性樹脂をベース素材に、無機系繊維としての玄武岩繊維(バサルトファイバー)を補強用フィラーとして添加した材料を、射出成形することにより作製されている。スピーカー装置用構成部品としては、例えばフレームやキャビネット(筐体)が挙げられる。これにより、安価で且つ高剛性及び減衰性(制振性)が高い等の物理的特性に優れたスピーカー装置様構成部品を得ることができる。また、一般に、玄武岩繊維の焼結温度は約1050℃であり、焼却炉の焼却温度(約800℃)より高い。このため、玄武岩繊維を含む樹脂材料を焼却炉で焼却しても、その混合材料が溶融してあめ状になることはなく、その混合材料が焼却炉内にへばりつくようなことはない。これにより、焼却処分が容易なスピーカー装置用構成部品を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】形状剛性を高めた低背型振動板と、磁気回路の外形より大きい内径を有するダンパーとを用いて、特性の向上とともに薄型化を図ったスピーカー装置の提供。
【解決手段】振動板表面に、放射状に並ぶ複数の凹状部を、それぞれ外周側から内周側に向けて、ほぼダンパーの内径に等しい外径Cの振動板環状部の外周円まで次第に深くなるスロープ形状に形成して形状剛性を高める一方、ボイスコイルボビンとダンパーの間の接続部材の、内周縁をボイスコイルボビンに取付ける環状部を、振動板環状部背面と凹状部根元に密接させ、センターキャップのフランジ部で振動板環状部と凹状部根元の表面に密接させて根元への応力集中を抑制し、同時に磁気駆動力の伝達力を高める。接続部材の筒状部はダンパーの配置面をボイスコイルの巻幅中心の面と等しくしてダンパーをボイスコイルボビンに接続し、振動板のローリング時のボイスコイルの横振れを抑制する。 (もっと読む)


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