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Fターム[5D020BB00]の内容

可聴帯域変換器用回路 (5,994) | マイクロホン用回路 (1,820)

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【課題】第一及び第二の再生装置において、好適な音声再生出力制御を可能とする電子機器及び音声出力方法を提供する。
【解決手段】実施形態の電子機器は、オーディオ出力部と、送信部と、第一の検知部と、第二の検知部と、第三の検知部と、制御部と、を具備する。オーディオ出力部は、オーディオを再生して第一の再生出力を出力する。送信部は、相手先機器に対してオーディオを送信する。第一の検知部は、送信部が送信したオーディオを相手方機器が再生した第二の再生出力、もしくは相手方機器が出力するオーディオを検知する。第二の検知部は、相手方機器と自機器との位置関係に関するパラメータを検知する。第三の検知部は、相手方機器による第二の再生出力と第一の再生出力との時間的なずれを検知する。制御部は、自機器と相手方機器との位置関係に応じて、タイミングの制御の実行と非実行とを切り替える。 (もっと読む)


【課題】音声を発生する話者の三次元位置を、より良好に把握することができる位置出力装置等を提供する。
【解決手段】装着者の口からの距離が互いに異なる2つと水平方向の距離が離れた2つを含み話者の音声を取得する少なくとも3個以上設けられるマイクロフォン11a,11b,11cと、装着者の口からの距離が互いに異なる2つのマイクロフォン11a、マイクロフォン11cで取得される音声の音圧差に基づいて、話者が装着者か他者かを識別する識別手段と、識別手段によって話者が他者と識別された場合に、話者の三次元位置を導出するための数値計算の初期値を選択する初期値選択手段と、初期値選択手段により選択された初期値を用いた数値計算により話者の三次元位置を導出する位置導出手段と、を備えることを特徴とする端末装置10。 (もっと読む)


【課題】在室者の活動を阻害することなく、在室者の有無を判定する精度が高めた空気調和機を提供する。
【解決手段】空気吸込み口及び空気吹出し口を有する筐体と、前記筐体内に配置された熱交換器と、室内の空気を前記空気吸込み口から吸込み、前記熱交換器を通してから前記空気吹出し口より吹出す送風ファンと、在室者を検知する赤外線検知装置と、前記室内の音を検知する音声検知装置と、を備え、空気調和機の運転中に、前記赤外線検知装置が設定時間在室者を検知しないときは、前記送風ファンの回転数を下げ、且つ、前記送風ファンの回転数を下げた後に前記音声検知装置に前記室内の音を検知させ、前記音声検知装置が在室者を検知したときは、前記送風ファンの回転数を上げ、前記音声検知装置が在室者を検知しないときは、空気調和機の運転を停止する。 (もっと読む)


【課題】音声取得手段にて音声を取得し、取得した音声の非言語情報に基づいて話者を識別する。
【解決手段】端末装置は、使用者の口からの距離が相異なる位置となるように使用者に装着される第1マイクロフォン11および第2マイクロフォン12と、第1マイクロフォン11により取得された音声の音声信号と第2マイクロフォン12により取得された音声の音声信号との比較結果に基づき、第1マイクロフォン11および第2マイクロフォン12により取得された音声が第1マイクロフォン11および第2マイクロフォン12を装着した使用者の発話音声か、使用者以外の他者の発話音声かを識別する音声解析部と、を備える。ホスト装置は、複数の端末装置から発話者の識別結果を含む発話情報を取得して解析し、発話者間のコミュニケーションの傾向を表す情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】 複数の音源からの音をそれぞれマイクで入力する場合に、1の音源音を入力するマイクに他の音源音が入力するかぶり音を除去する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 n個のマイクで収音されたn個の音源音を入力し、それらの各音源音を、それぞれ、所定のスレショルドと比較することにより、それらの各音源音が鳴っているか否かを判定し、何れか1の音源音が鳴っており、他の音源が鳴っていないと判定されたとき、その1の音源に関する測定指示を発生し、前記1の音源音に関する測定指示が発生したとき、その時点の各マイクからの入力に基づいて、該1の音源音により他の音源音に対して生じるかぶり音を生成する伝達特性パラメータを生成し、前記伝達特性パラメータに基づき、前記1の音源音から他の音源音によるかぶり音を除去して、かぶり音の除去された音源音を生成する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも精度が高い音場収音再生技術を提供する。
【解決手段】周波数変換部1が、直線状に配置されたマイクアレーで収音された信号をフーリエ変換により周波数領域信号に変換する。空間周波数変換部2が、空間のフーリエ変換により周波数領域信号を時空間周波数領域信号P~n(ω)に変換する。変換フィルタ部3が、時空間周波数領域信号P~n(ω)に対して次式で定義されるフィルタF~n(ω)を適用してフィルタ処理後信号D~n(ω)を生成する。空間周波数逆変換部4が、空間の逆フーリエ変換によりフィルタ処理後信号D~n(ω)を周波数領域信号に変換する。周波数逆変換部5が、周波数領域信号を逆フーリエ変換により時間領域信号に変換する。
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【課題】高音質でステレオ録音する。
【解決手段】A/Dコンバータ10は、Lチャンネル、Rチャンネルのアナログオーディオ信号をそれぞれ、デジタルオーディオ信号に変換する。ボリウム回路は、Lチャンネル、Rチャンネルのデジタルオーディオ信号それぞれに、調節可能な利得G1L、G1Rを乗ずる。制御部40は、キャリブレーションモードにおいて、ピーク検出回路22をアクティブとし、LチャンネルおよびRチャンネルのデジタルオーディオ信号のピーク値S3を取得する。そして制御部40は、Lチャンネルのピーク値S3Lと所定の基準値REFとの差分に応じて、通常モードにおいてボリウム回路に設定すべきLチャンネルの利得G1Lを計算し、Rチャンネルのピーク値S3Rと基準値REFとの差分に応じて、通常モードにおいてボリウム回路24に設定すべきRチャンネルの利得G1Rを計算する。 (もっと読む)


【課題】音声入力モードになったことをユーザに確実に報知する。
【解決手段】状態検出部と、タッチセンサと、マイクロフォンと、制御部とを有する情報処理装置が提供される。上記状態検出部は、当該情報処理装置の第1の状態変化を検出可能である。上記タッチセンサは、ユーザのタッチを検出可能である。上記マイクロフォンは、入力された上記ユーザの音声を音声信号に変換可能である。上記制御部は、上記音声信号を文字情報として認識する音声入力モードを実行可能である。また制御部は、上記第1の状態変化が検出された場合に、上記音声入力モードが準備状態であることを示す第1の画像を出力するための第1のコマンドを生成可能である。さらに制御部は、上記第1の状態変化に続いて上記タッチが検出された場合に、上記音声入力モードが実行可能な状態であることを示す第2の画像の出力するための第2のコマンドを生成可能である。 (もっと読む)


【課題】自室等周囲への音漏れに配慮が必要な環境で、使用者の構築した音楽鑑賞環境の特徴を損なうことなく、使用者が満足する音量で観賞することを可能とする
【解決手段】耳栓部と信号処理部とを備える構成とする。耳栓部は外耳道に挿入されて使用される。耳栓部には、鼓膜側にスピーカが配設され、鼓膜側とは反対の側にマイクロホンが配設されている。マイクロホンで使用者の頭部形状や耳介特性が反映された音が集音される。このマイクロホンの出力信号は音量調整部で増幅処理された後にスピーカに供給される。スピーカから増幅された音が出力される。マイクロホンからスピーカの系で、少なくとも可聴周波数帯域よりも広い帯域において周波数特性が平坦とされる。 (もっと読む)


【課題】簡略且つ確実にスピーカの特性劣化を診断可能なスピーカの自己診断装置を提供する。
【解決手段】スピーカユニットに音声信号を供給する増幅器に対して拡散符号を入力する拡散符号発生器、スピーカユニットが放音した音声信号を収音するマイク、マイクが収音した音声信号と拡散符号との相関波形を検出する相関波形検出部、マイクが収音する音声信号と拡散符号との相関波形の初期値を記憶するメモリ、相関波形検出部が検出した相関波形と初期値とを比較する相関判定部、および、相関判定部の比較結果を表示する表示部を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マイクロホンにより集音された音声を確認しながら、マイクロホンの入力感度の変更を容易に行うことができる一方、マイクロホンにより集音された音声を確認できない場合には、マイクロホンの入力感度の誤調整が生じる可能性を低減できる集音装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる集音装置は、音声を集音するマイクロホンと、ヘッドホンを接続可能な接続端子と、接続端子にヘッドホンが接続されるのに応じて、マイクロホンの入力感度の変更指示の受け付けを可能とするコントローラと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 利用者がマイクロホンを投げ付けたり、投げ置いたりした場合であっても、スピーカの故障に直接つながり、あるいは利用者に不快感を与える過大な音声信号が出力されることがなく、さらに、簡単な構成でかつ低コストである過大音声出力防止機能を有するマイクロホン及びカラオケシステムを提供する。
【解決手段】 マイクロホン24にかかる重力負荷を検知する加速度センサ24cと、マイクロホン24に対して所定の規準値以上の重力負荷がかかっている場合に、マイクロホン24からの音声信号出力を中止させる音声出力制御手段24bを備える。 (もっと読む)


【課題】電車やバス等の車内で携帯情報家電機器を使用していても車内放送を聞き逃して乗り過ごしたりすることを防止する車内放送検知システムを得る。
【解決手段】電車やバス等の車内で携帯情報家電機器を使用することで車内放送を聞き逃すことによる乗り過ごしなどを防止するため、車内放送発生の前後で、可聴範囲外の信号や、赤外線信号、あるいは、小電力無線信号などによる制御信号を、車内放送システムのスピーカー4、あるいは、各種送信機から発生させ、当該制御信号を、携帯情報家電機器に搭載したマイク7、あるいは、各種受信機で受信して、制御部11により、当該受信信号と記憶部12内の登録データとを比較することにより、受信信号の信号種別を判定し、当該信号種別に基づいて、携帯情報家電機器の再生音量を制御する。 (もっと読む)


【課題】発音不要かつ非接触な入力操作を実現することができるようにする。
【解決手段】覆われ検出部103は、時間周波数変換部102により音響信号が変換されて得られたパワースペクトルを解析し、そのパワースペクトルに観測される共振点の特徴(例えば周波数や大きさ等)から、音響信号入力部101が覆われている様子(覆われ状態)を判定し、その判定結果(覆われ状態を示す情報)を機器制御決定部104に供給する。機器制御決定部104は、覆われ検出部103から供給される判定結果(音響信号入力部101の覆われ状態を示す情報)に応じて、図示せぬ電子機器の制御内容を決定し、その制御情報(命令やデータ等)を、その電子機器等に出力する。本発明は、例えば、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】発言者の音声レベルを会議出席者の顔の上方(頭上)に画像表示するビデオ会議用カメラマイク装置を提供する。
【解決手段】本発明のカメラ・マイクユニット50は、カメラ3により撮影された画像を処理して会議出席者の顔を検出する顔検出手段15と、複数のマイク5によって音声の到来方向を検出する音声到来方向検出手段16と、ずれ時間情報22に基づいて音声を収音する方向を変更する音声収音方向変更手段17と、音声収音方向変更手段17により収音した音声レベルを算出する音声レベル算出手段18と、顔検出手段15により検出した顔検出情報20、音声到来方向検出手段16により検出した音声到来方向情報21、及び音声レベル算出手段18により算出した音声レベル情報24に基づいて、会議室画像の会議出席者の発言者の頭上に音声レベルを画像表示する画像信号25を生成する音声レベル表示合成手段19と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】使用者が音源の位置とその音源から出る音の情報を直観的に判断可能とする。
【解決手段】集音情報(音信号)を得るためのマイクロホン101を透過型ヘッドマウントディスプレイの前面に配設する。信号処理部104は、マイクロホン101の集音情報に基づき、表示データを生成する。表示部105は、表示データに基づいて、音情報を、位置情報に対応した視覚映像内の位置に、この視覚映像に重ねて表示する。例えば、音源から出る音のレベル情報を、円の大きさで表示する。また、音源から出る音の周波数情報を、円に付される色で表示する。音源位置が視覚映像内にある場合、その音源位置あるいはその近傍に、音情報を表示する。一方、音源位置が表示面内から外れる場合、その音源位置に近い視覚映像の端部に、音情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】音場をリアルタイムにその場で可視化することができる音場可視化システムを提供すること。
【解決手段】(a)その場における音圧を計測し、その音圧に応じた音圧信号を生成する音圧信号生成手段13、15、(b)前記音圧信号を、トリガー信号に応じてサンプリングするサンプリング手段17、及び(c)前記サンプリング手段17によりサンプリングされた前記音圧信号に基づいて表示を行う表示手段21、23を備えた音圧表示手段9を複数配置して成る音場表示部7と、前記音場表示部7に供給される音声の周期に基づき前記トリガー信号を生成するトリガー信号生成部5と、前記トリガー信号生成部5で生成したトリガー信号を、複数の前記音圧表示手段9それぞれの前記サンプリング手段17に供給する制御手段11と、を備えることを特徴とする音場可視化システム1。 (もっと読む)


【課題】 突発的に音量が上がる音を録音した場合でも、音の途中でゲイン(音量)を下げない録音装置及び撮像装置を提供する。
【解決手段】録音装置110が、入射光を測光し、当該測光の結果に応じた測光信号を出力する測光回路114と、音を収音し、当該音に応じた音信号を出力するマイク111と、音信号を増幅するアンプ112と、測光信号に基づいて、アンプ112で音信号を増幅する際のゲインを設定するAGC116及びCPU115と、増幅された音信号を録音するCPU115を備える。 (もっと読む)


【課題】 リボンマイクロホンから高レベルの出力を得るときには出力インピーダンスを抑える回路を動作させ、通常レベルの出力得るときには通常の回路構成とするように、自動的に回路構成を切り替えることができるリボンマイクロホン回路を提供する。
【解決手段】 リボンマイクロホンユニットと、昇圧トランスと、昇圧トランスの二次巻線側に接続される緩衝増幅回路と、緩衝増幅回路の動作電源となる外部電源供給回路と、外部電源が供給されているときに点灯する光源及び光源の点滅によって動作する接点を有するフォトリレーからなるスイッチ回路と、を有し、リボンマイクロホンユニットの出力が、外部電源が供給されているときは緩衝増幅回路を介して取り出され、外部電源が供給されていないときは、緩衝増幅回路を介することなく取り出されるリボンマイクロホン回路による。 (もっと読む)


【課題】録音装置における、使用者の使用勝手の向上。
【解決手段】 音声を集音する複数のマイクロフォンを有する録音装置であって、指向性を持たない第1のマイクロフォンと第2のマイクロフォンと、指向性を持つ第3のマイクロフォンと、第3のマイクロフォンを、第1のマイクロフォンと第2のマイクロフォンの間に収納される収納位置から筐体に対して突出状態にある突出位置まで移動可能とする移動手段と、第3のマイクロフォンの位置に応じて、複数の録音条件のいずれか1つに基づいて録音を実行する制御手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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