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Fターム[5D031AA05]の内容

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【課題】総ビット数を間違うことなく読取る2値データの読取方法。
【解決手段】周波数変調された2値信号の読取方法であって、基準時間を求めるステップと、前記基準時間の1倍〜n倍における各ピーク間時間の下限及び上限をブロック判定の閾値として設定するステップと、前記2値信号の各ピーク間時間が、前記設定された各時間の下限及び上限の閾値内に含まれるまで、前記基準時間の倍数を増加させると共に、前記ピーク間時間を逐次加算してブロックを決定するステップと、前記決定されたブロックにおける基準時間の倍数を判定するビットデータ数であることを前提として、各ビットの1または0の判定するステップとを含む2値信号の読取方法。 (もっと読む)


【課題】磁気データの読取エラー率を低減させるとともに、磁気データの読取処理時間を短くすることが可能となる磁気データの復調方法を提供する。
【解決手段】この復調方法は、アナログ状の磁気データの読取信号から矩形波状のデジタル信号を生成してデジタル信号の反転時間間隔を取得する反転時間取得ステップS1と、反転時間取得ステップS1で取得された反転時間間隔と第1判定基準時間とを比較することで復調データを生成する第1復調データ生成ステップS2と、第1復調データ生成ステップS2で生成された復調データの正否を判定する第1正否判定ステップS3と、第1正否判定ステップS3で復調データが正しくないと判定された場合に、第1判定基準時間と異なる第2判定基準時間と反転時間取得ステップS1で取得された反転時間間隔とを比較することで復調データを生成する第2復調データ生成ステップS4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】磁気記録媒体への磁気情報の書込エラーによる取引の中断を回避することができる磁気記録媒体処理装置及び磁気記録媒体処理方法を提供する。
【解決手段】磁気記録媒体20に対して異なる電流値で磁気情報を書き込み可能な磁気記録媒体処理装置であって、磁気記録媒体20に書き込まれた磁気情報の書き込み結果が正常であるか否かを判定する書込判定手段12と、書込判定手段12の判定に基づき、磁気記録媒体20が正常使用可能であるか否かを判断する媒体評価手段13と、媒体評価手段13が、磁気記録媒体20の抗磁力に対応する第1の書込電流値で磁気情報が書き込まれた磁気記録媒体20を、正常使用不能と判断した場合に、第1の書込電流値よりも大きい第2の書込電流値で磁気記録媒体20に磁気情報を再度書き込む再書込手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】受け付けた通帳が磁気ストライプの磁気情報を読み取ることができない場合においても、磁気情報を復元して取引ができるようにする。
【解決手段】通帳処理部11が通帳を受け付けたときに、その磁気情報を読み取ることができなかった場合には、その制御部12は、通帳処理部11が通帳の見返し頁を光学的に読み取った紙面情報を解析し、得られた通帳情報をホストコンピュータ1に照会する。次に、該当する通帳がある場合、制御部12は、ホストコンピュータ1から通知された情報を基に通帳処理部11が通帳の記帳頁を光学的に読み取った紙面情報を解析し、得られた印字位置情報をホストコンピュータ1に照会する。印字位置情報が一致したとき、ホストコンピュータ1より通知された磁気情報を通帳に書き込んで磁気情報の復元を行う。 (もっと読む)


【課題】磁気レベルが低下した磁気カードの誤読を防止する。
【解決手段】ピーク検出回路205は、磁気ヘッド201を介して磁気カード202上の磁気ストライプの記録信号のピーク点を検出する。磁気レベル検出回路206は、記録信号のピーク点の検出時に、そのピーク点に対応する磁気ストライプの磁気出力レベルを磁気ヘッド201を介して検出する。磁気ヘッド制御部107は、磁気ストライプのリード時に、記録信号のピーク点及び磁気出力レベルの各情報に基づいて、磁気出力レベルの低下を検出することにより、誤読の可能性のある磁気レベルの変化を監視する。 (もっと読む)


【課題】感度が高くなりすぎることによる誤読を生じることがなく、最適な感度で磁気カードから読取データを読み取ることができること。
【解決手段】磁気ヘッド部23により磁気カード8から読み取られた読取データが正常に読み取られたか否かを判定し、正常に読み込まれなければ、読取データが正常に読み取られるまで、例えば磁気ヘッド部23の読取感度を最大2段階まで段階的に大きく設定可能とする。 (もっと読む)


【課題】周波数変調方式で記録された磁気媒体から磁気データを読み取る磁気読み取り装置が、ピークリードを行った際の読み取り誤りを減少させ、かつ、読み取り率向上させる。
【解決手段】磁気読み取り装置が、順方向の読み取りと逆方向の読み取りを行い、これらの読み取り結果に対して、ピーク間隔と論理インターバル値の比較により読み取りエラーの有無を判定するピーク間隔検査部115と、奇偶検査を行う奇偶検査部116と、読み取り結果から生成されるキャラクタに基づいて読み取りエラーの有無を判定するキャラク検査部117と、これらの判定結果に基づいてキャラクタまたはエラーを出力する結果出力部118とを具備する。 (もっと読む)


【課題】磁気データの読取率を従来以上に高めることが可能なカードリーダを提供すること。
【解決手段】カードに記録された磁気データを読み取るカードリーダは、磁気データを読み取るデータ読取部3と、データ読取部3から出力されるアナログ状のデータ読取信号を積分または微分してデジタル状の矩形波信号を生成する矩形波信号生成部4と、データ読取信号および矩形波信号に基づいて復調信号を生成する復調信号生成部5と、矩形波信号が反転するタイミングでデータ読取信号の出力レベルを保持するとともに、保持した出力レベルに基づいて復調信号を生成するためのスライスレベルを調整する調整用信号を出力する調整用信号生成部8と、調整用信号生成部8から入力される調整用信号に基づいてスライスレベルを更新するスライスレベル更新部9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】カードの磁気情報の不正取得を防止することが可能で、かつ、小型化および低コスト化が可能なカードリーダを提供すること。
【解決手段】カードに記録された磁気データを読み取るカードリーダは、磁気データを読み取るためのリードコアおよびリードコアに巻回されるリード側コイル32を有する磁気ヘッド17と、磁気データの読取時にリード側コイル32に流れる読取電流以外の非読取電流を、リード側コイル32に発生させるための非読取電流発生手段46とを備えている。 (もっと読む)


【課題】磁気記録媒体の誤読を抑える。
【解決手段】2つのトラックにデータが独立してそれぞれ記録された磁気記録媒体MSの読み取り方法では、取得部1aにより2つのトラックから同方向に読み取られたデータが順次取得され、取得部1aが一方のトラックのデータの取得後、他方のトラックのデータを取得した場合に、計測部1bにより、一方のトラックから他方のトラックへの切り替え時間が計測され、判別部1cにより、計測部1bが計測した切り替え時間のうち、一方向のトラックへの切り替え時間にて、比較対象の切り替え時間が、一方向のトラックへの切り替え時間から抽出した2つの切り替え時間の平均時間に対する所定範囲内に収まるか否かが判別され、所定範囲内に収まらない場合には、磁気記録媒体MSに記録されたデータの消失が生じていると判別される。 (もっと読む)


【課題】記録媒体に対する情報の記録密度を向上させることができる情報記録装置及びプログラム、並びにそれらにより情報が記録された記録媒体から情報を読み取ることができる情報読取装置及びプログラムを提供すること。
【解決手段】情報記録装置は、記録媒体(3)の記録領域(31)に対し、記録対象となる情報を表す3以上の所定数の種類の符号で構成される配列を生成し、その各符号を、その記録位置をずらしながら、その各記録位置にその所定数の種類の状態のいずれかその各符号に応じたものを付与させることにより、順に記録させる。情報読取装置は、記録領域(31)に対し、その読取位置をずらしながら、その各読取位置に付与された状態が3以上の所定数の種類のいずれであるかを判断し、その結果に基づいて、記録領域(31)に記録された情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】複数の並列な磁気トラックを書き込む磁気トラック書込装置において、各磁気トラック同士の位置ずれの発生の可能性を低減する技術を提供する。
【解決手段】磁気ヘッド部200によって、情報が磁化方向の変化として書き込まれたデータ領域20dと、磁性体12の端部12eまで延びる磁化方向が一定であるエッジ検出領域20eとを有するn本の磁気トラックTr1〜Trnを書き込む。磁気ヘッド部200によって各磁気トラックTr1〜Trnを走査し波形データWf1〜Wfnを取得する。波形データWf1〜Wfnから、磁性体12の端部12eにおいて発生するエッジパルスPeを検出し、第1の波形データWf1のエッジパルスPeと他の波形データWf2〜WfnのエッジパルスPeとの位相差ΔT2〜ΔTnを検出する。位相差ΔT2〜ΔTnを基に、各ヘッド素子210の書き込み開始タイミングを調整する。 (もっと読む)


【課題】磁気カードの書き込み容量を拡張させるとともに、偽造を防止すること。
【解決手段】磁気データ書き込み装置100は、書き込み用の信号をF2F記録方式によって磁気カードに書き込むと、さらにF2F記録方式の信号に任意のアナログ信号を重畳して書き込むことができる。アナログ信号は、F2F記録方式の信号判断に影響しない小さな振幅の波形によって構成されている。また、磁気データ書き込み装置100は、F2F記録方式の信号の磁束反転位置に基づいて検出した書き込み誤差に関する情報を磁気データ固有の情報として磁気データにアナログ信号として付加する。磁気データ読み取り装置では、磁気カードを読み取ると、磁気データの波形から、F2F記録方式の信号と、アナログ信号とを検出する。さらに、アナログ信号の中の書き込み誤差に関する情報と、読み取った磁気データの波形とが等しいか否かに応じて、磁気カードの真贋判定をおこなう。 (もっと読む)


【課題】券の各トラックへ磁気データを書き込む際に磁気的に影響を受けることを防ぐことができる磁気データ書込装置、プログラム及び磁気データ書込方法を提供する。
【解決手段】各トラックに書き込むデータを生成するデータ生成部12と、データを書き込む各トラックに含まれているデータ「1」のビット数が奇数であるか偶数であるか判定するビット判定部15と、データを書き込む各トラックが奇数列のトラックであるか偶数列のトラックであるか判定するトラック判定部16を備える。また、所定の条件を満たすか判定する制御部14と、所定の条件を満たすと制御部14が判定した場合にはその判定したトラックに書き込むデータの位相を反転させる位相反転部18と、位相反転部18から出力される各トラックのデータを周波数変調方式により変調する変調部19と、変調部19が変調したデータを磁気データとして券の各トラックに書き込む書込部20を備える。 (もっと読む)


【課題】真贋判定情報の読取能力を備えていない装置を使用しても磁気ストライプデータの読取を行うことができるとともに、真贋判定情報の読取能力を備えている装置を使用することによって磁気ストライプを備える媒体の真贋を判定することができ、コストを上昇させることなく、汎用性を維持して、セキュリティを向上させることができるようにする。
【解決手段】媒体の磁気ストライプに磁気ストライプデータを書込むときに、キーデータに基づいて書込電流及び磁化反転タイミングを制御して真贋判定情報を前記磁気ストライプに書込み、前記磁気ストライプの磁気ストライプデータを読込むときに、前記真贋判定情報も読込み、該真贋判定情報に基づいて前記媒体の真贋を判定をする。 (もっと読む)


【課題】磁気記録媒体上のデータに消磁箇所があった場合に誤判断がなされるのを防ぐことができ、ひいては復調精度を高めることが可能な磁気データの復調方法を提供する。
【解決手段】磁気記録媒体に記録された磁気データを磁気ヘッドにより読み取って、読み取ったアナログ信号からデジタル信号を生成し、デジタル信号の反転時間間隔を所定のビット基準時間と比較することによって、デジタル信号からビットデータを生成する磁気データの復調方法において、デジタル信号の反転時間間隔を、所定のビット基準時間よりも長いビット抜け基準時間と比較する第1ステップと、第1ステップに基づいて、デジタル信号の反転時間間隔が、ビット抜け基準時間よりも長いときには、ビットデータの生成を中止する第2ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】少ない回数のカード操作(例えばスワイプ操作)で、磁気媒体に記録された磁気情報を精度良く読み取り、ひいては装置の信頼性を高めることが可能な磁気情報の読取方法を提供することにある。
【解決手段】磁気媒体(磁気カード20)に記録された磁気情報を再生して、再生信号を生成する磁気ヘッド11と、再生信号を増幅して、増幅信号を生成する増幅回路12と、増幅信号が所定レベルになる点を有効化して、復号する際の元となる元信号を出力するハイスライス回路13及びロースライス回路14と、検出部の各々に対応して設けられ、磁気情報の読取正否を判定する判定部16及び判定部17と、を有するカードリーダ1における磁気情報の読取方法であって、判定部16,17の各々において、入力された元信号を復号化するステップと、復号化された元信号に基づき磁気情報の読取正否を独立して判定するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】 磁気カードリーダーの読み取り感度を高くした場合であっても、ノイズの影響を受けることなく読み取ったアナログ信号を復調することができる磁気カードリーダーを提供する。
【解決手段】 F2F復調部13をその出力に基づいてリセットするリセット回路15を設ける。F2F復調部13は、磁気ヘッド11から出力され、増幅部12で増幅されたアナログ信号を復調し、カード走行信号、クロック信号及びデータ信号を出力する。この出力に先立ち、F2F復調部13は、アナログ信号に対して所定の読み捨て動作を行う。リセット回路15は、F2F復調部の出力に基づいて、1回目の読み捨て動作が終了したと判定したとき、又はその後所定期間内にノイズ有りと判定したとき、F2F復調部をリセットし、再度読み捨て動作を実行させる。 (もっと読む)


【課題】通帳の磁気ストライプに、磁気情報がその磁気ストライプの保磁力特性に対応する大きさの記録電流で記録されているか否かを判別して、磁気情報の誤読や誤記録が発生する可能性を低減できる通帳情報記録再生装置及び通帳取引装置を提供する。
【解決手段】磁気ストライプ付き通帳9の磁気ストライプ10には、保磁力が一定値よりも低い低保磁力特性のものや、保磁力が一定値よりも高い高保磁力特性のものがあり、各磁気ストライプ10に対してその保磁力特性に対応した大きさの記録電流で磁気情報が記録されているか否かによって、磁気情報の再生波形のレベルや周期がそれぞれ異なる。通帳情報記録再生装置1は、通帳の磁気ストライプに記録された磁気情報の再生波形のレベル及び周期を解析することで、磁気情報が、磁気ストライプ10に対して、その保磁力特性に対応した記録電流で正しく記録されているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 1回の磁気記録媒体搬送において、その磁気記録媒体に記録された磁気データの読取精度を向上させることが可能な磁気データ読取回路及びカード処理装置を提供することにある。
【解決手段】 磁気ヘッド1にそれぞれ接続された微分回路5及び積分回路6と、磁気ヘッド1において検出された磁気データの読み取りの正否を判定する読取判定手段(CPU9)と、を有する磁気データ読取回路において、読取判定手段は、微分回路5の出力信号に関するデータを記憶する第1の記憶部(RAM92)と、積分回路6の出力信号に関するデータを記憶する第2の記憶部(RAM93)と、第1の記憶部(RAM92)又は第2の記憶部(RAM93)からデータを取得して、磁気データの読み取りの正否を判定する読取判定部91と、を備える。 (もっと読む)


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