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Fターム[5D012GA01]の内容

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本発明は、多機能マイクロスピーカーに関する。本発明の多機能マイクロスピーカーは、フレームと、前記フレームにその外周部が固定された振動板と、前記振動板の下面に固定されたボイスコイルと、前記フレームにその一側が固定されて、弾性を有する第1弾性部材と、前記第1弾性部材に固定され、受容溝を有するヨーク(yoke)と、前記受容溝の底面に固定された第1永久磁石と、前記第1永久磁石の上面に固定されたプレートと、前記第1弾性部材から下方に離隔されて位置して、前記フレームにその一側が固定されて、弾性を有する第2弾性部材と、前記第2弾性部材に固定されつつ、前記第1弾性部材及びヨークと離隔されて固定された第2磁石と、を含めて固定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】振動系の往復運動における制約を低減させて音質の劣化を防止する。
【解決手段】スピーカー1は、ケース2に磁石11を固定させることで磁気回路を形成しており、振動系3のボイスコイルボビン31の背面側の外周に第1のボイスコイル33が巻装されると共に、第1のボイスコイル33を挟む一対の振動制御部材34,35が設けられている。振動系3の振動板32の外周部分には第2のボイスコイル36が巻装されている。第1、第2のボイスコイル33,36の周囲には磁束集中部18,19が形成され、ここには磁性流体21A,21Bが注入され、保持されている。 (もっと読む)


【課題】円形プレート50は、前面側ではフレーム11を取り付けられるとともに、後面側で環状磁石25の前面側に当てられて、ボイスコイル14用の磁気回路をヨーク20及び環状磁石25と協働して構成する。ボイスコイル14における所定の磁束密度を確保しつつ、円形プレート50を軽量化する。
【解決手段】複数の二等辺三角状貫通孔52は、円形中心孔54を包囲するように、同一円周上に並んで、周方向へ等角度間隔で、かつ頂角側の頂点を円形中心孔54の方へ向けて円形プレート50に穿設される。 (もっと読む)


【課題】 新規な平面型スピーカを提供すること
【解決手段】 平面型スピーカ(1)を横置きに設置した場合、平面型スピーカの横方向(X方向)に長い概して楕円形状のフレキシブルプリント基板で形成された振動板(10)と、振動板に接近して、横方向(X方向)に延在する複数本のマグネット(14)を備え、複数本のマグネット(1411〜1455)は、N極の棒状マグネットとS極の棒状マグネットが交互にほぼ並行に設置されて、平面型スピーカの縦方向(+Y方向又は−Y方向)の磁束を発生し、振動板に形成された導体パターン(9)は、螺旋状に形成されたコイル状の一本の導体パターンであって、隣接する棒状マグメット間毎に複数回延在するパターン束(9F1〜9F6,9B1〜9B6)を形成し、各パターン束では音響電流は同じ横方向(+X方向又は−X方向)に流れ、複数本のマグネットが発生する前記縦方向(+Y方向又は−Y方向)の磁束と前記パターン束に流れる横方向(+X方向又は−X方向)の音響電流との相互作用によって振動板を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 振動板を改良することによって、従来よりも良好な音響特性を確実に得ることができる薄型音響電気機械変換器を提供する。
【解決手段】 本発明に係る薄型音響電気機械変換器としての平面スピーカ10は、筐体としての前面カバー22を有している。そして、この前面カバー22の中空部58内に、振動膜12が収容されている。この振動膜12は、その外周縁が中空部58の内周壁で包囲されることによって、面内方向への変位が規制され、厚み方向にのみ振動可能とされている。さらに、振動膜12の四隅34,34,…は、直線状に面取られている。これにより、中空部58内に振動膜12が組み込まれる際に、いわゆる位置ズレが生じたとしても、当該振動膜12の四隅34,34,…が中空部58から食み出す可能性は低い。ゆえに、振動膜12は期待通りに振動し、ひいては良好な音響特性が得られる。 (もっと読む)


【課題】損失係数を向上し制振性が改善された制振材および制振複合材を提供する。
【解決手段】繊維軸方向に直行する断面直径が10〜500nmの全芳香族ポリアミドナノファイバーからなる制振材とする。また、繊維軸方向に直行する断面直径が0.5〜30μmの繊維よりなる織物、編物、乾式不織布、湿式不織布、またはフィルムのうち少なくとも1種からなる基材上に、繊維軸方向に直行する断面直径が10〜500nmの全芳香族ポリアミドナノファイバーを積層してなる制振複合材とする。 (もっと読む)


【課題】 振動板の断面経路長が長い方向に強い指向特性を有する偏心コーン形振動板を備える動電型スピーカーに関し、特定の共振周波数で発生しやすいローリングを抑制でき、動作が安定して異音を発生するなどの動作不良が少なく、再生能率が高い動電型スピーカーを実現するスピーカー振動板を提供する。
【解決手段】 外形と内形とを有するコーン形の振動板本体と振動板本体の外周縁を支持するエッジとを備えるスピーカー振動板は、振動板本体が、外形中心点Oに対して偏心した内形中心点Pにより規定されるボイスコイル取付部を有する偏心コーン形振動板であり、エッジが、振動板本体の外周縁に固定される内周部とフレームに固定される外周部との間でロールを形成する支持可動部を有し、エッジの支持可動部が、外形中心点Oおよび内形中心点Pを含む断面平面Xと交叉する位置に、放射状に溝を形成するリブを有する。 (もっと読む)


【課題】 薄型でかつ小型でありながら実用的音圧レベルで音響再生が可能な高密度配置の磁気駆動方式を持ち、前面形状設計の自由度の高い全面駆動スピーカの提供。
【解決手段】 磁気駆動方式を、夫々小径の円形磁気ギャップを有して所定形状と面積の平面に高密度で併置整列させた複数の内磁型又は外磁型の磁気回路と、隣接する磁気ギャップの円形の一方の半部を次々に列の一端からたどり、列の他端で磁気ギャップの円形の他方の半部に繋いで列の始めの一端まで他方の半部を次々にたどる一筆書きパターンで形成したボイスコイルを磁気ギャップの磁界内に位置させて担持する振動板とで形成する。磁気回路の高密度化により、接近した磁性体が急激吸引されて振動板を損傷させ易いが、板状磁性体製のプロテクターを、ボイスコイルより大きめに設けた開口をボイスコイルと同心にして振動板前面に置き、振動板保護と磁束密度向上に資する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、低コストながら磁気回路が高性能、且つ、高効率であり、トッププレートとボトムプレートとが、磁気回路を構成するマグネットを確実に挟持して、マグネットの配置にずれが生じるおそれがない、品質に優れるスピーカー用磁気回路を提供することにある。
【解決手段】 ボトムプレート部を一体に形成したポールと、トッププレートと、環状マグネットと、平板マグネットと、複数の連結部材とを備え、ボトムプレート部と、トッププレートと、環状マグネットとが、固定具挿通孔を備え、連結部材が、環状マグネットの固定具挿通孔に挿通する中空の筒部材と、筒部材に挿通する固定具と、から構成され、環状マグネットと、平板マグネットとが、ボトムプレート部に同心円状に載置され、トッププレートと、ボトムプレート部とが、環状マグネットと、平板マグネットと、を挟持し、固定具が、トッププレートと、ボトムプレート部と、を連結する。
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オーディオ・ドライバが第一の側と第二の側をもつ振動板(101、103)を有する。振動板(101、103)は第二の側でトランスデューサ要素(109、111)に結合され、音を放射するよう構成されている。トランスデューサ要素(109、111)は電気入力信号を振動板(101、103)の動きに変換する。振動板(101、103)は、振動板の一部(103)が第二の側において少なくとも部分的に空洞(113)を形成するよう構成される。該空洞(113)には空気導路(115)が結合される。空気導路(115)は前記空洞への第一の開口(117)および前記空洞(113)外の第二の開口(119)をもつ。空気導路(115)および空洞(113)は、当該オーディオ・ドライバの自由空気音響共鳴振動数の半分未満の共鳴振動数をもつ共振器を形成する。本発明は、音生成および音響的な気流生成を、両機能の間の効率的な分離を維持しつつ、同時に許容しうる。
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【課題】振動板を支持するエッジであって、直線部分と非直線部分を有するエッジを備えるスピーカに関し、直線部分と非直線部分のエッジのストロークの差を低減して、より優れた音を出力する技術を提供する。
【解決手段】振動板と、前記振動板を振動させる磁気回路と、前記磁気回路部と接続されるフレームと、前記フレームに設けられ、前記振動板の外縁部を支持するエッジと、を備えるスピーカであって、前記振動板の外縁部は、直線部と、非直線部とを有し、前記エッジは、前記振動板の外縁部を支持する直線状の直線エッジ部と、前記振動板の外縁部を支持する非直線状の非直線エッジ部と、を有し、前記非直線エッジ部は、前記直線エッジ部と同じ剛性を有する。 (もっと読む)


【課題】 分割振動が発生しにくくて平坦な周波数特性が得られる全面駆動の平面薄型のスピーカーを実現するとともに、再生能率が高くて動作不良が少なく、かつ、製造上の作業効率が良く、製造コストを安価に抑制したボイスコイル組立体およびこれを用いたスピーカーを製造する。
【解決手段】 ボイスコイル組立体は、断面形状が矩形状に形成される矩形ボビンおよび矩形ボビンに固着される矩形コイルを含む矩形ボイスコイルと、複数の矩形ボイスコイルを格子状に連結する矩形鉢巻部材と、を備え、矩形鉢巻部材の内壁面の一部が、複数の矩形ボイスコイルの矩形ボビンのいずれかの外壁面に固着するとともに、矩形鉢巻部材の内壁面が固着しない矩形ボビンの外壁面と、矩形鉢巻部材の内壁面の矩形ボビンの外壁面と固着しない部分とが、隣り合う一組の矩形ボイスコイルの間に矩形空間を規定する。 (もっと読む)


【課題】本発明はコイルボビン構造、およびコイルボビンの製造方法に関し、スピーカのボイスコイルボビン、デジタルカメラやカメラ搭載携帯電話のカメラレンズの被写体に対する焦点合わせを行うのに使用されるボイスコイル型の駆動コイルの捲き始め部、捲き終わり部と、外部入力を行う信号線の配線作業、接続作業を効率的に行う。
【解決手段】略筒状のボビン本体1の外周に斜めに位相を違えて対設されたリボン状の導電箔2A,2Bと、ボビン本体の外周に捲装される駆動コイル3と、を備え、駆動コイルの捲き始め部3aおよび捲き終わり部3bが、前記導電箔に電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】ハウジング、リング、振動フィルム、コイル、磁石、磁性導体、及び回路基板とを含むマイクロスピーカを提供する。
【解決手段】ハウジングは、マイクロスピーカの形状を成す。リングは、ハウジング内に配置される。振動フィルムは、リングに支持される。コイルは、振動フィルム上に配置される。磁石は、リング上に配置される。磁性導体は、磁石上に配置される。回路基板は、磁性導体上に配置される。ハウジングは回路基板又はリング近くのハウジングの縁に内巻部を有し、内巻部は回路基板又はリングを押圧するために使用される。本発明において、構成要素の組立て中に使用される接着剤の量が最小化され、スピーカの出力品質が改善される。 (もっと読む)


【課題】電気エネルギーを音響エネルギーに変換する音響再生系において、単位電力あたりの駆動力の改善が限界に達している。
【解決手段】駆動力を生むに必要な、電流を流すボイスコイルと磁束密度を確保する磁気ギャップの組を同心円状あるいは配列状に、多数設けることで、2009年現在、スピーカ生産に使われている技術の範囲内で、単位電力あたり得られる駆動力を際限なく改善できる。 (もっと読む)


【課題】装置の厚みを増すことなく軽量化と背面への防音性を高めた音響再生装置を提供する。
【解決手段】本発明の音響再生装置は、フレームと、このフレームに固定され、磁気空隙を有する磁気回路と、この磁気回路の磁気空隙内に配挿されたボイスコイルと、このボイスコイルが下端側に巻回されたボイスコイルボビンと、このボイスコイルボビンの上端側と結合された部分と、これから外側に張り出したフランジ部が形成された伝達部材と、外側の端部が前記フレームの端部に支持され、幾何学的中心部が前記伝達部材のフランジ部と結合され、前記磁気回路とボイスコイルから発生する駆動力によって振動する平板振動板とを備え、前記フレームは、植物材料で構成されると共に、前記平板振動板との間に密閉空間を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明はスピーカの薄型化と、低歪で駆動効率を高めることを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するために本発明は、磁気ギャップ17を有する磁気回路11をプロテクター18の中央部裏面に設置し、逆円錐形の振動板13を磁気回路11側に設けるとともに、磁気回路11側とは反対側にダンパー15を設け、振動板13は第一のエッジ14を介してボイスコイル体12の振動板13内周連結部よりも磁気回路11側の上方の位置でフレーム19に結合し、ダンパー15は第二のエッジ16を介してフレーム19に結合したスピーカである。 (もっと読む)


【課題】本発明はスピーカの薄型化と高性能化を図ることを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するために本発明は、磁気ギャップ17を有する磁気回路11をプロテクター18の中央部裏面に設置し、逆円錐形の振動板13を磁気回路11側に設けるとともに、磁気回路11側とは反対側にサスペンションホルダ15を設け、振動板13は第一のエッジ14を介して、サスペンションホルダ15は第二のエッジ16を介してそれぞれフレーム19に結合し、これら第一、第二のエッジ14、16は、これら第一、第二のエッジ間を境にして略対称相似形状としたスピーカである。 (もっと読む)


【課題】本発明はスピーカの薄型化と、低歪で駆動効率を高めることを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するために本発明は、磁気ギャップ17を有する磁気回路11をプロテクター18の中央部裏面に設置し、逆円錐形の振動板13を磁気回路11側に設けるとともに、磁気回路11側とは反対側にダンパー15を設け、振動板13は第一のエッジ14を介してボイスコイル体12の振動板13内周連結部よりも磁気回路11側の上方の位置でフレーム19に結合し、ダンパー15は第二のエッジ16aとこの第二のエッジ16aの突出方向とは反対方向の突出構造を有する第三のエッジ16bを重合させた構成のエッジを介してフレーム19に結合したスピーカである。 (もっと読む)


【課題】本発明はスピーカの高性能化と軽量化を図ることを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するために本発明は、磁気ギャップ17を有する磁気回路11をプロテクター18の中央部裏面に設置し、サスペンションホルダ15の内周部分をボイスコイル体12に連結し、振動板13は磁気回路11側でその内周部分をサスペンションホルダ15の中部に連結し、振動板13は第一のエッジ14を介して、サスペンションホルダ15は第二のエッジ16を介してそれぞれフレーム19に接続し、これら第一、第二のエッジ14、16は、これら第一、第二のエッジ間を境にして略対称相似形状としたスピーカである。 (もっと読む)


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