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Fターム[5D044DE46]の内容

Fターム[5D044DE46]に分類される特許

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【課題】光ディスクの物理ヘッダの領域を判定する処理の誤りを抑制するヘッダ領域判定回路を提供する。
【解決手段】ヘッダ領域判定回路は、光ディスク1から受光した受光量の差に比例する差信号を検出する差信号検出部4、通過帯域制御信号に応じて複数の遮断周波数を切り替え、差信号から低周波数成分を除去した差信号HPF出力を生成する高域通過フィルタ6、差信号HPF出力をパルス化した整形信号を生成する波形整形部7、及び、整形信号が示すパルスの持続時間を計測して、物理ヘッダ領域を検出し、物理ヘッダ領域の検出結果に基づいて、物理ヘッダ領域が溝部と溝間部とのいずれかであるかを判定したグルーブ検出信号と、物理ヘッダ領域の少なくとも一部分に対応する差信号に対して、高域通過フィルタ6の遮断周波数を引き下げるように制御する通過帯域制御信号とを生成する物理ヘッダ検出シーケンサ8を備える。 (もっと読む)


【課題】 隣り合うトラック間でのビット位置のずれを最小化する磁気ディスク装置、信号処理回路及び信号処理方法を提供すること。
【解決手段】 実施形態によれば、サーボアドレスマークを含むサーボ領域と、データセクタを含むユーザデータ領域とが形成された磁気ディスクから読み出した信号を処理する信号処理回路はカウンタ手段とゲート制御手段とを具備する。カウンタ手段は前記磁気ディスクから読み出した信号に基づいてサーボアドレスマークを検出すると、第1のクロックをカウントする。ゲート制御手段は前記カウンタ手段が第1の所定値をカウントすると、第2のクロックに同期して前記データセクタの位置決め用パルスを発生する。 (もっと読む)


【課題】CAV方式により情報記録が行われた基準面と、上記基準面とは異なる深さ位置に設けられた記録層とを有する光記録媒体に関して、上記記録層に対するマークの記録密度の向上を図り、以て上記記録層の記録容量の拡大を図る。
【解決手段】上記基準面に記録された半径位置情報に応じて基準信号の周波数を変化させて生成した記録クロックに基づき、上記記録層に対するマーク記録を行う。このように半径位置に応じてその周波数を変化させた記録クロックに基づいてマーク記録を行うようにすることで、光記録媒体が一定速度で回転駆動されることに応じて単純に上記記録層にCAV記録を行うようにした場合と比較して、上記記録層に対するマークの記録密度の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】極値距離メトリックの位置に基づいた同期マークの検出を提供する方法及び装置を提供する。
【解決手段】受信した信号と同期マークの読み取り時に予期される受信した信号の理想のバージョンとの間の距離メトリックを計算することで、受信した信号における同期マークを検出する。当該距離メトリックを検索ウインドウ内の複数の位置について計算し、検索ウィンドウ内で概ね極値の距離メトリックを決定し、概ね極値の距離メトリックの位置に基づいて同期マークを検出する。距離メトリックは、受信した信号と当該受信した信号の理想のバージョンとの間の平方差の和またはユークリッド距離を含む。 (もっと読む)


【課題】 書き換え可能なディスクを読出し専用ディスクのドライブにより再生するための処理を効率的に行う。
【解決手段】 書き換え可能なディスクのリードインエリアにWBBMを記録する。WBBMは、記録再生の単位であるブロック毎に記録済/未記録を示すビットマップである。読出し専用ディスクのドライブがシークを可能とし、サーボを安定とするために、記録済のブロックの周辺にダミーデータを記録するファイナリゼーションがなされる。このときに、WBBMを参照することによって、処理の効率を向上できる。複数のWBBMをリング構造とし、WBBMを順に更新することによって、同一エリアへの書込みの集中を防止でき、また、停電等によるWBBMの破壊に対する補償が可能となる。更新カウンタの値で、最新のWBBMを示すことができる。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置とフラッシュメモリ等の高速アクセス可能なメモリを組み合わせたハイブリッドドライブ装置において、より大容量の高速アクセス可能なメモリを追加出来る拡張メモリ付きハイブリッドドライブ装置を提供すること。
【解決手段】光ディスク装置と、該光ディスク装置の制御部50に接続された高速アクセス可能なSDRAMとを有するハイブリッドドライブ装置において、インターフェース変換回路20を介して大容量メモリ30を追加する。インターフェース変換回路20は、FPGAを用いたSDRAM−eMMC Brigeであり、大容量メモリ30のアドレスは、大容量メモリアドレス指定用レジスタによって指定される。 (もっと読む)


【課題】本発明のさまざまな実施形態により、スーパセクタ・データセットを作成し、それにアクセスするためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】例として、記憶媒体を含むデータ記憶システムが開示される。記憶媒体は、ユーザデータ領域によって分離された、第1のサーボデータ領域と、第2のサーボデータ領域とを含む。ユーザデータ領域は、共通ヘッダデータに一緒に関連付けられた、第1の符号語の部分と、第2の符号語の部分とを少なくとも含む。 (もっと読む)


【課題】オフトラック防止のための処理を高速化かつ効率化し、簡易な回路構成でリードオフトラックを防止する。
【解決手段】ライトデータの書き込みの都度、セクタ単位に履歴番号を付与することとした。1回目のライトによるライトデータには、セクタ毎にすべて同一の履歴番号「(1)」を付与し、2回目のライトによるライトデータには、セクタ毎にすべて同一の履歴番号「(2)」を付与する。そして、最新のライトデータである2回目のライトデータをリードヘッドで読み出す際に、履歴番号が「(2)」であることを確認する。この確認作業をセクタ毎に行うことによって、リードオフトラックの発生を回避する。 (もっと読む)


ディスクドライブの格納媒体の上の欠陥を検知する。格納媒体の上のデータの最小アドレス可能な単位内で、欠陥の位置が判断される。位置を示す情報をメモリに格納する。格納媒体の上に格納されているデータに対するディスクドライブのセンサの位置を監視する。ディスクドライブの欠陥検知器、ディスクドライブの読み取りチャネルコントローラ、および、ディスクドライブのサーボコントローラのうち少なくとも1つの応答を、格納媒体の上に格納されているデータに対するセンサの位置、および、欠陥の位置の格納されている情報に基づいて、変更する。 (もっと読む)


【課題】サーボマークの検出ミスが発生した場合であっても、処理負荷少なく周波数補正量を算出する。
【解決手段】サーボフレームごとに計測されたクロック信号数を離散フーリエ変換して算出された偏心成分を予め記憶部に記憶しておく。さらに、記憶部に記憶されている偏心成分を用いてサーボフレームに対応するクロック信号数を算出し、算出したクロック信号数を用いて、サーボフレームに対応する周波数補正量を算出する。そして、算出した周波数補正量に応じて、周波数発振器においてクロック信号の発振に用いられる周波数が調整されるように周波数発振器の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】、効率的な処理によってサーボ・セクタ間の時間間隔の変化に応じてタイミングを調整する。
【解決手段】本発明の一実施形態のHDDは、ユーザ・データのリードあるいはライトのためのフォローイング中にサーボ・セクタの時間間隔を測定し、その測定結果に応じてサーボ・セクタ検出のためのタイミング信号を制御する。HDDは、時間間隔の測定結果を規定の複数ゾーンの内のいずれに含まれるか特定する。過去の複数の時間間隔のゾーンによって時間間隔の変化について判定し、時間間隔の変化が規定範囲にある場合にサーボ・セクタ検出のためのタイミングを変化させる。これにより、効率的な処理によってサーボ・セクタ間の時間間隔の変化に応じてタイミングを調整することができる (もっと読む)


本発明の実施形態は、現行の磁気テープフォーマット(1820)並びに1つ又は2つ以上の以前の磁気テープフォーマット(1802,1804)との読み出し/書き込み上の互換性を揺する後方互換磁気テープドライブ(102)の設計及び実施に関するものである。本発明の実施形態は、異なるフォーマットに従ってフォーマットされた磁気テープに対して磁気テープドライブが読み出し及び書き込みを行うことを可能にするリード/ライトテープヘッド構成(1902,1904,1906,1908-1923,1930,1932,1934,2102)及びそれに対応する磁気テープドライブ構成要素(518)を含む。 (もっと読む)


【課題】ライト時のヘッドの位置決め制御をより正確に行うとともに、リード時のヘッドの位置決め制御を正確に行うことを課題とする。
【解決手段】サーボフレーム0およびサーボフレーム1上に記録ヘッドの位置ずれを補正するためのライト用補正データを記録する場合、隣接するトラック0とトラック1、トラック1とトラック2、トラック2とトラック3、トラック3とトラック4、トラック4とトラック5等の記録領域で互いに隣接しないように、トラック方向にずらしてライト用補正データを記録する。なお、サーボフレーム0上のトラック(0、2、4等)の記録領域には、トラック方向で前方に配置されている3つのサーボフレーム1〜3のライト用補正データが記録される。また、サーボフレーム1上のトラック(1、3、5等)の記録領域には、トラック方向で前方に配置されている3つのサーボフレーム2〜4のライト用補正データが記録される。 (もっと読む)


【課題】 サーボ情報及びその補正情報の読み出し精度を向上させた磁気記憶装置を提供する。
【解決手段】 磁気ヘッド13の制御を行うためのサーボ情報を記録したサーボ部30と、サーボ情報を補正するための補正情報を記録したポストコード部40とを有する磁気ディスク2と、磁気ディスク2の記録情報を磁気ヘッド13で再生した再生信号を増幅するVGA171と、サーボ部30のプリアンブル部31に記録された振幅測定用波形を磁気ヘッド13で再生した再生信号の振幅に基づいてVGA171の利得を設定し、VGA171に、サーボ情報を磁気ヘッド13で再生した第1再生信号を増幅させると共に、ポストコード部40に記録された振幅測定用波形を磁気ヘッド13で再生した再生信号の振幅に基づいてVGA171の利得を設定し、VGA171に、補正情報を磁気ヘッド13で再生した第2再生信号を増幅させるAGCコントロール回路176とを備えている。 (もっと読む)


【課題】光ディスクドライブによる光ディスクの読み書きが,スピーカーからの大音量出力によって不能となることを阻止することのできる光ディスクドライブ内蔵型のテレビジョン受像機を提供すること。
【解決手段】本発明に係るテレビジョン受像機では,レーザ光によって光ディスクの読み取りや書き込みを行う光ディスクドライブの振動量を検出し(S1),その検出された振動量が予め設定された上限振動量以上に達したとき(S2),即ち,光ディスクドライブにおいて光ディスクの読み書きができなくなるおそれがある場合,音声を再生するスピーカーの出力音量が予め設定された上限音量以上に達していることを条件に(S3),スピーカーによる出力音量を下げるように処理される(S5)。 (もっと読む)


【課題】回路規模を抑えるとともに、変調信号及びクロックとの位相差を検出できるようにする。
【解決手段】第1のΔΣA/D変換器234では、ウォブル信号に対して基本ウォブル成分と同一の周波数で位相が同期した信号を乗算したデジタル信号を生成し、第2のΔΣA/D変換器235では、ウォブル信号に対して基本ウォブル成分と同一の周波数で位相が直交した信号を乗算したデジタル信号を生成する。MSK信号は、第1のΔΣA/D変換器234で生成されたデジタル信号から検出し、HMW信号は、第2のΔΣA/D変換器235で生成されたデジタル信号に対して前記基本ウォブル成分と同一の周波数の信号を乗算した信号から検出する。 (もっと読む)


【課題】高密度情報記録媒体において、データ記録領域の容量をほとんど低下させることなく、情報記録再生装置に対してトラッキング制御用の信号を高精度に検出させることが可能な情報記録媒体を提供する。
【解決手段】磁気記録媒体3は、磁気記録媒体3の半径方向に等しい間隔で同心円状に配置された複数のトラックを有している。また、磁気記録媒体3の磁気記録セル1は、複数のトラックに形成されると共に、隣接するトラックに形成された磁気記録セル1と互い違いになるように配置されている。そして、磁気記録媒体3は、トラックTr2の磁気記録セル1が形成されていない欠陥領域2aと、トラックTr3に形成された磁気記録セル1aとを含む第1の領域31、及び、トラックTr3の磁気記録セル1が形成されていない欠陥領域2bと、トラックTr2に形成された磁気記録セル1bとを含む第2の領域32、を少なくとも1組有している。 (もっと読む)


【課題】BPMの磁性ドットに対する磁気ヘッドの書き込みタイミングの位相ズレを解消する。
【解決手段】データを書き込み又は再生する複数の磁性ドット31をダウントラック方向に所定間隔で磁気的に分断配置すると共に、複数の磁性ドット31をクロストラック方向に磁気的に分断配置する複数のトラックを同心円状に配置するBPM3Aであって、複数のトラック内の任意のトラックに位相調整用トラック32Aを配置し、位相調整用トラック32Aは、位相検出データの書き込み及び再生を可能にする、ダウントラック方向に配置した位相検出ドット41と、次に連続する位相検出ドット41に対して、ダウントラック方向に所定位相差を与える空白ビット42とを交互に連続配置している。 (もっと読む)


【課題】磁気記録媒体における欠陥を含む領域の使用を可能にする。
【解決手段】磁気記録再生装置(20)は、複数のサーボ領域(412)の間に位置し非磁性体によって分離された磁性体の記録ビットをそれぞれ含むデータ領域(416)および予備領域(418)を含む磁気記録媒体(100)と、データ領域における欠陥記録ビット(411)の位置を表す情報を格納する欠陥情報格納部と、欠陥記録ビットの情報に基づいて、データ領域および予備領域の記録ビットに信号を記録し、データ領域および予備領域の記録ビットから取り出された信号を再生するための記録再生部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】磁性体のパターニングの品質検査を高速化するとともに、磁気記録媒体を磁気記録装置に搭載した際のサーボ動作を安定化させることを課題とする。
【解決手段】磁気記録媒体検査装置は、磁性体の磁化方向によって信号を記録する磁気記録媒体の性能検査を行なう場合に、サーボ信号のプリアンブル部の再生信号を取得し、取得された再生信号の周波数特性を解析して、当該周波数特性に基づいて磁気記録媒体の形状パターンを推定し、推定される形状パターンから磁気記録媒体の良否判定を行なう。 (もっと読む)


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