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Fターム[5D020AC01]の内容

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【課題】 小さい処理量で音量を均一にすることができる技術を提供する。
【解決手段】 入力される信号に振幅の可変制御を施して出力信号を発生するボリュームと、前記入力される信号から前記可変制御の音量設定をする音量制御部とを備えた音量制御装置。また、入力される信号からこの信号に対する振幅の可変制御の音量設定をし、前記入力される信号に前記可変制御を施して出力信号を発生する音量制御方法。また、入力される信号に振幅の可変制御を施して出力信号を発生するボリュームと、前記入力される信号から前記可変制御の音量設定をする音量制御部と、前記出力信号に基づいて音を発生する出力手段とを備えた電子機器。 (もっと読む)


【課題】 チャネルセパレーションの改善が可能なヘッドホンアンプ等の音声出力アンプを提供する。
【解決手段】 ヘッドホンアンプ100は、スピーカSPLおよびSPRを各々駆動するLチャネル用増幅回路100LおよびRチャネル用増幅回路100Rを具備する。Lチャネル用増幅回路100LおよびRチャネル用増幅回路100Rの各々は、負荷であるスピーカに供給する電流の経路上に介挿された電流検出抵抗R5を有し、当該増幅回路に与えられる音声入力信号の電圧値に比例した電圧を電流検出抵抗R5の両端間に発生させる電流制御部130を有する。このヘッドホンアンプ100では、Lチャネル音声入力信号ALおよびRチャネル音声信号ARの各電圧値に比例した各電流をスピーカSPLおよびSPRに供給することができるのでチャネルセパレーションを高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 ソース装置から再生される音声データを出力するために適切な出力先の音声出力能力をソース装置に通知し、ユーザが適切な状態でコンテンツを視聴できるようにすることを目的とする。
【解決手段】 通信装置であって、第1の外部装置から音声データを受信する受信手段と、前記受信手段によって受信された音声データを出力する音声出力手段と、第2の外部装置と前記通信装置とが接続された場合、前記第2の外部装置の音声出力に関する第1の情報及び前記通信装置の音声出力に関する第2の情報を用いて、前記第1の情報を前記第1の外部装置に通知するか否かを制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】車載電源の出力電圧が低下しても、車両の存在を周囲に知らせる。
【解決手段】車両存在通報装置は、バッテリ寿命や温度低下などによって、電源電圧が低下した際、発生する通報音を、うるささを抑えた通報音から、人の耳に付き易い周波数の音圧レベルを高めた通報音に切り替える。人の耳に付き易い周波数の音圧レベルを高めることで、車両の存在を周囲に知らせる能力の低下を防ぐことができる。あるいは、電源電圧が定格電圧より低下した際に、うるささを抑えた通報音から、ホーン部の共鳴周波数の音圧レベルを高めた音に切り替えて音圧低下を防ぐ。この結果、スピーカ搭載数を増加させることなく、車載電源の出力電圧の低下に伴って通報音が気づかれなくなる不具合を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】
ダイナミック構造の振動アクチュエータを用いてタッチパネル等、触感用の振動を発生する際に、振動デバイスとしての応答速度を向上させると共に、多機能型振動アクチュエータでの振動発生時に於けるポップノイズを低減させることが可能な制御方法を提供する。
【解決手段】
振動アクチュエータでは振動の立ち上がり時に前記信号の電圧を昇圧すると共に、振動の立ち下がり時に逆位相波形を入力する。また、多機能型振動アクチュエータではコイルへ入力する信号に正弦波信号を用いて、入力する正弦波の開始後半波長及び停止前波長を振幅変調する。 (もっと読む)


【課題】携帯型音楽再生装置を持っているユーザが音響再生装置の電源スイッチのオン操作およびオフ操作を行う必要がなく、操作性を良好とできる。
【解決手段】無線通信によって音声信号を受信し、音声信号を出力する無線通信部と、音声信号を再生するスピーカを含む音声再生部と、音声再生部に対する第1の電源の供給のオン、オフを制御する制御部とを備える。無線通信部および制御部に対する第2の電源の供給がオンの待機状態で、制御部が無線通信部から接続通知を受けると、第1の電源の供給をオンし、通信部からの音声信号を音声再生部によって再生し、制御部が無線通信部から切断通知を受けると、第1の電源の供給をオフし通信部からの音声信号の再生を停止可能な状態とする。 (もっと読む)


【課題】工程を複雑化させずに製造できる電気音響変換器およびアレイ状電気音響変換装置ならびに電気音響変換システムを提供する。
【解決手段】電気音響変換器は、第1のスペーサと、第2のスペーサと、第1のスペーサおよび第2のスペーサにより外周部を支持される振動板と、振動板と対向する主面の少なくとも一部に第1の電極が形成される第1の基材と、振動板と対向する主面の少なくとも一部に第2の電極が形成される第2の基材とを備える。第1の基材における振動板との対向面が、第1の電極の表面よりも振動板に対して凸とされ、第2の基材における振動板との対向面が、第2の電極の表面よりも振動板に対して凸とされる。 (もっと読む)


【課題】オーディオシステムあるいは機器から再生される音質の改善にある。
【解決手段】加算器10は、メインオーディオ信号S1とサブオーディオ信号S2を加算する。セレクタ20は、加算器10から出力されるミックスドオーディオ信号S3とメインオーディオ信号S1を受け、一方を選択して出力する。制御部30は、サブオーディオ信号S2のレベルが所定のしきい値より大きいときに、セレクタ20に加算器10の出力信号を選択させ、小さいときにセレクタ20にメインオーディオ信号S1を選択させる。 (もっと読む)


【課題】
音源の奥行き感や遠近感といった音源の移動による音像の定位にも対応する3次元音響送受信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
左右それぞれ複数のマイクから構成される音場マイク部から入力した信号を多重化に変調する変調部と、前記変調部により変調された信号を送信する信号送信部と、を有する送信装置と、変調された信号を復調する復調部と、任意の時間変化における音圧の差から音源の移動方向を計算する演算部と、聴覚者からの距離を測定する距離測定部と、複数のスピーカーからなるスピーカー部と、前記距離測定部による算出結果に基づき制御され前記スピーカー部から出力される音を反射させる音波偏向部とを有する受信装置と、を備えることを特徴とする3次元音響送受信装置により解決することができる。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ簡単な作業でイヤフォンの特性を補正することのできる情報処理装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、情報処理装置は、音声信号を出力するための出力端子、マイクロフォン、測定手段および補正フィルタ設計手段を具備する。測定手段は、出力端子から出力されてマイクロフォンによって収音された測定用の音声信号から出力端子に接続されたイヤフォンの周波数特性を測定する。補正フィルタ設計手段は、測定手段により測定されたイヤフォンの周波数特性と、予め定められた目標周波数特性とに基づき、低音域から高音域に切り替わる周波数帯域であるクロスオーバー帯域よりも高い高音域またはクロスオーバー帯域よりも低い低音域の一方の音域について、イヤフォンから出力される音声の周波数特性を予め定められた目標周波数特性に補正するための補正フィルタを設計する。 (もっと読む)


【課題】音響装置が利用者の耳に近接しているか否かを適切に判定して、音量の制御を行う。
【解決手段】加速度検出部106は、音響装置の加速度を検出する。近接判定部107は、検出した加速度が所定の閾値以上となった後にスピーカが設けられている音響装置の面に近接する物があるか否かを判定することで、音響装置が利用者の耳に近接しているか否かを判定する。音量決定部105は、音響装置と利用者の耳との近接を判定した場合に、スピーカが出力する音量を変更するか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】円筒面上に配置された複数のスピーカを用いて、その円筒面から遠ざかる方向(円筒面の円の中心から拡がる方向なので以下「放射方向」ともいう)に急峻に減衰するエバネッセント波を再生し、受聴領域を円筒状に形成する技術を提供する。
【解決手段】複数のスピーカを用いてエバネッセント波を再生する局所再生装置のフィルタ係数を決定する。スピーカは円筒面上に配置されるものとし、エバネッセント波の再生方向の波数情報を算出し、スピーカの配置情報と波数情報とを用いてフィルタ係数を算出する。 (もっと読む)


【課題】複数の仮想スピーカを水平方向及び天井方向のそれぞれに形成させる小型のスピーカアレイ装置を実現すること。
【解決手段】スピーカアレイ装置1は、第2水平方向に並んで配置されている複数のスピーカユニットを有する第2スピーカアレイ20を備えている。部屋1000にスピーカアレイ装置1が設置された場合、これらの複数のスピーカユニットは、正面を天井1001に向けるように筐体に設けられている。第2スピーカアレイ20が出力するサウンドビームは、指向する方向と第2水平方向とがなす角度を調整することができる音であり、また、第1水平方向Zに対しては自由放射する音である。このサウンドビームのうち、自由放射する成分B2yが、天井1001で反射して受音点Q1に到達し、天井の方向に仮想スピーカが形成される。 (もっと読む)


【課題】指向性が高く小型化が可能なスピーカー装置を提供する。
【解決手段】
第1のスピーカーユニット101は、振動板を所定の方向に向けている。第2のスピーカーユニット102は、振動板を所定の方向に向け、所定の方向に直交する方向に第1のスピーカーユニットと0.17m以上0.51m未満の距離dで離間する。第3のスピーカーユニット103は、振動板を所定の方向と反対の方向に向け、所定の方向と反対の方向に第1のスピーカーユニットと距離dで離間する。第4のスピーカーユニット104は、振動板を所定の方向と反対の方向に向け、所定の方向と反対の方向に第2のスピーカーユニットと距離dで離間する。供給部は、音声信号を第1及び第2のスピーカーユニットへ同位相で供給するとともに、第3及び第4のスピーカーユニットへ逆位相の音声信号を供給する。 (もっと読む)


【課題】なるべく少ない数のスイッチング素子で差動信号の駆動信号を生成して、その駆動信号によって容量性負荷を駆動することのできる駆動用ドライバ、駆動用アンプおよび情報機器を提供する。
【解決手段】圧電スピーカー駆動用アンプ14は、キャパシタ41から圧電スピーカー15に転送されたエネルギーを抵抗等でなるべく消費させずに、圧電スピーカー15を駆動するためのエネルギーに再利用する。その際に、ゲートドライバ回路23は、第1フェーズから第4フェーズまでの各動作フェーズに合わせて、スイッチング駆動回路24のPMOSトランジスタ45〜49の導通状態を切り換える。これによって、圧電スピーカー駆動用アンプ14は、なるべく少ない数のスイッチング素子で、差動信号の駆動信号を生成して、その駆動信号によって圧電スピーカー15を駆動することができる。 (もっと読む)


【課題】ゼロクロス付近においてもスイッチングの動作周期に基づく時間内にエネルギーの転送が終了するような駆動信号を生成して、その駆動信号によって容量性負荷を駆動するための各動作フェーズの動作を本来の動作時間通りに行うことのできる駆動用ドライバ、駆動用アンプおよび情報機器を提供する。
【解決手段】ゲートドライバ回路23は、駆動信号VCN,VCPがゼロクロス付近の範囲RZにあるときに、PMOSトランジスタ47,49およびNMOSトランジスタ50,51の導通状態を切り換える。これによって、圧電スピーカー駆動用アンプ14は、動作状態を、通常動作状態からゼロクロス動作状態にする。そして、その駆動信号VCN,VCPによって圧電スピーカー15を駆動するための各動作フェーズを、本来のスイッチング動作周期に基づく時間通りに行うことができる。 (もっと読む)


【課題】音響信号の音量の相違を低減し、著しい音量変動の発生を防止すること。
【解決手段】音量制御装置1は、入力信号の信号レベルを調整情報に基づいて調整してレベル検出信号を生成するレベル調整手段と、入力信号の信号レベルに基づいて調整情報を決定してレベル調整手段に出力するレベル判定手段と、レベル検出信号の信号レベルの変動量に基づいてアタック時間判定値を求めるアタック時間制御手段12と、アタック時間判定値に比例して補正速度を速くする補正信号をレベル検出信号から生成するレベル制御手段13と、補正信号を入力信号に乗算させる乗算手段10とを有する。レベル判定手段は、入力信号の信号レベルがT−Lowよりも低い値となる場合に信号レベルをL−Hiに維持させる調整情報をレベル検出信号に出力し、信号レベルがT−Hi以上の値となる場合に入力信号の信号レベルの調整を行わない調整情報をレベル検出信号に出力する。 (もっと読む)


【課題】HDMI−CEC機能を利用して、ユーザが意図する状態で起動させることができる映像音声機器、及びそれを備える映像音声システムを提供する。
【解決手段】信号増幅回路部を備える映像音声機器と外部装置とをHDMIケーブルを介して接続し、映像音声機器又は外部装置の音声を音声出力装置から出力させる映像音声システムにおいて、外部装置の所定の状態が変化するとき、システムオーディオコントロール機能を有効にすること、又は、外部入力モードで立ち上げる旨が動作設定情報に設定されていない場合には、該機能を無効に設定するとともに、機器をコンテンツ再生装置として立ち上げ、システムオーディオコントロール機能を有効にすること、及び、外部入力モードで立ち上げる旨が動作設定情報に設定されている場合には、該機能を有効に設定するとともに、機器を音声増幅装置として立ち上げる。 (もっと読む)


【課題】より簡素な構成で電磁誘導等による音質へのノイズの影響を一層低減させる装置を提供すること。
【解決手段】定電圧回路1からの直流電圧を定電圧供給線50および定電圧用アース線51を介して外部機器200側の定電圧回路10に電源供給する場合、定電圧用アース線51、外部機器内の接地点であるgnd部15、信号用アース線56およびアンプ内の接地点であるgnd部2を通るグランドループが形成されてノイズの原因になるが、スイッチ5の操作によって、演算増幅器3の反転端子と接地点(gnd部2)とが非導通状態となって、グランドループが形成されないことになる。この結果、ノイズが低減され音質劣化を防止することが可能になる。 (もっと読む)


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