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Fターム[5D031DD02]の内容

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【課題】オーバサンプリングされたアナログ・デジタル変換を使用して、リード・チャネルの中の信号を処理するための方法および装置を提供すること。
【解決手段】アナログ入力信号に対してオーバサンプリングされたアナログ・デジタル変換を実行して、所与のビット間隔についてアナログ入力信号に対応する複数のデジタル・サンプルを生成する。次いで、デジタル・サンプルのうちの1つまたは複数に対してデータ検出アルゴリズムを適用して、検出された出力を取得することができる。オーバサンプリングされたアナログ・デジタル変換は、等化処理および/またはフィルタリング処理の少なくとも一部をデジタル領域に移すことにより、アナログ設計を簡略化する。 (もっと読む)


【課題】磁気ヘッドからの出力波形の一部分において出力が変化していても出力変動を抑えることが可能な磁気ヘッド装置を提供する。
【解決手段】磁気情報記録媒体に記録された情報を再生する磁気ヘッド1と、磁気ヘッド1により再生された再生信号を利得で増幅する増幅部2と、増幅された再生信号を所定の周期でサンプリングし、デジタル信号に変換して出力するA/D変換部3と、デジタル信号の出力値を既定の出力基準値と比較する信号比較部4aと、この出力値が出力基準値より大きい場合又は小さい場合に、この出力値を出力基準値に近づけるように利得を調整する利得制御部4bと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】データ処理に関するシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】たとえば、本発明のいくつかの実施形態は、それぞれが同一の一連のデータ・サンプルを受け取り、第1検出データ出力および第2検出データ出力を供給するように動作可能な少なくとも2つのデータ検出器回路を有するパターン検出回路を含むデータ処理回路を提供する。さらに、パターン検出回路は、少なくとも部分的に第1検出データ出力および第2検出データ出力に基づいてパターン発見出力をアサートするように動作可能な結果組合せ回路を含む。 (もっと読む)


【課題】周波数帯域を制限するフィルタ回路に関し、周波数とは、独立に利得を調整する。
【解決手段】第1の電圧/電流変換回路(12)に、係数設定回路(16)からの第1の制御信号と利得調整のための第2の制御信号とから作成した第3の信号を入力し、第2の電圧/電流変換回路(14)に、第1の制御信号を入力する。このため、周波数と、利得を独立に制御したフィルタを実現できる。 (もっと読む)


【課題】ディスク媒体のサーボ信号の等化のためのサーボパラメータを調整する方法に関し、短時間で精度の高いパラメータ調整を行う。
【解決手段】記憶媒体(19)にサーボ情報(30)とサーボパラメータ調整用信号(32)を記録し、ヘッド(25)により媒体(19)からリードされたサーボパラメータ調整用信号(32)のエラーレートで、等化回路(5)のサーボパラメータを調整する。本来のサーボ領域(30)を使って、サーボにオントラック、シーク動作をさせて、パラメータ調整する。パラメータ調整領域で変化させているパラメータが、本来のサーボ動作に影響せず、安定した状態でパラメータ調整をおこなうことができる。 (もっと読む)


【課題】入力レベルが異なる二つの領域を再生する場合でも各領域の入力レベルの変動に追従すること。
【解決手段】第1の情報が記録された複数の第1の領域を領域順に再生することで得られる第1の入力信号を第1の利得値に応じて増幅するとともに、第1の領域に隣接し、第1の情報とは異なる記録レベルで第2の情報が記録された第2の領域を第1の情報に続いて再生することで得られる第2の入力信号を第2の利得値に応じて増幅する増幅器に対して、第1の入力信号を増幅する場合には、増幅後の信号レベルが一定になるように、第1の入力信号の変化に追従する第1の利得値を算出し、第2の入力信号を増幅する場合には、増幅後の信号レベルが一定になるように第1の利得値の変化に追従する第2の利得値を算出する。 (もっと読む)


【課題】 手動式のカードリーダにおいて、カード使用者によりカード搬送速度が異なる場合であっても、安定的に磁気情報を読み取ることができ、ひいては読取性能を向上させる。
【解決手段】 磁気ストライプ41を有するカード4を、走行基準面3に沿って手動走行させる磁気カードリーダ1において、磁気ストライプ41に記録されている磁気情報の読み取り又は書き込みを行う磁気ヘッド5と、磁気ヘッド5により読み取った磁気情報を所定の閾値で復調する復調手段(復調回路103)と、カード4の手動走行速度に応じて閾値を切り替える切替手段(速度計測閾値変更部1034)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドの読み取り信号の振幅レベルを調整するヘッドICにおいて、ヘッドの出力特性のばらつきを高速に調整して、リードチャネルのAGCの入力ダイナミックレンジに収める。
【解決手段】リードチャネル(102)に接続されたヘッドIC(103)に、AGCアンプ(10)と、ヘッドの抵抗測定回路(112)を設け、AGCアンプ(10)の調整を、抵抗測定回路(112)のヘッドの抵抗値を測定した結果から換算した予測ゲイン値を初期値として、行う。AGCの引き込み時間の増大防止、安定性の保証、AGCの誤判定防止を図る事が可能になる。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスク装置に備えるプリアンプであり、特に、ヘッドの出力を増幅する際に該出力信号の種別によって増幅率を切り替えて増幅するプリアンプの増幅率を適切な値に設定することを課題とする。
【解決手段】磁気ディスク装置10に対し、出荷前に行う設定を外部から行う増幅率設定装置100は、まず、サーボデータ用増幅率設定部111により、プリアンプ40のサーボデータ用増幅率を設定する。そして、コアズレ補正処理部112により、設定したサーボデータ用増幅率をユーザデータ用増幅率の暫定値として設定し、リードコアとライトコアの位置ズレを補正するコアズレ補正を行う。その上で、ユーザデータ用増幅率設定部113により、プリアンプ40のユーザデータ用増幅率を設定する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドの読み取り信号の振幅レベルを調整するヘッドICにおいて、ヘッドの出力特性のばらつきを調整して、リードチャネルのAGCの入力ダイナミックレンジに収める。
【解決手段】リードチャネル(102)に接続されたヘッドIC(103)に、AGCアンプ(10)を設け、このAGCアンプ(10)を、フィードバックループ制御型の第1のアンプ(12)とフィードフォワード制御型の第2のアンプ(40)で構成する。これにより、目標値に対する制御の精度が高く、また応答速度が速いAGCアンプを構成できる。更に、AGCの引き込み時間の増大防止、安定性の保証、AGCの誤判定防止を図る事が可能になる。 (もっと読む)


【課題】ユーザデータ用増幅率を変化させつつ計測可能とすることでダイナミックレンジを拡大すること。
【解決手段】増幅率制御部42は、ヘッド60がサーボデータを読み出している場合とユーザデータを読み出している場合とで読出用増幅部41の増幅率を変更する。さらに、ヒーター設定部24は、ヘッド60のタッチダウン検出を行なう場合に、ヒーター温度とともに読出用増幅率を変化させることで、リードライトチャネル30内のAGCにおけるダイナミックレンジを拡大し、AGCのゲイン収束値が0に張り付くことで発生するタッチダウンの誤検出を防止する。 (もっと読む)


【課題】データの読み出しに対してより高い信頼性を有する磁気ディスク装置を得ることを課題とする。
【解決手段】ヘッド60がディスク70から読み出した磁気情報が、位置決め用のサーボデータであるか、任意のデータを読み書き可能なユーザエリアに格納されたユーザデータであるかを示すサーボゲート信号をプリアンプ40に入力する。プリアンプ40には、サーボデータ用の増幅率と、ユーザデータ用の増幅率と、を設定しておく。そして、プリアンプ40は、サーボゲート信号の入力に基づいて、ヘッド60からの出力がサーボデータである場合とユーザデータである場合とで増幅率を変化させる。 (もっと読む)


【課題】ヘッドの読み取り信号の振幅レベルを調整するヘッドICにおいて、ヘッドの出力特性のばらつきを調整して、リードチャネルのAGCの入力ダイナミックレンジに収める。
【解決手段】リードチャネル(102)に接続されたヘッドIC(103)に、アンプ(12)と、AGC回路(14)と、外部ゲイン設定部(32,36)と、スイッチ(30)を設ける。AGC回路(14)で、ヘッドIC内で、ヘッドからの振幅を自動調整し、リードチャネルのAGCアンプの入力ダイナミックレンジに入る信号レベル調整を行い、そのゲイン値で、アンプ(12)を、固定ゲインアンプとして、動作する構成を設けたので、自動調整しても、消費電力を最小限に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】再生ヘッドごとの再生信号に対するゲイン制御を安定して行うことができ、データ再生を良好に行う再生装置を提供する。
【解決手段】ユニットの両側に配置されるガードバンドに、ゲイン制御パターンを含むブリアンブルを設け、再生時に、再生信号ゲイン制御処理部233は、1つの再生ヘッドによってガードバンドとトラックとから同時に再生された各ゲイン制御パターンの再生信号をもとに、この再生ヘッドごとの再生信号に対してゲイン情報を得て、当該再生信号のレベルを制御する。これにより、トラックオフセットが発生した場合でも、再生ヘッドごとの再生信号に対するゲイン制御を良好に行うことができ、分離演算処理によって得られる再生信号の品質を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】位相合わせの工程を要することなく、再生ヘッドの出力に対するゲイン調整を良好に行い、データ再生を良好に行うことのできる記録再生装置を提供する。
【解決手段】記録ヘッドアレイ150には1つの幅広記録ヘッドW0とM個の記録ヘッドW1,W2,W3とが搭載されている。幅広記録ヘッドW0のヘッド幅は、データ再生のための信号処理の一単位である複数のトラックを記録するM個の記録ヘッドW1,W2,W3によって磁気記録メディア2に同時に記録されるM個の信号の幅と同等、もしくはそれ以上とされている。幅広記録ヘッドW0により、複数のトラックに位相の揃ったAGC用信号を一度で記録することで、再生時にAGC用信号の位相ずれによる劣化が生じない。これにより、再生ヘッドの出力に対するゲイン調整を良好に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ヘッドの読み取り信号の振幅レベルを調整するヘッドICにおいて、ヘッドの出力特性のばらつきを調整して、リードチャネルのAGCの入力ダイナミックレンジに収める。
【解決手段】リードチャネル(102)に接続されたヘッドIC(103)に、AGCアンプ(10)を設け、ヘッドIC(103)のAGC回路(14)のフィードバック応答速度を、リードチャネル(102)のAGC回路(107)のフィードバック応答速度より、充分遅く設定する。更に、ヘッドIC(103)にピークホールド回路(23)と、振幅制限回路(25)を設けて、ピークホールド回路の保持値で、ゲイン調整を行う。媒体の振幅の小さな信号に影響されず、安定の高速に初期ゲインの調整が可能となる。 (もっと読む)


【課題】同一トラックの同一セクタ上に複数の読出可能データが存在しているような場合に、最新の正常データを正しく認識して読み出し処理を可能とする。
【解決手段】データが読み出されたときのオフセット値が所定の値を超えているか判定するオフセット値判定手段と、オフセット値判定手段の判定結果に基づいて前記ヘッドを前記トラックの中心に対してデータが読み出されたときのオフセット動作と反対側へオフセット動作させるオフセット制御手段と、同一セクタ上で複数のデータ読み出しに成功した場合には、所定の範囲にわたってヘッドをオフセット動作させてデータの読み出し処理を行い、読み出されたデータに対する補正結果に基づいて前記データのうち一方を選択する選択手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヘッドの読み取り信号の振幅レベルを調整するヘッドICにおいて、ヘッドの出力特性のばらつきを調整して、リードチャネルのAGCの入力ダイナミックレンジに収める。
【解決手段】リードチャネル(102)に接続されたヘッドIC(103)に、AGCアンプ(10)を設け、ヘッドIC(103)のAGC回路(14)のフィードバック応答速度を、リードチャネル(102)のAGC回路(107)のフィードバック応答速度より、充分遅く設定する。ヘッドIC内で、ヘッドからの振幅が自動調整され、リードチャネルのAGCアンプの入力ダイナミックレンジに入る信号レベル調整ができる。又、ヘッドICのAGC回路は、リードチャネルのAGC回路の早いAGC動作に影響を与えない。 (もっと読む)


【課題】リードチャネルを構成する各回路の適応にかかる時間を短縮する。
【解決手段】HDC4は、記録媒体1の回転方向から見て、ホスト・システムから再生を指示されたセクタの手前にあるセクタの位置に再生ヘッドがある時に、RDC100のリードゲートをアサートさせる。再生ヘッドによってそのセクタから読み出されたデータは、RDC100を構成する回路を適応させるために用いられるが、そのデータはホスト・システムに転送されない。この処理を、再生を指示されたセクタに格納されたデータを再生する位置に再生ヘッドが至るまで行う。 (もっと読む)


【課題】出力の低い磁気ヘッドでも記憶装置に使用可能とし、磁気ヘッドの歩留まりを改善する。
【解決手段】本発明は、装置起動直後のシステム・エリアの読み出し以前において、システム・エリアのサーボ情報の読み出し信号が磁気ヘッドから出力される。そして、読み出されたサーボ情報の読み出し信号に対してHDICにおいて1段階目の利得増幅がなされる。続いて、1段階目の利得増幅がなされたサーボ情報の読み出し信号に対してリード・チャネル内のVGAにおいて2段階目の利得増幅がなされる。このようにして2段階で増幅されたサーボ情報の読み出し信号は、復調成功するのに十分な水準までに増幅されるため、サーボ情報の復調が成功する。 (もっと読む)


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