説明

Fターム[5D020AE03]の内容

可聴帯域変換器用回路 (5,994) | ネットワーク回路 (88) | ネットワーク回路素子の構成、配置 (34)

Fターム[5D020AE03]に分類される特許

1 - 20 / 34


【課題】無指向性であって、各々異なる再生帯域の音声を再生可能な複数のスピーカー部を有するスピーカーを提供することを課題とする。また、スピーカーの有するスピーカー部の再生帯域を、簡単に調整することが可能な再生帯域調整方法を提供することを課題とする。
【解決手段】スピーカー1は、各々、音声の再生帯域が異なる複数のスピーカー部2、3を備える。スピーカー部2は、エラストマー製または樹脂製の誘電層200と、誘電層200の内周面および外周面に配置される複数の電極層201、202と、を有する筒状の振動部20を有する。スピーカー部3は、エラストマー製または樹脂製の誘電層300と、誘電層300の内周面および外周面に配置される複数の電極層301、302と、を有する筒状の振動部30を有する。 (もっと読む)


【課題】設定した聴取領域を容易に高音質化できるようにする。
【解決手段】分割部15は、入力音響信号の帯域分割を行う。制御部20は、複数のスピーカを通じて入力音響信号に基づきスピーカ30-1〜30-5から音響出力を行う際に、分割部15で分割された高域信号成分の結ぶ焦点を、分割された高域信号成分以下の信号成分の結ぶ焦点内に複数配置することで、焦点の合う領域サイズを周波数成分に係らず揃えることができるので、設定した聴取領域で高域信号成分が低下する領域等が生じてしまうことを防止することが可能となり、設定した聴取領域を容易に高音質化できる。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑えながら、セリフや歌声などの音声に対して中央音像定位が得られる聴取範囲を拡大できるスピーカ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第1のスピーカユニットと高音を再生する第2のスピーカユニットが水平方向に距離を持つように配置した左右チャンネルのスピーカを、左右対称に配置し、スピーカの正面方向で、第1と第2のスピーカユニットのクロスオーバ周波数付近に音圧周波数特性ディップを形成し、特性補正手段でディップの周波数付近をブーストし、ディップの中心周波数を声の子音の周波数スペクトルの範囲内とした。 (もっと読む)


【課題】マルチウエイスピーカにて、デジタルクロスオーバによる帯域分割を行った信号を増幅する際に、複数のドライバ間でアンプを共有することを可能とする。
【解決手段】複数の周波数帯域をそれぞれ複数の駆動手段にて駆動する音響装置であって、オーディオ信号を帯域ごとに弁別するフィルタ手段と、複数の連続しない帯域を弁別する前記フィルタ手段からの出力を合成する合成手段と、前記合成された信号を増幅する増幅手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】画面の薄型化を図ることができ、音質を劣化させずに音像の定位を画面の位置に合わせること。
【解決手段】映像を表示する表示パネル110と、面音源からなり、表示パネル110の背面において表示パネル110の上部又は下部の一方に配置され、周波数が高域のステレオの音声を出力するメインスピーカと、面音源又は点音源からなり、表示パネル110の背面において表示パネル110の上部又は下部の他方に配置され、パネルスピーカ120よりも低域のステレオの音声を出力するメインスピーカ130と、メインスピーカ130の出力をパネルスピーカ120の出力よりも遅延させる遅延処理部151,152と、を備える。 (もっと読む)


【課題】少ない演算量で、かつ所望の周波数特性を確保しながら、信号を高域と低域とに分割することのできる帯域分割フィルターを提供する。
【解決手段】入力信号を1サンプルずつ遅延させる遅延器1−1〜1−mと、遅延器1−1〜1−mのそれぞれの入出力に得られる遅延量の異なる信号にそれぞれ係数を乗算する乗算器2−0〜2−mと、乗算器2−0〜2−mの出力を加算して第1のフィルター出力とする加算器3、4と、遅延器1−1〜1−mのそれぞれの入出力のうち遅延量が中央値となる信号に、対応する乗算器2−(m/2)の係数am/2を1から減算した値を係数として乗算した値と、中央値となる信号以外の遅延器1−1〜1−mのそれぞれの入出力に、対応する乗算器の係数の逆符号の値を係数として乗算した値との和を生成して第2のフィルター出力とする乗算器5、6および加算器7とを有する。 (もっと読む)


【課題】音響再生装置の使用者に音響調整に関する多大な労力や高度な能力を要求することなく、良好な音響再生特性を容易に実現すること。
【解決手段】データケーブル3で相互に接続された音響再生装置1,2の音響データ保存部11,21から、予め確認して保存されている音響特性データが読み出され、第1の音響再生装置1にあるパラメータ算出部13に2つの音響特性データが転送される。次に、パラメータ算出部13では2つの音響再生装置に対する音響調整パラメータ(クロスオーバー周波数と音量調整値とディレイ調整値)が算出され、このパラメータ値に従って音響信号入力部14から入力される音響信号に対して、音響特性変換部15にて音響特性が変換される。 (もっと読む)


【課題】出力する音信号の強弱に合わせて光源を点灯させる。
【解決手段】スピーカシステムは、複巻トランス111の1次側のコイル121を回路要素として含むアナログフィルタ(例えば、複巻トランス111の1次側のコイル121とコンデンサ112からなるローパスフィルタ)を有するネットワーク回路103と、入力信号により複巻トランス111の1次側のコイル121に生じた磁界による電磁誘導によって、複巻トランスの2次側のコイルに生じた電圧を整流して、光源としてのLED143に印加して、LED143を点灯させる点灯回路106とを有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、映像と音像の定位位置とが一致するよう音声を再生する音声再生装置及び係る音声再生装置を備えた表示装置を提供する。
【解決手段】左チャンネル入力端子4L及び右チャンネル入力端子4Rに入力された左右チャンネル夫々の音声信号からHPF7L,7Rによりカットオフ周波数以上の高域成分が抽出され、増幅部8L,8Rにより増幅されて左上部スピーカ3L及び右上部スピーカ3R夫々から再生される。左右チャンネル夫々の音声信号が遅延部5L,5Rにより所定時間遅延され、増幅部6L,6Rにより増幅されて左下部スピーカ2L及び右下部スピーカ2R夫々から再生される。左上部スピーカ3L及び右上部スピーカ3Rから再生される高域成分は、左下部スピーカ2L及び右下部スピーカ2Rから再生される音声の先行音となり、先行音効果により音像の定位位置が表示部の縦方向上側に移動する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、車内の聴取位置で比較的高い音響特性の車載用スピーカシステムを提供すること、車両のセンターからずれた聴取位置であっても比較的高い音響特性を有すること等。
【解決手段】車載用スピーカシステム1は、車両室内に設置されたスピーカユニット10を有し、スピーカユニット10は、水平配置された2つの低音再生用スピーカ11,12と、2つの低音再生用スピーカ11,12の間に配置された高音再生用スピーカ13とを備える。高音再生用および低音再生用スピーカそれぞれは仮想同軸型として音像位置が同一となるように配置されている。スピーカユニット10は、車両室内の前方のダッシュボード51上の左側および右側の一方又は両方に配置されるとともに、音響放射方向(A10)が車両50の長手方向に沿った軸(A50)に対して規定角度(θ1)だけ傾いて配置され、聴取位置近傍に向かって音波を放射する。 (もっと読む)


【課題】 少ない回路素子数で周波数帯域分割を可能とする。
【解決手段】 12は非反転入力が接地され、出力側が第1出力端子13とコンデンサCfを介して反転入力と接続された演算増幅器、R1〜R3は固定抵抗であり、入力端子10と演算増幅器12の出力間にR1とR2が直列に接続され、R1とR2の接続点Pと演算増幅器12の反転入力の間にR3が接続されている。接続点PにはコンデンサCが接続されている。20は電流/電圧変換部であり、この内、21は非反転入力が接地され、出力側が第2出力端子22と抵抗Rfを介して反転入力と接続された演算増幅器である。Cの他端は演算増幅器21の仮想接地された反転入力と接続されており、LPF部11は多重帰還形2次LPFを構成する。入力端子−第1出力端子間の伝達関数は2次LPFの形式、入力端子−第2出力端子間の伝達関数は2次HPFの形式となり、カットオフ周波数f0とQは同じになる。 (もっと読む)


【課題】妥当なコストで電気信号から強調させたサウンドを発生させることができるシステム、特にサウンドの空間広大性が改良されたシステムを提供する。
【解決手段】サウンド再生の方法および装置は、発生させるサウンドの空間広大性を強調するために少なくとも部分的に重複させた周波数レンジにわたって同時に駆動を受ける分散モード・スピーカ186、187とピストン式スピーカの両方を利用する。本装置は、モノ音響式、ステレオ音響式およびマルチチャンネル式サウンド再生システム、ならびにディジタル式ピアノなどの電子音響機器を含む。 (もっと読む)


【課題】 非同期に送信要求が生じるデータについても、システムを構成するノード間で効率よく送受信できるようにする。
【解決手段】 複数の音響信号の記録領域及び非同期データの記録領域を備えたTLフレームを、各ノード間に一定周期毎に循環させることにより、ノード間で音響信号及び非同期データの伝送を行うオーディオネットワークシステムにおいて、受信したTLフレームにフリートークンが書き込まれており、かつ送信すべき非同期データがある場合に、その非同期データをそのTLフレームに書き込み(S203〜S208)、他の装置が書き込んだ非同期データが書き込まれていた場合に、その非同期データを取り込み、自機が書き込んだ非同期データが書き込まれており、かつ送信すべき非同期データがない場合に、そのTLフレームに上記フリートークンを書き込むようにした(S214)。 (もっと読む)


電気音響変換部と、複数チャンネルの音響信号に応じて電気音響変換器(10,11,12)を駆動するための変換器駆動部を含み、録音空間内の聴取者の耳の位置に存在するであろう局所的な音場を近似した音場を聴取者の場所に再生する目的で設計・構成されたフィルタ部


を含み、中間音響放射チャンネルを供する第一の音響放射手段(10)、左音響放射チャンネルを供する第二の音響放射手段(11)、右音響放射チャンネルを供する第三の音響放射手段(12)を含む電気音響変換手段からなる音の再生装置。第一の音響放射手段は、第二と第三の音響放射手段の間に位置しており、第一、第二、第三の音響放射手段はそれぞれ幅広い周波数帯域放射するようになっており、第二及び第三の音響放射手段の少なくとも一つにおいては異なる周波数が対応する異なる方位角位置から放射されるようになっており、高い周波数の音は主として第一の音響放射手段と近い位置から伝達され、低い周波数の音は主として第一の音響放射手段から遠い場所から伝達される。第一の音響放射手段は幅広い周波数が実質上方位角位置が同じ場所から放射されるようになっている。
(もっと読む)


【課題】発言者が違和感を覚えることを防止可能なプロジェクタ、送信端末および音声出力制御方法を提供する。
【解決手段】プロジェクタ2は、プロジェクタ情報格納部21に格納されたプロジェクタ設置区域情報と、受信管理部22で受信された送信端末設置区域情報と、に基づいて、送信端末1とプロジェクタ2の両者が同じ区域にあるか否かを判別する判別部23と、両者が同じ区域にある場合には、送信端末1から映像データと音声データを受信した際に、映像データに基づく映像を出力すると共に音声データに基づく音声の出力を禁止し、両者が同じ区域にない場合には、送信端末1から映像データと音声データを受信した際に、映像データに基づく映像と音声データに基づく音声とを出力する出力部24と、を含む。 (もっと読む)


【目的】 音響信号を状況によって異なる入力ポートから入力しつつ、入力した信号に対して同じ信号処理をさせたい場合に、状況に応じた設定を容易かつ正確に行えるようにする。
【構成】 デジタルミキサにおいて、入力パッチの標準モードと切替モードを選択可能とし、標準モードから切替モードへの移行が選択された場合に、カレントメモリが記憶している入力パッチデータのうち入力ポートの情報を、切替設定データが示すポート同士の対応関係に基づいて変換する。切替モードから標準モードへの移行が選択された場合には、カレントメモリが記憶している入力パッチデータのうち入力ポートの情報を、切替設定データが示すポート同士の対応関係に基づいて逆変換し、元の内容に戻す。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、一つのスピーカに対して複数の音響機器を容易に接続することができるようにした、音響機器の接続装置を提供する。
【解決手段】第1音響機器6aに接続されてスピーカ7aの駆動信号を伝達する第1巻線1と、第1巻線1が接続された第1音響機器6aとは別の第2音響機器6bに接続されてスピーカ7aの駆動信号を伝達する第2巻線2と、スピーカ7aに接続される第3巻線3と、第1巻線1,第2巻線2及び第3巻線3を電気的に絶縁するとともに、第1巻線1,第2巻線2及び第3巻線3の各々に対して磁気的に結合され、電磁誘導により第1巻線1及び第2巻線2の該駆動信号を第3巻線3へ伝達する磁気回路4とを備え、第1巻線1及び第3巻線3の巻数比、並びに、第2巻線2及び第3巻線3の巻数比をともに1に設定する。 (もっと読む)


【課題】スピーカ20の入力インピーダンス切替器30の小型化及びヒューズ設置場所の確保を図る。
【解決手段】切替器30は、スピーカ側端子列42、アンプ側端子列43及び装着部列46を備える。端子列42の端子VC1±,VC2±はボイスコイルVC1,VC2の両端へ接続される。端子列43の各端子A1±,A2±は、バイアンプ接続、直列接続又は並列接続に応じてオーディオアンプAMPの出力線を切替えて接続される。装着部列46はヒューズ32の短手方向へ一列の装着部47〜50を備える。装着部47,50へのヒューズ32の装着によりバイアンプ接続が達成され、装着部49,50へのヒューズ32の装着により直列接続が達成され(ただし、装着部50のヒューズ32は無電流状態)、装着部47,48へのヒューズ32の装着により並列接続が達成されるように、配線54は、端子列43,44,装着部列46の各端子を接続している。 (もっと読む)


【課題】さまざまな物理的な大きさのドライバを含み、垂直及び水平の両平面の大領域に渡り所定で一定の指向性を達成することができるラウドスピーカシステムを提供すること。
【解決手段】本発明は、コンパクトなラウドスピーカ構成を提供するマルチチャンネル・ラウドスピーカシステム及びディジタル信号処理領域において作動するフィルター設計方法論である。更に、ラウドスピーカシステムはさまざまな物理的な大きさのドライバを含むように設計することができ、垂直および水平の両平面における広い領域に対して前述の一定の指向性を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの位置が変わっても容易に音像調整が行えるオーディオ機器を提供する。
【解決手段】リモコンにおいて音像設定開始キーが押されると、距離画像CMOSセンサ14が画素毎の電圧信号を出力し、制御部16は電圧信号に基づきリモコンからの赤外光を受光した画素を特定し、該画素に対応した水平位置データをRAM18に記憶し、発光LED12が発光し、距離画像CMOSセンサ14は被写体からの反射光に基づき奥行き位置データを出力し、制御部16は前記特定された画素に対応した奥行き位置データをRAM18に記憶し、制御部16はROM17に記憶されたテーブルとRAM18に記憶された水平位置データおよび奥行き位置データとから音像設定データをテーブルから読み出し、音声信号処理部20は音像設定データに基づき音声信号の音量レベル制御および位相制御を行う。 (もっと読む)


1 - 20 / 34